伝説の餓狼
テリー=ボガード

データ

名前:テリー=ボガード

声:橋本さとし

誕生日:3月15日 年齢:35歳

格闘スタイル:マーシャルアーツ+ジェフ流喧嘩殺法

身長:182㎝ 体重:81㎏

国籍:アメリカ

職業:フリーター

血液型:O型

趣味:ビデオゲーム、最近はウォールペイントに凝っている

大切なもの:ジェフの形見のグローブ

苦手なもの:タバコ

好きな食べ物:ロック特性のクラブハウスサンド(最近食べ過ぎで少々太り気味)

好きな音楽:カントリーロック

好きなもの:ヴィンテージジーンズ

嫌いなもの:ナメクジ

得意スポーツ:ストリートバスケ(3ポイントシュート50回連続達成の腕前)

特技:女性のスリーサイズを当てる

サウスタウンにて復活したギースとの宿命的な闘いに決着をつけ、後に出合った少年ロックと運命的な出会いの後に彼と一緒に再び風来坊の日々を送る。
その際にロックには本当の格闘家として導いたり、旅の途中マリーとは旅先でいろいろ付き合っていて、その際に一女をもうけるにも至る。

そんなある日、サウスタウンの衛星都市、セカンドサウスにて格闘大会が開かれるに至り、いささかの不穏を感じながらもロックとともにかの地へと向かう。

「俺の拳はまだまだ錆び付いちゃいられねえぜ、闘うんだったらどっからでもかかってきな」

技設定

・投げ技

クラスピングアッパー(相手の近くで前後+B、C):相手と組みざまにアッパーを放つ。

バスタースルー(相手の近くで前後+F、G):相手を両腕でつかみそのまま地面にたたきつける。

・必殺技

パワーウェイブ(236+パンチ):拳を地面にたたきつけ、地を這う波動を繰り出す。

バーンナックル(214+パンチ):飛び込みつつ突き出した拳を叩きつける。

クラックシュート(214+キック):体をひねって前転ジャンプして、片足を叩きつける。

ライジングタックル(623+パンチ):しゃがんだ状態から倒立しつつの回転ジャンプで攻撃。両腕と足に攻撃判定がある。

パワーダンク(623+キック):片膝を突き出しつつ斜めに飛び上がってから降下時に下方に拳を突き出す。

マックスダンク(T.O.Pアタック):ショルダータックルから軽めのパワーダンクを繰り出す。

・超必殺技

パワーゲイザー(2141236+A・236+A(追加で連続2回))
:振りかぶってから気合のこもった拳を地面にたたきつけ、気の柱を繰り出す、連続して3回まで可能。

バスターウルフ(236236+C):一歩踏み込んで正拳を当ててから、渾身の気合を打ち込む。

・潜在能力

フェイタルフューリー(2141236+C)
:全ての闘気をこめて、一撃一撃が爆発を伴う重い拳の乱舞をぶつける。

マークオブザオルブス(T.O.P状態でフェイタルフューリー)
:フェイタルフューリーよりもより強大な闘気を込めて乱舞をぶつける。

ストーリー

・対戦メッセージ集
(うちわけは対戦キャラの登場メッセージ、改頁で自キャラの勝利メッセージ)

ロック(ストーリー参照)
:もっと自分の強さを受け入れろよ、そしたらお前も限りなく強くなれるぜ。

テリー:まだまだ俺の人気も衰えちゃいられねえが、こういうのはやっぱ苦手だな。
:もうニセモノってのは流行らねえだろ、自分に負けちゃあ締まりがないからな。

ドンファン:俺のテコンドーはアレンジしててね、親父と一味違う業見てくれよな。
:ふざけながらじゃあ物足りないな、いっちょお前の本気ドンと出してみろよ。

ジェイフン:父さんも一目置くテリーさんなら、僕も父さんに恥じぬ仕合をしなければ。
:業の冴えはキムとどっこいだ、その先はどうかな、次の仕合までの課題ってところかな。

ほたる:伝説の格闘家さんなら生半可な力出しちゃかえって失礼になっちゃうかな。
:OK、君の力も本物だったぜ、兄さんの手がかりが分かったらすぐにも教えてやるよ。

牙刀:伝説の餓狼の実力は本物か、俺の拳、そして牙と刀で試させてもらおう。
:負の感情に溺れてばっかだと自分を見失うぜ、お前の拳も本物のはずだからよ。

ジェニー:あんたがテリー=ボガード、あたしの初恋の人、ひとつお手合わせお願いね。
:いい加減分かってくれよ、俺の背中を追うだけじゃ君は単なるピエロだぜ。

マルコ:これがチミの伝説の狼の拳とな、ワシの極限流とひとつ勝負せんかね。
:大丈夫だ、負けたくらいの悔しさはきっと明日の強さにつながるってもんだ。

フリーマン:伝説の狼もまた孤高なる獣か、だったら君も僕の爪に召してあげるよ。
:暴力と欲望に身を任せているのか、それじゃあ身を亡ぼすのは当然だぜ。

北斗丸:師匠の兄ちゃんのテリー先生だね、おいらの不知火流も見てくれるかな。
:スジはいい方だったな、これに懲りずにまた来いよ、あとアンディたちによろしくな。

グリフォン:やはりこの体捌き、ベアが唸った以上の仕合を楽しめるかな。
:流れに逆らわない見事な投げ技だ、ベアとは違う意味で骨身に染みたよ。

ケビン(ストーリー参照)
:まっすぐなのはいいが立ち止まるのも大切だぜ、この場合マリーならどうするかってね。

香緋:あの時より強くなってるみたいだね、ここで久しぶりに手合わせできるね。
:やはり違う意味で苦戦するぜ、後でじっくりと計画ってやつを手伝ってやろうか。

ビリー:やっと見つけたぜえ、テリーよお、今度こそてめえをブチのめしてやるぜ。
:相変わらず物騒だがだいぶふっきれみたいたな、またいつでも相手になるぜ。

崇雷:久しぶりだテリー=ボガード、今こそ俺の真龍の拳を試させてもらおうか。
:今のお前の力も本物だな、あの時よりも苦戦した分本当に楽しめたってところだ。

桃色頭巾:お久しぶりねテリー、腕はなまっていないかしら、まずは心配ないけれど。
:これで正体隠してるかはともかく、あんまりアンディたちに心配をかけてくれるなよ。

レイラ:やっと会えたねパパ、あたしも精進したつもりだけど、見てくれるかな。
:すまねえ、もうちょっとしたら帰るから、それまでママと一緒に待っててくれよ。

ラン:テリーさんだね、お父さんから噂は聞いてるよ、あたしと戦ってくれるかな。
:さすがリョウさんの娘だな、なかなか強かったぜ、またいつでもかかってきな。

チャバット:ジョーさんたちから聞いたテリーさんの業、俺のムエタイが敵うか勝負っス。
:いずれはジョーたちも超えそうだな、やっぱ努力好きだからそれなり強かったぜ。

ジュニア:俺もダディを超えるためにトレーニングしたっす、俺の力見てほしいっす。
:結構いいパンチだな、その意気だったらもう親父さんを超えられたと思うけどな。

チャン:アボジが言ってたテリーさんっちゃ、あたいの闘いっぷりをぜひ見てほしいちゃ。
:お前の女っぷりの良さは分かるがよ、闘いっぷりまでも親父に似てどうすんだよ。

ベラミス:あんたが伝説の餓狼だね、その背中の星、今一度情熱の赤で染めてみな。
:やはり情熱ってやつかねえ、その業も誇りも奴以上だ、結構いい女っぷりだな。

アムリタ:よくぞ参られました、あなたの中の伝説、今一度私にお見せ下さいませ。
:業で少し手間取っちまったが、何かいやな予感がする。気のせいであればいいんだが。

ヒルダ:私はクラウザーの娘ヒルダ、伝説の狼たる貴方の闘技、是非お手合わせを。
:真に誇り高き業は負けてから真価を発するもんだ、君にはお節介が過ぎたかな。

ジーク:伝説の狼テリー=ボガード、貴公とは前から闘いたく思っていたよ。
:どうやら、親父ほどには野心にとらわれていないようだな、誇りも実力も本物だ。

グラント:(ストーリー参照)
:命をかける覚悟は買ってもいいが、捨て身で勝てるほど俺の狼は甘くはないってことさ。

カイン(ストーリー参照)
:あんたの理想ってやつはよく分かった、だがこれから先、それを貫いていけるかだな。


ストーリーチャート

第5回戦(対ケビン)

・仕合前
テリー「おっ警官が来たか、俺はしがない格闘家だ、って、あんたどっかで見たな」
ケビン「見つけたぜこのロン毛野郎、ダチの仇、覚悟しやがれ」
テリー「何だいやぶからぼうに、ダチの仇って、俺は人に恨みを買うようなことは・・・・・」
ケビン「チッ、しらばっくれやがって、なら腕づくでも思い出させてやるぜ」

・仕合後
テリー「警官だけあって結構な力業だな、そうだ、あんたケビンだったな」
ケビン「そういうお前は、もしかしてテリーか、いやすまねえ、また早とちりしちまった。しかし帽子はどうした。お前のトレードマークじゃなかったのか」
テリー「ああ、帽子はレイラにやっちまったんだ。とりあえず誤解は解けたようだ。誰かを探してるみたいだな、後で力になるからよ」
ケビン「すまねえな、こちらの方も何か分かったら連絡するからよ」


第8回戦(対ロック)

・仕合前
テリー「さて準決勝か、ここまでくれば何かが分かるようだが、やはり来たか、ロック」
ロック「待ってたよテリー、俺がこの準決勝の相手ってところだ」
テリー「へえずいぶんと頑張ったじゃないか、やっぱり気になるんだな、お前の母親がどうとかってのが」
ロック「いや、母さんは関係ないさ、俺はただ、自分の力のことを知りたいだけなんだ。テリーだって同じだろ、さあ、始めようぜ」

・仕合後
テリー「腕を上げたな、ちょっと迷いがあったが、まあいい精進だったぜ」
ロック「やるなあ、流石は英雄の拳だ、それでいて全然力みがないよ」
テリー「すまないな、手加減したつもりはないが、ここから先何があるかは分からないが、お前の運命ってやつを含めて、俺が引き受けてやるぜ」
そう言ってテリーは去っていく。
ロック「運命か、だがこいつばっかは俺自身が確かめなきゃいけないな」


第9回戦(対グラント)

・仕合前
テリー「こいつは変わった趣向だな、果たしてどんなバケモノが出てくるっていうんだ」
「伝説の餓狼の名は偽りないようだ、だが所詮ピークを過ぎ去った昔の強者。この暗黒空手の相手が務まるか」
テリー「言ってくれるじゃないか、だが隠れたところからじゃ全然説得力はないぜ、堂々とかかってきな」
グラント「いいだろう、俺もひとかどの強者。我が名はグラント、力の殉教者なり。伝説となりしその強さ、存分に披露されませいっ!」

・仕合後
グラント「この俺が後れを取ろうとは、貴様は衰えを知らぬというのか」
テリー「生憎だが俺より強い奴は世界中にごまんといるんだぜ。だから俺も衰えちゃいられねえんだ」
グラント「なるほどな、ならば俺も再び貴様の前に立ちはだかろう、それまでは、ひとまずさらばだ」
グラント、去っていく。


最終戦(対カイン)

・仕合前
「グラントが敗れるとはな、やはり伝説は本物だったか、それとも」

テリー「それとも何かい、あんたが大本命だってことか、しかしなぜこの大会を開いたんだ。それにロックについて何を知っているというのだ」
カイン「ロックのことはともかく、是非君にも会いたくてね、我が義理の兄、ギース=ハワードを倒した男たる君にね」
テリー「義理の兄の、ギースだって、お前は一体何者なんだ」
カイン「わたしはカイン=ライオット=ハインライン。そもそもわたしの姉メアリー=ライオットとギースとの間に、
    ロックが生まれたことからすべてが始まったことなのだよ」

テリー「だから今度はお前さんがロックを使って、この街を闇で支配しようってわけか」
カイン「ふふ、勘違いしないでくれないか、わたしは君にも協力をしてほしいだけだよ。力で街を支配し、真の自由なる社会を作り上げるためにね。
    君はこうは思わないかね、“生”とは日々闘いの中で勝ち取るもの。惰性をむさぼるものに今日を生きる資格はない、と」
テリー「そいつはどうかな、人は一人では生きられないもんだ」
カイン「君の口からそんな陳腐な台詞が飛び出すとはね、どうやら思い違いをしていたようだ。やはり強者たるもの、この拳で語るしかないか」

・仕合後
カイン「見事だ、やはり伝説の狼の名に偽りはないか」
テリー「力だけじゃ生きてはいけない。分かってんだろ、そんなこと」
カイン「たしかに、人のぬくもりも大切なものだ。しかし、それがなれ合いと惰性を生み出す温床にもなっていることも事実だ。
    君も狼ならわかるはずだ、この街に、生きた目を持つ人間など、いないことに。分かっているはずだ、君ならば、な・・・・・」

といって、カインは去っていく。
テリー「ああ、分かっているぜ、しかし・・・・・」
テリーの傍らにロックが立っていた。
テリー「やはり行くのか、ロック」
ロック「テリー、正直俺には分からない、あいつのやろうとしてることが正しいのか間違っているのか」
テリー「それを、確かめたいか、ああ、だがこれだけは覚えておいてくれ、俺はお前を信じている、ただそれだけだ」
ロック「すまない、テリー」
と、ロックも去っていく。
テリー「これで、終わったな、ひとつの闘いが」
それと同時に屋敷も崩れていく。それを見計らってテリーもこの場を去る。


エンディング

数日後、街中を歩くテリーの姿がいた。しかし耳にする街じゅうの噂がテリーの心を重くする。

「ねえ聞いた、あの噂」
「この街が独立するって、本当かなあ」
「またギャングたちが悪さするんでしょ、どうだっていいわよ、私たちの生活が変わんなきゃさあ」

「あら奥様、その宝石エメラルドじゃない」
「あら、分かるぅ」
「やはり独立より宝石よねえ」

空地に佇み、物思いにふけるテリー。
テリー「俺はこの街が好きだ、しかし・・・・・」
そこに香緋が現れる。
香緋「実際この街が平和になって、それに寝そべっている人がほとんどだけど、
   かといって、その人たちがまた混乱の中で苦しんでいいわけじゃないからね」

テリー「そうだな、で、計画ってやつはどこまで進んでるんだ」
香緋「カインが再び動き出せばすぐにね、狙いはサウスタウンのあの場所だね」
テリー「それまで待たなきゃいけないか。まあ、そんなことより」
テリーの周りにはいつの間にか子供たちが集まってきた。
「ねえテリー、今回の大会も優勝したんだって」
テリー「ああ、応援してくれてサンキューな」
「そういえばレイラも頑張ったって聞いてるよ」
テリー「そうだな、あいつん所にも顔を出さなきゃいけないな」
「ねえ、バスケに付き合ってよ、メンバーが集まらなくてさ」
テリー「オッケー、今日はとことん付き合うぜ」
香緋「ようやくいつものテリーに戻ったみたいだね」
テリー「そうだな、こういうのは理屈じゃない、大切なのは、ハートさ」

(スタッフロールへ)