第61~63巻(シャボンディ旅立ち~魚人島) |
598:あれから2年がたった、ルスカイナでの修行を終え、ハンコックの迎えでシャボンディに立つルフィ。一方で麦わらの一味が仲間を募集やら、ブルックが大スターになったことやらと慌ただしい中、まずサンジが上陸し、成長したナミがニセの麦わら一味に絡まれた。どうやら彼らが仲間募集をしていたらしい。そこにダイエット成功したウソップが現れナミを助ける。続いてロビンは何者かに追われているのだが、チョッパーはニセモノの仲間について行かんとするもニセロビンがさらわれた、でも本物と間違うのかチョッパー。そして上陸したルフィ、ナミたちを追うニセモノと鉢合わせとするのだが。
599:ハンコックたちの見送りで上陸したルフィ、ニセルフィに絡まれるも覇気で退ける。一方でサニー号に到着したロビンをパワーアップしたフランキーが出迎えるか。それはそうとコンサート中のブルックとニセモノについて行ったがすぐ離れていったチョッパーにことも気になるが。そんな彼らにも海軍の手が伸びる。そしてサンジの下には船をぶった斬って浮上したゾロが。左目が傷ついているのが気になるが。
600:離れていったチョッパーとウソップが合流、しかし今度は当のルフィがニセモノたちについて行くが。一方でニセルフィたちには有力な海賊たちが続々集まる。あとブルックにも素性がばれ、捕まりそうになるがファンがそれを阻む。そして合流したナミたちにもレイリーが再出発の時が近いと告げるのだが。
601:抜け出せたブルックをはじめ続々集結する一味。一方ニセルフィの集まりに紛れ込んだルフィはそのまま海軍との抗争に巻き込まれる。ニセルフィも倒されルフィにもくまたちが襲い掛かるも一撃で倒していく。のこりのくまも駆け付けたゾロたちに倒され、ここにルフィと合流することに。そしてレイリーの前で高らかに復活を宣言するのだった。
602:駆け付けたレイリーやペローナの助けもあって、ようやくサニー号へとたどり着いたルフィたち。出航するサニー号を追う海軍だが、一味のメンバーの修行を助けたヘラクレスンやウェザリア、カマバッカ、そしてハンコックがそれを阻みサニー号は泡のコーティングで潜航、一路海底の魚人島へと向かうのだった。
603:騒動の余韻を残して見送ったレイリー、その脳裏にはかつてのロジャーとの出会いの時が。一方でかつて自分たちを飛ばしたくまは実は今まで船を、そして一味をかくまったことが判明した。それはベガパンクがプログラムしたものだという。果たしてベガパンクの真意、そして次に会う時くまは敵か味方か気になるところ。
604:潜航していく中、先のカリブー一味が襲撃するも引いていたのはココヤシ村のモームで、ナミたちを見かけて逃げ出し、カリブーだけが置き去りになった。ひとまず捕らえた後に進む中、今度は海の怪物クラーケンが。何とルフィがそれを捕えんとするのだが。
605:クラーケンととらえんとするルフィにひとまずカリブーが策を講じいざ捕獲作戦に。ゾロ、サンジの修行の成果を見せた後、ルフィの巨大な拳がクラーケンを仕留めていく。その激闘のさなか、サニーはさらなる深淵へ。さらにルフィたちがはぐれたというのだが。
606:危険な深海の探索行はまだまだ続く、隠れて再び襲い掛からんとするカリブーをひとまず抑え、さらには幽霊船やら海坊主やら海底火山やらと出くわす中、ルフィがついにクラーケンを手なづけたか。
607:クラーケンのスルメを味方につけ、海底火山帯を脱出し海溝へと飛び込んでいく。なんとか魚人島の入り口にたどり着いたのもつかの間、海獣を引き連れた魚人の一団に襲撃されかけるが。彼らはアーロンの一味と関係があるというのか。
608:襲い掛かるハモンドの一団から辛くも脱出するもそこはシャボンの最下層の海底。ようやくたどり着いたのはケイミーの家。そこからサンジ待望の人魚たちの楽園にたどり着く。一方ハモンドたちも長と連絡を取る。やはりアーロンの報復も絡んでくるのか。
609:サンジが人魚たちと戯れる中当初の目的だったジンベエは不在。そこに王国の王子たちとハモンド一党が来襲。その際サンジが大量の鼻血で命に危険に。ひとまずケイミーの機転でその場を離れるが。あからさまに敵意をぶつけるハモンドに対してフカボシは何かを伝えようとする。果たして彼らは。
610:ひとまずハモンドを振り切り、その際にルフィには毒の耐性が確認される。そうなればマゼランとの再戦はあるのか。しかし当面は女難ならぬカマ難も続くのか、サンジ。さておき後にブルックと合流し散策を続ける。それから四皇ビッグマムの名がこの時点で浮き上がる。それにマダム・シャーリーの予言にてルフィが魚人島を滅ぼすというのだが。それからタルから抜け出したカリブー、まさか人魚たちを喰ったのか。
611:魚人街から逃げだした海賊を海賊団頭目のホーディ・ジョーンズ現れて血祭りにあげる。その際の薬が気になるが。一方ルフィたちはナミと合流し、さらにネプチューン王が現れてルフィたちを城に招待するという。ホーディは血祭りに上げた海賊を海上に送り返す。人間たちの警告のために。まあこれが騒乱の引き金となるだろうけれど。
612:ネプチューン王に城に招待されたルフィ一味。見るからに威厳ありの王だが配下の大臣には頭が上がらない。そんな王やナミたちをよそに食い物につられて一人別行動をとるルフィはおっきい人魚姫、しらぼし姫と対面。大きい身体ながら結構泣き虫だな。あと人魚たちを呑み込んだカリブーやシャーリーの占いの結果について懸念を発するがフカボシなどいろいろ火種がありそうだ。
613:先だっての幽霊船は、やはり魚人の海賊だった。あのしらほし姫の命と求婚というより何か命を狙ってそうだ。そのしらぼしを助けたルフィはひとまず仲良くなったか。一方シャーリーの予言によって一味は隔離されそうになる、それでもネプチューン王は一味のことを案じているのだが。そして一方デッケンとジョーンズは結託することとなったが。
614:まずはネプチューン王を鎮圧。やっちまったものは仕方がないけどひとまず何とかおさまったかその後でフカボシも王宮の異変に苦慮しつつジンベエの伝言を伝える。その中に「ホーティと闘うな」というけど、やはりあの凶猛さゆえか、それとも。一方ルフィはしらほし姫の願いを聞きサメのメガロを口の中に入れて海の森へ。
615:マトマトの実、デッケンの力の源がそれか。しかし魚人の特性を失ってまでの力は確かに脅威。それでハチを血祭りにあげたり、人間の海賊を城までにふっ飛ばしたりとしたけれど。まあはっきり言ってホーティの凶薬と合わせて、確かに侮れないとは思うが。そして海の森にはジンベエが待ち構えているのだか。
616:今週は鉄砲玉の海賊たちを蹴散らすもホーティ、デッケン本隊が襲撃する。しかしデッケンの執念は一応の評価は出来るけれどかえって女々しさを感じるのだが。それにホーティが元城の兵士だったか。これも伏線といったところか。一方海の森にてロビンとフランキーが合流せんとし、フランキーは師匠トムの弟デンの助力を得んとするが。
617:かつてのアーロン以上の、否、アーロンにはなかった凶猛さと残忍さで攻めるホーティ、壁を破壊して水没せんとする城からネプチューンたちを解放し迎え討つゾロ。そしてナミ、はたしてどう動くのか。またサンジたちと合流したルフィたち。そこにしらほしがメガロから吐き出された。まさに絶妙なタイミングというのだが。
618:しらほしを目の当たりにして石化したサンジ、多少症状が緩和されたというけど。一方しらほしを追ってきたデッケンとワダツミをルフィが一旦撃破、同じくゾロがホーティを斬った、でもこれで終わりのはずがない。あとジンベエの真意を正すために森へと向かったナミの動向に注目か。それからサンジ、ハンコックの時も石化したな。あれと同じ理屈なら治癒はまだまだか。
619:一旦ホーディを斬ったゾロ、その隙にネプチューン王たちはゾロたちを連れて逃げようとするが。やはりあの凶薬がモノをいい、結局王とゾロたちは捕まってしまう。しかし兵士たちを逃がすことで活路が見いだすか。一方海の森ではルフィがジンベエたちと合流。しらほしとハチを目にしたジンベエの動揺っぷりはなんとも。そしてナミも合流、ここにきてアーロンの侵略の真実を語るが。
620:ホーディ一党の凶行を阻まんとするフカボシや人魚たちを呑み込み今まさにしらほしを狙わんとするカリブーのうごきもきになるが。一方でジンベエの告白に、責める役のサンジに対して当事者だったナミがやけに冷静だったのだが。そこで15年前の回想に、タイの魚人たるフィッシャー・タイガーを中心に話が進むのか。
621:しらほしたちの母、オトヒメ王妃、体を張って国を守り理想を語る結構いい性格しているか。対してタイガーもこの事態に動きを見せる。まさに世界と時代、理想と現実にはざまにあるジンベエもまた。そのうねりに飲み込まれんとするか。ところでしらほし、赤ちゃんの時からおっきかったか。あと魚人街のあの箱舟、あれも今後のお話のカギというところかな。
622:海軍相手に奮戦するタイガーたち。この時点でアーロンを中心に志の相違が。その後で一人の女の子をかくまう。その際に奴隷の刻印を自らのタイヨウの紋章で覆い隠して。その中で若き日のホーディやら海軍襲撃の報を聞いた黄猿やらと、今後にどう関わるというのか。
623:少女コアラとの航海の末、故郷まで送り返したタイガー、しかし海軍の罠にはまり命を落とす。しかしタイガーが元奴隷だったとは、それし輸血を拒んだのはタイガーの方だった、やはり先のハモンドのものいいはアーロンが絡んでいたとすれば今の件でうなづけるか。そしてそれは黄猿との接触がカギとなるのか。
624:タイガー亡きあと、ジンベエが魚人海賊団の跡目を継ぎ、さらには七武海に加入する。しかしそれに反発したアーロンとの確執でたもとを分かつ。やはりココヤシ村の侵略は海軍本部、ひいては世界政府が間接的にからんでいたか。一方オトヒメも人類との融和に悪戦苦闘。そこに天竜人が訪れるというのだが。
625:天竜人との悶着の末交渉のテーブルを得たオトヒメ。ここから物語が動くというのだが。一方しらほしは海王類を呼び寄せる能力があった。そこに出くわしたデッケンもまた。そういえばどうでもいいことだけれども、デッケンの先祖の1世ってやはり人間の海賊だったのか。
626:世界政府の世界会議の出席を勝ち取り、民も人間との共生に歩み寄るかにみえたその時、白昼の凶弾にオトヒメは斃れる。そのドサクサにデッケンがしらほしを狙い始め、一方妹を必死になだめるフカボシら兄たちが死に瀕した母にしらほしを守る誓いを立てるのだが。ここは冒頭のしらほしの能力とそれを導く者に期待を持つべきか。
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第64~66巻:魚人島編(承前)~パンクハザード編・序 |
627:暗殺の実行犯は人間の海賊だった、しかし事件はここで途切れたのか。後の王妃の葬儀にてフカボシらが王妃の意思を受け継ぐことを宣誓し今に至るか。お話は現在に戻って、まずアーロンの件はジンベエの手から離れて好き放題やっていたこと。すべてを知った上でジンベエとほどなく和解。それからナミとチョッパーがしらほしともやはり友達となるか。そんな矢先、ホーディが何やら映像で告げようとする。そういえばここで世界会議の件が取り上げられたけれど、これはまさか。
628:ついに魚人島制圧に乗り出すホーディ。手始めにネプチューン王をはじめ人類共存派の人々を血祭りにあげると告げる。さらには同じくとらわれたゾロたちをも水攻めに。タイムリミットは3時間。そこで乗り込もうとするルフィをジンベエが止める。しかしこれ以上憎しみを広げないためというが。あと歴史の本文(ポーネグリフ)解読にあたるロビン、そこで”ジョイボーイ”のメッセージが。これは一体。
629:ホーディ一党の対処をめぐりルフィとジンベエがやはり対峙。しかし仲裁に入ったのはポーネグリフの解読を終えたロビンの分身、これはやはり新しい能力か。そうこうしているうちに侵略は進行し、幹部の一人ダルマに異変が?一方ブルックは幽体離脱を。これも新しい能力、ていうか、これ確かブルックの本体そのものだからな。
630:異変はダルマだけではなかった。幹部連中も結構異変が、というより住民と悪戦苦闘。そんな中、ホーディの身体にもっとも異変が、さてどんなバケモノになることやら。あとフカボシらの会話の中で、やはりここは力を合わせるが筋かと。
631:ホーディは先に薬の副作用を超え、さらにパワーアップしたか。しかしそのパワーアップした撃水、やりようによってはマズい展開にもなりそうだ。そしてついにフカボシら三王子と激突。まずは海獣を一蹴するが、一党もESを服用して応戦せんとする。そこにジンベエとしらほしが駆け付けているが。まあ先のルフィとの対峙はどうなったのか。あとデッケンがまた悪だくみを。
632:まずは駆けつけたしらほしとジンベエが罠にはまり、フカボシたちもあっさり敗退したか。やはりオトヒメ暗殺の主犯はホーディだったか。あと駆けつけたシャーリーがアーロンの妹だったのも軽い驚きってことで。そしてその事実をしらほしが気がついていた。事件後に塔に籠ったのは、その前後のデッケンの求愛はきっかけに過ぎず、結局ホーディにも逃げていたとも受け止められる。そして魚人街のあの箱舟、デッケン、先週から何かを”投げる”と思ったけれど、箱舟ごとぶつけて魚人島を破壊せんとするか。さてこれをどう止める。
633:オトヒメ暗殺の真実を知っていたしらほし、つまりは母の願いを今まで忠実に守っていたのだった。しかしホーディはそれをあざ笑いつつ王たちを血祭りに上げようとする。しらほしの叫びに応え、ルフィたち一味もついに登場。ジンベエとの打ち合わせやらゾロたちの脱出劇やらはどうだったのかはともかく、さらに強い意志でホーディたちと対するか。今回特に印象的だったのはシャーリーの予言に対し、国民たちは国よりも王の無事を祈るか。
634:まず先のジンベエとの悶着はひとまずの妥協を得て先に進んだということで。立ち向かうルフィに対し10万の軍勢を誇るホーディだが、ルフィの覇王色の覇気で半数を倒した。そして一味それぞれが強い意志で反撃に転ずることに。
635:ホーディ一党をゾロやサンジが新たなる技で、フランキーはサニー号の新兵器で圧倒する。さらには連れてきたクラーケン・スルメにも裏切られ怒り心頭のホーディ、次回は最後のあがきか、それとも?
636:先週の新兵器、合体してスーパーロボに変形か。しかしワポメタル使用か、敵の生み出したモノなのは複雑な気が。また一旦裏切ったスルメをホーディが脅迫するが、かえってルフィの怒りに火をつけるか。あとデッケンが飛ばした方舟、ようやく魚人島に到着、あれこそに空白の100年の秘密が隠されているのか。
637:ホーディ一党との激闘は続き、圧倒的な力のはずのホーディをルフィも押し返す。そんな中デッケンによって飛ばされた方舟ノアがまさに魚人島に直撃寸前せんとする。それを止めるのはしらほしの勇気、でも決め手はやはりルフィだということで。
638:ノアから魚人島を救うべく逃げるしらほし、それを追うデッケン、そしてホーディ。しらほしを守らんとするルフィと傷を押して立ち上がったフカボシら兄弟たち。息詰まる攻防の末についにデッケンがホーディの手にかかる、結局はこうなったか。
639:デッケンが裏切りによってホーディによって斃される。それで直下の魚人島にノアが落下させる。その隙にしらほしを狙わんとするが。一方の魚人島、ワダツミとジンベエ、サンジ、そしてトランスしたヒョウゾウとゾロがいよいよ対するか。
640:一味の面々とホーディ一党の対戦は敵の攻勢をそれぞれの業で返していく。そしてついにデッケンが気を失い、ノアがまさに島へと落ちていく。果たしてルフィは、そしてしらほしたちはノアを止められることは出来るか。
641:落下していくノアを横目にホーディとルフィ、フカボシらの激闘は続く。一体ノアにはどんな謎が隠されているというのか。ついでにフカボシがホーディの真実も激闘の中で気づいていく。一方兵士たちに命じても落ちゆくノアに対し策を練っていたというが。
642:戻って魚人島の広場にて、王国の兵士たちは一味の援護と住民の避難にあたるが住民たちも一味を見守る決意をする。ハモンドが捕虜の海賊を使って反撃に転ずるも、ジンベエとロビンがそれに対する。徐々に敵を追い詰めていく一味の面々なのだが。
643:ひとまず人質も解放され、さらに敵を追い詰めていく一味。一方でさらに醜悪な怪物となったホーディ、彼の物言いとフカボシの告白から一体ホーディの身に何があるというのだろうか。
644:結局は周りに踊らされての哀れな一人芝居だったな、ホーディたち。魚人島の負の感情を一手に凝縮し、何もかもを無にしようとするか。それに気づいたフカボシも半ばあきらめかけるもルフィは諦めるわけにはいかない。そして再び渾身の一撃をホーディに放つか。これも新技、まさか噂の新たなる力なのか。
645:渾身の一撃を受けてもまだなお向かうホーディ、激闘の舞台はノアへと移る。一方島内では一党の足並みに乱れが、そこを逃すわけにはいかないかな。そしてチョッパーがついに巨獣化、しかも自我を保っているか、やはり修業の成果か。そんな彼らの奮闘を、さらにはかつての白ひげの活躍を思い出しつつ、島民たちは彼らを、そしてヒトを認めつつあるのか。
646:起死回生を期しホーディ一党は反撃に転ずるも結局は最後のあがき。ついに一味は幹部たちをそれぞれ新たな業で撃破。彼らのパワーアップはいいけれどゾロが述べたとおりにやはり井の中の蛙だったな。それでも一件落着まではあと一息ってところかな。
647:ホーディ一党を何とか倒し、あとはノアを止めるだけ。やむなく破壊して島を救わんとするルフィ、しかしノアを止めたのは海王類、それはしらほしが呼び寄せたものだった。そして響いたのは海王類の、そしてジョイボーイの声なのか。ともかくもノアはとどまり、島は救われた。そう、今は。
648:ノアも海王類によって安全な場所へ、ルフィも彼らの声が聞こえたのはかつてのロジャーと同じか。一方でさらわれた人魚も解放され、代わりに王国のお宝たる玉手箱が奪われた。そういえば一人忘れていたな。その後でそれからルフィの輸血を受け持ったジンベエを仲間に誘おうとするけど、さてどうなるか。
649:ジンベエを仲間に誘うルフィ。しかし参入はひとまず先か、あとしらほしはやはり後回しか。ひとまず宴を楽しむ傍ら、ロビンと王がジョイボーイの真実を語る。まあしらほしが古代兵器そのものとは。この点に関しても予断は許されないか。
650:この2年の間、海軍にては赤犬が青キジを打ち負かして彼が元帥になったがひとまず新世界に目を向けているが、それはひとえに四皇対策、ことに白ひげに取って代わった黒ひげティーチへの対策ゆえか。一方収監中のホーディたち、結局ヨボヨボジジイに化したか。これもザコの哀しさといったところか。それからカリブー、やはりしらほしを狙っていたが、合わせてお宝を奪って逃走、それの奪回戦になるか。そして訪れたのがビッグマムの使者が。
651:カリブーをあっさり撃破しお宝もまんまと取り戻すルフィたち。しかしビッグマムの使者が現れ、お菓子の上納を迫る。そこにルフィが自分たちが食べたと告げるか、これは宣戦布告と見なされるというのか。それでも超新星の一人キッドの襲撃を受けて動けなさそうだけど。
652:結局本格的にビッグマムと対峙する羽目になったルフィたち。ナミの非難を受けたがそれは別の件か。あとマムのもとにはアラディン以下タイヨウの海賊団がやっかいになってるとか、これもやはり心配な要素が。一方カリブーはペコムズたちに返り討ちにされ、海上では海軍の猛者たちも動き出す。まずは大佐となったたしぎと中将となったスモーカーか。
653:ルフィたちは新たなるログポースを与えられる。それはいろんな指針から最良の路を選ぶものだった、が、ルフィには危険な場所を好むようで。ともかく一味は魚人島を後にし、新たな決意とともに新世界の冒険へと旅立っていくのだが。
654:新世界へと浮上しつつあるサニー号、深海魚の釣りに興じる一味を襲う巨大な渦。その先には頭部に無数の傷を負うアイランドクジラの大群に遭遇する。ラブーンを想いなつかしむブルックも心を震わす音楽でクジラたちを導いて新世界へと浮上する。さてその先には。
655:浮上した新世界の第1歩、燃える海にて電伝虫のSOSに導かれ、政府所有のパンクハザードへとたどり着く。一方で通信を傍受したスモーカー、たしぎ率いる海軍G5部隊。初期の強敵だけに本当に勝算はあるのか?そして彼の地では巨人の骨と巨竜が待ち構えている、のか。
656:突如出くわしたドラゴンと闘う羽目になったルフィたち。一方サニー号では何者かに襲撃される。そして倒したドラゴンから、下半身だけの人間(?)が。何やら七武海と因縁をほのめかしているけれど、彼は一体何者か。そして彼が言う七武海とはいったい何者か。
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第67~69巻:パンクハザード編(その2) |
657:下半身のサムライ(?)を捕まえ、焦熱地獄を抜けたかと思えば今度は極寒の雪山、そこには人型のトリの姿が。一方何者かに拉致されたナミたちはとある施設に隔離される。そこには細切れにされたサムライの頭が。何とか修復して脱出しようとするが、今度はおっきな子供たちが現れた。
658:監禁された部屋から生首とともに脱出せんと、途中巨人らしき子供をはじめ多くの子供たちを成り行き上助けることとなったナミたち。一方で対処を支持するM(マスター)と呼ばれるガス人間(?)。何やらベガパンクに関係があるとか。ルフィ達もケンタウロス等の敵に襲われているけれど、あれらはMの改造人間なら、あの生首と下半身の言う七武海、やはり『彼』なのかなあ。そしてこのパンクハザード、スモーカーが言うには赤犬と青雉が対峙した場所だとか。
659:今週はスモーカー隊と七武海となったローとの接触を第一に挙げたい。まず戦後空いた席の一つがローが埋めたということで。その決め手は多くの海賊を狩ったというけれど、やはりそれだけではないはず。さておきその接触は、確かにお互いが招かれざる客というけれど。ルフィたちと対峙したケンタウロスたちのボス、部下を斬ったものの正体がここで分かるのか。それにブルックと対した胴体。ルフィとの下半身と合わせて侍の半身がこれでそろったか。
660:新たな七武海ロー、対峙するスモーカーにルフィ救出の件を質される。適当にはぐらかそうとするも、そんな折脱出したナミたちと鉢合わせ。この機に捕縛しようとするスモーカー隊をやはりローが阻むか。やはり子供の件はローもあずかり知らぬところ。そして侍を斬ったのはやはりローだったか。
661:氷の山へと向かうルフィたち。そこにケンタウロスのボスが現れ、ルフィたちを襲撃。絶体絶命の危機にブルックが登場、ボス一党を退ける。一方ローとスモーカー隊が対峙。さらに逃げようとするナミたちの人格を入れ替えたか。さらに海兵たちの身体を解体していく中、たしぎが対するも瞬時に返り討ち、なのかな?
662:たしぎを退け、結局ローとスモーカーの一騎討ちに持ち込まれたが、激闘の末にスモーカーの心臓をローが捕えた。一方茶ひげボスを引き入れたルフィたちは一路先へと向かう。その先にてローとついに鉢合わせ。しかしここは2年前のようにはいかないのは確かだけれど。それらを憂慮するM(マスター)。彼とローとつながっているのは確かになってきたな。
663:ついにルフィとローが対峙、と思ったらさらっと受け流してローは一時去る。前回吐き捨てておいたのもやはりあしらう程度だったか。しかし麦わら一味だけでなく、スモーカーたちもややこしい事態となったな。あと侍が能力者であることが判明し、下半身が元に戻ったか。それしガス人間のマスターの正体が判明したのか。
664:パンクハザードの支配者、M・シーザー・クラウン。ベガパンクの元同僚にして、政府を追われたガス人間でもある。そんな彼は多くの兵器を開発し、日夜実験を繰り返す狂気の科学者でもあった。そんな彼を茶ひげは救世主とあがめるが所詮は利用されているだけだったか。それし彼のバックに誰がいるというか。しかしスモーカーの気性ゆえといあいえたしぎもあられもない姿に。
665:おっきな子供はシーザーの実験の結果だというのが判明、しかも麻薬漬けとということで暴れる子供たちをひとまず鎮めるが。ここにきてシーザーの陰謀も見えてきたか。一方の侍は胴体を追って再び雪原へ、それを追うゾロたちだが、そこには刺客が放たれ、ゾロたちが倒されていたか。
666:ゾロたちを襲った刺客クールブラザーズ。ビッグフットの殺し屋にして姿なき暗殺者とはこれいかに。そんな彼ら、ルフィたちのもとを襲撃し、茶ひげを始末しフランキーのナミをさらっていく。さて次の手はいかに。一方ローもシーザーから離れて動き出すのだが。
667:さらわれたフランキーのナミを取り返すべく制御のきかないチョッパーのフランキーとルフィが追う。そこにローが介入しブラザースを撃破。あれだけ見せつけたのにあっけないな。そんなローは本当にたもとを分かったのか。そのローがルフィの四皇を切り崩すことを持ちかける。果たしてストーリー、戦略的にはいかに。
668:四皇を倒すために同盟を組むよう持ちかけるロー、いくらかの交渉の末、ルフィも承諾。一部を除いて人格を直してもらい、さらなる交渉が続く中ここにきて話をリードしつつあったローもルフィたちのノリに圧され気味か。一方再び攻勢に出る海軍スモーカー隊、切札を出さんとするシーザー、物語は再び動き出すか。
669:ブラザースの攻撃で眠らされるも何とか危機を潜り抜けたゾロたち。何とか侍錦えもんと合流できたか。そしてシーザー捕獲に正面切って殴りこむ。確かにルフィらしいが。結局乱戦になるんですね。あとスライムの侵攻も気になるところ。
670:マイペースに攻めるルフィ、かつての難敵ながらも入れ替わったままのスモーカー、たしぎを軽くあしらい、出てきたシーザーを最後に捕えるか。しかし燃やせば爆発するスライムの脅威も気になるところだが。
671:まずは胴体を探さんと湖に飛び込んだナミのサンジ。シーザーを捕え追い詰めようとしたが、ガスと毒の猛攻で身体が持たなかったか。まあ調子に乗って吸いすぎたか。一方のローも研究所に潜入したはいいけれど、いつの間にか罠にかかる、そして目の前に現れたのは。今回一気にピンチに陥ったけれど、逆転のカギはだれが握るのか。
672:突然苦しみ出したローの前に謎の男ヴェルゴ、その謎の力と尊大さで立ちはだかる。一方ルフィだけでなくロビンやスモーカーたちも倒れていく。そんな中ナミのサンジに胴体を救出され無事身体が戻った侍・狐火の錦えもん。襲い来るスライムを炎の剣術で撃破。息子救出に乗り出そうとする彼をゾロが助力を約束する。今回は謎の男ヴェルゴと錦えもんがネックか。まずヴェルゴはその謎の能力は確かに脅威であり、あと政府の人間なのかが気になるところ。そして錦えもん、炎を操る剣術はいい戦力であるし、その能力を含め、ゾロたちとともにルフィをどう助けるか。
673:子供救出の懇願を突っぱねる将校ヤリスギ准将をはじめ、子供誘拐事件はG5基地が関与していて、あのヴェルゴがそこの司令官、そしてそのバックにジョーカーことドフラミンゴが。確かに分かりやすい敵役の登場ということか。まだまだ敵の反攻は続くか。
674:結局シーザーに子供たちを奪回された。真実を知った茶ひげもろともやられてしまったか。一方新兵器の公開について傍観するキッドの姿が。危機を脱せんとするゾロたち、そして捕らわれのルフィたち。これからの展開にて反撃に転じられるか。
675:子供たちを戻して巨大スライムのスマイリーを究極体シノクニに進化させようとするシーザー。あと心臓をシーザーに預けてた、ヴェルゴを前に倒れたのもこれで納得か。そこまでして求めるものはいかに、ロー。そして公開実験の末にあるものは。
676:巨大キャンディーを食べ、ついでの傍らの積み荷を食べて大爆発を起こした。積み荷のリンゴが何故か悪魔の実に変化した、それが原因か。そして充満したガスは石化ガス。これが『シノクニ』の威力、ということか。そして迫るローたちの処刑。しかしローが反撃のチャンスをほのめかすが。
677:やはり頼みの綱はフランキーだったか。結局ルフィたちも解放され、スモーカーと発仕儀も元に戻った。さらにサンジたちと結局生きていた茶ひげとともにウソップとナミも彼の地に合流、ここから反撃開始か。しかし一方でキッドたち超新星たちも同盟を結ぶのだが。
678:ガスが充満する外から研究所へと潜入しついに一味全員合流、ナミとサンジも元に戻ったし、スモーカーも一味の捕縛をせんとする隊員を制したしぎとともに子供救出を命じ、自分は義理と誇りゆえにヴェルゴ討伐に向かう。そしてゾロの叱咤を受けルフィは新技を引っ提げてシーザー捕獲に向かうが。
679:反撃開始を受け、シーザーは一計を講じ、ヴェルゴもまたとぼけながらも迎え討たんとする。しかしモネは潜入したチョッパーを見逃した、のか。ちなみにチョッパーも子供たちを救うすべを見出していたが。さておき先に進もうとする一行をG5隊員がシーザーの罠を身を呈して守った。彼らもひとかどの海兵だったといったところで。
680:先を急ぐ一味と茶ひげ。一方G5の前にドラゴン、そしてヴェルゴがたしぎたちの前に立ちはだかり、まず六式・指弾で海兵たちをなぎ倒す。しかしたしぎの危機を救ったのはサンジ。一方シーザーにはルフィとスモーカーが立ち向かうか。
681:サンジとヴェルゴ、そしてルフィとシーザーが激突するが、やっとのことで追い詰めるもモネが阻んできた。どちらもそうそう勝負を決めてはくれないというが、それは実際に心臓を奪われたローも同じこと。本当の意味での中枢に足を踏み入れるか。
682:結局ヴェルゴはローのたくらみを察知しサンジとの対峙から離れてドフラミンゴに連絡を取る。そのドフラの膝元では退廃の宴と暗殺者との戯れが。一方ドラゴンに対するゾロたちと巨獣体形で子供たちを防ぐチョッパーが。あとモモの助が竜だというが。
683:ルフィはモネと、チョッパーたちは子供たちと、そしてローはヴェルゴとそれぞれ苦戦は続く。まずルフィが地面に落ち子供たちに狙いを定める。そしてローを圧し返したヴェルゴのもとにスモーカーが、真打ち登場といわんばかりに。
684:スモーカーとヴェルゴの対決、一方サンジたちに迫りくるシノクニ。そんな中での白々しきシーザーの演説。それとともに反芻される過去。ベガパンクに深い恨みを持つシーザーも彼にすべての罪を期せんとするが。そして落ちたルフィは1頭の龍と対面するが。
685:まだまだ激闘は続く中、ルフィはモモの助と名乗る”龍”と出会い、脱出をはかるが。彼も子供ながらサムライの意地で心を開かない中、今の事態になった。そしてシーザーの陰謀も聞き出していく。そしてモモの助とともに脱出をはかり、一方亜口でも激闘は続く。しかし悪魔の実が人の手で製造できるものなのか?
686:逃げるモチャを追う子供、守る一味をユキユキの能力を駆使して攻めるモネ。彼女には結局ゾロが対峙するがやはり女には本気が出せず防戦一方に追い込まれるかと思えば、そこにたしぎらG5部隊が。たしぎの加勢でここもどう転ぶのか。
687:たしぎとの共同戦線、とはいかずにそれぞれの意地をぶつけつつ、モネの猛攻に対し覇気を駆使するゾロだがあえてそれを使わず気迫のみで斬り戦意をそいだ。練った気迫での圧倒もまた技ありか。最後はたしぎがとどめを刺しそれぞれの戦法が結果的にモネを撃破したか。
688:永く生きられない絶望とみんなを守らんとする想いから何と自分から麻薬キャンディーを食べて、自ら犠牲になったモチャが時間を稼ぐ。その緊迫した中サンジ率いる(?)G5部隊の手で子供たちは一応救われたのだが。一方のルフィはモモの助をかついで地上へと脱出するのだが。
689:ルフィ、三度シーザーと対峙。裏切られ激昂する茶ひげを退けつつルフィを前に高説を垂れるシーザーにルフィ怒りの一撃を放つ。ドフラミンゴをはじめシーザーのバックにあることを踏まえつつも、ここにきてその高説も結構小物っぽさが見えてきたか。
690:ところ変わってSADタンクにての攻防、スモーカーの勇戦でローの心臓を取り戻し、絶対的優位と踏んでいたヴェルゴを難なく撃破。これがローの本来の強さだった。タンクごとヴェルゴを叩き切りったことで新たなる戦乱の狼煙となるというか。
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第70~72巻:パンクハザード編(その3)~ドレスローザ編(その1) |
691:脱出するナミたちとシーザーの真実を知った部下たちと交渉するウソップ。っして追い詰められたシーザーは何とシノクニと融合。これが最後のあがきとなるか、それとも。
692:結局シーザーをぶっ飛ばしたルフィ。約束が違うと憤慨するローだが、この際は致し方がないだろう。しかし錦えもんがシノクニで固化されたのか、しかしむざむざやられるというわけにもいかないがそんな中、ドフラミンゴの刺客が来襲、ぶっ飛ばされたシーザーを確保せんと乗り込むが、そこに今まで姿をくらましたフランキーが。
693:ドフラミンゴの刺客を交えて最後の攻防が繰り広げられる、全身武器のベビー5の猛攻にフランキーはびくともしないか。そして脱出せんとするルフィたち。そんな中モネが島ごと爆破せんとするが。
694:崩壊する研究所、しかし大方の予想通りシーザーが持っていた心臓の攻撃によってモネの自爆は回避できたか。いつの間にかローがすり替えておいたか。しかしフラミンゴが直接乗り込んでいくのだか。
695:刺客たちをよくよくしのぐフランキーのもと、ルフィたちもついに合流。結局ナミとウソップによって彼らも見事撃破しシーザーも捕獲が完了した。これで一件落着とはいかないのだが。しかし離れた海上ではある男が、もしかするともしかするかも。
696:シーザーたちを捕縛し、子供たちも無事救出。その子供たちはたしぎが保護をすることになる。一方錦えもんもモモの助も元通り。ここに入り乱れての宴会にもつれ込んだか。しかし先の交渉においてルフィが四皇打倒を宣言するのだが。
697:悪態をつきつつ世話になったルフィたちに別れを告げるG5の海兵たち。一方で島へと向かうドフラミンゴにローからのメッセージが。シーザーの身柄をもとにとカイドウを焚き付けることで、七武海の離脱を要求する。果たしてどう受けるのかフラミンゴ。
698:パンクハザードに怒りのドフラミンゴが急襲。何と覇気の力でG5部隊とスモーカーを圧倒。そこにこれまた大方の予測通りに青キジクサンが現れる。一方ルフィたちはドレスローザに向かい、そこには錦えもんの仲間もいるというのだが。
699:ドフラミンゴを退けスモーカーを助けたクザン、本部を動かすように要請するが。一方モモの助はロビンとお風呂、結構いい想いをしているか。そして事態はドレスローザを震撼させる出来事が。果たしてドフラはどう動くのか。
700:大方の期待通りにバギーが七武海に加入。あちこちに人員を派遣しているとか。まあそれはそうと、上陸したルフィを迎え討つドフラミンゴ。エースのメラメラの実を切り札にするとか。一方でサカズキも精鋭を一人送りだそうとする。これが新世界の新大将か。
701:ついに上陸したルフィたち。ひとまず人形の街のカジノで目が見えないのをいいことにカモにされるも、ルフィがイカサマを見抜き、激昂して襲いかかるチンピラをいて重力を操る業で退ける盲目の剣士と遭遇する、彼は一体。
702:件の剣士に気を取られていくうちにゾロの刀が奪われた。それを追うう一味だが、ルフィとフランキーはは闘技場へ。そこではエースのメラメラの実がかけられていた。それに対してルフィはどう動くというのか。
703:エースのメラメラの実を奪われまいとコロシアムに乗り込むルフィ。他もそれぞれの思いを込め乗り込んでいく。一方サンジの前に謎の踊り子ヴァイオレットが、それらを踏まえて果たしてどうなるか。
704:次々現れるコロシアムのつわものたち。そんな中ルフィを目の敵にする美形の剣士キャベンとドフラを撃たんとするうら若き乙女の剣士。そして復活のベラミーはともかく、黒ひげ配下のバージェスも参加で一気に緊迫化するのか。
705:やっぱりあの盲目の剣士は海軍新大将藤虎だったか。その海軍はコロシアム内でも監視や暗躍を、あとCP-0なる政府の組織もまた出てきたか。そして海軍中将を倒したバルトロメオとは、またまた隠し玉が登場したか。
706:件のバルトも強敵っぽいとはいえ、雑魚臭が濃い小悪党の感が強いか。あと復活のベラミーもルフィとの再戦を誓い戦いの場へ。しかしいつの間に空島へ行ったんだ。試合は早速の悪だくみが繰り広げられたか。
707:バトルロイヤルでつきものの一人集中をかいくぐるベラミー、結局混戦と相成った試合。今回はジンベエの盟友ハックやらガープに恨みを持つチンジャオやらとサブキャラ達が幅を利かせていたか。
708:チンジャオの怨念の一撃を交わしたルフィだがここでキャベンに正体がばれたか。試合は混戦ながらもバルトの防壁の能力がハックにダメージを。確かに姑息だが侮れないものがあるか。
709:絶対の防壁を誇るバルトを前にベラミーも善戦するが、エリザベロー王の必殺パンチに他の連中も巻き込んであえなく敗退。そして残ったのはバルト、確かに難敵には変わりはないけれど、はたして彼のバックには何者がいるのか。
710:敗北したベラミーもそうそう悔しい表情ではないが、一方のバルトは多少動揺しているか。一方のローはシーザーをよく利用して闘魚を退け、グリーンビットへとたどり着くが。そこに住まう小人たちとは。
711:捕らわれのロビンをはじめ一味各人が小人たちと遭遇、それぞれ協力を取り付けられたのだが。そんな中、何とレベッカと人形とのただならぬ関係が。そしていよいよローが取引にかからんとする時、ドフラミンゴと藤虎が襲いかかってくるか。
712:なんと踊り子ヴァイオレットは敵の刺客だったか、一旦捕まえたサンジの色香に何故か負けてしまうが。ここにきてCP0やらの暗躍から、ドフラミンゴの陰謀になにやら大きな黒幕があるというのか。幕といえばルフィがコロシアムに挑むのだが。
713:隕石を落とす藤虎の強大な能力を目の当たりにするローとドフラミンゴ。しかしそれでも小手調べと言うが。一方でヴァイオレットやトンタッタとそれぞれを味方につけるサンジとウソップたち、ことにウソップはどうするのか。
714:サニー号にてナミたちは珍妙なオモチャに変えられながらも一時脱出したが。一方コロシアムではルフィが牛を飼いならして活躍してから順調に勝ち進むが。それからその外でも何やら不穏な影が、はたしてベラミーはどう動くか。
715:巨人を倒してもまだまだツワモノぞろい、それぞれが実力を発揮しつつ勝ち進んでいく勝負はまだ始まったばかりというのだが、これも果たしてどうころがるというのか。
716:激闘続くCブロック。いずれ劣らぬツワモノばかりだったが、徐々に倒れつつ試合は予測どおりルフィとチンジャオが残ったか。ガープとの因縁深きちんじゃおに果たしてどう勝ち進むのか。
717:ルフィとチンジャオとの決戦が始まる中、海軍のいよいよ動き出す。次々明かされるドレスローザの謎。そして放棄するトンタッタが目指すはやはりコロシアムか。
718:苦戦しているナミたちとローはよそに、ウソップやトンタッタ一同、そして兵隊に連れられたフランキーたちもコロシアムに集結しつつあるが。そんな中ルフィの拳がチンジャオをとらえたが。それにしてもドフラの侵略は900年前とはこれはいかに。
719:チンジャオの恨みの一撃を渾身の一撃で下したルフィ。確かにあんな頭を変形させられた恨みというのも本人としては切実でやはりイジらしいものか。結局ルーシーことルフィが勝ち残ったけど、バージェスにも目をつけられたか。
720:勝ち残ったルフィに次々絡んでいく者たち、バルトロメオは何とルフィを慕ってるとか。反対にレベッカがルフィを助けると思ったら今度は襲おうとするし、そんな中でコロシアムの闇の部分とティーチのたくらみが顕わになるか。
721:レベッカはドフラミンゴに国を追われたお姫様だった。それに伴いあの片足の兵隊さんは今まで彼女を守っていたのか。そしてドフラに植え付けられた憎悪と罵声を受けつつレベッカは闘いの場に立つ。果たして彼女はどこまで闘い抜けるのか。
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第73~75巻:ドレスローザ編(その2) |
722:罵声を浴びせられ続けたレベッカを一時救ったのはキャベンディッシュだった。たしかに闘いは別にして女性には優しいか。ドフラミンゴは世界政府の中枢の一族だったとは、その一方で決起軍もまた動き出すか。それに襲われたサニー号サイドもブルックの機転でひとまず切り抜けられたが、ここから光明は見いだせるか。
723:捕えられたローも機転で逃げおおせるが、ドフラミンゴの執念も負けてはいない。おりしも島に近づくサニー号、しかしそんなドフラにサンジが、って大丈夫かなあ。
724:やはりサンジではドフラは荷が重かったか、でも足止めには十分かな。ともかく海軍の追撃とともにサニー号を逃がすのに成功したローとドフラの一騎打ちに、なるのか。
725:ドフラとローの激闘はひとまずおいて、見聞色の覇気を駆使して切り抜けるレベッカの健闘と、今まで戦った戦士たちを地下に落とした裏面の陰謀が気になるところ。
726:地下に陥った剣闘士リッキーはかつてのリク王でレベッカの祖父、トンタッタ血気の集いの中で片足の兵隊はやはり彼女の父親か。そして戦士たちをオモチャにして自分たちの忠実なしもべにする、ある程度のことをいろいろ分かったかな。
727:ドレスローザ驚愕の過去。すべてはドフラミンゴの欲望ゆえの陰謀、国の財産を搾り取り、リク王を極限までにおとしめて国を乗っ取ったということか。
728:まんまと国を乗っ取ったドフラミンゴ、ついでヴァイオレットはリク王家のヴィオラ王女だった。誰もがドフラに怒りを覚える中、反攻の時は近いがウソップは乗り気でない。それにルフィを狙うベラミーだが。
729:ついに決戦の火ぶたは切って落とされようとしていた。解放作戦は一味も協力することに。しかしルフィを狙うベラミーはデリンジャーに阻まれ、ローは激戦の末に銃弾に斃れる、のか。
730:いまだドフラは海軍、世界政府を味方につけて、ローをむざむざ連れ去った。さらにはサニーのナミたちも何とビッグマムに追われることに、しかし反撃の狼煙はすでに上がっている。後は突き進むのみか。
731:ベラミーを助けたバルトロメイ、レベッカもアキリアの助けを受けるか。攻略の鍵はシュガーという幹部。それに対しようやくウソップも重い腰を上げるのか。そしてルフィの助け船となったあのコアラ。そしてもう一人、感涙にむせぶルフィが物語っているその男こそは。
732:ついに開始された解放計画。まずフランキーがオモチャの家を襲撃。そしてウソップたちがたどりついた地下港はあまりにも広大だった。さらに明かされたドンキホーテファミリーはセショール・ピンクをはじめ倒した者があるとはいえいずれも曲者ぞろいだ。
733:コロシアム白熱のDブロックは敵の猛攻に耐えるレベッカ。その前後に兵隊さんとレベッカの特訓が描かれていたが。一方でウソップたちと都の兵隊の開放作戦は着々勧められている。しかし戻ってコロシアムは最後まさかの全員ダウン。はたして何が起こったのか。
734:コロシアムの異変の中、立ち上がったのはレベッカだった。しかしその前後のキャベンの異変と奇行はともかくそれすら難なくかわしたきけつというのだが。ともかくも決勝進出は決まった。一方ローとリク王を捕え勝ち誇るドフラのもとにルフィたち潜入する。それを手引きした者とは735:。
735:混乱のただなかにある各地でルフィはヴィオラの助けを経て潜入。そんな中藤虎が七武海そのものをツブすと公言するが、はたしてその真意やいかにそしてルフィと入れ替わった“彼”がスタジアムに立つのだが。
736:いよいよ決勝戦のゴングが鳴り、レベッカ、バルト、そして件の男が強敵ディアマンテ、そしてバージェスに立ち向かう。一方工場に潜入した兵隊たちに幹部ラオGが、結局王宮に乗り込んだルフィたちに最高幹部ピーカが立ちはだかる確かにどちらも強敵だが。
737:ルフィたちに立ちはだかるピーカがまず攻撃、一方コロシアムにてディアマンテとバージェスに“彼”が互角に渡り合っている。また先に敗れたつわものも次々オモチャにされていく。ことに先の奇行が気になるキャベンはいかに。そしてオモチャの元凶のシュガーに辛口の作戦で挑まんとするがこれもやはりいかに。
738:やはりシュガーもドフラの幹部になだけ結構な体術で小人たちを押し返す。一方のトレーボルも最高幹部だけあってかなりの実力。流石に作戦は行き詰った、のか。
739:作戦が滞りトレーボルに一掃されるトンタッタたち、剣を当てるも及ばずディアマンテに倒されるレベッカ。そして同じく苦戦する兵隊、実は彼こそやはり英雄キュロスだった。
740:ピーカの手から逃れたと思えば今度はグラディウスの猛攻、これも何とか切り抜けついでに兵隊ことキュロスを助け出したルフィ。一方ロビンまでオモチャにされ、たまらず逃げ出すウソップだが、はたしてこのままで済むのか。
741:勇戦空しく撃破されたトンタッタ。その心の叫びにウソップは虚飾を脱ぎ捨て立ち向かうが。一方でリク王救出に乗り出す兵隊、キュロスがリク王に引き取られ過去の闘いの日々に思いをはせるか。
742:無法者から英雄となったキュロスと王家の地位を捨てたスカーレット、そしてレベッカとの思い出の日々。そして訪れた悲劇こそがすべての始まり。一方ディアマンテに倒され母の死をの真相を知ったレベッカ、同じく力尽きたフランキーと勇戦空しく敗れたウソップ。あととどめとばかりにシュガーがウソップに件の実を喰べさせたら・・・・・。まあようやく物語が動き出したか。
743:激辛の実を食べさせられ、はずみで仰天し気を失ったシュガー。人形の呪いが解け、ドレスローザが今まさに揺れ動かんとする。当然キュロスも呪いが解け、ドフラミンゴの首をはねた、しかしあれでくたばるドフラとは思えないが。そしてコロシアムでは”あの男”がステージを破壊するが。
744:コロシアムを破壊し、メラメラの実を手に入れたのは、やはりサボだったのか。一方人形から解放された選手たちはウソップを担ぎ上げる。これも8千人の部下の布石なのか。そして王宮では首をはねられたはずのドフラがピーカを引き連れ奥の手を出さんとするが。
745:首をはねられたドフラはやはり影武者の操り人形だったか。それが発動した”鳥カゴ”は何とも恐るべきゲームと化すの。それに伴いウソップが最大の標的に。たしかにそもそもの原因が彼自身だから。はたしてこの災厄に打つ手はあるのか。
746:ドフラが発動した鳥カゴと凶悪なゲームでさらなる混乱に陥る島内。そんな中真実を知った人々は、そしてルフィたちも徐々に反撃の一手を打ち始めるか。
747:混乱が続く中ついに最高幹部ピーカ投入。その巨体にかかわらずしかし声がカン高いことは先のワダツミと同じ理屈ということか、それをきにしているのもまた今後の展開のネックか。
748:進撃のピーカに対しコロシアムの闘士たちの加勢を得る。それぞれの利害の一致でピーカに、そしてドフラミンゴに立ち向かうのだが。
749:立ちはだかるピーカを振り切りドフラのもとへ向かうルフィたち。そんな折ローが恩人のコラさんことコラソンのことを語る。まさかドフラとは兄弟だったとは。
750:合流を果たしたレベッカたち、そんな中ヴィオラはリク王に麦わらの一味との共闘を説くが。一方海軍と対峙するサボ。藤虎はそんなサボの素性を知っているようだけど。
751:海軍と対峙するサボ、かつて交わした兄弟の杯にかけ今藤虎と相対する。一方で秘密の抜け穴に入り込んだルフィとローにドフラミンゴが待ち受けていた。
752:行き止まりのドフラもやはりニセモノ。切り抜けてまた強行突破。そんな中ようやくローの過去が明かされるか。すべてを壊さんとする彼の真意やいかに。
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