双葉ほたる
(HOTARU FUTABA)

データ

名前:双葉ほたる

声:堀江ゆき

格闘スタイル:中国拳法・柔系(太極拳・八卦掌など)

身長:156p 体重:42s

B:78 W:54 H:80

国籍:日本

誕生日・年齢:5月11日 年齢:17歳

血液型:A型

好きなもの:吊り下げ式リニアコースター

嫌いなもの:地震・キツ目の炭酸飲料

大切なもの:テンのイトカツ

好きな食べ物:アイスチョコバナナクレープ

趣味:かわいいリボンを集めること

特技:どんな動物でも雪で作ることができる。あと最近小鳥などを呼び寄せることが出来る。

得意スポーツ:高飛び

主要タイトル:餓狼MOW

プロフィール:数年前に両親を失い、兄が行方不明になったことから、放浪の旅を続けている少女。
 先のセカンドサウスの騒乱において兄に再会することが出来たが、兄はすでに非情の拳士となっていた。
しかし騒乱で知り合ったテリーや旧知の香緋らの助力もあり、さらなる修行を積み、心身ともに成長した。
その修行の成果をまずはこのバトルコロシアムにて試すべく出場する。


技設定

・特殊技

穿突蹴(6+B):片足で間合いを放す蹴りを放つ。そこから後述の燕雲十六手の構えに移行することが出来る。

旋撃手(3+C):身体を低くひねり、中段判定の手刀を繰り出す。そこから後述の裏燕の構えに移行することが出来る。

高蹴打(空中で下要素+B):急降下して片足で踏みつける。

・投げ技

掌打手(相手の近くで前後+C):相手と組んで、掌打のコンビネーションを繰りだす。

天落投(相手の近くで前後+G):相手を抱え込みつつ背中から落ちる。

反転投(空中で下要素+C、G):空中で相手に回りこんでバランスを崩しそのまま投げ落とす。

・必殺技

発気掌(236+パンチ):気の塊を前方に投げつける。

転身翔(623+パンチ):体をひねりつつ跳び上がり、体当たりを仕掛ける。

斜上腿(相手の近くで41236+キック)
:相手の身体を駆け上がるように蹴り付ける。途中Dボタン入力で後述の裏燕の構えに移行することが出来る。

双掌進(214+パンチ)
:両手を広げ、踏み込んで手刀を繰りだす。途中Dボタン入力で後述の裏燕の構えに移行することが出来る。

虎尾脚(214+キック):体をひねって気のこもった蹴り上げを放つ。飛び道具を跳ね返すことが出来る。

連撃蹴(空中で214+キック):斜め下に急降下しつつ、連続して蹴り付ける。

燕雲十六手の構え(2+AB・44で解除)
:両手を広げて低い姿勢で構える。そこから以下の技を使用可能。なお構え中は前進、後進、踏み込みが可能。

単掌進(燕雲十六手の構え中にA):膝をかがめつつ片手を突き出す。
燕雲下爪(燕雲十六手の構え中にB):構えた姿勢のまま片足を滑らせる。
燕頷双掌打(燕雲十六手の構え中にC):踏み込みつつ両掌での突きを放つ。
流燕旋脚(燕雲十六手の構え中にE):軽く飛び跳ねてかかと落としを繰り出す。
旋回燕(燕雲十六手の構え中にF):跳び上がりつつ蹴り付ける。
前掃燕舞(燕雲十六手の構え中にG):しゃがんでの下蹴りと、中段蹴りのコンビネーションを放つ。
構え変更(燕雲十六手の構え中に4+EF):後述の裏燕の構えに移行する。

裏燕の構え(2+EF・44で解除)
:背中を向けつつ構える。そこから以下の技を使用可能。なお構え中は前進、後進、踏み込みが可能。

燕龍盤打(裏燕の構え中にA):膝を踏み込みつつ掌を放つ。
背撃手(裏燕の構え中にB):おもむろに中段の手刀を放つ。
背身転落投(裏燕の構え中に相手の近くでC):軽く踏み込み、相手の懐に飛び込んで通常の転落投と同じように投げる。
燕刃脚(裏燕の構え中にE):おもむろに下段前蹴りと放つ。
裏燕流舞(裏燕の構え中にF):前方に跳び上がり、踏みつけるように蹴り付ける。
燕尾脚(裏燕の構え中にG):体をひねって蹴り上げを放つ。連打で追い打ちが可能。
え変更(裏燕の構え中に4+AB)前述の燕雲十六手の構えに移行する。

・超必殺技(数字は対応パワーレベル)

T・崩山発気掌(641236+A)
:前方に両手を回してから、たまった巨大な気を繰り出す。
 威力はそこそこに強いが、最初の予備動作が演出なので隙はないに等しいのが強みか。

U・双掌天連撃(236236+E)
:踏み込んで双掌身と転身翔のコンビネーションから急降下しての気をまとった膝蹴りを繰り出す。

V・転翔乱姫(236236+C)
:舞い上がってから急降下し、相手を捕まえてから馬乗りになって気を叩き込みつつ体力を吸い取る。


ストーリー

ストーリーモード・メッセージ集

VS DECO系キャラ


・溝口誠

ほたる「空手の技なら少しは鍛えられるかな、ちょっと怖いけどお手合わせお願いします」
溝口「ワシに喧嘩を売るとは勇ましいのう、ワシの気合に見惚れるなやお嬢ちゃん」

「押してばかりじゃ業も活きませんよ、拳と体の流れを掴むことが大切なんですよ」


・レイ=マクドガル

ほたる「刑事さんが何か用かな、やはりお兄ちゃんのことで何か用があるのでしょうか」
レイ「君の兄さんが何者かは知らないが、君のうわさを聞いて手合わせしてもらおうか」

「まだ気負ったままじゃ勝てないかな、もう少し肩の力を抜いて構えてみようかな」


・加納亮子

ほたる「あなたもひとかどの武道家さんですね、仕合をすればいくらか修行になるかな」
亮子「あなたの武術にかけて私も全力をつくしましょう、その方がより精進しますよ」

「ここまでの柔術の業も驚いちゃったけど、投げられるうちに私も修行になったかな」


・ジャン=ピエール

ほたる「体操だったら私も得意だけど、本格的な格闘技の転用というのも興味あるね」
ジャン「君へのレクチャーなら大歓迎さ、手合わせなら手取り足取り教えてあげるよ」

「格闘技にしてはちょっと軽いかな、でも手加減されたなら私の方が未熟だったかも」


・サムチャイ=トムヤンクン

ほたる「本場のムエタイも悪くないかな、ここで仕合うんだったら気を引き締めなきゃ」
サムチャイ「お前も強くなりたいようだな、それならば好きなだけ付き合ってやろう」

「蹴りの痛みを耐えたから勝てたなら、また本当の強さに近付いたかもしれないかな」


・李典徳

ほたる「以前お兄ちゃんと闘ったことがあると聞きましたが、その前にお手合わせですね」
テントク「君は奴と違ってよい目をしているな、なればこそ拳を通じて導く必要があるな」

「もう少し武道のなんたるかを学ばなきゃ、クンフーはともかく何もできないからね」


・劉飛鈴

ほたる「拳法を京劇に取り入れているんですね、その技の冴えに乗ってみようかな」
フェイリン「あなたも結構出来そうみたいね、この際私が鍛えて差し上げましょう」

「業運びに関してはついて少しついてこれたらな、でも結構いい修行になりました」


・マーストリウス

ほたる「プロレスについてどうも違うかな、やはりつかんで引っこ抜くって感じだから」
マース「そのプロレスを見損なっては困るな、ねじ伏せて勝てるほど自惚れてはおらんぞ」

「やはり力がないからといって逃げ回ってばかりだから、ちょっとフェアじゃないかな」


・マットロック=ジェイド

ほたる「ロックはいいけどちょっと頭が痛くなったな、これから仕合だっていうのに」
マット「Heyガール、こんなんで気圧されちゃいけねえぜ、あんたのソウルを見せな」

「激しい音だと圧されるだけと思ったけど、流せられた分何とか持ちこたえられたね」


・ザジイ=ムハバ

ほたる「空手ならマルコさんに似ていそうだけど、野生の力ならこっちの方が上かな」
ザジイ「おおお前もスジがいいと見たぞ、ワシのもとでぜひ空手を習ってみんかね」

「スピードと技を磨けば力も自然と身についてくるかな、まだ私も強くないからね」


・柳英美

ほたる「やはりしなやかさだったらテコンドーの方が上だね、でもがんばってみる」
ヨンミー「あなたのクンフーもまた出来そうね、修行なら付き合ってあげるわよ」

「ここは流れに乗って受け止められたかな、やはり私自身の流れを大切にしなきゃね」


・サントス

ほたる「とても強い気を感じるけれど何か変かな、こっちも少し気合を入れなきゃね」
サントス「あんたのクンフーも気合を使うのか、こいつはいい仕合になりそうだぜ」

「気合いには驚かされたけど笑っちゃいけないよね、お互い真剣に闘ったんだから」


・カマクラくん

ほたる「忍者だったら体術だけじゃないと思うから、どんな技でも驚かないつもりだよ」
カマクラ「そいつは困ったな、拙者もあっと驚く妙技を披露するつもりでござるのに」

「忍術に少し驚いたけどこんなものかな、でも手加減されたようには感じなかったし」


・ローズ・サブ

ほたる「刀だったらうかつに近づけないけれど、ここはやはり動きを見切らなきゃね」
サブ「見切ったところでどうにもならんな、あえて言っておくが近付くと怪我するぞ」

「剣は大振りだったから何とか出来たかな、仕合だったら次もお互い精進しましょうね」


・シンディ

ほたる「殺し屋と聞いたけど何だか哀しそうな目、それでもしっかり前を向いてるんだ」
シンディ「それはあなたよりも大人だからかもね、でもあなたの方がよほどまっすぐよ」

「真剣勝負だったけど勝ったといえないよね、本気だったら怪我だけじゃ済まないもの」


・朝霧しずく

ほたる「バレーの選手さんだけどスポーツも甘く見れないね、私も本気でかかってみよう」
しずく「同じ女の子でも格闘家だからね、仕合だったら全力でかかっていけるかな」

「バレーなだけに結構な攻めだったよね、慣れていないけど見切ればこんなものかな」


・フール

ほたる「なんだか楽しそうな人かな、えっとひとつお手合わせお願いしますでいいかな」
フール「ニョ、ニョニョ〜ン(ちょっと優しそうな人だけど、こちらこそお願いしますね)」

「やっぱりつかみどころがなかったな、ちょっと疲れたけどそれでもいい仕合だったね」


・スター

ほたる「何かきれいな星の流れかな、でも魔法に見とれてばかりじゃいられないね」
スター「あなたのような人なら、楽しい仕合ができそうですからがんばるです〜」

「私もちょっと本気出しちゃったけど、壺も壊れていなかったから大丈夫だよね」


・デビル

ほたる「こういうのって仕合というより鬼ごっこになるかな、ちょっと本気出さなきゃ」
デビル「オイラ鬼じゃなくて悪魔っ子なのになあ、でも楽しい追いかけっこになるな」

「こういうのって簡単には捕まらなかったね、でもムキになることもなかったから」


・チャリオッツ

ほたる「おもちゃの兵隊さんでも結構力を感じるから、私も気合いを入れていこうかな」
チャリオッツ「こんなナリでも妖精のはしくれだぜ、ほんじゃいっちょいくかお嬢さん」

「妖精といっても勝負は真剣だったから、こればかりはやっぱり気を抜けなかったよね」


・ストレングス

ほたる「こんな小さな女の子だけど、力強い分だけやっぱりケンカっ早いのかなあ」
ストレ「お姉ちゃんみたいな人に本気は出しちゃいけないかな、ちょっと闘いにくいなあ」

「やっぱり元気な子だったね、私もあなたのような強さをもうちょっと持てたらなあ」


・ジャスティス

ほたる「女の子の戦士さんだけど私とやっぱり違うかな、私もちゃんと闘わなきゃね」
ジャス「あなたの勇気もしっかりと感じるよ、やっぱり本当の武道家さんみたいだね」

「闘ってるうちに自分の強さを感じたよ、こういった闘いでも結構導いてくれたんだ」


・ジャッジメント

ほたる「ちょっと驚いたけど奮い立ったかな、そのラッパで技なんかを使うのね」
ジャッジ「あんたもうちのラッパが分かるんか、あんたもうちのラッパで奮い立ちや」

「せっかく盛り上がったけど遅れを取っちゃったね、次はもっとがんばろうかな」


・デス

ほたる「何か寂しそうな人だよね、傷つけるだけの刃なんて本当はいらないのに」
デス「何変な同情してるんだ、余計な情けは命取りだよ、とっととかかってきな」

「その刃を手放すのは難しいかもしれないけど、あなたの本当の心も思い出して」


・プリエステス

ほたる「お勉強の途中で仕合ってもいいかな、闘うのにまさかこの本も使うのかな」
プリエステス「あなたもお勉強好きそうざますね、多少の魔法も心得てるざますよ」

「そういえば本もしばらく読んでないな、あなたを見習ってたまには勉強もしないとね」


・マジシャン

ほたる「魔法使いさんだったら闘い方は同じかな、魔法を繰り出せばよけれはいいし」
マジシャン「そうそう甘く見ないでほしいなお嬢さん、俺様の魔法には隙はないぞ」

「こういう場合は落ち着いてあたったからよかったよね、ちょっと手ごわかったけど」


・エンプレス

ほたる「鞭使うならやっぱり物騒かな、それでいて怖じ気づくには物足りないかな」
エンプレス「小娘がいい度胸じゃないか、心行くまでじっくりと遊んであげるわよ」

「やっぱり乱暴な人じゃなかったね、だって闘うんだったら結構誇りを感じたもの」


・クラウン

ほたる「今度はピエロさんといってもでも危険な感じ、やっぱり仕合の前だからかな」
クラウン「結構可愛い女の子よねー、でもいい子ぶっても手加減はしてあげないわよ」

「厳しそうな攻めでも動きが見切れちゃった、やっぱり手加減はしてないはずだよね」


・カルノフ

ほたる「すごい気迫と体付きの人、これからのためにこれに耐えなきゃいけないんだ」
カルノフ「ささやかな明日のためにわたしに挑むか、ならばこの仕合受けて立たねばな」

「いつになるかは分からないけど、私もあなたと同じ境地に立たなきゃいけないかな」


・チェルノフ

ほたる「すごい兵器を持っているのね、私の武術なんて武器にすらなっていないのに」
チェルノフ「これが絶対的な力だ、あとはお前自身の身体で見知ってもらおうかな」

「あなたに勝てたことよりも真剣に闘えたかな、それでも今でも震えが止まらないよ」


・チンさん

ほたる「拳法の達人さんなら、拳法だけじゃなくて武の真髄を学べたらいいのですが」
チンさん「武の神髄については難しいのう、それでも修行の手伝いなら付き合えるぞい」

「先生の気迫にまだまだ押され気味だな、次の修行までは自分でがんばらなきゃね」


・ワールド

ほたる「すべてを見通す目といいますが、やっぱり私のさだめも見通しているのですか」
ワールド「そこまではままならぬことですが、私も出来る限り力を尽くしましょう」

「何とか仕合えました、先は未だ見えなくても前を進めば何とかなるものですね」


・ポン

ほたる「うかつに近付いたら握り潰されそうかな、でもここで怖気づいちゃダメだよね」
ポン「とはいえ少女よ、俺の掌は狭かろう、ならばそこより天高く羽ばたいてみよ」

「本気で闘いを楽しんでいる、握られないまでもまだまだあなたの掌の上だったね」


・フォーチュン

ほたる「あなたと闘わなきゃいけない気がするけど、それだけが運命と思いたくないから」
フォーチュン「汝の運気も我に抗うというのか、なればじっくりとものにしてくれん」

「私もなさなきゃいけないことがいっぱいあるから、どんな運命にも負けられないな」


VS ADK系キャラ


・ハンゾウ

ほたる「忍術も武術が昇華したものだったら、私の武術も昇華できるでしょうか」
ハンゾウ「まあお主しだいでござるな、いくらか手助けが出来ましょうか」

「技はそうそう見切れないけど、心得ならいくらか学べたかな」


・フウマ

ほたる「燃える闘いは熱苦しいけど、これに耐えなきゃダメだよね」
フウマ「おうよ、手取足取りみっちり鍛えてやるぜ、お嬢ちゃん」

「気負うまでもなかったかな、勢いはいいけど軽かったから」


・叉助

ほたる「何か追い詰められているような感じ、信念を貫くってどんなものですか」
サスケ「それは俺が問いたい、だが闘えば何かが分かるのか」

「強さの先にある信念、いつかきっとたどり着けるんだね」


・ジャンヌ

ほたる「信念の剣かな、私ももう少し気高さも学ばなきゃね」
ジャンヌ「私のレッスンは高いわよ、腰を据えてかかっていらっしゃい」

「厳しそうだったけどこんなものかな、でも私もまたがんばらなきゃ」


・金龍

ほたる「本当のクンフーを学びたく思います、ぜひご教授お願いします」
ドラゴン「丁度ヒロインを探してたところネ、テクニックならワタシが教えてあげるネ」

「やはりお腹なら声を出さなきゃ、やぁっ! て、まだダメかなあ」


・ブロッケン

ほたる「どんな武器でも今は怖じ気付いちゃいられないわ、行きます」
ブロッケン「うむ、力よりも技よりも、まずはお前の信念を見せてみよ」

「わずかに残ってる小さな炎、あなたの想い、しっかりと受け止めました」


・Jカーン

ほたる「なんだか重そうな鎧ですね、動きづらくありませんか」
カーン「お主こそそんな華奢な体で、いやいや、とにかくかかってくるがいいぞ」

「ぶつかったら負けだったけど、落ち着いていなせたからよかったかな」


・マッスルパワー

ほたる「派手な技に目を奪われがちだけど、プロレスも結構奥深いんですね」
マッスル「ふふ、その華麗さこそがプロレスの醍醐味だ」

「力はともかく技もまだ未熟かな、でも度胸くらいはつけたかな」


・ラスプーチン

ほたる「なんか怪しそうだな、でも見かけで判断しちゃいけないしね」
ラスプ「ほほ、なんとも可憐な、わたしの愛でそなたを優しく包んであげよう」

「優しそうだったけど結構容赦なかったな、それでも悪い人じゃなかったよね」


・出雲良子

ほたる「本当の武道とはどんなものかな、あなたと仕合えば何か分かるかも」
リョウコ「うーん、難しい話は苦手だけど、ここは一緒に修行できればいいかな」

「本当の武道、それを究めるのは厳しいけれど本当は楽しいものなんだ」


・マッドマン

ほたる「すごく大きなお面ですね、私に受け止められるかな」
マッドマン「是非受け止めてほしいザマス、アナタの心を見てみたいザマス」

「そのお面に見とれて、精霊さんを見失うわけにはいかないよね」


・シュラ

ほたる「こういう地味な強さも本当の強さかもしれない、お手合わせお願いします」
シュラ「う、そう言われると結構緊張するっス、こちらこそお願いするっス」

「今はまだお手合わせ程度ですね、まだまだ仕合なんておこがましいです」


・Cキッド

ほたる「ケンカは嫌いだけど、やっぱり本気であたればいいかな」
キッド「お嬢ちゃんなら大歓迎じゃなーい、お手柔らかに頼むぜぇ」

「正々堂々の闘いだったから、私ももっとぶつからなきゃね」


・Jマキシマム

ほたる「まともにかかったら負けちゃいそう、でも、どうしようかな」
マキシマム「どうかな、俺もまともにぶつかろうほど単純ではない」

「ただいなすだけで精一杯だったね、下手なプレイじゃ失礼だよね」


・エリック

ほたる「海の男の人か、こうして見たらやはり場違いかな」
エリック「このワシと闘うつもりであろう、お前も並の勇気でないのは分かっとるぞ」

「強いだけじゃなくおおらかな人なのね、また、お手合わせしていいですか」


・草薙条

ほたる「ケンカは嫌いだけど仕合ならね、付き合ってくれますか」
条「こいつはキサラよりおしとやかだな、ちょっとやりにくいよな」

「私も優しさなら条さんの懐深さのようになれたらね」


・城所剛

ほたる「そういえばナニワの人ってそうそう乱暴な人が多いのですか」
剛「いやいや、女の子には優しいぞ、嬢ちゃんもデキそうやから優しく攻めようかのう」

「そんなに厳しいってことじゃないんですね、ちょっと鍛えられたかな」


・キサラ=ウエストフィールド

ほたる「やはりここはキサラさんみたいなファイターになれたらいいよね」
キサラ「ボクもまだ見習いだけどね、こうやって一緒に強くなるのもいいね」

「ただ強さを求めるだけじゃ本当の戦士じゃないのね、それに見合う器にならなきゃ」


・イ・ハエクン

ほたる「攻める武道なら少し苦手だな、でも自分に甘えちゃいられないよね」
イ「そう言ってあんたも出来そうぜよ、こちらこそお手柔らかに頼むぜよ」

「痛いのを我慢すればなんとかしのげたかな、結構強い足技でした」


・ボビー=ネルソン

ほたる「ただのバスケじゃなく仕合たから、気合いを入れなきゃダメだよね」
ボビー「こっちも手加減なしだよ、やっぱすぐにボールとられそうだからね」

「充実した仕合だったね、やはりいつもこうだったらいいのにね」


・ジャック・ザ・リッパー

ほたる「やはりあなたも、闘いに血と暴力を求めているんですね」
ジャック「へっ、おめえみてえな可愛い子ちゃんの血はうまそうだぜぇ」

「冥い力、邪な拳、すべて制するには私はまだ、弱いよね」


・呂布奉先

ほたる「何か違う、伝説の豪傑さんと聞いたけど、何かいやな感じ」
リョフ「何が違うというのだ、しかし清楚な華のお前だ、易々とは手折れぬか」

「力だけを頼って暴れるだけじゃ、本当の英雄じゃありません」


・孫悟空

ほたる「おサルさんの武術か、でも本能的な動きも感じられるかな
悟空「うん、まあサルなだけに型通りの武術じゃねえさ、とにかくかかってきな」

「ただ暴れてるんじゃないのね、やはりあなたの優しさも感じられたよ」


・ロードラン

ほたる「仕合だったら遊びじゃすませないけど、あなたとは楽しくやれるね」
ラン「うん、こういう楽しそうな仕合は本気でやらなきゃね」

「今度はゆっくりと遊んだり修行できたりしたらいいね」


・リアリー=テイル

ほたる「やっぱりペットと一緒に闘うのかな、その分気をつけなきゃいけないかな」
リアリー「やはり素早そうね、ここは押さえをきかせなきゃいけないか」

「私も逃げてはかりだったかな、だってこの子結構言うこと聞けてたからね」


・ヤン・ヤンヤン

ほたる「子ブタさんと一緒にお遊びというのもいいけどね」
ヤンヤン「おねえちゃんもいいブドウカさんだね、いざ、しょうぶだもん」

「はい、捕まえた、こんどはゆっくりと修行しようね」


・アーサー=シュミット

ほたる「ジェットパックはどうかなあ、仕合だったら文句言えないけどね」
アーサー「ふふ、仕合じゃなかったらじっくりエスコートしてあげるけどね」

「もうちょっとで見切れたら、仕合じゃなくてエスコートになれるかな」


・魔王メヴィウス

ほたる「魔法の力って、カインさんたちの暗黒の力と関係あるのかな」
メヴィウス「あんな陳腐な奴らと一緒にするな、真の魔道、見せてくれよう」

「もしかして体力に自信ないですか、鍛えた方がいいかもしれませんよ」


・西村アクジ

ほたる「少し陰がありそうな人、何か思いつめているようですね」
アクジ「俺もいろいろあってな、だがあんたが気にすることもないな」

「いくら斜めに構えても、信念があるのもやはりいいよね」


・赤井まほ

ほたる「こうして見ればこっちも元気が出るよね、いい仕合ができそうだね」
まほ「お互い元気に仕合ができたら私もうれしいですう」

「お互いを高めて元気に闘う、やはりこういうのがいいですね」


・安部マリア

ほたる「うん、お札やらお守りやらで、まるで巫女さんみたいですね」
まりあ「あなたも本物の武道家さんね、仕合うのも面白いかもね」

「こうやって修行して、お互いの精進を確かめ合うのが一番楽しいものですね」


・綿引メリー

ほたる「見た目かわいいけど油断できないね、仕合なら真剣にやらなきゃね」
メリー「うふーん、メリーちゃんの強さ・・・じっくり教えてやるよ」

「お遊びなのはお互い様だから、今度こそ真剣にやらないとね」


・望月ゆーま

ほたる「自分が傷つく闘いもあるけれど、それだけじゃないとも思うの」
ゆーま「そうですね、ほたるさんとの仕合で何かを感じればいいけれど」

「力にも優しさが必要なの、それで人も強くなれるはずだよ」


・なみ&なぎ

ほたる「こういう仲むつまじい姉弟ってのも何か憧れちゃうな」
なみ「仲いいだけじゃないよ」なぎ「ボクたち本当に強いんだから」

「心が通じれば限りなく強くなれる、あなたたちを見てそう思ったよ」


・桜ひめぎ

ほたる「何か特ダネを探しているようですが、ここに面白いものってあるんですか」
ひめぎ「まあ、あなたの周りは結構物騒だからね」

「本当に強い人ほど力を見せちゃいけないよね、それは気をつけなきゃ」


・聖夜イブ

ほたる「何か不思議な感じ、こうしているだけで包み込まれそう」
イブ「あなたがよければ、いくらでも包んであげるわよ、さあ、お姉さんに任せて」

「どんな相手でも優しく包み込める、私もこんな闘いが出来るかな」


・ゼウス

ほたる「あなたも力だけを信じているのですね、そんなあなたと闘わなければいけない」
ゼウス「絶対的な力にあえて抗うか、なればじっくりと穢してくれよう」

「力よりも大切なものだってあることを、あなたにも解ってほしいの」


・メモリー女王

ほたる「こういうところにたどり着いたから、ここで認められなきゃいけないかな」
メモリー「ここまで来られたのですから、むしろあなたの想いは認められますよ」

「せっかく導いてこられたのだから、その想い、これからも大切にします」


・NEO−DIO

ほたる「何、この人、一切のぬくもりも、そして心も感じられない」
DIO「目障りなぬくもりだ、その堕弱な心ごと焼き尽してくれるわッ」

「哀しみと優しさを知ってるこその真の強さ、最後まで信じられた」

VS アルカナハート枠


・愛野はあと

ほたる「拳に込めた強い意志、それに大きな力も持っている、受け止められるかな」
はあと「あなたもアルカナを感じるのね、あなたも普通の武道家さん以上に強いかな」

「私もあなたのように愛する心を込められたら、楽しく闘うことができるかな」


・廿楽冴姫

ほたる「キックの素早さなら見切れるけど、もう一つの力の方も見切れるかな」
冴姫「できればそのまま立ち去ってほしいけど、見られるだけじゃ勝てないわよ」

「ちょっと痛いけど耐えられたからね、結構鋭かったけど優しい攻めだったよ」


・ペトラ=ヨハンナ=ラーゲルクヴィスト

ほたる「こんなところで銃に狙われるなんて、でもおじけづいちゃいられないね」
ペトラ「強い意志のみでは勝てませんわよ、でも退けと言うのも愚問でしたわよね」

「銃も本気じゃなかったけど、私のちょっとの度胸と勇気で渡り合えた、かな」


・朱鷺宮神依

ほたる「まるで大きな木のように大らかな気の人、まずはお胸を借りられますか」
神依「それなりの意志はお主にはありか、お遊び程度ならこの胸を貸してやろう」

「疲れた闘いじゃなかったけど、大きな樹だったら足元でお昼寝したくなってきたな」


・このは

ほたる「なんだか犬の忍者さんみたいですね、まずは追いかけっこでいいですか」
このは「むむ、お主もできる方でする、なればついていけるでござるかなあ」

「ちょっと手加減してくれたかな、いっぱい動いたけど息は上がってないからね」


・春日舞織

ほたる「巫女さんといっても古武道にも通じてますね、まず武術で手合わせできますか」
舞織「こういったきれいな心の人がお相手なら、むしろ武を高めるべきでしょうね」

「世の闇を鎮めるのも武のお役目だったら、わたしも皆さんみたいにできるでしょうか」


・美鳳

ほたる「アンドロイドの人といっても人に近い、そういうところに強さがありますか」
美鳳「むしろあなたの心の強さに応えることが、私の強さを顕わすことになるでしょう」

「あなたのような人も心を持てるなら、いつか私の心で争いを鎮めることができますか」


・大道寺きら

ほたる「水まんじゅうの中って気持ちよさそう、でもうかつに入ったら溺れちゃうかな」
きら「これほどの可憐さとは許せんな、貴様も溺れるだけでは済まんと思うがいいぞ」

「そんなに乱暴なことばかりしちゃだめだよ、その水まんじゅうも澄み切ってるからね」


・リリカ=フェルフネロフ

ほたる「なんだかイタズラ程度で闘ってるって感じ、私もちょっと弄ばれちゃうかな」
リリカ「というとあたしと遊んでほしいのね、おとなしそうでちょっと退屈しそうだな」

「イタズラ程度で手こずられちゃこの先闘えないから、私も本気出したつもりだよ」


・リーゼロッテ=アッヒェンバッハ

ほたる「何かこの暗さは好きじゃないな、あなたもこんなところで迷っているのかしら」
リーゼ「迷ってるならここで倒された方が楽になるかもね、余計な抵抗もしないなら」

「あなたも闘って楽しそうじゃないね、もっと楽しいこと考えないと体と心に毒だよ」


・安楠頼子

ほたる「まさか魔女の人だったらちょっとの魔法でも驚いちゃうな、でもやってみる」
ミケ「ちょっとの魔法か、我も甘く見られたものだが、小娘とて容赦はせぬぞ」
頼子「こういう人は私も手荒にしたくないです、あの、あまりやりすぎないでね」

「その杖、結構使っているようですね、私もちょっと本気で返したつもりですから」


・フィオナ=メイフィールド

ほたる「女の子の戦士ってところですね、私も武道家の端くれとして頑張りますよ」
フィオナ「私も、普通の人間ではないですから、逃げたほうがいいかもしれませんよ」

「その義しき剣ならひとまず受け止めえられました、悩みならともに乗り越えましょう」


・ゼニア=ヴァロフ

ほたる「やはり厳しそうな戦士の人、傷付く覚悟がなければあなたと闘えませんね」
ゼニア「私もおまえを傷付けるつもりはないな、とはいえその覚悟だけは本物なんだな」

「思い切って突っ込んでみましたが、やはりそんなに傷付かずに勝てるものでしたね」


・エルザ・ラ・コンディ

ほたる「闘いそのものが悪いことかもしれません、でも他に選べないものだったら」
エルザ「そういった気持なら己の罪と罰も乗り越えられる、今の私たち以上にね」

「自分自身の罪と罰に押しつぶされないためにも、勝たなければいけないんですね」


・クラリーチェ・ディ・ランツァ

ほたる「私も闘ってばかりじゃいられないんですが、やはり魅入られるものでしょうか」
クラリーチェ「私個人なら食べちゃいたいですわね、まずは導いてもよろしくってよ」

「罪は自分を見失うものかもしれませんね、少なくともあなたに魅入られなかったから」


・キャサリン京橋

ほたる「こういったロボット相手でも本気で闘えるなら、私も精進できるかしら」
キャサリン「結構本気やねお姉ちゃん、これも案外デリケートやからお手柔らかにね」

「そんなに壊したつもりじゃないけれどね、自分がここまで強いなんてって驚いてるの」


・ドロシー=オルブライト

ほたる「手品だけじゃ闘えないけれど、あなたのそれ以上の力も持っているのかしら」
ドロシー「あなたも本当の武道家さんですね、それならボクも本気出していいですか」

「これもアルカナマジックかな、結構武術に通じているからちょっと見切っちゃったね」


・犬若あかね

ほたる「こういった柳腰からの蹴りは受け止めなきゃね、こう見えても丈夫なんです」
あかね「こんなたおやかな女の子を蹴るのは気が引けるけど、勝負はやはり厳しいのね」

「まず駆けるように蹴るのが肝心でしたね、これでも走るのにも自信がありますから」


・犬若なずな

ほたる「大きな犬さんと仕合うならそれなり対しなければですね、これも獣勝負だから」
なずな「そういうことならなずなもはやたも本気出すです、それではいざ勝負です」

「ただのペットじゃなかったんですね、こう見えても動物の扱いには自信ありますよ」


・ヴァイス

ほたる「あなたも陰のある力を持っているけど、そうそう暗そうに見えないようだね」
ヴァイス「私の力の暗さは理解しているな、そしてそれに立ち向かう強さもまた然りか」

「どんな冥い力でも使う人次第だから、自分に負けない力ならそれは義しい力だよ」


・えこ

ほたる「ここは絵を使って闘うのかな、そういう仕合だったら楽しくできるかな」
えこ「おねえちゃんもあそんでくれるの、だったらカスにいちゃんといっしょにね」
カズ「君にも宿命を感じるな、その心をくんで僕も一つ本気を出させてもらうよ」

「えこちゃんの大事なお兄さんだからね、本気出したけど消えなくてよかったね」


・シャルラッハロート

ほたる「やはり寂しい目をしているのね、傷付ける闘いだけじゃ哀しいことだよ」
シャル「あんたみたいな甘ったれは気に入らないね、じっくりと痛めつけてあげるよ」

「自分に甘えた力はもろいのよ、どんなに傷付いてもそんな力には負けないんだから」


・天之原みのり

ほたる「武道家よりもヒーローさんですね、あなたもそれなりの力で闘うのですか」
みのり「そう、キミにも見せてあげよう、我が力、キミに受け止められるかな」

「なんだか明るく仕合えたみたいで元気も出てきました、これも本当の仕合ですね」


・アンジェリア=アヴァロン

ほたる「見かけによらず強い人のようですね、しっかりと見据えなきゃ負けちゃうかな」
アンジェ「夢心地な負けが望みか、だがおまえ可愛すぎるからちょっと痛めつけようか」

「この程度じゃちょっと目が覚めた感じかな、本気出さなきゃすぐ負けちゃうからね」


・パラセ=ルシア

ほたる「やはり感じるな、あなたの中の本当の強さ、今度こそ私も耐えられるかな」
ルシア「ああ、あなたも耐えてくれるのですね、そういった強さと仕合いたいですね」

「私の中の強さがあなたの強さに耐えられた、その想いを胸に前に進んでいきます」

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