孤高のボディガード
カーマン=コール
データ
名前:カーマン=コール 声:小市慢太郎 格闘スタイル:護身術 誕生日:6月13日(31歳) 身長:185㎝ 体重87㎏ 血液型:O型 国籍:ドイツ 職業:ガルシア財団エージェント 趣味:特にないが現在は仕事が趣味みたいなもの 特技:諜報活動 大切なもの:特に挙げればエージェントとしてのプライド 苦手なもの:素人相手(とはいえ、結構面倒見がよい) 好きなもの:スコッチ 嫌いなもの:特にないがしいて言えば犯罪 得意スポーツ:乗馬 家族構成:不明 当面の目標:部下を最高のエージェントに育て上げる。あと、サウスタウンの内情を調べ上げる。 プロフィール:ガルシア財団会長アルバート=ガルシア直属のエージェントで、もとは彼のボディガードだった。 |
技設定
・特殊技 スタンディングバックナックル(前+A):相手の攻撃を回転しつつ受け流し裏拳を繰り出す。 ハイポイントヒール(前+E):片足で踏み込んでかかと落としを繰り出す。 ・投げ技 ダイブドロップ(相手の近くで前後+BC):相手と組んで両手で投げ落とす。 クイックブロー(相手の近くで前後+FG):相手と組んでおもむろにボディブローを繰り出す。 スロットルナックル(ダイブドロップ中に3+A):投げ落とした後で倒れた相手を起こしてパンチを繰り出す。 ・必殺技 ヘフティガー・シュトース・アグリフ(63214+A、B):相手の攻撃を受け止めつつ以下の攻撃を繰り出す。 カットストレート(A(上段)):上段の攻撃を受け止めて軽めのストレートを繰り出す。 カットハイキック(B、C(中段))中段の攻撃を受け止めて軽く飛び上がってのハイキックを繰り出す。 ゲバルティガー・フーストリット・フォン・オーベン(63214+C):下段の攻撃を受け止めつつ軽めのひざ蹴りを繰り出す。 クイックアンダーストレート(236+パンチ):踏み込んでから身をかがみつつボディブローを繰り出す。 クイック・バックナックル(236+キック):踏み込んでからアッパーを繰り出す。 ・超必殺技 クイック・デュエル・フィスト(236236+A):踏み込みつつパンチ系のラッシュを繰り出す。 ツイン・ファウスト・アッパーカット(2141236+A) ・潜在能力 アオファインナンダー・フォルケンデ・ビュルフェ(2141236+C):踏み込んでから相手と組み、様々な関節技の連携を繰り出す。 シュネイデン・シュメルツ・ウェルフェン(463214+C) |
ストーリー
・リョウ=サカザキ カーマン「久しぶりだねリョウ君、ここは改めて君の極限流の実力を見極めてみようか」 「仕合ってみれば相変わらずの剛拳だったな、君に期待してやはり正解だったな」 ・ロバート=ガルシア カーマン「さてロバート、仕事の合間で悪いが今までの修行の成果を見せてもらおうかな」 「多少の課題はあるのだが修行は怠ってはいないようだ、あらためて期待してよかったよ」 ・ユリ=サカザキ カーマン「そういえば君も極限流の使い手だったな、ならばその技拝見させてもらおうか」 「さしあたって君も精進しているな、少しあしらったが今後も期待させてもらうよ」 ・キング カーマン「さてレディ・キング、今回はぜひとも君の妙技を披露していただこうかな」 「たしかに的確な攻めだったな、これこそまさにいつものカクテル以上の味だったよ」 ・藤堂香澄 カーマン「ようやら前よりも精進したようだな、なれば君にご指導申し上げよう」 「やはり粗削りだったか、今一度の余裕あれば君もさらなる精進が期待できるな」 ・如月影ニ カーマン「ふむ、体さばきはいいが少しするどすぎる、君の業はいかなるものかな」 「これだけがニンジャの業というわけではないだろう、今一度の精進を期待しよう」 ・テムジン カーマン「君の噂も聞いているな、ひとかどの体術ならばわたしもご教授頂こう」 「力業でも洗練されているならひとつの芸術だ、やはり君もかなりの業師だったよ」 ・ジャック=ターナー カーマン「腕っ節に自身があるようだな、しかし強さは力だけでないのを教えてやろう」 「力も使いようで自分自身をも傷付ける、君がわたしに勝てぬのもこれで道理だ」 ・李白龍 カーマン「李老師にとってご迷惑でしょうが、わたしの酔狂にも付き合っていただこうか」 「長年の年季の業ならばわたしの方が学ばせてもらいました、有意義な時間でしたよ」 ・ミッキー=ロジャース カーマン「このフットワークは隙はあるが悪くはない動きだ、少し興味をそそられたよ」 「多少は拙い所もあるが信念のパンチを感じた、わたしも結構見切りがいがあったよ」 ・ジョン=クローリー カーマン「君も実戦の格闘術なら、この仕合で我が護身術も研鑽の機会が得られるかな」 「一本取ったがお互いの研鑽にはなれたのは重畳だな、かなり洗練された闘争だったよ」 ・ロディ=バーツ カーマン「ある程度は調べているようだな、しかしここからはわたしに任せてもらおうか」 「相変わらず君は軽いな、ここはいかなるときにもダンディズムは忘れぬことだ」 ・レニィ=クレストン カーマン「君も有益な情報を入手しているようだが、それを聞く前にすることがあるな」 「後のことはわたしに任せてもらおうか、君たちは引き続き情報処理にあたりたまえ」 ・カーマン=コール カーマン(プレイヤー)「ドッペルゲンガーではなさそうだが、いい勝負にはなれそうだ」 「この程度では運命を乗り越えたとはいえないな、しかしいい暇つぶしにはなったよ」 ・王覚山 カーマン「君の絵画はともかく、拳の冴えはある意味芸術たりえるかを一つ見てみようか」 「自由奔放なることも芸術には必要だろうが、もう少しの洗練さも欲しいものだな」 ・不破刃 カーマン「君の忍術というか武術だな、今一度このわたしに通用するかかかってきたまえ」 「たしかに腕を上げたのは認めるが、手の内を見切られるのみならまだまだだな」 ・シンクレア カーマン「君も前よりは憂いが晴れたようだな、そして剣の冴えも上がったようだな」 「目的を持ってこそ剣技も冴えるものだ、それでこそ真の闘技も完成し得るものだよ」 ・藤堂竜白 カーマン「やはりここにいたのかねミスター藤堂、さしあたりお付き合いいただこうか」 「たしかにお互い見守る立場にあるのも分かるが、やはりあなたも埋もれるには惜しい」 ・タクマ=サカザキ カーマン「今まで極限流の手ほどきを受けましたが、是非師範どのにもお手合せ願います」 「やはり本場の極限流は一味違う、彼らもあなたを越えるというからこれもまた頼もしい」 ・スティーブ=ワイラー カーマン「またしても悪い冗談と付き合わなければならないか、面倒だが付き合おうか」 「ようやく自分の意思で闘えるのだ、フランケンシュタインが君の本意ではないだろう」 ・Mr.BIG カーマン「ギャングの幹部ながらたしかに出来そうだな、やはり多少は楽しめそうだ」 「さしあたりは楽しめたか、修羅場をくぐり抜けてきたのは君だけではないということだ」 ・ギース=ハワード カーマン「君が身につけた日本武術の冴えは、どうやら付け焼き刃ではないようだな」 「まさに天才的なセンスで身に着けているな、それだけにやはり危険すぎる業だったよ」 ・ヴォルフガング=クラウザー カーマン「噂は聞いてやはりと思ったが、父上をその手にかけたのか、ヴォルフ」 「シュトロハイムの血の穢れをあくまでもその身に受けるというのか、やはり優しいな」 エンディング 新米の部下に訓練を終え、一息を付けるカーマン。 (スタッフロールへ) |