・溝口誠

ミナ「こういう男臭いのは好きじゃないわ、射られる前にあっちに行ってくれないかしら」
溝口「まさか弓矢使うんかあ、ワレもファイターやったら身ィ一つで勝負したらんかい」

「気合で噛み付かれそうだったなら獣と変わりない、ある意味妖よりも手ごわかったわ」

・レイ＝マクドガル

ミナ「やはり普通の人というわけじゃないけど、はたして本気で射ること出来るかしら」
レイ「俺も闘うものの一人だから、射るんだったら思い切ってこの胸のど真ん中を狙いな」

「立場はともかくあなたも信念で闘っている、私もあなたのように誇りを持てたなら」

・加納亮子

ミナ「あなたも武芸者の人にして真っ直ぐな目をしている、やはりこちらが射抜かれそう」
亮子「あなたが弓をもって闘うなら、刹那の見切りが肝要ですね、ここはやってみます」

「あなたの真の柔術なら矢を放ってからでも油断できない、久々に武道を感じたわ」

・ジャン＝ピエール

ミナ「仏蘭西の人ならば気高き魂を持つと聞くけど、私にそれを教えてくれるかしら」
ジャン「仕合うのはもちろん大歓迎だけど、僕の気高さを感じてくれればうれしいな」

「はっきり言ってあなたには失望したわ、気高い人だと思ったら案外軽薄な人だったのね」

・サムチャイ＝トムヤンクン

ミナ「遠くから射ても油断できない、あなたが本当の闘士といえるならばなおさらね」
サムチャイ「弓を使うなのは構わぬが、お前との間合いならすぐに入り込んでやろう」

「まるで噛み付かれそうな仕合だった、私も闘いにおいて真剣にならなきゃいけないわ」

・劉飛鈴

ミナ「これほどの気高さだけどどこか近づきがたい、いくら私でもうかつに弓を引けない」
フェイリン「遠慮しなくていくらでも射ってきなさい、いくらでもよけてあげるわよ」

「胸を張って生きるのは分かるけれど、そうやって人を見下すのはもっといやだから」

・マーストリウス

ミナ「あなたも力だけを頼りに闘っているのね、私もただ弓を引くだけじゃないのに」
マース「何を言う、力こそが闘いの基本だ、お前の力をむしろその弓に込めて来い」

「やっぱり肉の壁が迫ってくるのね、これが人の闘いだけなのはなおさらイヤだから」

・李典徳

ミナ「あなたのクンフーと私の弓矢との闘いなら、これは刹那の勝負といえるのね」
テントク「その意気はやはり本物だな、ならばわたしもその意気に応えるのみだ」

「武の心はまだすべてを分かっていないけど、一切の迷いを捨てればもしかして」

・マットロック＝ジェイド

ミナ「あなたが放つ音の響きはけたたましいわ、そういうのあまり好きじゃないわ」
マット「俺のロックはじきに慣れるさ、あんたも俺のソウルにメロメロさベイビー」

「考えなしに面白おかしく振舞うなんて、とても今の私には理解したくもないから」

・ザジィ＝ムハバ

ミナ「あなたも自然を護っているのね、でも腕の力だけじゃ守りきれるものじゃないわ」
ザジィ「それならば心の力をここで会得してみせようか、まずは射ってみるがいい」

「力や想いだけじゃ護りきれないけれど、命をかけられる覚悟がなければもしかして」

・柳英美

ミナ「蹴りには自信があるのね、だったらあなたの蹴りは私の矢をはたき落とせるの」
ヨンミー「私にもそれなり覚悟さえあればね、ここはドンとやってみようかしら」

「蹴りはともかく闘う度胸を心得ない限り、あなたに本当に勝ったとはいえない」

・サントス

ミナ「あなたも格闘家の感じだけど、妖とは違うけ意味で気分が悪くなってきそう」
サントス「どうやら俺様に気圧されているようだな、ここは攻めていく方が得だな」

「ただの気合なのは分かっているけれど、あの大きな顔は今でも震えが止まらない」

・カマクラくん

ミナ「また忍者を相手にしなければいけないのね、ついてこれないわけじゃないけど」
カマクラ「そんなに見くびられては困るな、拙者の忍術もまた天下一でござるぞ」

「これで分かったでしょう、いかにあなたでも私の矢からは簡単には逃れられないわ」

・ローズ＝サブ

ミナ「あなたも剣を頼りに闘っているけど、やはりあなたは侍の感じがしないわ」
サブ「そこらのヘナチョコ侍と一緒にするなよ、俺様の剣こそ最強に相応しいぞ」

「実際仕合えば拍子抜けだったわ、やはりあなたの剣は侍の足元にも及ばなかったのね」

・シンディ

ミナ「あなたの刃も人を傷つけるための刃だけど、その眼差しを見れば何かが違うのね」
シンディ「あなたも私の業を感じているのね、だったらあなたの矢で問うていらっしゃい」

「本当の意味で命をかけられたかもしれない、そして次に生を繋ぐこともできたのね」

・朝霧しずく

ミナ「その球で私の矢に対するというの、たしかに腕には自信があるけれどどうかしら」
しずく「あたしと同じようでどこか堅そうなのね、どこか追い詰められているみたい」

「あなたのように奔放な生き方も分かるけど、ここまで垢抜けるにはやはり軽すぎるわ」

・フール

ミナ「弓を引いても動じない、やはりひとかどの闘士なのね」
フール「ニョンニョ（動くと射たれそうだからうかつに動けないなあ）」

「何も考えていないなら、見切られるのは当然だと思ったけれど」

・スター

ミナ「あなたの放った星の瞬き、悪いけど射たせてもらうわ」
スター「ううっ、このツボだけは射っちゃダメですぅ〜」

「無数の星の光よりも一閃の光の矢、だから射抜くことがてきたのね」

・デビル

ミナ「本気を出すまでもないけれど、魔に連なるなら狩らなきゃいけない」
デビル「ふんだ、そう簡単に射たれてたまるもんか」

「狙った獲物は逃がさない、この弓にまた狙われる前に去りなさい」

・チャリオッツ

ミナ「一閃の勝負ってところ、ここは精神を集中しなければね」
チャリオッツ「たぎる闘志を溜め込んで、一気に放つか、くーっ、たまんねえぜ」

「今は一本取っただけ、あなたほどの度胸は未だ足りないけど」

・ストレングス

ミナ「あなたは力だけとは思えない、あなたの強さ、見せてもらうわ」
ストレングス「力だけじゃダメだって、それじゃどうやって闘えばいいんだよお」

「力は後からついていくものよ、まずは生きる意味を見出だして」

・ジャスティス

ミナ「あなたも義しき刃、この矢を義しきものにするため、私はあなたと闘う」
ジャスティス「そうとがらなくてもいいけどなあ、とにかく付き合ってあげるけどね」

「ただ狩るだけ、倒すだけじゃ、正義とはいえない、いかに放つか、それが大切ね」

・ジャッジメント

ミナ「何なの、この昂りは、この管笛の音がそうさせたというの」
ジャッジメント「どや、うちのラッパの響きは、気合い入ったら一勝負や」

「自分を失うのは怖かったけど、闘いの意思は大切なものなのね」

・デス

ミナ「狩るか狩られるか、久しぶりに本当の闘いができるのね」
デス「おまえの首とあたしの心臓、刹那の一閃が勝負を決めるのか」

「生死を決める刹那の勝負、私は今、それすら楽しんでいるのね」

・プリエステス

ミナ「あなたにとっては私も武に傾いているだろうけれど」
ブリエステス「あなたも本を読んではいかがざますか、多少は落ち着くざますわよ」

「余裕がないのは自分でも分かる、いずれ真理も学びたいけれど」

・マジシャン

ミナ「あなたの知に、私の弓がどこまで通じるか、まずはやってみよう」
マジシャン「この弓、ただものじゃないな、まあいずれ、俺の敵じゃないけどな」

「力押しは嫌いだけど、あなたに力押しと思われるのはもっとイヤ」

・エンプレス

ミナ「ただのムチじゃない、その威厳を力にしているのね」
エンプレス「そうね、あたしの威厳を味わいながらひれ伏しな」

「その気高さは本物だろうけれど、それに圧されてばかりではいられないわ」

・クラウン

ミナ「心から笑うことはまだ出来ないのに、道化なんて」
クラウン「あーら、意外と愛想ないのね、そーいう子はお仕置きしなくちゃ」

「そういった態度が腹が立つけど、やはり怒りきれない」

・カルノフ

ミナ「あなたが伝説の武闘家だっていうけど、何かが、違う・・・・・」
カルノフ「ならば見知っていただこう、このわたしの妙技のすべてを」

「隙のない攻め、弓を引く暇さえなかったほどだったけど」

・チェルノフ

ミナ「あなたにも妖気、いえ、冥い気にはかわりはない、ならば」
チェルノフ「その矢ならわたしを斃せるか、だが今狩られるわけにはいかんな」

「いかに正義でも、邪気をふるって闘うのは許さない」

・チンさん

ミナ「あなたにもまた、のみ込まれそうな気合を持っているの」
チンさん「さてどうかのう、お譲さん相手なら多少は楽しめそうだて」

「私は私自身の力を求める、それが義しいと信じているから」

・ワールド

ミナ「引く前から見通している、でも今ここで放たなければいけない」
ワールド「多少の迷いがあるようですね、少し払ってあげましょうか」

「次に合うときには、曇りない心であなたに対せたらいいかも」

・ポン

ミナ「妖、いえ、ただ大きい人、でも押し潰されそう・・・・・」
ポン「どうした妖滅士よ、よもや俺に気圧されるのみではあるまい」

「私はあなたを倒しての名声はいらない、ただ人々の安寧のために狩り続けるの」

・フォーチュン

ミナ「たとえ女神といえども、貴女が世に疫なすならば狩らなければいけない」
フォーチュン「己が運命（さだめ）を射抜くか、なれば射抜くがいい、汝自信を」

「確かに運命は定められたもの、それでも自分の生き方は自分で決めたいから」

・ハンゾウ

ミナ「あなたが本元の忍と聞いたけど、私の弓、かわせるかしら」
ハンゾウ「うむ、なれば本気で射られよ、その上で受け止めてみせるでござる」

「まだまぶしすぎる、あなたの真剣さもう少しついていけたら」

・フウマ

ミナ「炎は嫌いじゃないけれど、あなたのは少し暑苦しい」
フウマ「どうかな、俺もただアツいだけの男じゃねえってのをみせてやるぜ」

「遊びじゃ闘いはできないわ、それに遊ばれるのはもっとイヤ」

・叉助

ミナ「あなたも獣の目、でもそんなにイヤな感じはしない」
サスケ「お前も狩人か、それにしては優しい目だな」

「弱肉強食は自然の理だけど、でも人としての生も忘れないで」

・ジャンヌ

ミナ「どうしてそんなにとげとげしいの、あなたの輝きは本物なのに」
ジャンヌ「う、痛いところを突いたわね、とにかく私の実力、よく見なさい」

「ただ力を求めるのみだなんて、そんなのがあなたのすべてだと思いたくない」

・金龍

ミナ「やはりすごい気迫、あなたも真の武をめざしているの」
ドラゴン「ホー、君みたいな美しい人と武を語り合うのも悪くないネ」

「うわべだけの武はいらない、今は日陰の方が落ち着くから」

・ブロッケン

ミナ「あなたは、カラクリの人、でも人としての気がとても強い」
ブロッケン「お前も人として俺を見るか、だが今は闘いで応えん」

「確かに深い業、今の私はそれに抗うことしかできなかった」

・Ｊカーン

ミナ「今の私は、あやかしだけじゃなくあなたみたいな豪傑とも闘わなければいけない」
カーン「ふふ、己が武を極めんならこの身にいくらでも射ってくるがいい」

「確かにあなたを射し貫くほど私は強くない、それでも前を見なきゃいけない」

・マッスルパワー

ミナ「あなたも私に何か用、でもそんなに見つめないで」
マッスル「恥ずかしがることはないぞ、肉体の触れ合いこそ最高のコミュニケーションだ」

「ああ、このねっとりとした感触、これ以上はもうどうにかなりそう」

・ラスプーチン

ミナ「妖気とは違うけど、これも魔道の気、やはりあなたも捨て置けない」
ラスプ「うむう、義のためとはいえ闘いの気にやはり浸りすぎだのう、そなた」

「あなたの魔道はやはり怪しすぎる、私は惑わされない、惑わされるものですか」

・出雲良子

ミナ「あなたも武芸を嗜んでいるの、でも何だか穏やかすぎる」
リョウコ「うーん、結構武器使う人いるから、弓矢くらいでは驚けないのよね」

「あなたの武も本物ね、やはり弓を放ってからがあなたの番だから」

・マッドマン

ミナ「これは精霊、私のチャンプルは分からないけど、護りの強さが勝負を決めるのね」
マッドマン「やはり子供といっても聖獣ザマス、ワタシも油断できないザマスね」

「守護の力も大切な要素なのね、今の私にはチャンプルがいるから」

・シュラ

ミナ「あなたは、自分自身の業を頼りにしている、私なんてこの弓に頼っているから」
シュラ「あんたも飛び道具っスか、でも俺も真の格闘家っス、ドンと来いっスよ」

「どんな力でも自分を信じられる、今の私にはまだ足りないわ」

・Ｃキッド

ミナ「船乗りにしてはあなたは清々しい、あなたの風、受けなければいけないのね」
キッド「あんたも海の女じゃなーい、あんたの風も受けさせてもらうぜえ」

「やはりあなたの闘い方が本当の海の男かもしれないけど」

・Ｊマキシマム

ミナ「あなたの攻めをまともには受けられない、一旦は逃げてから」
マキシマム「たとえかわしても、俺はあんたの弓に備えるだけだ」

「やはりそうなのね、ここは私の方が狩られそうだった」

・エリック

ミナ「この身に染み渡る北海の荒波、それでもあなたと闘わなければいけないの」
エリック「むう、それ以前の問題だと思うぞ、この格好はいささかはしたないではないか」

「もう少しで斬り割けるとおもったけどまだまだね、ここは少し寒すぎるわ」

・孫悟空

ミナ「まさかあなたは聖猿、弓を引くことはおこがましいけれど」
悟空「喧嘩なら望むところさ、固苦しいことはなしにしようぜ」

「強いだけでは真の矢は放てない、まして闘うのならばやはり」

・ジャック・ザ・リッパー

ミナ「あなたの刃は人を苦しめる、私は、あなたを、狩る」
ジャック「へっへっへ、おめえの肌を血に染めて狩ってやるぜえぇぇぇぇ」

「私は傷つくことは怖くはない、あなたには魂を傷つけられない」

・呂布奉先

ミナ「強大な力、豪傑の証、でも、それが何になるの？」
リョフ「お前には分からぬか、それが歴史に刻めてこそ俺は永遠に存在し続けるのだ」

「ただ振るうだけの力はいらない、小さな力でも人は守れるから」

・草薙条

ミナ「その闘士の眼、あなたも私と闘いたがっているの」
条「ていうかあんたが闘いてえだろ、やっぱ大胆な女だなあ」

「まだ真の闘士じゃないようね、でも私も真の士（もののふ）でないから」

・城所剛

ミナ「あなたも気合だけの人じゃないと思うけれど、仕合えばわかるのね」
剛「気合を超えた心意気、ネエちゃんの矢も受け止めてみるわい」

「逃れるも護るも難い私の矢、でも信念で耐えられるものなのね」

・キサラ＝ウエストフィールド

ミナ「あなたのように遊んで暮らしてもいいけど、やはり私は」
キサラ「うーん、ボクも最近自覚してるからね、遊んでばかりじゃいられないよ」

「やはりすごい運気なのね、私の矢は簡単にはかわせないから」

・イ・ハエクン

ミナ「本能を律してこその武芸だけど、今の私もこの弓でしか問えない」
イ「あんたに見とれりゃ射られるからな、気を引き締めて受け止めるゼヨ」

「これも武と本能の融合、確かに手強いけどまだまだね」

・ボビー＝ネルソン

ミナ「球使い、いえ、むしろあなたも武芸者なのね、ここは仕合わなければいけないの」
ボビー「う、そっちは弓使ってるからな、とにかく当てなきゃいけないか」

「やはり邪気のないままに球を放っている、それだけは見習わなければいけないのね」

・ロードラン

ミナ「あなたのような小さな子も、でも信念を感じるわ」
ラン「うん、ここでお姉ちゃんと一緒に修行できたらなあ」

「私から学ぶことはないと思ったけど、何かを感じたというのね」

・リアリー＝テイル

ミナ「小さきといえど竜、狩るは難いけれど、向かわなければいけないのね」
リアリー「確かにただの弓矢じゃないわね、でも怖じ気づくものですか」

「あなたもこの竜も義しき人のようね、だって私の矢に無闇に傷付かないから」

・ヤン・ヤンヤン

ミナ「牧童の子、でもあなたも士（もののふ）の感じがするわね」
ヤンヤン「ハネブタさんを狩るの、その前にお姉ちゃんと勝負だよ」

「ずいぶん飼い慣らしているわね、後で私と一緒に来る？」

・アーサー＝シュミット

ミナ「あなたは、翼がなくても空を飛べるのね」
アーサー「これが僕の翼さ、君の矢は僕をとらえられるかい」

「速さなんて関係ないわ、私の矢はいつかあなたに届くから」

・魔王メヴィウス

ミナ「確かに魔道を使うけれど、闇キ力をふるうのならば」
メヴィウス「討つというのならば光栄だな、しかしこの矢は抜けられるかな」

「あなたも実力者のはず、逃げるのみだなんて信じられない」

・西村アクジ

ミナ「まさか使徒と仕合おうなんて、やはり理力がものをいうのね」
アクジ「結局は力比べか、せいぜいマシに闘おうか」

「斜めに構えながらのその気迫、伊達に使徒は名乗っていないのね」

・赤井まほ

ミナ「攻めるだけが護りじゃないと、分かってはいるけれど」
まほ「でも、護っているだけじゃ、闘えないのも分かってはいるんですが」

「いざ一人ではやはり闘えない、あなたも、そしてこの私も」

・阿部マリア

ミナ「あなたも巫術を使うけれど、やはりモノにも頼っているの」
マリア「確かに、でもやってみるわ、その矢を受け止めなきゃね」

「私も弓に使われない、だからあなたもモノに使われないで」

・綿引メリー

ミナ「形はともかくあなたも獣なの、ならば私に狩られてみる」
メリー「ンだとゴラァ、そっちこそ喰ったろかい、ええ」

「これでよく分かったでしょう、闘いは常に自らも討たれる覚悟で臨むものよ」

・望月ゆーま

ミナ「人狼の一族、同じ魔を狩る者として仕合わなければいけないの」
ゆーま「自分を高めるなら喜んで、あなたの矢も、耐えてみせるよ」

「己の力のみでなく義しきをも高めなきゃ、今の私はあなたにも及ばない」

・なみ＆なぎ

ミナ「私の弓は二人がかりが相手でも、十分に闘えるはずだから」
なみ「二人一緒に狙えるかもね」なぎ「こっちも力合わせなきゃね」

「やはり一人では出来ないこともあるけど、それなりあなたたちに対せたから」

・桜ひめぎ

ミナ「あなたもまた狩人のようね、あなたの業、やはり見てみたい」
ひめぎ「噂の妖滅士の実力、ここで確かめられるなんて、やはり光栄ね」

「力をもつものはそれなりの業がある、それをいかに乗り越えるか、かしら」

・聖夜イブ

ミナ「やはり近づきがたい雰囲気が、あなたと仕合うのもおこがましいくらいに」
イブ「やはりぎこちないのね、あなたの身体同様に、その心も解き放って」

「天に向かっての矢、でも導きのままに射ることができた」

・ゼウス

ミナ「あなたも悪なる力で闘うのならば、この場で止めてみせる」
ゼウス「たかだか妖滅士風情か、退屈しのぎに嬲ってくれよう」

「ここで勝てたのは私の意志、そして多くの人々が私を信じてくれたから」

・メモリー女王

ミナ「やっとたどり着いたのね、あなたが私を呼んでくれた」
メモリー「それはあなた自身が望んだることです、あなたも人との関りを求めているから」

「やはり導かれるままなのね、でも今は明日を信じて歩むしかないか」

・ＮＥＯ−ＤＩＯ

ミナ「あなたもまた真の邪悪、我が聖弓にて幽世へと帰せ」
ＤＩＯ「こざかしいィィ、下等生物の分際で我を狩るかッ」

「今日は退けるだけだけれど、明日狩ることを信じて、私は闘う」