最強のマッスルデビル
ジャック=ターナー

データ

名前:ジャック=ターナー

声:伊藤えん魔

格闘スタイル:我流

誕生日3月24日(27歳)

身長:184p 体重:138s

血液型:O型

国籍:アメリカ

職業:BLACK CATSのボス

趣味:バイク

特技:バイク競技全般

大切なもの:子分たち

苦手なもの:STG(サウスタウンギャング)

好きなもの:ジャンクフード

嫌いなもの:正義ぶってる奴

得意スポーツ:レスリング

家族構成:不明

当面の目標:BLACK CATSの勢力拡大

プロフィール:サウスタウンでその名も高いバイカー集団BLACK CATSのリーダー。
一時Mr.BIGの暗躍でメンバーは散り散りになってしまったが、この度再結成にこぎつけた。
 生来の怪力とその巨体に似合わぬ身軽さが彼の武器で、あのキングですらその技に不覚を取ったという。
力こそは全てという考えを持っているが、卑怯な行いを嫌い、正々堂々と叩きのめすのが心情である。

技設定

・特殊技

スライディング(3+G):全身で滑り込む。

・投げ技

ボディスラム(相手の近くで前後+BC):相手を捕まえ、そのまま地面にたたきつける。

ブレインショックバット(相手の近くで前後+FG):相手を捕まえ、数回頭突きをくらわせる。

パワースラム(空中で下要素+BC、FG):空中で相手を捕まえ、そのまま押しつぶす。

・必殺技

JACKナックル(236+パンチ):踏み込んでおもむろにストレートを繰り出す。

JACKキック(236+キック)
:飛び込んでドロップキックを浴びせる。技の後に隙が生ずるので多様は禁物か。

JACKヒップ(空中で22+キック):空中から急降下してヒップドロップを浴びせる。

JACKトルネード(相手の近くで63214+C)
:相手を抱え上げて飛び上がり、回転しつつ相手を地面に叩きつける。
クラシックモードでの投げ失敗は技成立より気力消費が半分。

・超必殺技

JACKダイナマイト(641236+A):強烈なショルダータックルを繰り出す。

JACKグラビティ(空中でレバー1回転+E):相手の頭上めがけて強烈なボディプレスを繰り出す。

・潜在能力

JACKメガトンパンチ(2141236+Cをしばらくためて離す)
:気合を込め一気にパンチを繰り出す。ため具合によってガード不能になる。


ストーリー

・リョウ=サカザキ

ジャック「おう、今度こそその腕っ節をへし折ってやるぜ、覚悟しな」
リョウ「ま、その前にこの俺を捕まえなければな、かかってきな」

「結構てこずったな、改めておめえは正々堂々と叩き潰す」


・ロバート=ガルシア

ジャック「ヘッ、金持ちだから強いってもんじゃねえってのを教えてやるぜ」
ロバート「そうひがむのはよくないで、ま、とっととかかってきいや」

「いいか、男は顔じゃねえ、腕っ節で勝負するもんだぜ」


・ユリ=サカザキ

ジャック「やっぱ女の子が力つけるのも考えもんだぜ、なあ」
ユリ「そういうガサツなのは嫌われるよ、きっと」

「そんなにおてんばが過ぎちゃ、兄貴が泣くぞ、多分・・・・・」


・キング

ジャック「よおキング、ちったあ女らしくなったかぁ」
キング「余計なお世話だよ、とにかくこれ以上あんたに遅れは取れないね」

「やっぱ女はしとやかな方がいいよなあ、しかし気を抜くと追いつかれちまうな」


・藤堂香澄

ジャック「こんなお嬢ちゃんが相手たあな、言っとくが俺は強えぜ」
香澄「む、力だけが強さでないことを教えてさしあげます」

「俺を投げ飛ばそうたあ気に入ったぜ、またかかってきな」


・如月影ニ

ジャック「おう、ニンジャ野郎、まだここいらをうろついてんのかぁ」
影二「むう、ぬしがごときはナマス斬りにしてくれるわ」

「まったく捕まえるのに一苦労だぜ、それでも楽勝だったがよ」


・テムジン

ジャック「おうおっさん、久しぶりに力比べといこうか」
テムジン「ふむ、ワシも負けてはいられないダスねえ」

「腕っ節なら俺と互角たあな、こいつはますます気に入ったぜ」


・ジャック=ターナー

ジャック(プレイヤー)「何だおめえは、これで俺様のまねのつもりかぁ」
ジャック(CPU)「とりあえず闘えば分かるってなぁ」

「おう、本当の俺はもっと強くてかっこいいんだぜ」


・リー=パイロン

ジャック「おう爺さん、年甲斐もなくまた猿芸かぁ」
リー「たかだかバカ力に敗れる中国拳法ではないわい、ぬしこそ覚悟はよいかの」

「だからよ、そんなに息切れしちゃ拳法もへったくれもねえっての」


・ミッキー=ロジャース

ジャック「ボクシングってのは殴り合いだろ、だったらパワーがものいうよな」
ミッキー「いーや、テクニックも大事だぜ、ま、闘えば分かるか」

「チクチク攻めるのは性に合わねえ、ここは一気に攻めねえとな」


・ジョン=クローリー

ジャック「ま、ハクつけるためにゃ旦那と闘うってのも悪くはねえな」
ジョン「この際だ、パワーのみのお前に真の闘い方をレクチャーしてやろう」

「俺もいい加減力バカ呼ばわりは卒業しねえとな」


・ロディ=バーツ

ジャック「そんな棒っきれで俺と闘おうってのが気に入らねえな」
ロディ「さーて、俺さまのテクニック見てほえ面かくなよ」

「まったくチョコマカ動きやがって、男だったらドンとかかってきやがれ」


・レニィ=クレストン

ジャック「鞭使いってか、まったく、俺は猛獣かっての」
レニィ「ふふ、鞭の本当の恐ろしさ、あなたにも教えてあげるわよ」

「まったく、最近の女はなんでそう手グセが悪いんだ」


・カーマン=コール

ジャック「ロバートの野郎、ボディガード差し向けるたあ落ちぶれたもんだぜ」
カーマン「まあ面倒だが君ごときはわたしのみで十分だ」

「少しは骨身にしみたが、この程度じゃストレッチだぜ」


・王覚山

ジャック「おうチビ助、ボールにされねえようちったぁ気ぃつけな」
王「ふふん、あんたこそ僕の拳法にぶっ飛ばされないよう気をつけるのね」

「この程度ならドリブル程度だな、ちったぁ楽しめたぜ」


・不破刃

ジャック「おめえもブドウカってやつかい、俺と力比べといこうか」
刃「ぬう、拙をただの武術と侮ると怪我をするぞ」

「残念だったな、俺さまは身のこなしにも自身があるんだよ」


・シンクレア

ジャック「おい姉ちゃん、ケンカに刃物たあ物騒すぎはしねえか」
シンクレア「真剣勝負は望むところだろ、とっととかかってきな」

「まったくおいたが過ぎるぜ、これじゃあ何とかに刃物だな」


・藤堂竜白

ジャック「おうおっさん久しぶりだな、多少は強くなったよなあ」
藤堂「力ではぬしには劣るがの、だが負ける気がせんわい」

「やっぱ楽勝とは言えねえなあ、俺も根性つけねえとなあ」


・タクマ=サカザキ
「むう、来たか、このタクマ=サカザキ、衰えたとはいえ遅れは取らぬ。
 さあ、どこからでもかかってくるがいい」

ジャック「さーておっさんよぉ、あんたとの闘いで気合十分だぜ」
タクマ「気合のみでわしには勝てぬぞ、それを教えてしんぜよう」

「やっぱあんたにゃ勝った気がしねえ、もうちょっと鍛えねえとな」


・スティーブ=ワイラー
「やはりこの闘いの気、俺自身も引きつけられたか、ここはやはり、全力で闘うしかないな」

ジャック「なんだあ、ヤサ男かと思ったら驚かしやがって」
ワイラー「ふふ、力比べは望むところ、さあ、かかってくるがいい」

「俺以上の腕っ節だと、まったく、冗談はその顔だけにしやがれ」


・Mr.BIG
「よくここまで勝ち残ってきたな、だがこれ以上のさぼらせると、
 これからの俺の計画に支障をきたすのでな、しばらくおとなしくしてもらおうか」

ジャック「今度こそてめえにものを言わせてやるぜ」
BIG「笑わせるな、貴様こそほえ面かかせてやるぜ」

「そういつまでもてめえの思惑に乗ってたまっかよ」


・ギース=ハワード
「ふふふ、こうも面白いことになっていようとは、
 新たなるわたしの技、試してみるのも一興というところか」

ジャック「てめえはあの時のキザ男、また俺のパワーをお見舞いされてえのか」
ギース「ふん、貴様では役不足だが、いい退屈しのぎになるだろう」

「なんて野郎だ、これほどのパワーアップたあ、やっぱ負けれられねえぜ」


・ヴォルフガング=クラウザー
「やはりこれほどの実力か、ようこそ、
 わたしは人呼んで暗黒の貴公子、ヴォルフガング=クラウザー=フォン・シュトロハイム。
 事の次第は全て見せてもらったよ。ふふ、君たちが言う裏の世界、
 そう、暗黒界を知らずして最強を吠えられると、黙ってはいられないのでね。
 さあ、わたしの最強伝説のために、君の首を頂くとしよう」

ジャック「マジで強えって感じだな、俺より強えってのはやっぱ気にいらねえな」
クラウザー「じきに分かる、己が実はいかに卑小な存在ということがだ」

「確かに世界は広えぜ、それでも俺が一番強くなきゃいけねえんだよ」


・エンディング

久しぶりにBKACK CATSのメンバーを集合させたジャック。
ジャック「よーし、これでギャングどももしばらくはおとなしくなるだろう」
「そうですね、親分、そのギャングどももあとは年寄り連中だけですし、
 いっそのこと奴らのブツを奪いやしょうか?」

ジャック「バカヤロ、そんなみっともねえこと出来っかよ。
     それにケンカってなあ素手ゴロでやんなきゃ意味ねえぜ」

 そんな中、子分の一人が駆けつけてきた。
「親分、隣町で殺しですぜ」
ジャック「何だとぉ、この俺の縄張りでふてえ奴だ、
     よーし、行って懲らしめてやろうぜ、野郎ども、ついてこい!」

「おー!!

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