永遠のハングリーファイター
ミッキー=ロジャース

データ

名前:ミッキー=ロジャース

声:や乃えいじ

格闘スタイル:ボクシング

誕生日:8月16日(27歳)

身長:189p 体重:80s

血液型:A型

国籍:アメリカ

職業:プロボクサー候補生

趣味:トレーニング

特技:音楽に乗ってのダンスやスパーリング

大切なもの:昔、チャンプからもらったグローブ

苦手なもの:贅沢(貧乏性なためか)

好きなもの:激辛カレー

嫌いなもの:甘いもの

得意スポーツ:縄跳び

家族構成:両親

当面の目標:いつかプロのチャンプになってその名を轟かせること

プロフィール:かつてはアマチュアボクシングの王者としてその名を轟かせ
いよいよプロに転向せんとするも、様々な困難により一度は挫折しかけたが、
リョウたちの出会いを機に再びその夢をかなえんと自らに厳しいトレーニングを科し、
いよいよ念願のプロボクサーへとその一歩を踏み出さんとするが。


技設定

・投げ技

ダッキングスルー(相手の近くで前後+BC):相手と組み、全身で突き飛ばす。

ダッキングブロー(相手の近くで前後+FG):相手と組み、その際にボディブローを放つ。

・必殺技

バーニングアッパー(236+パンチ)
:アッパーとともに気の壁を発生させる。前作のように飛ばないが攻撃範囲は広い。

ローリングアッパー(236+キック):低めの姿勢からのアッパーから気を地面に走らせる。

チョッピングライト(214+パンチをしばらく押してはなす)
:後ろで腕を振り回しつつ気合のこもったストレートを放つ。
ボタンを押す時間によってパンチの威力が増える。

・超必殺技

プラネットゲイル(236236+A):衝撃波のこもったコークスクリューブローを左右交互に放つ。

ファイナルクレイジーアッパー(236236+C):かがんでから巨大な衝撃波のこもったアッパーを放つ。

・潜在能力

ラッシュボンバー(2363214+C):踏み込みつつラッシュを繰り出す。連続技に組み込めるのが強み。


ストーリー

・リョウ=サカザキ

ミッキー「よう、久しぶりに仕合としゃれ込もうか」
リョウ「いよいよプロに備えて気合入ってるな、よし、勝負だ」

「相変わらずいい手応えだぜ、後でもう一回闘いたいぜ」


・ロバート=ガルシア

ミッキー「ひとまずはお前さんと遊んでカンを取り戻すのも悪くはねえな」
ロバート「わいも結構強いんやけどなあ、とにかく、かかってきいや」

「腕がなまったんじゃねえのか、もうちょっとがんばってくれよ」


・ユリ=サカザキ

ミッキー「お嬢ちゃんも強くなったようだな、俺が見てやろうか」
ユリ「そういうミッキーさんも強くなったから、あたしも気を引き締めないとね」

「お嬢ちゃんもやるじゃねえか、俺もうかうかしてられねえな」


・キング

ミッキー「久しぶりにあんたのキック、見せてもらおうかな、かかってきな」
キング「随分気合入っているな、この様子だとプロデビュー近いようだね」

「相変わらず結構効くなあ、だが今更弱音を吐いちゃいられねえぜ」


・藤堂香澄

ミッキー「こいつはサムライガールってところだな、お手柔らかにたのむぜ」
香澄「ボクシングならば油断は出来ませんね、ですがこちらも手加減はいりません」

「結構出来るお嬢ちゃんだぜ、次はあんたに鍛えてもらおうか」


・如月影ニ

ミッキー「この前はてこずっちまったが、こんどはその技、見切ってやるぜ」
影ニ「ふふ、忍びの技はそう簡単には見切れぬぞ」

「だからよ、狙うところ読んじまえば結構見切れるもんだぜ」


・テムジン

ミッキー「おっさんよぉ、久しぶりにあんたの張り手を受け止めてやるぜ」
テムジン「おお、あんたのスパーリングダスか、喜んで受けるダスよ」

「見かけによらずタフだよな、こればかりは見習わなきゃなあ」


・ジャック=ターナー

ミッキー「少しは身軽くなったかい、やっぱ俺のパンチよけられねえとなあ」
ジャック「余計なお世話だ、おめえのパンチなんかよけるにゃ及ばねえぜ」

「まあ当て放題だとは言わねえが、少しゃガードしてくれよな」


・李白龍

ミッキー「爺さんも達人だろ、だったら俺も挑まずにはいられねえな」
リー「ひょひょ、衰えたとはいえぬしのパンチ、見切るはたやすいわい」

「やっぱ本当の格闘家ってのは年取っても強いんだよなあ」


・ミッキー=ロジャース

ミッキー(プレイヤー)「こいつはシャドーボクシングにゃもってこいだよなあ」
ミッキー(CPU)「お前もサンドバックにならないようせいぜい気をつけな」

「違う意味で気を引き締めちまったな、結構いい勉強だったぜ」


・ジョン=クローリー

ミッキー「やっぱここは旦那のレクチャーを受けるのも悪くはねえな」
ジョン「なら今回は飛ばしていこう、それなりの覚悟があるならな」

「やっぱ一味違うよな、こういうのは普通の仕合じゃ味わえねえや」


・ロディ=バーツ

ミッキー「お前も棒術使うのかぁ、ま、BIGの旦那にゃ及ばねえな」
ロディ「ヘッ、トンファーがただの棒切れじゃねえのを教えてやるぜ」

「足の運びがいまいちだな、何なら俺が教えてやろうか」


・レニィ=クレストン

ミッキー「お次は縄跳びで勝負ってか、じゃあこの勝負もらったな」
レニィ「ふふ、鞭を甘く見ると痛い目見るわよ、ミッキーさん」

「これじゃあやっぱ縄跳びだぜ、もうちょっと攻めてもいいんだぜ」


・カーマン=コール

ミッキー「ロバートも一目置いてるっていうから期待していいよな」
カーマン「どうかな、さしあたり君に失望はさせぬつもりだが」

「打つごとに決められちまうな、結構技も効いてるぜ」


・王覚山

ミッキー「あんたのことはリョウから聞いてるぜ、結構面白い拳法使うじゃねえか」
王「うーん、僕の拳法は面白いだけじゃないのね、とにかく見てほしいのね」

「やっぱ見かけじゃわかんねえよな、あんたの拳法も本物だったぜ」


・不破刃

ミッキー「ブドウカにしちゃありきたりだな、あんた一体何者だい?」
刃「ぬう、拙をただの武道家と見ると後悔するぞ」

「これでニンジャのつもりかい、ちょっと動きがとろいよな」


・シンクレア

ミッキー「まさか刃物使う奴相手とは、俺も焼きが回ったかな」
シンクレア「ふん、ボクサー相手にゃ真剣勝負でいかないとね」

「やっぱ刃物は反則だぜ、自分のガタイで勝負しな」


・藤堂竜白

ミッキー「最近あんたも元気なくなったと思ったが、見た目まんざらじゃねえよなあ」
藤堂「うーむ、ぬしの言うとおり、わしも最近たるみ気味だからのう」

「あんたも結構出来るはずだぜ、気張ってくれねえと張り合いがねえぜ」


・タクマ=サカザキ
「うむ、来たか、いままでの培ってきたその力、このわしの前で、存分に振るうがいい」

ミッキー「最後の総仕上げってのも何だが、ここはおやっさんに鍛えてもらおうか」
タクマ「うむ、わしとしてもぬしの精進、やはり楽しみだな」

「あんたには結構教えられた、俺もこれで満足しちゃいけねえな」


・スティーブ=ワイラー
「やはりこの闘いの気、俺自身も引きつけられたか、ここはやはり、全力で闘うしかないな」

ミッキー「驚かしやがって、下手なモンスター映画よりも楽しめそうだ」
ワイラー「俺もボクシングには興味がある、遠慮なく打ってもらおうか」

「結構難儀な身体だよな、だがよ、俺もそうそうひねられるわけにはいかねえんだぜ」


・Mr.BIG
「やはりお前が勝ち残ったか、さしもの俺も今回ばかりは全力であたらねばなるまい。
 さあ、どこからでもかかってこい」

ミッキー「やっぱあんたとも闘わなきゃいけねえ、腕試しにはもってこいだぜ」
BIG「少しばかり無謀すぎるだろうが、とにかくかかってくるがいいさ」

「やっぱあんたにてこずるようじゃ、プロのボクサーは務まらねえな」


・ギース=ハワード
「ふふふ、こうも面白いことになっていようとは、
 新たなるわたしの技、試してみるのも一興というところか」

ミッキー「あんたも来ると思ってた、ある意味期待してたところだぜ」
ギース「ふふ、今度こそ君をスカウトさせていただこうか」

「だから前にも言ってんだろ、ここまで来てあんたの手は借りねえって」


・ヴォルフガング=クラウザー
「やはりこれほどの実力か、ようこそ、
 わたしは人呼んで暗黒の貴公子、ヴォルフガング=クラウザー=フォン・シュトロハイム。
 事の次第は全て見させてもらったよ。ふふ、君たちが言う裏の世界、
 そう、暗黒界を知らずして最強を吠えられると、黙ってはいられないのでね。
 さあ、わたしの最強伝説のために、君の首を頂くとしよう」

ミッキー「面白えぐらいに凄え気迫だぜ、うかつには手を出せねえぜ」
クラウザー「ならばこちらから行こう、それが貴公に対する礼儀と見た」

「やっぱ相手が強えほど燃えるんだよな、俺って」


・エンディング

 晴れの公式試合、リングに立つミッキーとそのセコンドを買って出たリョウたちがいた。
ミッキー「さーて、一通りのトレーニングを重ねたが、改めてリングに立つと、
     なんかこう緊張しちまうな」

リョウ「どうしたミッキー、確かに俺が見たところ、
    相手は出来そうだがそんなに苦になる相手じゃないはずだぜ」

ユリ「そうだよミッキーさん、いつもどおりの調子でいけば楽勝だよ」
ミッキー「それもそうだな、ま、くよくよ考えたって仕方がねえ。
     ここは一気にやってやるぜ」

リョウ「よーし、がんばれよ」

ついに相手のボクサーと対峙するミッキー。
「お前が裏ボクシングのチャンプ、ミッキーか、表の恐ろしさ、思い知らせてやるぜ」
ミッキー「俺は真のボクサーだぜ、
     Come on baby、どっからでもかかってきな」

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