16~18巻:ドラム王国~アラバスタ(その1) |
137:雪崩に襲われるルフィたちだが何とか切り抜ける。一方のワポルも同じく切り抜けられたが。そんな折、雪崩に巻き込まれたウサギをルフィが助けたが。
138:先を急ぐルフィたちにワポル一党が襲来、ひとまずは退けるがそこで力尽きるのか、そこに手を差し伸べた者が。
139:ウソップとビビも後を追わんとするもやはり雪山をなめているな。ゾロもワポルの兵隊を蹴散らしたが。一方頂上の城ではナミが看病を受けていたが。そして謎のケモノも。
140:そのチョッパーもトナカイにもヒトにも追われて荒んだ過去を背負っていた。しかしそんなルフィはチョッパーを引き入れんとしているが。
141:再び襲来したワポル。そんな折チョッパーの過去が語られる。誰からも追われたチョッパーに手を差し伸べた一人のヤブ医者、何か具合が悪いと見えるが、まさに体を張ってチョッパーを引き止たのか。
142:インチキ医療を行いつつとある研究を行うヒルルク。楽しい日々の末、別れの日々か。しかしワポルとビビがかつて出会っていたのか。
143:死期が近づいていたヒルルクだが、そんな彼の命がけの研究と同じく彼のためにあるキノコを命がけで取りに行ったチョッパーか。それが二人の絆を深めていったか。
144:キノコのスープを飲み、元気を取り戻した、ように見せたヒルルクはくれはにチョッパーを引き取るよう頼むが。一方でワポルは医者の独り占めを企むは、キノコは実は毒キノコだったはで悪い方向に向かうのか。
145:乗り込んだヒルルクは罠にはまったことを知り、医者が無事なのを知り、安堵の中で自ら命を絶ったのか。それを駆けつけたチョッパーはヒルルクの死を嘲ったワポルに激昂するもドルトンに止められる。そしてドルトンは反旗を翻すという結構やりきれないな。そしてチョッパーがくれはに師事するに至る、か。
146:戻ってルフィとワポル一党との激闘、部下も結構やるようだがやはり押されているとは言えないか。さて次はどう出るか。
147:今までワポルに従っていたイッシーたちがドルトンの治療を、彼らもやはり真の医者だったか。変わってなんと部下を喰ったワポル。そこから合体した部下たちだけど、どう見ても強そうには見えなさそうだがこれもいかに。
148:砲撃で城の旗をへし折られるも、ルフィが立て直す。なおも行われる砲撃にも屈しない。なぜならそれは誇り高き海賊の旗だから。それに感じ入ったチョッパー、そしてルフィもまた。
149:秘薬ランブルボールで様々な形態に変化するチョッパー。そして相手の弱点を見抜き、チェスマーリモを撃破するか。
150:姿が見えないと思ったら城に潜り込んでナミと追いかけっこか。しかし自分を喰って体を小さくしたりスマートになったりするのはやはりありか。駆けつけたルフィに秘密兵器で対せんとするも何とトリの巣となってたか。
151:城に乗り込むドルトンも命を捨てる覚悟でワポルを倒さんとするが、そのワポルは今まさにルフィに追い込まれんとしている。往生際悪く最後の虚勢もやはり通じずついにぶっ飛ばされたか。
152:戦いすんでドルトンもあのケモノがチョッパーだと分かり一安心。一方ルフィもチョッパーを今度こそ仲間に引き入れる。
153:はじめくれはに追われる形で、月夜を背に旅立っていくチョッパー。それを見送るのはヒルルクの作った雪の桜、それに深く感じ入ったチョッパーは今海へと旅立つか。
154:見送るくれはとドルトン。何やらくれはが意味深なセリフを放つが、それにルフィ追っている男もまた気になるな。ともかくチョッパーを引き入れ今度こそアラバスタへと向かう一味。それを迎え撃つはバロックワークスのクロコダイルか。そして謎の男(?)もまた。
155:街を襲う海賊を砂嵐とともになぎ倒すクロコダイル。人々は彼を英雄と呼んでいるが、はたして。ともかくもルフィたちはそんな謎の組織に立ち向かわなければいけないのか。
156:カルーを餌に釣りに興ずるルフィたち。そこに件のオカマが釣り上った。人の顔と体をまねるマネマネの能力を有する彼もまたやはり敵なのだが。
157:海獣ウミネコと遭遇しようやくアラバスタに上陸した一味。ひとまず腕の印で各々の合図として踏み入れるが。そこに寝ながら食事に興ずる男と、そしてあのスモーカーが。
158:対峙するエースとスモーカー。そこにルフィが乱入。ひとまず逃げるルフィに追うスモーカー。そこにエースが炎の拳でスモーカーを止めるが。一方ビビたちはユバに向かう。そこで何が待つのか。
159:ユバに向かい出港する一味、そこにエースが現れる。そのメラメラの能力はすごく強力だ。そんな彼が促す海賊の高見とは、そして所属する白ひげ海賊団とはいかに。
160:砂漠の真ん中に立つスパイダーズカフェ。そこに集結するエージェントたちだが、なんだか一触即発の事態になってるな。
161:砂に沈んだ街に雨雲を呼ぶダンスパウダーか、そしてそれこそが災いの元凶といったところ、ひとまずはそれらに立ち向かうのか。
162:向かった先は決死の砂漠行。やはり砂漠をなめてるな。結構悪態をつきながら行きつく先には何が待っているのか。
163:砂嵐の街ユバで砂漠を掘っている老人トト。その息子のコーザは昔のケンカ友達で、後に子供の愚連隊スナスナ団に加わったのか。
164:盗賊からビビを身を挺して守ったコーザだったが、今では国の荒廃を憂い反乱軍のリーダーになっているのか。昔の王との約束はどこへやら。
165:王都へ向かわんとするも今は休息も必要ということか、一方BWのボスクロコダイルが初めてエージェントの前に顔を出し、大いなる計画を出すが。そしていざ出発するときに、ルフィは。
166:のこのこ訪れたMr.3を始末しつつ、ビビとともに乗り込んだ麦わらの一味を迎え討たんとする。一方向かう意図を巡りルフィとビビが対立。しかしルフィにはルフィなりの意図があったということだけれど。
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19~21巻:アラバスタ(その2) |
167:決起するコーザたち。参加を申し出る子供を制し反乱ののろしを上げんとする。一方待ち構える応急に砂漠を行くルフィたちは。
168:街についた一味、そこには因縁のスモーカーたちが、当然海軍にも追われるが、はたして。
169:乗り込んだ先のカジノ、そしてさらに先には罠が、敵味方争っている暇もなしひとまずとらわれてしまったが、一方ビビの元にも頼もしい味方と恐るべき敵が。
170:敵のハナハナの実の能力のほうが一枚上手だったか。結局ビビもとらわれてしまうが。
171:街を襲い国王の凶行、そしてBWの襲撃そこにコーサの決起を促してしまうか。ちなみに国王はボン・クレーの変装だったか。
172:BWの陰謀を目撃した子供の口をも封じられ、もはや内乱は避けられないというのか。それでも止めようとするビビにクロコダイルは。
173:檻のカギをバナナワニに喰わせてビビたちを襲わせるクロコダイル。勝ち誇り次のステージに向かう彼らにもとに謎の連絡が入るが。
174:謎の連絡はMr.プリンスと名乗る男が。ワニの攻撃をかいくぐり脱出するビビのもとにそのMr.プリンスことサンジがカジノで遊んでいたが。
175:陽動作戦で潜入したサンジ、対してクロコダイルはニセモノのカギを用意していた。しかし戻ってみればそこには始末したMr.3が。一体なぜ。
176:3のドルドルの能力で脱出できたということで、ついで助けたスモーカー、ここは借りを作ったことでひとまず見逃すことに。チョッパーが用意したカニでいざアルバーナへ、しかし。
177:ビビたちのために踏みとどまったルフィ、クロコダイルとの直接対決に至ったが、砂に変化するクロコダイルに技が通用しないのか。
178:互いの業のぶつけ合いだが、勇戦むなしくルフィもクロコのツメの餌食に。このままやられてしまうのか。
179:ひとまずの決着がついた一方、それぞれの思惑がアルバーナへと集結しつつある。でも本当にルフィはやられてしまったのか。あと本物の王はやはりとらわれていたか。
180:何故かルフィを助けるオールサンデー。一方ビビたちは動物たちの助けが。あとこのままユバの街は砂嵐に呑み込まれてしまうのか。
181:カルガモたちを駆ってゾロたちがエージェントたちに立ち向かう。ビビを応急へと向かわせるために。そこで戦闘開始か。
182:迫りくる反乱軍を食い止めんとするビビ。しかし非情の砲撃がそれを阻む。しかもウソップが助けに駆け付けたと思ったらボン・クレーだった。結構狡猾だなあ、BW。
183:執拗に追うボンから逃げるビビたち。そこに現れたヒーロー、サンジが待ち構えた。ウソップとチョッパーにもエージェントの襲来が。
184:エージェント、Mr.4とミス・メリークリスマス。ノロノロ、せっかちの凸凹コンビの死のノック、しかしウソップもモグラたたきで応戦か。
185:ハンマーで優位に立ったと思えばハッタリがばれ一転ピンチ。追い詰められるウソップだがチョッパーの分析でまずラッスーを撃破、かと思えばウソップまで巻き込んじゃった。
186:執拗な攻撃で満身創痍のウソップ。しかしルフィの危機を知り傷つきながらも立ち向かう。そしてチョッパーの起死回生の一撃が一網打尽にする。まさに死闘だったが。
187:今度はサンジとボンとの対戦。技の応酬をこけおどしを交えて繰り広げられるが。一方ビビは王宮にたどり着いたが。
188:ナミの顔真似とオカマ奥義でサンジを追い詰めるも一瞬のスキをついて逆転勝利。いつまでもこけおどしが通用するわけでもないからなあ。
189:サンジトボンの激闘に決着がついたか。一方停戦を試みるビビの前にクロコダイルが立ちはだかる。そしてナミとゾロにもMr.1たちが。
190:スパスパの刃物人間であるMr.1はゾロが、まさに刀と刃のぶつかり合いにもつれ込む。一方のナミはトゲトゲのミス・ダブルフィンガーにウソップ作の新兵器で応戦、するのだが。
191:結局役に立たないタクトにDFの容赦ないトゲ攻撃。しかし何かにひらめき再び立ち向かうが。
192:兵を閉め出し王宮を乗っ取ったクロコダイル、その真の目的は、古代兵器だというが。一方徐々に追い詰められるナミだが、有無出された雨雲で逆転の一撃を繰り出す。
193:やはり決め手は捨て身の一撃、辛くも勝利を収めたナミ。クロコダイルは王に真実の歴史を聞き出そうとするが。そして激闘続くゾロと1だが。
194:互いの技を尽くすゾロと1。しかし押されるソロだが、かつて師の教えを思い出す。そこから何を見出すか、ゾロ。
195:やはり敵のほうが一枚上手か。追い詰められ満身創痍のゾロだが、死地にあって、師の教えの意味を知る。そこから真の剣技を開眼し、Mr.1を撃破するか。
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22~24巻:アラバスタ(その3)~ジャヤ |
196:まさに命を削った捨て身の反撃も、クロコダイルには通じなかった。無駄に命を捨てる行為と嘲笑いながら。一方で敵を退けた一味も集結していくが。
197:駆け付けたコーサ。真実を知り戦いを終わらせんとまず反乱軍を退かせんとするも、王国兵に化けたエージェントの罠にかかり果たせず。混乱はまだ続くのか。
198:収まらぬ争乱、刻一刻と近づく爆弾のタイムリミット。そしてビビも外壁から落とされんとされたが、やはり生きていたかルフィ。そしてこのトリは。
199:ルフィをはじめ一味もみんな集合。ルフィも再びクロコダイルに立ち向かう。しかも砂の身体にルフィの拳がきいた。背中のタルは水がはいってそれがクロコの身体を固結したのか。
200:クロコとルフィの激闘は続く。一方ビビはソロたちのサポートで爆弾を止めんとするが。水分を吸い取るなら自分が水タンクになるとは、っていいのかルフィ。
201:ルフィの激闘の隙にオールサンデーことニコ・ロビンがコブラを引き連れる。途中海軍のたしぎたちと対峙。子供のころからの賞金首というがそれはいかに。ともかくもそれらを退けるのだが。そしてルフィも水か尽きてそのまま干からびてしまったのか。
202:干からびてしまったかと思えば先にはいた水玉を飲んでほどなく復活。一方ASことニコ・ロビンは王家の墓にコブラを引き連れる。ルフィも倒されたたしぎに促されるが。そして自分の無力を嘆くたしぎと途中力尽きるかに見えたルフィだったが。
203:墓の内部に着いたクロコダイルたち、しかしお目当ての兵器のありかは記されていないのか。ひとまずロビンを始末したが。一方ルフィは、寝てただけなのか。
204:ともかくもルフィも内部へと潜入。今度こそ決着だ。ということでなぜかルフィの拳がきいている。何と自らの血でクロコダイルを固形化したか。これは何とかいきそうだ。
205:激闘が続く中、爆弾のありかを探すビビたち。そんな中空から調査するペルが撃たれた。そして時計台の中からまたしてもエージェントたちが。ペルを撃ったのはこいつらか。
206:敵が守る爆弾を止めんと駆けつけるが守りはやはり鉄壁なのか。破滅の時は今まさに秒読みにかからんとしているのだが。
207:死力を尽くしてエージェントたちを退け、何とか導火線を切断し爆発を止めたビビだったが、何と爆弾は内部の時限爆弾だった。もはや打つ手はないのか。
208:そこに現れたのは守護者ペル、時には厳しくしつけ、時には優しく見守り、そして今、力強く命を張ってビビを、そしてアラバスタを崩壊から守り切ったか。
209:ペルの犠牲で最悪の事態は回避できた。ビビは戦乱を収めんと専用に叫びかけ、ルフィは最後の力を振り絞りクロコダイルにとどめの一撃を放つ。もはや砂の身体を活かしきれずにルフィの拳に屈したか。いずれんしても決着はついたか。
210:クロコダイルは倒れアラバスタに恵みの雨が降る。そしてビビの叫びが届く。闘いは今終わったのだ。しかし地下のルフィと王はどうなったのか。
211:戦いが終わり憔悴しきった兵たちにイガラムが、チャカが、そしてルフィを伴って王がこの場をまとめあげる。そしてクロコダイルはたしぎたちに拘束されたが。
212:戦いが済んで海軍もひとまず撤退する。やり切れぬ思いのたしぎにスモーカーもただ強くなれと告げるのみ。しかしスモーカーもまたやり切れぬ思いだったか。一方一時見逃され王宮にて休息をとるルフィたちは。
213:王宮にて宴が催され、一味のそれぞれが英気を養う中、王もまたルフィを受け入れたが。海軍もまた追っ手を緩めたわけではなかったのだ。
214:密かにアラバスタを発つ一味、結局国に残ることに決めたビビ。脱出の際にはかのボン・クレーが手引きをしているが、その先には海軍のヒナの部隊が待ち構えていたか。
215:式典に臨みビビはある決心をする。そしてヒナの追撃から逃れんとする一味を自らおとりになって逃がすボン・クレーを感涙をもって見送るのか。
216:式典から抜けてルフィたちを見送るビビ。ルフィたちも決して振り返らず、仲間の印を掲げて見送るビビに応えるのだった。
217:ルフィたちが去り、アラバスタも復興への路へ進んでいく。ついであのペルも生きていたのか。そしてルフィたちのもとにニコ・ロビンが再び訪れ、仲間になることを告げるのだが。
218:実はルフィに助けられたロビン。自らの生きる術を失った彼女が一味に加わることを誰もが訝る中、ルフィはなぜか快諾する。その直後天空から落ちてきた船の残骸。そしてログポースの指針が上空に奪われたのか。
219:いまだ上を指し続けるログポース。とりあえず落ちた船をサルベージ調査するのだが。そこに現れた別の船、サルのサルベージとはこれいかに。
220:調査を続けるルフィたち。途中マシラと悶着になりかけるも、カメに飲み込まれるが。まあサルなだけに結構単純なのか、結局丸め込まれちゃったなあ。
221:沈没船を飲み込んだカメに対応しかねる中、空を覆う謎の影が。これも空と関係があるのかな。そして居座ろうとしたマシラをぶっ飛ばし先に進むが。
222:結局船からの手がかりはなしの中ロビンが奪ったエターナルポースからジャヤという島へと向かうのだが。長距離からカモメを撃つ奴をはじめ、多くの無法者がひしめくまさに無法地帯なのか。
223:無法地帯のモックタウンに足を踏み入れるルフィとゾロ。監視にナミが加わるが、そこにはルフィたちに突っかかるベラミー一味、そしてルフィとやけに突っかかる謎のいかつい大男が。
224:酒場でのルフィにあのベラミー一味が再び突っかかる。ルフィたちが空島に向かうを知るやそれを嘲る。しかしルフィは応戦をしないことを告げる。果たしてその真意はいかに。
225:応戦をしないルフィとゾロ。はたしてやられっぱなしのまま店を後にする。そこに先の大男が。彼もまたベラミーたちを戦う価値のない小物と称し、人の夢は終わらないとルフィに告げる。その真意もいずれ明かされるのか。
226:船に戻った3人と同じく、有益な情報を得て帰ったロビンにより島の裏側へ向かわんとするが、今度はもう一隻のおサルの襲撃にもあう。そしてあのベラミーが何か悪だくみを企てようとするが。
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25~27巻:ジャヤ(承前)~スカイピア(その1) |
227:たどり着いたは東の海岸。そこの館で北の海のとある童話、そして一人の男の襲撃を受けるが。果たしてその童話が先の空島とどう関係があるというのか。
228:先に対峙したサル船長二人、クリケットの子分だったか。ほどなく和解してクリケットの身の上から。先祖の因縁と空島の手がかりが関係があるというのか。
229:空島への路、積帝雲に突き上げる海流、しかし何よりもルフィやウソップにかけたことだろう。そしてなし崩しに宴になったが。そんな時あのベラミーの魔の手が。
230:海流の手がかりのサウスバード。それに到る森には結構手間取っているが。一方クリケットのもとにはあのベラミーが。
231:サウスバードが放つ罠を抜けて何とか捕らえたが。やはりロビンの能力がここで役に立ったか。一方襲撃を受けたクリケットたち。そこでルフィが立ち上がるのか。
232:奪われた財宝を取り戻図べくモックタウンに再び乗り込んだルフィ。そこでベラミーと対峙する。勝ち誇り飛び回るベラミーに怒りの一撃。ここにきてルフィの恐ろしさを目の当たりにしてしまったか。
233:ベラミーを倒し財宝を取り戻したルフィ。一方バギーたちのもとにもエースが。ここにきて彼のバックに白ひげという大物が。また一方で政府の中枢、聖地マリージョアにての中枢の老人たちと、集結する七武海が。
234:物々しい円卓会議にて何やら怪しい男が何かを持ち掛ける。一方でシャンクスの部下が白ひげに交渉を持ち掛けるが、しかし小物なので相手にならない。そしてジャヤで動き出したのは、あの大男、黒ひげか。
235:宝を取り戻し、戻ってきたルフィ。いよいよ空島へ。しかしそこには件の黒ひげが。船は巨大な大渦へ。
236:追ってくる黒ひげたち、しかしメリーは突き上げる海流で天空へ。ここにきて航海士のナミが舵を取りまとめる。
237:ルフィたちに逃げられた黒ひげたち、しかしまだまだ諦めてはいないな。一方メリーは雲海の中。そこには空に適応した生物たちが。そして襲い掛かる賊と騎士が。
238:窮地を救った空の騎士。ひとまずは力を貸すと約束するが。さらに進んで今度は雲のじゅうたんと門を護るバーサン。あっさり通してくれたがそれは罠か。
239:雲の道をとおりたどり着いたは雲の浜辺、そこの住人の親子らしき二人。ひとまずは歓迎をしてくれているのだが。
240:小型船ウェイバーを早速乗りこなすナミ。一方空島での文明と生活の成り立ちを教えてもらうルフィ。そうこうとしているうちにナミがとある島にたどり着いたのだが。
241:ナミがたどり着いた島で何やら追われている者が何者かに狩られている様を目の当たりにした。これも結構マズい状態か。一方でルフィにもとにも何やら怪しい追手が。
242:ルフィたちの不法入国について莫大な罰金を要求する役員たち。もちろん払うわけにはいかず退けることとなったが、いずれ事態はマズいことに。
243:なりゆき神の地へと誘い込まれる羽目になったルフィたち。まずメリーが謎のエビに運ばれる。これも神の罠ということか。やはり天の神と戦うはめに。
244:街へと導くコニス。しかしそれは神の目に監視されてのこと、それを教えたがために裁きを受けんとするも件の騎士に助けられる。しかしコニスがいうには彼こそが神だというが。
245:神の地、敵地に踏み入れたルフィたちを待ち受けるあまたの罠。そして4つの試練とはいかに。一方メリーのナミたちはチョッパーを除いて奥地へと向かうが。
246:試練の洞窟を抜けた先は滝と断崖。落ちた先は無数の球。これは球の試練か。確かにたまにはたくさんの罠や、そこを護る神官サトリ。結構素早い動きでなかなか手ごわいな。
247:神官サトリ、身軽な動きに動きを巧みに見切って翻弄する。しかも球の罠の二段構えでついにお手上げなのか、そしてチョッパーも敵の襲撃で危惧は現実になり、ついに笛を吹いたか。
248:コニス父娘は空の騎士の隠棲先でかくまわれたがその空の騎士、国を追われ神の地位までも追われて今に至ったが。そんな彼もチョッパーの笛に応じ襲撃した神官シュラと対するが。
249:空の騎士にして元神ガン・フォール。シュラと優先するも次第に追い込まれるが。一方でとある部族が行動を起こそうとしている。さて彼らも敵か味方か。
250:シュラに討ち取られたガン・フォールなぜかチョッパーも雲海に飛び込むが、一方サトリは球の龍を繰り出し最後のとどめに、と思ったらカラクリを見破られてルフィに捕まり、さらにはサンジの一撃で撃破か。
251:球の試練を抜けたルフィたち、一方ナミたちは意外な事実を知る。何と大陸が空に打ち上げられたという。そして神に挑むシャンディアの民。大いなる戦の幕開けか。
252:激突するシャンディアと神の軍勢。その際にルフィたちもあくまで敵とみなすが。やがて一味すべてが合流。ガン・フォールを介抱しひとまず腹ごしらえとするが。
253:なんと現在のジャヤはかつてのドクロ島の顎の部分だった。そして空島の一部が頭の部分。そしてノーランドの伝説も本物ならば財宝と遺跡もあるはずだ。ひとまず森の動物とガン・フォールとともに宴にかかるが。
254:夜更けに何者かがメリー槌を打ち付ける。その様をウソップが目の当たりにするが。一方で神官たちは姿を現した神・エネルのもとに集う。まるでカミナリ様、だな。
255:再び二手に分かれ探索行を再開。その際ガン・フォールがエネルに神の座を追われたいきさつを語るが。一方ルフィは巨大なヘビに襲われチリヂリに。何かマズいことになりそうだな。
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28~30巻:スカイピア(その2) |
256:空に残された大地を巡りかつてはガン・フォールとも確執があったワイパー、それを余裕で待ち受けるエネルに対し果敢に攻めるシャンディアの軍勢。苦戦の末ようやく一人を撃破したが。
257:ガン・フォール空島の貝ガラの力、ダイアルの力について語る。それが空島の文明を支えているか。一方シュラを倒されたエネル側は神兵の精鋭を差し向ける。三度対峙するルフィとワイパーは。
258:それぞれに激戦に巻き込まれつつも進んでいくルフィたち。中でもチョッパーは逃げてばかりだけど、ロビンは神兵の何に気が障ったのか。
259:ゾロと対するブラハムもかなりの手練れの上にその動きをまさに読んでいる、しかし冷静さに関してはゾロが上手で何とか仕留めることができたのだが。しかし船では何と神・エネルが。舞い降りていた。
260:サンジとウソップを仕留め不敵にふるまうエネル、一方ルフィとワイパーの激闘は未だ続いているのだが。
261:続く激闘をよそに、ロビンは遺跡の調査に係るのだが、さらにメリーにも危機が、そしてチョッパーにゲダツの魔の手がって、ゲダツがうっかり気が付かなかっただけか。
262:チョッパー対ゲダツ、うっかり者ながらもかなりの実力者、その実力にさしものチョッパーも押されるも、こうなったら逃げるわけにはいかずに立ち向かわんとするのだが。
263:何とかゲダツを退けたチョッパー。一方メリーを襲う二人の神官、双子の連携とダイアルの力で翻弄するが何とか倒すことができた。一方ロビンに襲い掛かったヤマは。
264:戦士カマキリがエネルに斬撃を与えるも、何とエネルギー体となって交わしたのか。一方山に押され気味のロビン、そしてアイサを連れてメリーを訪れたコニス父娘は。
265:かくまわれたアイサが感じる声が一つずつ消えていく。一方ヤマと対決するロビン。己が住まう遺跡を破壊したことは歴史の冒涜、そんなヤマを容赦なく成敗するロビンだった。
266:ヤマを成敗したロビンはさらなる遺跡にたどり着く。そしてチョッパーは巨大なイヌと出くわす。それはシュラの鉄の試練だった。一方どこかの穴に陥ったルフィ、巨大バートに連れ去られたゾロは。
267:何とルフィは巨大なヘビに飲み込まれていたのだった。暴れるルフィに暴れるヘビ。そして逃げ惑うナミたち。一方ゾロはトリから振り落とされるが。そして戦士たちが一堂に会するが。
268:まさに四つ巴の戦いにもつれ込むもひとまずオームとゾロの一騎打ち、巨大イヌもあるけど。一方遺跡の調査を行ったロビンは巨大な古代都市を発見するが。
269:次々集い、倒れていく者たち。これもエネルの予言の宴か、そこにナミたちも紛れ込み、何とウワバミに飲み込まれてしまう。果たしてどうなることやら。
270:白いオリでの死闘に陥ったゾロたち、一方で女でも容赦なく倒す非情なエネル。そしてナミたちは先に呑み込まれたルフィと再会するが。
271:マントラでゾロの斬撃をかわすオーム、しかしオームの攻撃を仕掛けたところで、ゾロも起死回生の一撃を放つ。厄介な能力もこれで攻略の術はなったのか。
272:古代文字を解き明かしたロビンにエネルが迫り、ここに来て目的を語り出す。しかし自分が収めた島ごとすべてを滅ぼすか。
273:ウワバミからルフィたちが脱出し、ともかくもエネルが予言した5人が残った。一同エネルと対峙せんとするが。
274:すべての災厄たるエネル、すべての人々を、そしてこの島すべてを滅ぼさんとする。そしてロビンを倒してさらなる災厄を続けるか。
275:圧倒的な力の能力者であるエネル、力を封じてもその力がある限り何度でもよみがえる。そしてその圧倒的な力による恐怖こそがエネルを神ならしめているのか。
276:己の誇りにかけて最期まで立ち向かったワイパー、そして最後の一撃で斃れてしまったか。その圧倒的な力にナミも屈せざるを得なかったのか。
277:エネルに連れられナミが目にした巨大な方舟。まさにエネル自身の力で動く空飛ぶ船。一方ウワバミから脱出できたルフィたちはその惨状を目の当たりにし、怒りの炎がともるか。
278:島の崩壊の危機を伝えんとコニスが立ち上がりホワイトベレーを振り切り真実を伝える。一方ルフィもエネルのもとへとたどり着くが。
279:ついに対決するルフィとエネル、その圧倒的なカミナリの力、しかしゴムの身体のルフィには一切効かない。これは意外なる盲点だったのか、ここに来て勝機が見えてきたか。
280:ゴムで雷が効かなくてもその体術でやはり圧倒していく。そして方舟は動き出し、その巨体を浮かべていく。
281:着々と広がる絶望の暗雲、ルフィもまた何も考えずに攻めていく。しかし何も考えないだけ小細工には違いないがそれでも着実に技を当てていくのだが。
282:ついに浮上した方舟マクシム。脱出する空島の民。そしてルフィはエネルによって黄金で封じられ落ちていく。残されたナミもここに到りエネルを拒絶するが、はたして。
283:先に倒されたサンジとウソップが方舟に乗り込んでいく。始末されんとしたナミを救わんとして。そしてたどり着いたのはウソップだが、それもどうかな。
284:やはりウソップではエネルの敵ではなかったか。最後のハッタリも破られて再び倒されんとしたとき、サンジが現れ二人は逃げていく。そしてサンジも倒されるも方舟に異変が。
285:方舟の応急処置を済ませ、いよいよ還幸を発動させすべてを破壊せんとするエネル。そこに金の玉片手にルフィが再び乗り込まんとするのだが。
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