野生の剣闘士
リック=ストラウド

データ

名前:リック=ストラウド

声:三木眞一郎

格闘スタイル:ボクシング

誕生日:8月16日(24歳)

身長:187㎝ 体重:80㎏

血液型:B型

国籍:アメリカ

職業:プロボクサー

趣味:木彫り

大切なもの:ターコイズのピアス

好きな食べ物:ダチョウの卵

好きな音楽:カントリーミュージック

嫌いなもの:化粧のにおい

得意スポーツ:ボクシングの他には乗馬

特技:天気を当てること

ネイティブ・アメリカンの血を引くプロボクサーで、かすかではあるが自然の声を聞く事ができる。
カジノのショーボクサーから長い間下積みを経て、ようやくタイトル戦への挑戦権を獲得するに至る。
時折魂に訴えかける自然の呼び声を感じると嘯きつつストリートファイトでも己の腕を磨く。
今回もタイトルマッチを控える身ながらも、戦いの場に身を投じる。

技設定

・特殊技

チョッピングライト(6+A):中段判定の下方向のパンチを繰り出す。

シューティングスター(2+B):おもむろに突き出すアッパーを繰り出す。

パニッシャー(ダッシュ中2+C):踏み込みつつストレートを繰り出す。

・投げ技

ガング・ホー(相手の近くで前後+BC):相手と組んでおもむろに投げ落とす。

ダックブロー(相手の近くで前後+FG):相手と組んでボディブローを繰り出す。

・必殺技

シューティングスター(236+パンチ):軽く踏み込みパンチの連打を繰り出す。

ヘリオン(623+パンチ):フックとアッパーの連携で十字型の真空波を繰り出す。

ブレイジングサンバースト(214+Aをしばらく押してから放す)
:大きく振りかぶって気合いのこもったストレートを繰り出す。ため具合でガード不能となる。

ディバインブラスト(214+B、C)
:少し飛び退いてから踏み込んでのストレートを繰り出す。飛び退き中にDでキャンセル(フェイント)が可能。

フルムーンフィーバー(214+キック):上半身を揺らして主に上段系の技を受け流す。

・超必殺技

ガイアブレス(641236+A):軽いフックを当てた後でストレートから繰り出す気流の渦で相手を吹き飛ばす。

フォビドゥンイーグル(236236+A):気合いのこもったフックとアッパーの連携で大きめの十字の真空波を繰り出す。

・潜在能力

ハウリングブル(641236+C):雄叫びとともにパンチの連打から気合いの弾を繰り出す。  

ストーリー

・対戦メッセージ
うちわけは相手キャラの登場メッセージ、改行で自キャラの勝利メッセージ。

テリー:へえあんたもボクサーか、打ち合いだけでも熱い闘いができそうだな。
:もう少し本気を出してもらいたいな、俺もまだヒートアップとはいっていない。

アンディ:やはり狩る者の目だな、それでいて敵意も少ないから僕も闘いやすい。
:まさに全身での拳だな、こういう打撃こそ俺も受け止めがいもあったものだな。

ジョー:お前もボクサーってところだな、それだったら俺の嵐を受け止められるよな。
:この程度だったら故郷のつむじ風だな、たしかに受け止められて心地いいのだが。

舞:ちょっと緊張しているようね、忍の前では命取りだから少し肩の力抜いてね。
:たしかに女でも容赦は出来ないが、見かけによらずあんたも打たれ強いんだな。

マリー:あなたも手練れのボクサーみたいね、それならいくらでも打ってきていいわよ。
:こういった業師こそ油断できない、しかし覚悟を決めなければあんたにも勝てないな。

アリス:ボクシングといったらパンチも本物だよね、ひとつあたしに見せてくれない。
:悪いが俺も手加減は出来なかった、しかしあんたの闘い方は興味がひかれたのだが。

ベア:お前さんもボクサーか、仕合うんだったら多少この身で受け止めてもいいかな。
:あらためてレスラーの恐ろしさを思い知った、やはりまっすぐかかってはいられない。

キム:あなたの拳とわたしの蹴り、この仕合で業を競うのもいいかもしれませんね。
:俺も真面目なのは嫌いではないが、あまり真っ直ぐすぎるのもかえって興ざめだな。

チン:アナタも人気が出そうでしゅから、ひとつワタシの太極拳と勝負して下しゃい。
:素人に近いと思ったらなかなか手強かったな、まあ倒せればどうてことはかったが。

十平衛:儂も武道家の端くれとしてな、ぬしのボクシングと仕合ってみたかったわい。
:爺さんも強いのは分かったが、まあ年が年だからあまり無理をしないでほしいな。

ダック:Hey、結構なリズム感じるネ、Youノボクシングにも乗ってみたいゼー
:こういったとぼけた奴は嫌いではないな、しかしダンスなら他でやってほしいな。

タン:力の流れは申し分ありませんな、ここはこの老体と手合わせして下さりませぬか。
:爺さんの底力には俺も驚かされた、しかしこちらも手加減できないからまた面倒だ。

フランコ:一度お前と仕合いたかった、お互いチャレンジャーとして存分に闘おうぜ。
:さすがは元チャンプのパンチだ、あんたとの仕合は俺もあらためて鍛えられたよ。

ボブ:当店はいかなる格闘家さんも大歓迎ですよ、あなたのボクシングもどうですか。
:俺自身も楽しむことができたな、仕合はともかく店の料理はまだまだ後回しだな。

ホンフウ:あんたのボクシングもクンフーに合いそうたい、いっちょ一勝負いくたいね。
:あんたも確かに愉快な奴だったが、仕合そのものは愉快とまではいかなかったな。

双角:たしかに迷いのない真っ直ぐな拳よ、なれば我が理力とも付き合ってもらおう。
:季節外れなハロウィンとしては物騒だな、俺としても闘いのみにこだわってはいない。

香緋:あれリックじゃない、いい機会だからあたしがスパーリングに付き合ってあげる。
:たしかに精進したのは認めよう、あとスタミナだけだがそれも次はどうか分からんな。

つぐみ:ボクシング相手ならうちもしまっていかんとな、でもどっからでもかかってな。
:ただ打てばいいというわけではないが、カウンターの怖さもあらためて分かったな。

リリィ:たまにはスポーツ気分で仕合をしたいのですが、やっぱりダメでしょうか。
:ボクシングもスポーツなのは否定しないが、どうせなら闘志もぶつけてほしかったな。

チェ・リム:こういったストイックさもあたしは好きだぜ、いっちょひと勝負いこうか。
:あんたもただ真面目なだけじゃないんだな、情熱の蹴りはいくらでも受け止められる。

アルフレッド:うかつに近付け撃ち落とされそうだ、でも俺の所まで追い付けるかい。
:たしかに打ち落とすのは難しいが、こちらも受け流すのみでも望むところだな。

リック:お前はいったい何者だ、ただのパンチに負けるほど俺も若くはないのだが。
:今までのトレーニングにかけても、自分自身に負けるようでは締まりがないからな

坂田:うぬも拳のみで闘わんか、はたして儂の身と魂に響かせることができような。
:どこか生き急ぐような爺さんだな、信念は理解できたがこういうのは後味悪いな。

ビリー:俺にとっちゃあボクシングもスポーツだ、本当の闘いについてこれるかあ。
:あんたの闘志と敵意は分かるが、ブチのめしあいまでに至るわけにはいかないな。

アクセル:なかなか強そうなルーキーだな、ここは俺がレクチャーしてやろうか。
:なかなかに年季が入ったパンチだったな、しかし力押しで負けるわけにいかない。

ローレンス:君の拳は野獣に至っているかね、それならば狩りがいがあるのだがね。
:あんたの獲物と見なされるはむしろ光栄だが、だからとて狩られるわけにいかんな。

ホワイト:ボクシングは乱暴なスポーツだからね、少しあしらってから部下にしようか。
:人を弄ぶ奴には本気出してもいいが、小細工にしても本気でかかってくれないか。

山崎:ケッなにがボクシングだぁ、喧嘩ってのはブチのめしてなんぼだろうがよぉ。
:売られた喧嘩は買わねばならんが、お前もボクシングをなめすぎてはいないか。

崇秀:ボクシングも面白そうだね、たまには僕も体を動かして闘ってみようかな。
:子供ながらに空恐ろしさも感じたが、落ち着いて対せれば敵わぬ相手じゃなかった。

崇雷:格闘技の基本は打ち合いだな、あえて俺も打ち合いを楽しませてもらおうか。
:お前も本当の力ある者って奴だな、久しぶりに俺の魂をも振るわせる仕合だったよ。

クラウザー:この拳の運びは、貴公もこのクラウザーを楽しませることが出来るかな。
:帝王の名と業には偽りなしか、しかしこの体の震えを感じてこその闘いは心地いいな。

ギース:並のボクサー相手なら話にならぬな、貴様の拳はわたしを唸らせられるか。
:たしかに評判通りの業と悪党ぶりだった、ある意味仕合えて本当によかったよ。