鮮血の闘牛士
ローレンスブラッド

データ

名前:ローレンスブラッド

声:有田洋之

格闘スタイル:我流マタドール殺法

誕生日:9月4日(34歳)

身長:195p 体重95s

血液型:B型

国籍:スペイン

職業:現在はクラウザーの用心棒をしている

趣味:フラメンコギター

大切なもの:名誉

好きな食べ物:ビーフシチュー

好きな音楽:フラメンコ

嫌いなもの:女、子供(建前的には)

得意スポーツ:フェンシング、乗馬

特技:流し目

プロフィール:かつてはスペインで随一のマタドールとしてその名をはせていたが、
次第に物足りなさを感じ、裏格闘技界へと身を投じ猛威を振るうに至る。

そしてその実力をヨーロッパ裏世界の支配者クラウザーに見出された。
現在クラウザーの片腕として暗躍をしているが、機会があれば彼に取って替わろうという野心も持っている。


技設定

・投げ技

ブラッディスルー(前後+BC):マントで足を絡ませてそのまま転倒させる。

ブラッディクラッチ(前後+FG):マントで身体を絡ませてそのまま後ろに放り投げる。

ブラッディシュート(空中で下要素+BC):空中でマントを絡ませてからそのまま回転して地面に叩きつける。

・必殺技

ブラッディスピン(236+キック):きりもみで跳びかかり突進する。

ブラッディサーベル(63214+パンチ):踏み込んでサーベルを突き出す。

ブラッディカッター(214+パンチ):大きくジャンプし敵の頭上をマントでなぎ払う。

ブラッディアクセル(623+パンチ):放物線状に飛び上がりつつマントでなぎ払う対空技。

ブラッディミキサー(A連打):マントを回転させて攻撃する。タムタムのバグナ=バグナ(天草降臨バージョン)のような。

ブラッディシャワー(C連打):サーベルを連続して突く。

・超必殺技

ブラッディフラッシュ(236236+C):前進しつつサーベルで斬りつける。

ブラッディシャドー(2363214+A):構えつつ攻撃を受け流して相手をマントで覆い、そのまま勢いよく斬りつける。

・潜在能力

ブラッディフィエスタ(2141236+C):乱舞技。とどめはBフラッシュ。


ストーリー

・対戦メッセージ集
(うちわけはまず対戦キャラの登場メッセージ、改行で自キャラの勝利メッセージ)

テリー:やはり獣の目だな、狼の拳、受けてみるかい。
:狐高なる狼も、ついには我が刃に堕ちた、今日は素晴らしい日だ。

アンディ:抜き身では僕は倒せない、骨法の冴え、受けてみるか。
:刹奈の見切り、その緊張感もう少し楽しませてくれると思ったがね。

ジョー:今度もそのマント吹き飛ばされないよう、気をつけな。
:無粋だな、気合のみで闘おうなど、闘いは芸術でなければな。

舞:その地塗られたマント、私の焔で清めてあげましょう。
:焔の赤より鮮血の赤、それこそが至高の美ではないのかね。

マリー:地塗られた人生か、生憎私もあなたを嗤えないけどね。
:君に贈るは極上の鮮血のドレス、遠慮なく受取りたまえ。

ベア:そうそういなせられるわけにゃいかねえな、さてどう近づくか。
:牛の角もクマの腕も同じこと、君もわたしのマントの中だ。

キム:君の闘いは格闘技ではない、わたしが真の格闘技を教えて差し上げよう。
:君の正義とわたしの美学、同じようでやはり根本が違ったようだな。

十平衛:今更刃では驚けんのう、ぬしも儂の気迫喰らってみんかね。
:オニの名はいまだ衰えぬところか、退治のしがいもやはりあったな。

チン:あいやー、ワタシもアナタのサーベルに突かれるわけにはいかないでしゅよ。
:わたしのサーベルに貫けぬものはない、しかし君の腹は少してこずったな。

ダック:Hey、そんな布っきれでMeのステップ止められるかーい。
:無粋と思ったがこのわたしを燃え上がらせるとは、だがこれで終わりとは残念だ。

タン:たかだか武道の仕合、命のやり取りまでにもつれ込むもないでしょうな。
:力を征してこその武か、なればわたしもその片鱗に目覚めれば、かな。

フランコ:うおー、お前の技はこの俺の闘志で破ってみたいぜ、いくぜ。
:少々物足りないが、チャンプの闘志、わたしにとってもいなし甲斐があったよ。

ボブ:あなたのマタドールのリズムで、僕のリズムは崩せますか。
:お互い流れに逆らわなかったはず、この勝利、競うまでもなかったはずだ。

ホンフウ:おまんも結構悪どそうたいねえ、ちょっくら顔を貸してもらうばい。
:警察の介入と思ったが、君とならば無粋はなしに敗ることができたよ。

双角:ふふ、ぬしの返り血が上等の修羅を引き寄せたようだな。
:君の妖気もまさに心地よいものがあった、まさに修羅とやらを斬ることができたよ。

香緋:まさかマタドールさんねえ、ここは子供呼ばわりされちゃたまんないからね。
:少女ながらも天賦のクンフーか、これは小手先ならざることを認めねばな。

つぐみ:武器使うたら勝てるとは限らんで、どっからでも潜り込んでみせるよ。
:くく、これほどの身体のきしみ、やはり痛みとともに賞賛をせねば非礼かな。

リリィ:この敵意は、少し不快です、ここはやはり、貴方を倒したいです。
:まさか兄よりも楽しめるとは、まず君を侮った非礼は詫び、君を敗ったことを誇ろう。

チェ・リム:おおっ、武器持ってる奴が相手なら、あたしも燃えてきたぜ。
:君の方が扱いやすいな、理念はともかく闘いがまっすぐだからな。

アルフレッド:風のように舞い、そして刺す、あんたに俺が捕らえられるかな。
:こうもわたしがじらされるとはな、不本意だが不快ではないものだな。

リック:闘いには理屈はいらない、むしろ楽しまなければか、それがあんたの流儀だな。
:ただ目して己の拳を振るうか、多少は君の流儀に応えられたかな。

坂田:マタドールならば常に死合か、この坂田に対し、遊びで済まさなければよいがのう。
:御老との闘争、真剣なればこその充実を愉しめることができた。

ビリー:ここはやはり真剣勝負か、だがあんたにゃただの遊びのようだ。
:君との付き合いならば無傷の勝利はあり得ないな、だがいいひと時だった。

アクセル:ただの突進じゃあんたの思うつぼだな、さてどうしたものやら。
:確かに打つのもでは興にかける、今少しのアートがほしいものだよ。

ローレンス:ただのジョークではなさそうだな、さて君はどんな血を流してくれるか。
:わたしも傷つくことを覚悟したが、なるほどそれに見合う充実感だったよ。

ホワイト:やっぱり君も力づくのようだね、僕の洗練さについてこれるかい。
:確かに君も芸術足り得たか、こういったしのぎ合いも大切かもしれぬな。

山崎:おめえ、ソソるじゃねえか、俺が刃物の使い方教えてやろうかあ。
:多少は震えたがいい狂気だったよ、君みたいな者は気に入ったよ。

崇秀:あなたも楽しんで戦うようだけれど、この勝負は僕がいただくよ。
:いいファイトだったよ少年、しかし君ごときに手玉に取られるわけにはいかないな。

崇雷:やはり気に入らんな、しかし俺も単なる獣ではいられないな。
:決して侮るつもりはないが、その苦戦も楽しむべきやもしれぬな。

クラウザー:あえてわたしに抗うか、だがその緊張感もまたそそられるな。
:こうして貴方に打ち勝ち、わたしが至高の座に上がった、まさに至福の時だ。

ギース:己が命をかける芸術か、この思い上がりに応え、その命捧げてもらうぞ。
:素晴らしい、まさに貴方の命で我が最高の芸術が誕生した。