八極聖拳の老師
タンフールー

データ

名前:タンフールー

声:中野重文

格闘スタイル:八極聖拳

誕生日:4月14日(71歳)

身長:163p 体重:46s

血液型:A型

国籍:中国

職業:現在は無職(八極聖拳総師範)

趣味:瞑想

大切なもの:弟子たち

好きな食べ物:茶たまご

好きな音楽:民謡

嫌いなもの:特にないが強いていえば贅沢なもの

得意スポーツ:毎朝の散歩と大極拳

特技:自然と同化すること

八極聖拳を極めた老師で中国からサウスタウンに渡って以来の弟子にジェフ、チン、そしてギースなどがいる。
ジェフの事件で一時は隠棲をしていたが、たまたまジェフの養子、テリー、アンディにも業を教えて以来、彼らを最後の愛弟子と見ている。
とはいえ秘伝書事件にて知り合った秦兄弟を導くなど、今でも若手の指導に余念がない。


技設定

・投げ技

烈千掌(相手の近くで前後+B、C):相手と組んで、数回の拳を繰り出す。

烈千脚(相手と組んで前後+F、G):相手と組んで、数回の蹴りを繰り出す。

空烈脚(空中で相手の近くで下要素+F、G):空中で相手を踏みつけるように数回蹴りつける。

・必殺技

箭疾歩(214+パンチ):跳び込んで正拳を繰り出す。

衝波(236+パンチ):おもむろに気の塊を放つ。

空破脚(623+キック):跳び上がり数回の蹴りを放つ。

撃放(パンチ連打):気合いとともに巨大なオーラを繰り出す。

・超必殺技

旋風剛拳(6328+A):巨大なオーラをまといつつ回転して突き進む。

超烈破脚(641236+E):空破脚よりも多くの蹴りを放つ、接近して繰り出せば効果は絶大。

・潜在能力

撃衝波(2141236+G):オーラを繰り出し、そこから巨大な気を放つ。


ストーリー

テリー:お久しぶりです、タン先生に俺の強さを見てもらいますよ。
:今少しじゃの、怒りや憎悪を超えた先に本当の強さがあるのじゃよ。

アンディ:やはりタン先生に、今までの修行の成果を見てもらいたいのですが。
:ただ一筋の精進も、時に省み確かめるのもまた一歩なのじゃよ。

ジョー:爺さんもやっぱ強いからな、ここは本当の嵐を見てもらうぜ。
:相変わらず元気じゃのう、お主もまた武の何たるかを理解できたようじゃの。

舞:タン先生がお相手だったら、私も武道家としてお手合わせしなきゃですね。
:見事に魅せられましたな、されど謹みも疎かにしてはいけませんぞ。

マリー:御老人がお相手なら、やはりストレッチ程度、というわけにはいかないかしら。
:多少はこの身に染みましたが、体術もこちらが一日の長がありましたな。

ベア:さて爺さん、俺も力以上の強さについて学びたいと思っていたが。
:押すのみではなかったのう、多少は業にも力を入れましたかのう。

キム:ふむ、やはりタン先生と一度業についてご教授いただきたいですね。
:信念のみでも疲れるのみですぞ、お主も今少し心を伸ばしなさい。

チン:ああ、タンしぇんしぇいとお手合わせいただけるのはほんと久しぶりでしゅね。
:お主も武のひたむきさがあるのじゃ、せっかくの素質も泣いておるぞ。

十平衛:こうしてタン殿と仕合えるのは、若いころを思い出しますかのう。
:お見事な腕前ですな、また十平衛どのと仕合えることを楽しみにしてますぞ。

ダック:Heyタンせんせーい、ここはMeト楽しく仕合しようゼー。
:何とかついていけたかのう、お主が相手なら、儂も疲れてはいられぬからのう。

タン:はて、儂も衰えたかもしれぬが、ここまでもうろくはしたのかのう。
:己に負けぬなら、まだ大丈夫かのう、しかし今少しの研鑽も必要かの。

フランコ:こんな小さな爺さんだが、テリーの紹介なら多少強いだろうな。
:力のみでないのは理解してますかな、闘志の理もまた然りですのう。

ボブ:タン先生お相手なら、僕の技そのものを見てもらいますよ。
:流れる足業ですかのう、ひとまず無駄な動きも遊びに流せば精進しますぞ。

ホンフウ:中国拳法の第一人者たるタン先生なら、オイラも鍛えてもらいますたい。
:やはり自由な動きですかな、まずは大振りにならぬよう、慎重さも覚えなされ。

双角:タン老師ならば、修羅を超える闘いが期待できますかな。
:己の信念もときには妄執に取られることもありますぞ、心して下され。

香緋:ここは一本、タンのおじいちゃんにあたしのクンフーを見てもらわないとね。
:かじりとはいえ、クンフーのツボは押えているかのう、更に業を研きなさい。

つぐみ:おじいちゃんに比べたら、うちの技も地味やけど、ひとつ鍛えてもらおかな。
:結構な業を使いますな、着実な力こそが本当の強さたり得ますぞ。

リリィ:あの、私と仕合ですか、お年寄りでもここは容赦ないのかな。
:ひたむきさこそ業を研くもの、今少し信念をつけて、強さを研きなさい。

チェ・リム:タンの爺ちゃんが相手だったら、あたしもちょっとは強くなるのかな。
:確かに情熱は本物ですかな、あとは真っ直ぐに歩むのみでよろしいですぞ。

アルフレッド:お爺さんも翔んでそうだねえ、いっちょ俺と仕合お願いしますか。
:確かに風を読んでますかの、しかし地に目を向けるも忘れてはなりませぬぞ。

リック:やはりご老人に似合わぬ気迫か、今は着実に攻めねばかな。
:ふむ、なかなか拳の本質を得ていますのう、今は手合わせ程度でよろしいて。

坂田:ぬしの最後の闘争なれば、この儂との死合も悪くはなかろうて。
:いたずらに命を捨てるは貴殿の本意にあらず、ひとまずご養生下され。

ビリー:やはりこの俺と仕合おうというのか、年寄りだろうが容赦はしねえぜ。
:敵意は棒の冴えを鈍らせるもの、少し見切ればどうてことはないかのう。

アクセル:俺も腕っ節じゃねえってことを、爺さんに認めてもらわねえとなあ。
:ただ振るうのみでないですのう、闘う以上の拳闘の本質、研きなされ。

ローレンス:抜き身で老師とは仕合えませんな、ここはわたしも真剣でかからねば。
:攻めるのみ、傷付けるのみの闘いでは、やはり闘いの本質は得られませぬぞ。

ホワイト:くく、この気功術なら、僕の新しい力になり得るかな。
:野心に根差した気では、人の心を本当につかむこと適いませぬぞ。

山崎:何だぁ、こんなジジィ相手たあな、今楽にしてやるぜ、ケエェ〜!
:確かに結構な狂気ですな、己を見失えば、やはり勝てませぬぞ。

崇秀:ここで改めて老師に拳についてご教授頂かなきゃいけないかな。
:野心や宿業は別として、やはり若い者の精進はいいものですのう。

崇雷:むしろ拳ではなく、俺自身の心を老師に鍛えてもらわねばな。
:心ならば儂が教えるまでもないがのう、今は一歩ずつ歩むがいいかのう。

クラウザー:老師との宿縁、ひとまずこの仕合にて区切りといたしましょうかな。
:ふむ、この威圧感は、しかし今は何とか切り抜けられましたかな。

ギース:やはりこのわたしの前に立たれたか老師、なればお相手いたさねばな。
:やはりお主の野心総ては退けられぬかな、確かに拳技こそは大成しえたものを。