秦崇雷
(JIN CHON REI)

データ

名前:秦崇雷

声:山口勝平

格闘スタイル:帝王拳

誕生日:6月6日(14歳)

身長:169p 体重:59s

国籍:中国

血液型:不明

好きなもの:修行、オシャレ

嫌いなもの:努力、束縛

大切なもの:弟

好きな食べ物:杏仁豆腐

趣味:ウィンタースポーツ(特にスノーボード)

特技:料理(鉄人級の腕前)

得意スポーツ:個人技なら何でも

主要タイトル:餓狼伝説3・リアルバウトシリーズ他

プロフィール:もとは中国の奥地の閑村で暮らしていた少年で、先祖はかの始皇帝の配下だった秦王龍という男だった。
 幼いころは弟崇秀とともにその異質な力が故に人々から蔑まれ、常日頃から生き抜くための力を渇望していた。
 ある日、その想いに応えるかのごとく、兄弟の内なる力が目覚める、しかしそれと同時に先祖の魂の支配を受けてしまう。

しかし秘伝書事件においてテリーたちの熱い闘いを経て自らの心を取り戻し、
その龍の力をも手に入れた今はその力と心を高めるために日夜修業にいそしんでいる。

技設定

・投げ技

発頸龍(相手の近くで前後+B、C・または空中で下要素+B、C):相手を片手でつかみ、気を叩き込んでから突き飛ばす。

空殺龍(相手の近くで前後+F、G):掌で相手を持ち上げそのまま投げる。

・必殺技

帝王天眼拳(236+パンチ):気の球を投げつける。

帝王天耳拳(623+パンチ):身体をひねりつつ両手の手刀を繰り出す。

帝王神速拳(63214+パンチ):肘うちで突進し、ヒットした相手を端まで押しのける。

帝王漏尽拳(2146+パンチ):構えてから気の塊を投げつけヒットした相手の体力を吸い取ることが出来る。

帝王他心拳(214+キック):気の柱を発し、飛び道具系の必殺技を跳ね返すことが出来る。

・超必殺技(数字は対応パワーレベル)

T・帝王宿命拳(641236+A):構えた後に巨大な気の球を繰り出す。

U・帝王龍声拳(236236+C):おもむろに巨大な衝撃波を繰り出す。

V・帝王真龍拳(2141236+C):出かかりは神速拳と同じだが、押しのけた後に乱舞攻撃を繰り出し、とどめは宿命拳を叩き込む。

ストーリー

ストーリーモード・メッセージ集

VS DECO系キャラ


・溝口誠

崇雷「どうしたものかな、たかだか気合いだけとはどうしても思えんが」
溝口「喧嘩は気合いが全てじゃあ、ワレみたいなガキに教えたるわい」

「やはり力押しだな、真の練気に比べたら程遠い」


・レイ=マクドガル

崇雷「この際あんたに鍛えられるのも悪くはないな、相手してくれるか」
レイ「君も出来そうだ、ここはお互いの拳を高めるとしよう」

「なかなかの闘志だったか、強ければ俺も燃えることができるのだ」


・加納亮子

崇雷「やはり体術か、だか近付かねば闘えぬわけではないだろう」
亮子「なら味わっていただくわ、私の真の柔術の冴えを」

「多少はきいたが、これで真の柔術というには少し物足りないな」


・サムチャイ=トムヤンクン

崇雷「さてあんたは、どんな嵐を呼んでくれるかな」
サムチャイ「嵐は呼ぶつもりはない、だか燃える蹴りは味わってもらおう」

「堪能させてもらった、その真の蹴り、真っ直ぐ受けるのもまたよしか」


・ジャン=ピエール

崇雷「うかつに打ち落とせば刺されるということか、これも楽しみかもな」
ジャン「どうやら分かってくれてるようだね、君も僕の舞い、見てみるかい」

「イバラのトゲも甘くは見なかった、俺が勝ったのはただそれだけだ」


・劉飛鈴

崇雷「舞うような闘いというところだが、少しけばけばしいな」
飛鈴「あら、坊やには私の華麗さは理解出来ないようね」

「残念だがあんたのノリで闘うほどお人好しではない」


・マーストリウス

崇雷「レスラーは投げが命か、ならは投げの根幹を攻めるとしようか」
マース「ならば少年、こちらも力強くねじ伏せてみせよう」

「力に対してからめ手とは、俺も弱いということか」


・李典徳

崇雷「やはりこの型は、八極の先達として、手合わせ頂くか」
テントク「この気迫は、ならば真の闘技にてあたることにしよう」

「これがあんたのクンフーか、一点の集中がまたいいな」


・マットロック=ジェイド

崇雷「巨鳥の咆哮といったところか、さてどうやっていなそうかな」
マット「へっへ、俺のビートはそういなせるもんじゃねえぜ、ボーイ」

「やはり響いたのは耳だけか、こちらの方から圧させてもらったぞ」


・ザジイ=ムハバ

崇雷「本能のカラテほど恐るべきものはない、少し本気を出してみるか」
ザジイ「おお、お前の中にも野性を感じるぞ、いざ勝負だ」

「野性を律するは人の心、やはり必要になったか」


・柳英美

崇雷「結構な足さばきか、たしかに振るえばいいものではないが」
ヨンミー「そうね、あなたには着実な攻めでかからなかゃね」

「体の読み合いも楽しかったぞ、最後にあせったのが残念だ」


・サントス

崇雷「久しぶりに勢いで闘えそうだ、早速その力ぶつけてもらおう」
サントス「ほう、なかなかいい度胸だな、後で吠え面かくなよ」

「勢いは楽しませてもらったな、だが別段驚くに値しない」


・カマクラくん

崇雷「あんたの忍道はどんなものか、ありきたりでは驚けないな」
カマクラ「ふふ、拙者の忍道、甘く見ると怪我をするぞ」

「からめ手とこけ脅しのみか、単調過ぎてやはり退屈だったな」


・ローズ・サブ

崇雷「剣術か、いや、ぶっ叩くだけなら何でもできるな」
サブ「大木を伐り岩を割く、俺の剣術、お前の身で思い知るがいい」

「やはり力任せだ、まともにぶつかるのほどつまらないものはない」


・シンディ

崇雷「暗殺術に平静なる心か、ある意味これほど恐るべきものはないな」
シンディ「貴方も龍の気迫、こちらも命をかけなきゃいけないわね」

「命をかける悦びか、これが真の闘いというものかな」


・フール

崇雷「朴訥なまでの自然体か、ひとつお前の境地に至るとしようか」
フール「ウ、ウニョン(そう気張らないでよお)」

「たしかに入り込めなかったな、ただ押すだけならこの程度やもな」


・スター

崇雷「星の瞬きか、我が龍の声はお前の速さに届くかな」
スター「ううっ、気を抜いたら追い抜かれそうですう〜」

「お互い遊びでは済まされなかったな、次は流れに乗ることにしよう」


・デビル

崇雷「フッ、たしかに子供だな、だがそれなりには闘えるか」
デビル「へっ、甘く見んなよ、こちらも守護の妖精さまだい」

「まだまだ本気を出すには及ばんな、ならばお前も楽しんだらどうだ」


・チャリオッツ

崇雷「攻めもまっすぐというのは物足りないが、それなりに楽しむとしようか」
チャリオッツ「こいつはうかつにかかればはじかれそうだ、結構面白えぜ」

「結局力比べになったな、だがお前もこんなものじゃないはずだ」


・ストレングス

崇雷「女だてらに力自慢というもの多少は無粋だな」
ストレングス「ううっ、だからって負けっぱなしじゃしまりがないやい」

「力のみでは強さではない、俺も今しがた気づいたことだがな」


・ジャスティス

崇雷「力押しながら多少は純粋だな、その真摯さは学ばせてもらう」
ジャスティス「そういうあなたもいい実力だね、ホクも本気を出さなきゃね」

「受け止めた、お前の信念の剣、やはりその志には勝てなかったな」


・ジャッジメント

崇雷「我が血がやけに振い立つと思ったら、お前のそのホルンからなのか」
ジャッジメント「うちのラッパに響かないもんはないさ、こうすれば全力が出せるやろ」

「振い立つと思っても少し物足りない、やはり楽しめなければ全力は出せないな」


・デス

崇雷「死の刃か、運命なら是非もないが、ひとまずは抗ってみるか」
デス「あたしの刃には逃れられないよ、さあ、地獄を見せてやるよ」

「やはりナマクラだったな、俺の首が欲しければ命をかけてこい」


・プリエステス

崇雷「読書の邪魔をして悪いが、あんたもできると聞いて来たのだが」
プリエステス「あなたも悪い人そうざますね、ならば退けてあげるざます」

「目と頭のみでは真理は得られないか、やはり己が身体も必要だ」


・マジシャン

崇雷「知識を武器にするか、いかなる力も強さたり得るを俺に見せてくれ」
マジシャン「あんたにとっては付け焼刃か、だが全力で出さないといけないな」

「魔法よりも意地と誇りか、多少は物足りないが楽しめたよ」


・エンプレス

崇雷「単なる拷問では鍛えられないな、あんたも戦士のはずなのだが」
エンプレス「そうさ、あんたの鼻っ柱、何本でもへし折ってやるさ」

「力押しとはいまいちだな、やはり魅せる闘いも楽しみたいところだが」


・クラウン

崇雷「手妻の暗殺術を使うか、いかなる攻めも怯むわけにはいかないな」
クラウン「ああ、そのストイックさ、いくらでも遊んであげるわよ」

「たかだか遊びとはいわないが、これ以上じゃれ合ってはいられないな」


・カルノフ

崇雷「あんたと闘うに値するか、やはり闘って試すことにしよう」
カルノフ「そなたの拳が伝説に値するかも、やはりわたしとしても興味あるな」

「やはり伝説に挑むには弱すぎたか、ひとまず拳を預けよう」


・チェルノフ

崇雷「せっかく武器を満載してるんだ、全力で放ってもらおうか」
チェルノフ「ならは見知ってもらおうか、このわたしの正義の力を」

「あんたも邪気にとらわれしか、邪心がない分残念だよ」


・チンさん

崇雷「俺も拳士のはしくれ、ひとまず老師のご教授を受けるか」
チンさん「これは光栄よのう、真龍の拳を目の当たりにできるからのう」

「今少し手を見られればな、これも俺の未熟ゆえだな」


・ワールド

崇雷「これが真理の目か、未だ早すぎるが挑むのも悪くはない」
ワールド「真理を知るに早すぎることはありません、あなたに挑まれるはむしろ光栄です」

「やはり手探りだったか、いや、五感を研ぎ澄ませれば真理にも近づけるな」


・ポン

崇雷「まさに巨人だな、せいぜいひねられないよう全力をだすか」
ポン「龍の子よ、お前との闘い、このポンも悦びで打ち震えておるわ」

「勝ちといえど掌の上か、いずれ今一つの強さを得なければな」


・フォーチュン

崇雷「やはり神の掌か、しかしここはあえて抗うのも一興ってところか」
フォーチュン「汝が龍の子も妾に取り込まれるが運命、さあ、参るがよい」

「もはや運命にからめとられるわけにはいかない、俺の生は俺自身のものだ」

VS ADK系キャラ


・ハンゾウ

崇雷「忍者にその人ありのその実力、是非見せていただこうか」
ハンゾウ「この只者ならぬ気は、貴殿のお手並みこそ見せて頂きたいでござる」

「ひとまずは着実なる力か、まずは満足すべき勝利だったな」


・フウマ

崇雷「これも熱血の攻めか、ならばこの俺を燃やせるだろうな」
フウマ「こいつは楽しみだぜ、結構いい燃えっぷりだろうな」

「やはり勢いだけでは張り合いがないな、もっと燃える闘いを期待したい」


・叉助

崇雷「忍者というより野獣の闘いか、本能を超えた強さも楽しみたいが」
叉助「確かにな、お前の気もただ者ではない、久しぶりに命をかけられるか」

「命の削り合いはやはり無粋だ、今は業を高めるだけでいいだろうな」


・ジャンヌ

崇雷「噂の神の戦士か、その剣の輝きは応えずにはいられないな」
ジャンヌ「あら、あなたの龍の気も私自身闘ってみたいわ」

「その気高さには脱帽だな、だが俺も今更誇るだけの力はいらないか」


・金龍

崇雷「たかだか演舞のみでその拳をふるうは惜しいな、あんたの真拳、見てみたい」
ドラゴン「ホー、ワタシは常に真拳勝負ネ、君なら理解できるはずネ」

「目立つのも嫌いではないな、次は映画で学ばせてもらおうか」


・ブロッケン

崇雷「機械の力か、しかし激しい闘いができるだろうな」
ブロッケン「無論だッ、お前の真の力、全信念を込めてこの俺にぶつけてこいッ!」

「機械といえどこれも真の力、やはり侮ることはできなかったよ」


・Jカーン

崇雷「これはかなりの貫禄だ、ひとまずは鍛えられるもいいだろうな」
カーン「お主、真龍の拳士か、ならば伝説の力見せてもらおうかのう」

「この気迫なら抗わずに押されたが、これでも本気を出したとはやはり思えないか」


・マッスルパワー

崇雷「どういうことか、レスラーはやはり侮れない、ここは全力で破らせてもらう」
マッスル「少年よ、この俺のナンバー1の力、その身を持って知るがいいぞ」

「俺も拳士の端くれ、やはり体術のみで最強は名乗らせられないからな」


・ラスプーチン

崇雷「これは手品ではすませられんな、まずは捕まれるわけにはいかない」
ラスプ「心配はいらない、わたしの手は何人をも包み込めるのだよ」

「いまだ掌の上か、しかしひとまずこれで楽しむのも、いいかもしれないな」


・出雲良子

崇雷「たかだか柔道と思ったがな、ここはお前の練気をも楽しむか」
リョウコ「勝負は楽しまなきゃダメかな、そういうキビささも望むところだよ」

「気合いでの投げもバカにはできんな、柔の理もつかみかけてきたようだ」


・シュラ

崇雷「なかなか着実な強さだな、それこそお前の真の強さか」
シュラ「たとえ地味でも、確かな強さがあればそれで十分っス」

「打って勝つほど単純にはいかないな、今一つの着実さを欲しいところだ」


・マッドマン

崇雷「精霊ならばこの俺を危険と見るか、だがあえて、お前と仕合いたいな」
マッドマン「あえていえばザマスね、でもアンタは義しい人ザマスからして」

「心を見通してるならなおさらだな、次こそ精霊たちに認められなければな」


・キャプテンキッド

崇雷「真の海の男か、強者なら仕合うのが礼儀といったところか」
キッド「お前が真龍の拳士かーい、そいつとの喧嘩は楽しそうじゃなーい」

「確かに仕合には到らないか、今は喧嘩でもいいかもしれないな」


・ジョニー=マキシマム

崇雷「肉弾戦なら不利だな、とはいえ逃げるのも非礼だろうな」
ジョニー「まともにかかるほど単純には見えんな、見事いなしてもらおうか」

「多少はぶつからせてもらったが、確かに誇れる体術だったな」


・エリック

崇雷「波をも凍る北海の風か、ちょうど頭を冷やしたかったところだ」
エリック「うむ、お前も熱い闘いは望むところのはずだぞ」

「もまれるのみでは張り合いがないな、しかし修行ならば贅沢も言えないか」


・ジャック・ザ・リッパー

崇雷「今更刃物ごときで怖じ気づくまでもないな、はたして真剣勝負になりえるかな」
ジャック「へっ、うまそうな血だぜボーイ、血しぶきあげてくたばりな」

「多少の傷は怖れるまでもないな、だが今ので斬ったつもりなのか」


・呂布奉先

崇雷「古の豪傑か、俺の真龍を試すにはまさにうってつけだな」
リョフ「お前ごとき小僧が真龍だと、確かにハッタリでないのは認めねばな」

「伝説も歴史も創るもの、いずれ俺もかくあるべきだな」


・孫悟空

崇雷「龍神をも認めた聖猿か、俺も龍の末裔ならば、といったところだな」
悟空「お前が龍なら結構な喧嘩が楽しめそうだ、くーっ、今から楽しめそうだぜ」

「俺も未だに真龍には至らぬな、なればこそ今の精進を噛みしめられたか」


・草薙条

崇雷「貴様も侠(おとこ)の片鱗か、ならば俺も、全力をぶつけさせてもらうぞ」
条「よっし、新たな一歩のために、ここは勝たせてもらうぜ」

「まずはチームワークか、次こそはお前の根性を味わえるだろうな」


・城所剛

崇雷「またまた押し合いか、俺はそれ以上の闘いを楽しみたいのだかな」
剛「なんじゃあおんし、気合いいっぱいのくせに、今更怖じ気づくんか」

「気合いのみなら誰でもできる、俺はお前の信念を味わいたいんだ」


・キサラ=ウエストフィールド

崇雷「下手な娘よりは出来そうだ、しかし情熱とやらは侮れぬものか」
キサラ「うん、ここまで言われちゃ退けないよね、ここは一発やってみる」

「女とはいえお前も闘士だ、ひとまず根性のみでも受け止められたやもな」


・イ・ハエクン

崇雷「確かにテコンドーも奥深いな、野性の蹴りとやらはどんなものかな」
イ「結構強そうな坊やぜよ、ここで飛ばさなきゃ失礼ぜよなあ」

「ある程度の本能か、だからこそこの俺の骨身に染みさせてもらいたいな」


・ボビー=ネルソン

崇雷「そのボールを奪えば勝てるとは限らんな、ただお前との仕合、楽しめるか」
ボビー「お手やわらかにってのは無理かな、でも怖じ気づいちゃいられないなあ」

「やはりお前も真の戦士か、俺を手玉に取ろうとしたのは、認めねばな」


・ロードラン

崇雷「ただの子供ではないのは分かるな、お前の魔法を楽しむか」
ラン「ちょっとアブない力だね、でも信念もあるから、やらなきゃいけないね」

「多少の危険もものともしないか、いずれ勇気も学ぶだろうな、やはり楽しみだ」


・リアリー=テイル

崇雷「ほう、幼いながら竜使いだな、ここは身一つで対せねばな」
リアリー「何やらすごそうな人のよう、あたしだってハラをくくらなきゃね」

「幼いのはお互い様だな、ついてこられただけ賞賛せねばな」


・ヤン・ヤンヤン

崇雷「今度は獣使いか、突っ込んでくれば龍にも勝るな、さあ、かかってこい」
ヤンヤン「おにいさんにたべられないようにきをつけなきゃ、いくよ、ハネブタ」

「受け止めるだけで勝てるわけではなかったからな、いい突進だった」


・アーサー=シュミット

崇雷「ほう、魔法ではなくてジェットで闘うか、これも興味深いな」
アーサー「ふふ、僕のジェットはドラゴンの突進もなんのそのさ」

「無軌道というわけではないが、軽い攻めでは自慢のジェットも泣くものだ」


・魔王メヴィウス

崇雷「いかにも実力がありそうだな、あんたの魔法、相手に不足はないな」
メヴィウス「そういう貴様もいい実力だな、今日はいい闘いが出来るな」

「俺も実力のみで勝てたと自惚れていない、次も万全の状態で闘いたいな」


・西村アクジ

崇雷「お前が使徒とやらか、あまりやる気はないようだがあえて本気を出してもらおうか」
アクジ「確かに気乗りしないがな、あんた相手ではそうも言ってられないからな」

「お互い縛られるも不本意だ、だからこそ闘いがいも見つかるというものだな」


・赤井まほ

崇雷「お前も護るための闘いか、ならば俺の攻め、受けていただこうか」
まほ「そうですね、ここはあなたに鍛えられるつもりで、やってみます」

「結構打たれ強いな、ただ内なる強さが、ここまでの護りとなったわけか」


・安部まりあ

崇雷「やはり初歩的な巫術だな、武術とも通じると見たが、一つ試してみるか」
まりあ「ううっ、本格的な武道家さんよね、やはり私が敵うかしら」

「俺もただの武道家ではない、ならばお前も真の巫術を目指すことだな」


・望月ゆーま

崇雷「幼いながらも獣の感じか、久しく野生の闘いも楽しみたかったところだ」
ゆーま「あなたに大いなる気を感じますね、僕も本気を出さなきゃですね」

「本能だけではやはり物足りない、いかに闘うかを常に心がけることだな」


・綿引メリー

崇雷「子供ほどいきがるとはよく言ったな、たまにはじゃれあいもいいものだ」
メリー「誰が子供だってえ、そのハラワタ引き裂いてやろうか、ええ」

「いい運動だったな、一方的に弄ぶのも、俺の本意ではないからな」


・なみ・なぎ

崇雷「お前たちも双子か、それなりに攻め、俺自身も楽しめるか」
なみ「この人もボクたちの力、理解してるね」なぎ「それだけ油断しちゃダメだね」

「双子の力は絆の力だ、お前たちもまた踏み出したばかりだからな」


・桜ひめぎ

崇雷「武器兵器とはいえ自らの力だ、モノにすれば手ごわいようだな」
ひめぎ「キミも結構実力者っぽいね、楽しませてもらうわよ」

「遊ばれるのも不本意だが、楽しんだ分ならばそれもまたよしか」


・聖夜イブ

崇雷「真なる力は誇らざるべきもの、その自然体も侮れぬな」
イブ「いいわねこのストイックさ、あなたの刺激、楽しめそう」

「これはしてやられたな、しかし手玉に取られるのも悪くはない」


・ゼウス

崇雷「かなりの強者と見受けるが、ここは我が武道の正義とやらを試させていただく」
ゼウス「真龍の小僧か、我が野心のために貴様の血を得るのも悪くはない」

「お互い高くついた闘いだったな、傷だらけの勝利も望むところだ」


・メモリー女王

崇雷「ようやくここまで来たか、果たして今の俺はあんたと闘うに値うかな」
メモリー「かすかな迷いも問題ないでしょう、あなたの意志、強く感じます」

「ひとまずは認められたか、今の未熟も明日の糧としようか」


・NEO−DIO

崇雷「究極の力とやらか、ならば全力で闘うに値するか、ひとつ試してみるか」
DIO「ウリィィィ、貴様がこのDIOを満足させられるかぁ、やらせてもらおうゥ」

「まずは1本、究極というには今一つか、しかし超え甲斐もあったな」

VS アルカナハート系キャラ


・愛野はあと

崇雷「お前の愛の拳とやら、そして見えない力、いずれも真の力たりえるかな」
はあと「なんかすっごい力だったら燃えるよね、とりあえずはぶつかってみるね」

「この程度なら力押しだな、お前の情熱こそが俺の力に敵う真の力足りえるのだ」


・廿楽冴姫

崇雷「雷の力なら俺も身を委ねてみるか、どこからでもかかってくるがいいさ」
冴姫「並みの男とは違う強さを感じるわね、私もヴァンも全力でかからなきゃね」

「そうそう恐れるには足りぬはずだ、雷使いならお前も男を喰う度胸でいくがいいさ」


・ペトラ=ヨハンナ=ラーゲルクヴィスト

崇雷「銃ごときなら怖れるに足りぬが、お前の力が込めればやはり話が別だな」
ペトラ「貴方も真龍の化身なればこの銃も怖れるに足りぬはず、まずは撃ってみますか」

「少しもの足りんが信念の力を感じたな、銃ならは己のすべてをかけて撃つべきだぞ」


・朱鷺宮神依

崇雷「俺の真龍をこの千年守で試すのも悪くはないな、ここはお手合わせ願えるか」
神依「己の自我に目覚めた龍なら、さしもの私も全力を尽くしてここを護らねばな」

「今は攻めるのみの力だが、俺もお前のように護るための力を持てればよいがな」


・このは

崇雷「たかが犬と侮るつもりはない、お前も犬神ならば真龍の牙を抜けてみるがいい」
このは「ちょっとはきっついでするが、ここは怖気づいてはいられないでする」

「この程度のじゃれ合いなら抗うに足りぬな、もう少しお前の忍術を楽しみたいぞ」


・春日舞織

崇雷「巫術体術の総てをかけて俺に挑むか、全力で俺を調伏せんなら迎え討たねばな」
舞織「貴方の中に義しさを感じますなら、むしろ我が退魔の業を試させて頂きます」

「なるほど絆の力も侮れないな、これがお前の力なら破らずに勝つも手だったな」


・美鳳

崇雷「アンドロイドとはいえ腕試しのみとはいかないな、その鋼の意志見せてもらおう」
美鳳「貴方も人ならぬ力と見ました、私も貴方がいう鋼の意志で対することに致します」

「意志を持つならば人と同じ、その力に打ち勝ってこそ俺の意志もまた高まるのだ」


・大道寺きら

崇雷「この水饅頭で俺に対するなら、お前の信念の力で見事俺を征してみるがいい」
きら「この私が怖れるだと、そんなことはない、貴様なんぞこのきら様の敵ではないわ」

「この程度で絶対を名乗るなら一から出直すがいい、ことにこの俺と闘うならばな」


・リリカ=フェルフネロフ

崇雷「この俺に追いかけっこを挑むか、はたしてお前の背に俺が追いつけるかな」
リリカ「そう言って何されるかわかんないから、あんたに捕まるわけにはいかないよ」

「お前に追い付いたならば俺を侮っていたのか、それならば俺の未熟な証だろうな」


・リーゼロッテ=アッヒェンバッハ

崇雷「お前の力はその人形のみか、いかに呪いでも見事俺にぶつけてみるがいいさ」
リーゼ「バカにしないで、あなたの龍の力なんかに私は屈したりなんかしないんだから」

「冥き力とてお前自身の信念を見せるがいい、信念なき心は人形にも劣るものだからな」


・安楠頼子

崇雷「杖そのものに闘いを挑むのだ、手荒になるがお前にも少し付き合ってもらうぞ」
頼子「結局振り回されてしまうんですね、でもミケなら、あなたの力にかなうかも」
ミケ「何だと真龍の男なのか、さしもの我も本気を出さなければならぬではないか」

「杖の魔王の力とやらも未だ引き出せてはいないか、お前もいっそ腹をくくるがいい」


・フィオナ=メイフィールド

崇雷「力と人とのはざまにとらわれているか、俺との仕合で振り払ってみるというのか」
フィオナ「たしかに私には力が必要です、望みをかなえるだけの力を、闘いの中で」

「たしかに己の鋼にとらわれているか、しかし支えられぬほどにお前も弱くないはずだ」


・ゼニア=ヴァロフ

崇雷「なるほど大仰な武器だな、ならばお前自身の意志を込めて打ち込んでくるがいい」
ゼニア「言われなくてもそうさせてもらう、さもなくば貴様の真龍には勝てないからな」

「武器やアルカナに劣らぬ意志の力だ、引き出せたなら打ち勝つまでもなかったな」


・エルザ・ラ・コンティ

崇雷「あの日から俺を縛るものは無い、しかしお前は罰とやらで俺を縛らんとするか」
エルザ「君の意志を裁く権利はないな、まして義しき力ならばなおさら手は出せないが」

「生きることすべてで裁かれるなら甘んじて受けるさ、それが今の俺の力だからな」


・クラリーチェ・ディ・ランツァ

崇雷「罪は己の後ろめたさから生ずると聞くが、たしかに俺も突っ走りっきりだからな」
クラリーチェ「少し立ち止まって付き合ってもいいでしょ、日頃の憂さも忘れましょう」

「己を省みるも悪くないな、償いは性に合わないがせめて受け入れて乗り越えねばな」


・キャサリン京橋

崇雷「その大仰なロボットで遊ぶか、いや遊ばれてみるのもまた悪くはないかな」
キャサリン「そないなこと言って、兄ちゃんのオモチャにされるわけにはいかんなあ」

「機械とても強き力だ、その強さを引き出してこそ、使いようもあるというものだ」


・ドロシー=オルブライト

崇雷「確かに手癖も巧みとみえたが、たとえ搦め手でも堂々かかれば望むところだ」
ドロシー「そう言われれば真っ直ぐにかからなければなりませんね、それでは参ります」

「お前自身のテクニックならばやはり楽しめた、今度は闘う力も楽しみたいものだな」


・犬若あかね

崇雷「足には自信ありとは見るが、お前の足も俺が敵うか仕合って見るも悪くない」
あかね「真龍の方ならあたしも燃えちゃうわね、久しぶりに使命をもって闘いたいわ」

「本気でないとはいえ捕まえるのも一苦労だ、その疾さを高めねば俺も強くなれぬな」


・犬若なずな

崇雷「これは可愛い騎馬武者だ、獣たちの助けで俺に立ち向かわんとは頼もしいな」
なずな「むう、はやたたちの助けがなくても、おまえなんかコテンパンのイチコロです」

「己の心をさらに開くがいい、そうすれば獣たちもお前の大いなる助けになるだろうさ」


・ヴァイス

崇雷「多少は違う力だがお前も聖女か、はたして俺の真龍が敵うか試してみるかな」
ヴァイス「私などで試すも構わないが、導いてもらおうと思うはは自惚れかな」

「たとえ作られた力でも、自らの足で進めば、限りなく義しき強さになるものか」


・えこ

崇雷「少し邪魔をするが、その落書きに力を感じるな、ひとつ試してみようか」
えこ「おにいちゃんはわるいひとじゃないの、でもカズにいちゃんをけさないで」
カズ「君の力はえこにとっては強すぎるな、彼女を守るため対させてもらうよ」

「この程度で傷つかないのがお前の強さだ、守る強さならさらに高めるがいいさ」


・シャルラッハロート

崇雷「その鎖で俺を縛るつもりか、それも面白いが、はたしてうまくいくかな」
シャル「なにも縛るつもりはないね、あんたなんかその体ごとブチ砕いてやるよ」

「誰も俺を縛ることはできん、ましてお前の幼い敵意ではやはり役不足だな」


・天御原みのり

崇雷「お前にも龍の気を感じるな、真偽はともかくここは仕合ってみるも悪くないか」
みのり「これほどの強い気なら怖じ気づいちゃいられない、ここは一発やってみます」

「お前の本気も俺の真龍に至れたか、次は真の戦士の域までに上り詰めてこい」


・アンジェリア=アヴァロン

崇雷「眠るのみが夢見るとは限らないな、目が覚める闘いなら望むところだがな」
アンジェリア「おまえやっぱり強そうだな、さしもの私も全力出さなきゃいけないか」

「業までも眠っていない分たしかな強さだ、俺も改めて目が覚めたつもりだ」


・パラセ=ルシア

崇雷「飛び立つにはやはり早いが、ここはぶつかって砕けるも悔いはないかな」
ルシア「龍の力なら神にも到れるのね、ああ、今から楽しみ、ぜひぶつけてみて」

「多少てこずったが砕けるには至らぬか、たしかに俺も本気には至ってはいないが」

コロシアムモード・シナリオ集