ONE PIECEレビュー総集編(その1)

このページでは主に今までネット等でしたためた
ONE PIECEのレビューをこの場でまとめてお送りする運びです。
ひとまずのヒマ潰しということでお目を通して頂ければ幸いに思います。

1〜4巻:旅立ち〜シロップ村

1:一人の海賊の死からいわゆる大海賊時代の幕開けとなった。それから時がたち一人の少年の旅立ちまでのエピソードか。
 故郷を訪れた海賊シャンクスに憧れ、自分も海賊を目指さんとした幼きルフィ。命を助けられた恩義と大切な麦わら帽子とともにルフィは旅立つか。
2:いきなり渦に飲み込まれるルフィ、やはり何も考えていないんだ。漂着した先でとあるオバさん海賊をぶっ飛ばしそこの雑用のコビーを仲間に引き連れるが。
3:コビーとともに海軍基地へと踏み入ったルフィ、そこで囚われの剣士と出会う。同じく出会った基地の支配者の息子、横暴を極めた彼にルフィの(ゴムゴムの)鉄拳が炸裂するが。しかしその剣士、なかなかに古風な漢のようだ。
4:海軍基地を支配する斧手のモーガン。かなりの高圧的で非情の命令を下し、従わぬものは容赦なく斬り捨てる。それは息子ですらも同様の危険な男だったか。そんな彼のもとルフィが乗り込んで、彼の銅像をぶっ壊す。一方でゾロを助けようとするコビーが何者かに撃たれたが。
5:幼い頃、ともに剣術を習った亡き友達のために剣を磨くゾロ。そこにルフィが現れて刀を届けるか。
6:迫り来る海兵を両手と口の三刀流で退けたゾロ。倒された海兵に自害を命ずるモーガンにルフィは果敢に立ち向かいついには倒したか。
7:平和が戻った基地、そんな中コビーは重大な選択を迫られる。結局当初の希望である海兵となる道を選ぶ。こうしてコビーと別れたルフィは再び旅立つか。
8:再び漂流の憂き目にあったルフィとゾロ。鳥を捕まえんと逆にトリにくわえられどこかに飛び去り、残されたゾロは謎の少女にハメられた海賊と遭遇。一方とある島で追われている件の少女とルフィが出会ったが。
9:海賊専門の泥棒女ナミと道化の海賊バギー。どちらもただならぬ雰囲気だけど、ルフィはナミを引き入れんとするが、逆ち縛られてバギーに引き立てられたのか。
10:宴の余興で街を吹き飛ばすとはやっぱきてるな。続いてルフィを吹き飛ばそうとしたが、その非情さには従えなかったか、ナミ。更にはゾロも助太刀に来たが。
11:斬られたバギーに余裕の手下たち。逆にゾロが手傷を負った。バギーもまた悪魔の実の能力者・バラバラ人間だったのだ。ひとまずこの場を離れんとするが。
12:逃げ延びた先で1匹の犬と出くわす。それは亡き主人の店を護らんとしているが。
13:ケモノ使いモージとリッチーが襲来し、ひとまず犬が立ち向かうも敵わず。ひとまず落とし前はルフィがつけてくれたが。
14:村長が一から建てた村をバギーが吹き飛ばした、その落とし前をつけんとする村長にルフィも義憤を覚えたか。
15:立ちはだかる村長もバギーに軽くあしらわれ、ひとまずルフィが止めて選手交代と相成った。放ったバギー玉を跳ね返し、さあ反撃開始だ、でいいかな。
16:ゾロと曲芸のカバジとの対戦、傷口を執拗に攻めつつゾロを追い詰めるも、ゾロも傷を広げつつ果敢に立ち向かうが。
17:カバジのとどめにバギーの横やり、しかしルフィが横やりを止めてゾロが奥義発動で撃破。残るはバギー一人。
18:ルフィのゴムゴムの力にバギーのバラバラの力、能力者同士の激突は一進一退の攻防に見えたが。麦わら帽子を傷つけられてルフィの怒りに火がついたが。
19:何とバギーとシャンクスはかつての海賊仲間だった。そこで誤って悪魔の実を食べてしまったか。確かに恨みがあるといえばそうだけれど。
20:いつしかナミとの宝の取り合いにこぎつけたか。しかし痛みはバラバラになっても感じるのか。そして機転でパーツを封印しそのままふっ飛ばすか。
21:戦いが終わってもはや長居は無用、ひとまずナミと一緒に次の島へ。ナミのお宝を村に残して。
22:次の島は何やら珍妙な動物の島、そこの住人、何故か箱入りの男ガイモンが。そこでグランドラインという大海の情報を語るナミ。あとガイモンの心残りを解決し、ひとまず島を後にするか。
23:次の島は何やら海賊の来訪を告げる若者、しかしウソを言いふらし村人に追われることに。それでも彼を慕う子供もいるが。そんな島にルフィたちが訪れたのだが。
24:子供たちを引き連れてウソップが慕う深窓の少女カヤとのふれ合いに立ち会うが、執事の心ない一言にウソップは激昂するが。
25:ひとまず館を後にするルフィたち。失意のカヤにクラバドールはやさしく慰める。そんさらには謎の男ジャンゴの来訪や、ウソップの父親がシャンクスの部下だったことや、あとジャンゴとクラバドールが謎の密会、カヤの暗殺計画だというが。
26:クラバドールことキャプテン・クロの計画を知ったルフィとウソップ。考えなしにしゃしゃり出て眠らされるルフィ。ウソつきの哀しさか、いざというとき信用されないとということか。
27:結局カヤにも信じてもらえずに追い返されたウソップ。ひとまず子供たちを帰し、やむなくルフィたちと対しようとするが。
28:完全に信頼を得たクロに送ったメガネ。それを踏みつけ決行の合図とし、恐るべき計画が始まった。迎え討つルフィたちだが。
29:ジャンゴ率いる海賊団をウソップとナミが果敢に守るがいかんせん多勢に無勢か。その防衛線が今まさに破られんとした時ようやくルフィとゾロが。
30:ジャンゴの催眠術で凶暴化した手下たち、しかしルフィが何故かかかって凶暴化。結果みんなやっつけちゃった。一方クロも館から出向くが。
31:目覚めたカヤは瀕死のメリーから真実を聞き出す。ウソップの言葉が真実でもあったことも。一方ゾロがニャバン兄弟と対峙するが。刀を盗まれちゃったか。
32:ゾロも負けじと一刀両断、と思ったが受け流された。押されるゾロにウソップの援護射撃。しかしゾロが何故か受ける。二人の逆襲を懸念してウソップたちを護ったのか。そんな時、海賊たちが震えあがる、あのクロが登場したが。
33:何故かクロに襲いかかる二人。しかしクロの実力は衰えてはいなく、むしろ最後通牒で迫る。刀を取り返さんとナミも飛び出すがそこにはジャンゴが。
34:何とかルフィも目覚め、後頭部にチャクラムを受けるも何とか無事。一方クロを止めんと駆け付けたカヤに冷徹に己の本性をさらすクロだが。
35:ウソップが、そして子供たちがカヤを守らんとする。ひとまずジャンゴに始末を任せ、ゾロはブチに足止めか。そのピンチにルフィは、そしてウソップは。

5〜8巻:メリー号出港〜パラティエ

36:逃げるカヤたち、追うジャンゴ、一方非情のクロに無力感をかみしめるウソップ。そこでルフィとゾロも反撃開始。まずゾロがブチを撃破。ルフィもクロと一騎打ちにもつれ込むが。
37:巧みにルフィの攻撃をかわし続けるクロ。彼の口から知られざる過去が。追われることに疲れ、自らを隠し今に到る、その際に利用されたのがモーガンだったとは。
38:怒り心頭のクロの奥義・灼死、早い話が無差別攻撃か、己の味方を犠牲にするクロにルフィの怒りが爆発する。
39:クロを捕まえたルフィ、カヤに迫るジャンゴに追いついたウソップが、ともに撃破ッ。
40:戦いは終わり、何事もないように村は平穏を取り戻す。そしてウソップは海へ出る決意を固め、村や子供たちと決別する。
41:旅立ちに際し、ルフィたちはゴーイングメリー号を渡され出港。旅立とうとするウソップを仲間に引き入れる。そしてカヤはウソップの秘密を知らされ、子供たちとともに彼の帰りを待つのだった。
42:海賊旗を描き上げて意気揚々のルフィたちに賞金稼ぎが襲来する。ひとまず倒したがそれはゾロの旧知ジョニー。しかも相方のヨサクは壊血病ときた。ひとまず治したが今度はコックの仲間を引き入れる必要が。
43:海上レストランに差し掛かって、海軍の船にも鉢合わせ。とりあえず砲撃を跳ね返したが、そいつがレストランに当たってしまって。その代償で働かされる羽目になったルフィ。一方海軍の将校フルボディも美女とランチを楽しもうとしたが、ウェイターに倒されてしまうか。
44:一方のルフィもオーナーと悶着。なりゆきサンジとの悶着にも巻き込まれる。さらには船の牢屋からクリークの部下が脱獄したが。難なく叩き伏せられる。そんなギンにサンジは料理を出してやるのだが。
45:改めてルフィはサンジを仲間に引き入れようとするがサンジは拒否。またギンはグランドラインへ行くことを止めつつ別れるが、その足でドン・クリークという男に何かを伝えるのだが。
46:しばらくして訪れたのは朽ち果てた海賊船。そこに現れたのは疲れ果てた男。それがドン・クリークだが。ひとまず食事を与えたら。
47:暴れ出したクリークはゼフの海図を要求する。退けんとする従業員たちをなぎ払う。そこでゼフはありったけの食糧で退散願ったのだが。
48:ゼフはかつての海賊として悪名をはせた男。ひとまず引き下がったが、ギンが海賊艦隊壊滅の事実を語る。それは一人の男の仕業だった。
49:その名は鷹の目と呼ばれた剣士だった。クリークもパラティエを再襲撃せんとした時、突然船が破壊され、さらにはナミがメリーを奪って逃げたのか。
50:一連の混乱の中、ついにその男はあらわれた。すべては戯れゆえというその男、ミホークにゾロが挑む。一方メリーを奪ったナミの涙の意味は。
51:鷹の目ミホーク、ゾロにとってはあまりにも強大な相手だった。しかし意地と誇り故に最期まで立ち向かう姿にミホークも最後の一太刀を浴びせるか。
52:斬られたゾロ、しかしまだ息はある。そんなゾロに再起を促すミホーク。しかしまだクリークという難敵が、ひとまず攻撃を仕掛けるが逃げられてしまう。
53:クリークとの対戦でパラティエ側も秘密兵器サバガシラ一号で応戦するが、やはりクリークには敵わないか。
54:果敢に攻めるパラティエ、しかしクリーク配下の鉄壁のパールが登場しコックたちを退ける。しかしサンジがコックの誇りで立ち向かう。そんな中、クリークにぶん投げられたルフィにより手傷を追ったパールは。
55:燃えるパールに動じないサンジも果敢に攻める。結局半ば自滅でパールは倒れるが、ゼフがギンに銃を向けられてしまう。
56:ゼフを人質に取られ身動きが取れないサンジをパールが執拗に反撃する。すべてはゼフの夢とサンジは言うが。
57:かつてサンジが働いていた客船を襲撃したゼフはその時の嵐で二人は遭難するが。
58:自らの足を犠牲にしてサンジとともに生き延びたゼフ。そして同じ夢を持ったサンジが引き継ぐ決意を持っていたか。
59:猛攻を続けるパールに何もしないサンジにルフィが叱咤する。まあ確かに何もしないんじゃもどかしいかな。
60:何とパールを止めたのはギン。非情だった彼も一旦恩義を感じたサンジにひとまずのけじめをつけるか。一方クリークはルフィが当たることになるが。
61:鬼人と呼ばれた男ギン、サンジの傷のひるみに追い詰めるもここに心境の変化が。
62:ギンもろとも毒ガスで始末せんとするクリーク。かろうじて難を逃れるルフィ。一方身を呈してギンがサンジを救ったが。
63:部下をも犠牲にするクリークにルフィ怒りの反撃。容赦ない攻めにも果敢に立ち向かうが。それがルフィの覚悟ということか。
64:クリークもとっておきの戦槍をひっさげ、圧倒的な火力で追い込まんとするが。
65:倒れないルフィの闘志。追い込んだつもりが追い込まれたクリークに、ルフィが渾身の一撃を放つ。
66:ついにクリークを投げ伏せて決着がついた。倒れたクリークはギンが抱えて去っていく。そしてルフィはサンジが。
67:戦いが終わり、ギンとサンジは再会を約束するのだが。その一方、ルフィと打ち解けたに見えたサンジにゼフは。
68:結局パラティエを去り、旅立つこととなったサンジ。涙とともに見送るゼフたち。それに同じく涙で応え別れを告げるサンジだったか。
69:訪れたヨサクの道案内で出発したルフィとサンジ。そこで王下七武海の情報を語る。ミホークもその一人であり、もう一人、ジンベエの部下アーロンが次の島を支配しているという。そのアーロンは海軍と何やら交渉しているのだが。そしてナミがアーロンの部下だって。
70:一方ゾロたちもココヤシ村に上陸。とりあえずゾロを縛ってウソップとジョニーが廃村を訪れるが逆さの家々とは、魚人と遭遇したウソップは応戦せんとして村人に止められるが。

71:ウソップがかくまわれた先はナミの家、そしてかくまわったのはナミの姉ノジコ。一方ゾロはアーロンの居城に捕われてしまうが。そこにナミの姿も。

9〜12巻(ココヤシ村〜グランドライン突入)

72:村を襲撃せんとしたアーロンを止めたウソップ、一方ゾロはパークの魚人たちを退ける。その後ナミが訪れるもやはり村人は冷淡だった、まあ先の事件があっただけに。その先の墓前でナミは何を想う。
73:襲来した海獣を撃退し島へと急ぐルフィ達。一方パークの惨状を目に怒りを募らせるアーロン。結局捕らえられたウソップを前にナミは。
74:冷徹にウソップを刺すナミ、それを目にしたジョニー。そしてナミの部屋に隠された宝の地図が何を物語るか。
75:島に乗り込んだルフィ。未だ迷っているゾロとひとまず合流、さらにはジョニーから凶報が。一方で海軍すらも魚人たちに敵わないというのか。
76:現れたナミ、真意を糺そうとするが、当のルフィが寝てしまう。何故かウソップが生きていて、ナミが自らを傷つけて逃がしたというが。

77:ナミとノジコの育ての親、ベルメール。時にはケンカもするけれど仲むつまじく暮らしていた。元海兵の彼女は体を張って二人を助け育て上げたのだ。そして航海技師を目指していたナミもまた。そんな彼女たちの前にアーロンたちが襲来した。

78:アーロンの襲来に対しベルメールが果敢に立ち向かうも、あえなく返り討ちに、そして村を守るために自ら身を呈してアーロンの凶弾に斃れる。
79:その後もアーロンたちの暴虐は続き村人たちが次々と傷付いていく。その有様にナミも村人を守るためにアーロンの仲間に入る。それはまたベルメールの意志を継ぐためでもあった。
80:やっと村を解放される手前、何と海軍の横やりで貯めた金が奪われてしまった。これもまたアーロンの陰謀を知ったナミは。
81:利用され絶望の末にルフィに助けを求めたナミ。ルフィの怒りが、始め静かに、そして一気に爆発した。そしてそれは一味すべての怒りだった。
82:アーロンパークに乗り込んだルフィたち。対して海獣モームを無理やり当たらせるが、一度は敗った相手。難なく一蹴し投げ飛ばしたが。
83:魚人たちを一掃し残るは幹部たち、まずチュウがウソップに狙いを定め、動きを封じられたルフィはそのまま海プールに投げ込まれたが。
84:ハチとクロオビはそれぞれゾロとサンジが対する。一方ルフィを助けんとゲンとノジコが飛びこむが。
85:ゾロが対するは何と六刀流、しかし己が課した使命のために負けるわけにはいかない。その気迫でハチを撃破したが。
86:サンジもルフィを助けんと海プールに飛び込んだが。そこは魚人たるクロオビの独壇場かと思いきや、サンジの機転で逆転勝利ということか。
87:仲間を倒され怒り心頭のアーロン。一方ウソップも逃げるのをやめて一応果敢に攻めるが。
88:何とかチュウを撃破したウソップ。一方ナミも意を決して乗り込んできた。ゾロ達を蹴散らしたアーロンを前に対し、ナミの決意に皆も応え、そしてルフィも息を吹き返した。
89:傷を押し、命をかけてのゾロの足止めとサンジの助けもありついにルフィが浮上した。強引に選手交代でアーロンに対するが。
90:攻めるルフィもアーロンの牙に押し返される。一旦は砕くもやはり再生してまた攻め返されるか。さらにはお前に何が出来ると問われるも今は問うたアーロンを倒すのみ。
91:やはり噛みつきあいならアーロンが上手か、しかしルフィも負けてはいない。だがアーロンには刃の如きハナやヒレがあるからなあ。
92:襲い来るアーロンを受け止めて投げ伏せようとする。ここにきてアーロンも“武器”を手にするが。ルフィを追い詰めた先は海図の部屋だった。血染めのペンを手にしたルフィは。
93:ナミを利用し尽くしたアーロンに、ルフィの怒りがついに爆発。部屋を、海図を、そして逆上したアーロンをもパークごと打ち砕く。
94:崩壊したパークから姿を現したルフィが、ナミを仲間と告げ、ナミも村人も解放されたことを確信する。そこにしゃしゃり出たネズミ大佐もついでに撃退したが。
95:村は解放され、その喜びの宴が催された。ゲンも忠告ついでにナミを託さんとしたか。そしてナミも肩の傷とともに新たなタトゥーを施し、そしてルフィたちとともに旅立つのだった。
96:ネズミ大佐が悔し紛れに申請したルフィの手配書。そして海軍本部もルフィの危険性を取り上げた。それより正義の名のもとというのも、ちょっと後ろめたい感がするが。戻って次の寄港地は海賊王の終焉の地、ローグタウン。そこでゾロが出会った女性剣士は、どこか見覚えがある顔立ちだった。さらにはミホークの来訪とルフィの到来を知ったシャンクス、そしてフーシャ村にてもルフィの台頭を知るが。
97:武器屋を訪ねたゾロ、そこで先の女性とまた鉢合わせ。妖刀での腕試しにて名刀を手に入れることとなったが。
98:処刑台に立つルフィに前に謎の美女。何とスベスベの実を食べたかつてのアルビダだった。更にはバギーも現れルフィを捕らえた。そして海軍、白猟のスモーカーも出撃する。
99:バギーの怨みの刃により、まさに首を切り落とされんとしたルフィ。覚悟を決めたのか最後の言葉を発するもそこに雷鳴が。結局一命を取り留めたルフィ。それを目にしたスモーカーは。
100:嵐の中さらには謎の男が訪れる。ルフィを追わんとするバギーをスモーカーが捕らえ、逃げるルフィ達をたしぎが待ち受ける。対するゾロは軽くあしらうも、物言いまでも幼馴染のたしぎに似ていることでさらに深いをあらわにするが。さらにはスモーカーがルフィが追い詰めるも件の男がそれを止める。かくて島を後にするルフィたち。嵐の中、それぞれの思いでグランドラインに突入するが。
101:グランドラインの入り口は容易ではなかった。途中の凪の道(カームベルト)では巨大海王類に遭遇し、さらにはリバースマウンテンの水流に巻き込まれるわで、ようやく山の頂上にたどり着くことが出来たが。
102:山の頂上から下りの海峡へと降りてついに突入と思いきや巨大なクジラが。ケンカを売ったルフィにクジラは船を飲み込んだ。しかしクジラの中に謎の孤島の一軒家が。
103:謎の老人と謎の来訪者、そしていにしえの海賊を待つクジラか。ひとまず来訪者の男女を抑え込んだが。
104:何を思ったのかメリーのマストをクジラのラブーンに突き刺した。まだケンカは終わってなかったか。しかし互角に闘えたので一応満足がいったか。
105:磁場がデタラメなこれからの航路。航行に必要な指針、ログポースを授けられたナミ。目指す目的地、ラプテルを教えられたが。一方謎の男女は謎のトリとラッコに始末されるがはからずもルフィに助けられ同行するが。
106:磁場もがデタラメなら気候もデタラメか。何とか切り抜けてたどり着いたのはウイスキーピーク。何故か村人に歓迎されるのだが。
107:宴もたけなわ、その日の夜に何と村人すべてが刺客と化した、すべては罠だったがそれを見抜いたゾロが対するが。
108:刺客たちの猛攻を難なく撃退するゾロ、しかしルフィ達、いつまで寝てんだ。

13〜15巻(ウイスキーピーク・リトルガーデン)

109:残るエージェントたちを何とか撃退。しかしそれで終わったわけではないというのか。
110次に現れたはMr.5とミス・バレンタイン。何とミス・ウェンズデーがアラバスタの王女ビビと判明しそれを抹殺するべく乗り込んだというのだが。それを助けんとナミが名乗りを上げるが。
111:イガラムに王女警護を依頼されたナミ。一方でミス・マンデーもビビを守らんと立ちはだかるもあえなく撃破される。やはり格が違うのか。しかしそこにゾロが現れるが、その後何故かルフィがゾロに襲いかかるが。
112:何も知らずにルフィとゾロの決闘か、それに乗じ5やバレンタインも襲いかかるもあっさり退けられたが。
113邪魔ものを退け、さらにナミの仲裁もあって落ち着きを取り戻したけど、そこに恐るべき秘密が、まあ結局顔が割れたのは致し方ないか。あとイガラムの囮といってもあんなんだったらばれて吹き飛ばされるのは当たり前か。
114:ひとまず島を脱出る一味の前に、謎の女性が、何やら怪しい能力を使うが。そんな彼女が次の目的地を指し示し、結局ルフィの決定でリトルガーデンへと航路を進めるが。
115次の島までひとまず航海を楽しむのだが。たどり着いたリトルガーデン、やはり危険波間だが、ルフィは何やら楽しそうだな。結局冒険にこぎつけるのだが。
116:メリーの前に現れた巨人ドリー、なにやら人懐っこそうだが狩るときは勇猛だ。一方ルフィ達の前にももう一人の巨人ブロギーが。そんな二人は今まで闘っているのだが。
117:闘いだしたドリーとブロギー、もはや理由も忘れた二人に襲いかかる陰謀が。
118:成り行きブロギーと闘う羽目になったルフィだが、一方で恐竜のキバをものともしないロウの家か。そこに5とバレンタインが。待っていたMr.3はあの二人を付け狙っているのだが。
119:ルフィの制止を押して決闘に向かうブロギー。一方でMr.3の策略が進んでいるのか。翻弄されていくゾロたち、そしてブロギーたちにもまた。
120:ドリーの刃に斃れるブロギー。そして訪れたのは陰謀の手。応戦するウソップたちも波が立たないか。
121:動けないルフィに容赦ない攻め、一方3に捕らえられたドリー。そして同じく捕らえたゾロたちを奥義キャンドルサービスで固めていくか。
122:倒されたドリー。まさに固められたゾロたち、そこでゾロは自らの足を斬り落として切り抜けんとする、しかしそこにルフィとウソップが駆けつけた。
123:ルフィとMr.3の一騎打ち。ロウで固められたのはいいけど、キャンドルサービスを機転で破壊したり逆に武器にしてぶっ飛ばしたりと、何とか倒したな。でもあらたなる異変が。
124:今度は3のパートナー、ミスGWのカラーズトラップの虜になったのか。まあ一方のウソップの逃走戦がもつれて何とか抜け出せたのか。
125:一方サンジ、ロウの館を見つけたが。一方時間稼ぎの末の3の奥の手巨大ロボか。ウソップが弱点を見抜くも5たちに阻まれる。しかし何とか3を抑え込みキャンドルサービス炎上か。
126:解放されたゾロたちで5とバレンタイン撃破。一方3の最後の分身をあっさり見破る。まあカンとかいう問題じゃないと思うけど。一方ロウの館の中でくつろぐサンジのもとに電伝虫のが。その声こそが。
127:3たちを退け、ゾロや巨人たちが解放された一方、サンジがMr.0と交渉をしていたが、結局看破され新たな刺客を送り込むが。
128:サンジがアラバスタへの指標を得て旅立たんとするルフィたち。一方ではあのスモーカーたちも一連の情報を得ていたが。旅立ちに際してドリーたちが見送りをするのか。
129:いきなり巨大な魚が船を喰らうが、ドリーたちが自らの武器を破壊しての奥義で切り抜けたか。しかし彼らの闘う理由が意地とそして誇りだったか。ともかく公開を進めんとするも、ナミが倒れてしまった。
130:ナミの病状は極めて重い、さらにはアラバスタで反乱か。さらには急ぐ航海に突然の巨大嵐。散々たたみかけた末、雪の海へとたどり着いたのか。
131:海に浮かぶ謎の男、しかしその下から謎の海賊船が。その主、ブリキのワポルは船を喰らわんとするかなりの悪食。ひとまず退けたが、ビビは何かに気付いたが。
132:ルフィたちはビビの提案でとある冬島にナミの看病のために訪れる。島民の攻撃を受けんとするも、何とか和解に持ち込むが。
133:足の傷がいえたゾロを留守番に一味はふもとの村へと逗留する。そこで山の頂上の魔女が病を癒せると聞きひとまずルフィとサンジが出向く。一方でドルトンは島の過去を語る。たったの五人で島を襲撃した黒ひげか。あと逃げ出した王があのワポルとは。
134:山の城へと急ぐルフィと入れ替わりに何とふもとに件のくれはが現れた。そのルフィも謎のウサギに襲われているか。そしてあのワポルも島にたどり着いたか。しかし結構えげつない性格ながら腕は確かか。
135:ワポル帰還の報を聞き、村に戻ったドルトンは猛牛に姿を変え急行する。彼もまた悪魔の実の能力者だった。一方相変わらずウサギに襲われているルフィだったが。
136:かつての主君ワポルに己のツノを向けるドルトン。しかしワポルも結構生命力が強い上に狡猾な罠でドルトンを討ち取った、のか。一方でウサギによる雪崩って、結構マズくないか。