バトルコロシアム D.A.S

基本コンセプト

2005年に登場したネオジオバトルコロシアム
かつてのSNKキャラの総出演(一応)かつ一部旧プレイモアが版権を受け継いだADKキャラを出演させた
夢の格闘ゲームと銘打った、つもりであった。

確かに対戦バランス自体は申し分ないが、まず基本となるのがCPU戦のはずである。これはすべての格ゲーにいえること。
しかしながら前作のCPUモードは2人タッグだが1人倒れればアウトというルールがある。
それについて確かにそれなりに対処すればいいだけのことだが、対戦の場合全滅させれば決着、という事項を考慮すれば
あまりにもプレイバランスが悪いと云わざるを得ない。

ともかくも、本記事ではそれらの事項を踏まえ、対戦はともかくCPU戦をプレイしやすいように考慮し、
あと最近旧プレイモアと「ファイターズヒストリー」のデータイーストの版権を受け継いだ
ジー・モードと提携したことを踏まえてこの企画を立ち上げました。

ゲームシステム

基本操作(キャラ右向き時、テンキー対応)

6、4:移動 8:垂直ジャンプ 7、9:斜めジャンプ(軽く入力して小ジャンプ)

6に軽く二回:ダッシュ 4に軽く二回:バックステップ

相手攻撃時に4、1:防御(上中段、下段) 3:しゃがみ移動

A、B、C:パンチ(一部キャラは上段攻撃)
E、F、G:キック(一部キャラは下段攻撃)
D:挑発及び特殊操作時の攻撃補助


ゲームモード

キャラ選択後、パワーゲージ、スウェー、特殊防御をそれぞれ選ぶ。

・パワーゲージ

パワーレベル:3段階のパワーレベルに合わせた超必殺技が使用可能。

メジテーション:任意にパワーを上げることが出来る。

フリーコンボ:通常技、必殺技のキャンセルが自由なフリーコンボが使用可能。
     超必殺技も使用できるが全体的に威力は小さめ。

オーバーリミット:ガードやダメージに応じてパワーが溜まり、一定以上で開放することが出来る。
     なお開放時には常時超必殺技を使用できるがやはり全体的に威力は小さめ。

・スウェーシステム

スウェーアタック:攻撃をかわす動作の後に攻撃動作を行うことが出来る。

シフトスウェー:前方、後方に移動し攻撃をかわすことが出来る。

・特殊防御

弾き:攻撃がヒットする寸前にレバーを前方に倒し、相手の攻撃を弾き、多少の瞬間動きを封じる。

流し:攻撃がヒットする寸前にレバーを後方に倒し、相手の攻撃を受け流し、
   次の行動に移行することが出来る。


ステージ構成(予想)

・パーソナルストーリーモード:主に1対1・3〜5本勝負で、コンシューマーにてのメイン。
大まかなステージ構成として1ゲーム8〜12回戦で構成され、
一定ゲーム数をこなした後に、ボスキャラ戦ゲームからラストボスを倒してキャラコンプリート。

・コロシアムモード:主に3人一組でチームを組みプレイ。アーケードにてのメイン。

第1バトルロイヤル:任意のキャラから15人を1テーブルとして選ばれ、CPUキャラとして対戦。
     5分間で8人以上倒せたらクリア。

第1中ボス戦:ポン(DECO)、ゼウス(ADK)、獅子王(SNK)の中からどれか1人と対戦。

第2バトルロイヤル:第1バトルロイヤルと同じくこちらは5分間で11人以上倒せたらクリア。

第2中ボス戦:チンさん・ワールド・イブチームか、ちづる・ハイデルン・タクマチームとの対戦。
なおこの仕合で一定ラウンドで勝った場合、ギース・ルガール・カインチームとの対戦)

第3中ボス戦:メモリー女王との対戦。

第4中ボス戦:フォーチュン(DECO)、ネオディオ(ADK)、ミヅチ(SNK)の中からどれか一人と対戦。

最終戦:グッドマンとの対戦。


出場キャラクター(抜粋)

DECOサイド
溝口誠
カルノフ
加納亮子
クラウン
浅霧しずく

ADKサイド
ジャンヌ
出雲良子
金龍(ドラゴン)
ブロッケン
Jカーン
ラスプーチン
マッドマン
キャプテン・キッド
草薙条
ボビー=ネルソン
西村アクジ

SNKサイド
藤堂香澄
秦崇雷
テムジン
双葉ほたる
チャムチャム
真鏡名ミナ
神代タケシ
セリス=ハワード
ローズ=バーンシュタイン
アムリタ
マーニャ=ゲーニッツ
チャン・ヤンジャ

JANK置き場
(さしあたりその他キャラのデータやメッセージなどを記載します)