暗黒の帝王
ヴォルフガング=クラウザー

データ

名前:ヴォルフガング=クラウザー=フォン・シュトロハイム

声:大塚明夫

格闘スタイル:シュトロハイム総合格闘技

誕生日:不明(推定38歳)

身長:200㎝ 体重:96㎏

血液型:A型

国籍:ドイツ

職業:シュトロハイム家頭首

趣味:中世の骨董品集め・パイプオルガン演奏

大切なもの:騎士道精神

好きな食べ物:レアステーキと赤ワイン

好きな音楽:クラシック(私設楽団所有)

嫌いなもの:虚栄、虚構

得意スポーツ:興味はないがやれば何でも出来る

特技:ギャンブル全般(勝率高し)

プロフィール:ヨーロッパ裏社会の支配者、シュトロハイム家の頭首にして暗黒の帝王と謳われる格闘家でもある。
またギース=ハワードとは腹違いの兄弟でもあり、いずれは決着を付けようとしていたが。

技設定

・投げ技

カイザーブリーカー(相手の近くで前後+B、C):敵をつかみ上げ、片膝を背中にたたきつける。

カイザースラム(相手の近くで前後+F、G):敵を組んで片手で地面にたたきつける。

・必殺技

ブリッツボール(214+A(上段)、B(下段)):燃える闘気の弾を投げつける。

レッグトマホーク(236+E、F):体をひねっての浴びせ回し蹴り。

カイザーソバット(236+G):体をひねってからのローリングソバット。

カイザースープレックス(63214+C):後に大きく跳躍してのジャーマンスープレックス。あるいはドイツ版大稲綱落としか。

リベンジャーボム(63214+D):軽く身構えてから攻撃を受け流しつつ体当たりを喰らわせる。

・超必殺技

カイザーウェイブ(641236+A):巨大な闘気を投げつける。

ギガンティックサイクロン(214214+G)巨大な竜巻を発生させ敵を巻き込ませる。

・潜在能力

アンリミテッドデザイアー(2141236+C)
:一撃一撃が重い乱舞攻撃を繰り出し、とどめは気のこもったストレートを放ち爆発させる

ストーリー

・対戦メッセージ集
(うちわけはまず対戦キャラの登場メッセージ、改行で自キャラの勝利メッセージ)

テリー:やはり来たか帝王さん、俺の中の狼にかけて、あんたに勝ってみせるぜ。
:これが全力のつもりかね、まだまだ貴公に最強の座、譲るわけにはいかないな。

アンディ:この僕の全身全霊の拳をもって、あなたの虚構に打ち込んでみせる。
:これが骨法か、わずかな間合いからでも響くインパクト、むしろ身体に心地がいい。

ジョー:俺の嵐であんたを吹っ飛ばし、このジョー様を伝説の域まで轟かせてみせるぜ。
:この程度ではそよ風だな、貴公の嵐でこのわたしを吹き飛ばすのではなかったのか。

舞:貴方にとってはお遊びかもしれないけど、我が不知火の焔、受けていらっしゃい。
:確かに熱き焔だ、今少しその熱さをもてばこのクラウザーを鍛えるに値うかな。

マリー:噂に聞いた暗黒の帝王さんね、さしもの私もうかつに組んではいられないわ。
:多少は切り抜けられたがここまでかな、わたしの方も力を使ってしまったか。

ベア:総合格闘技か、まあプロレスの誇りにかけて負けるわけにはいかねえな。
:貴公の体術もまた見事、しかし我が業は貴公のさらに先を進んでいるのだよ。

キム:裏の社会に身を置くのならば、今こそ正義の何たるかを教えて差し上げよう。
:裏には裏の秩序というものがある、強からぬものは真の正義も語れぬものだよ。

チン:アナタと仕合う日が来るとは、ワタシの野望のためぶっ飛ばしてあげるでしゅ。
:同じ道楽でも貴公とは流した血汗が違うのだ、少しはこの身に刻めたかな。

十平衛:ぬしとの仕合で儂も伝説たりえるか、その闘技味わっていこうかのう。
:流石は御老の闘技なれば、我が最強伝説の礎たりえばさぞや本望であろうかな。

ダック:帝王サンとの仕合ナラ気を抜けないネー、とっとと切り抜けてオサラバサー。
:貴公も闘士なればわたしを手玉に取る仕合を期待はしたが、この程度とは残念だ。

タン:野心故の身にあらずかその強さは、ささやかなる寒気は放っては置けませぬな。
:八極の理も我が闘技の礎となっている、ゆえに老師の闘技もまた我が糧となりえたよ。

フランコ:帝王さんとの闘いだったら、俺もこの拳に全力を込めて闘わねえとな。
:流石は元チャンプの打撃だ、その身に響くインパクトもむしろ心地よかったよ。

ボブ:カポエラの誇りにかけ、お噂の帝王サンと全力で闘ってみますね、いざ勝負デス。
:体の流れにあえて乗ってみたが、わたしという大木はそうそう揺らいだりはせぬよ。

ホンフウ:こいつはとんだ大捕物たい、オイラもここ一番奮い立たずにいられんばい。
:官憲の器を超えたのは認めるが、わたしが望む闘士の器にはやはり程遠いな。

双角:暗黒の帝王なればかなりの修羅、我が式もまさにぬしを喰らわんと騒ぎおるわ。
:闇に陥るほどわたしも弱くはない、しかし貴公の方も闘いに陥らんとするのか。

香緋:帝王さんとの仕合だったら腕が鳴るね、あたしの全力のクンフー受けてみな。
:幼子とて全力を尽くさねばならぬ、しかし拳に光るものあらば潰すには惜しいな。

つぐみ:あのおっちゃんも一目置く帝王さんや、うちもいっちょ唸らせんとなあ。
:わたしを唸らせるにはまだ足りぬが、体術に関してはまず一目置いてもよいがね。

リリィ:やはり兄に関してでしょうが、クラウザー様のお力に私が敵うでしょうか。
:兄に届く強さなれど強いて言えば非情さが足りぬ、攻めるのをためらってはならぬ。

チェ・リム:師匠譲りのあたしの蹴りにかけて、暗黒の帝王なんか成敗してやるぜ。
:これが君の正義かね、今一つ世界を知るがいい、裏を知ってこそ分かることもある。

アルフレッド:誰も俺を捕らえられないさ、あんたも飛んでみるかい帝王さん。
:ただ打ち落とすのみでは興がないな、いまだ我が掌からは抜けてはおらぬよ。

リック:俺はただ打ち込むしかないが、あんたの身に少しでも響かせねばならないな。
:これが貴公の拳ならば今少し響かせるのもいい、それが闘士としての礼儀なのだよ。

坂田:噂には聞いたぞシュトロハイムよ、この坂田の手向けにはやはりもってこいだて。
:冥土の土産としては上出来といえど、貴公をヴァルハラへ導くは我が役目にはあらずだ。

ビリー:まずは俺自身の闘いだな、その上でギース様のためになりゃ上出来だぜ。
:その忠誠心はやはり買いたいものだ、しかし叩いて突くのみがすべてではなかろう。

アクセル:腕っぷしのみであんたとは闘えねえな、俺の誇りを拳に込めなきゃなあ。
:無敗の拳ならばこの程度の戦いでも敗れぬか、そのインパクトこそ楽しめたよ。

ローレンス:こういった仕合も面白いでしょうな、己が血と誇りをかけた真の闘いを。
:この程度の業ではわが身は傷付かぬよ、今一つ貴公の誇りと底力を出し切るがいい。

ホワイト:支配なんてわけないよ、これで貴方の心を奪えばいいだけのことだからね。
:今何かをしたのかね、単なる催眠術でわたしに勝とうとは見くびられたよ。

山崎:なにが帝王だぁ、ブッ倒しゃ同じだぜ、いっちょイワしたろうかぁ、えぇ!
:本能のみのただの獣か、わたしの洗練された闘争の足元にも及ばぬは失望された。

崇秀:いかに帝王さんといっても大人げないね、それでも向かうならお相手するよ。
:たしかに竜の子にふさわしい力、しかしわたしの前で全力を出すが礼儀だよ。

崇雷:これが帝王の気迫なのが、己が真龍にかけ、押されるわけにはいかないな。
:闘いの年季など貴公には意味を成さぬか、なればこそ楽しむことができたよ。

クラウザー:イミテーションに戯れるも力の追究なれば、打ち越えるもまた真理か。
:力も虚構なるものなれどそうそうは陥らぬよ、我が力も絶対とはいえぬからな。

ギース:何でも手に入れずにはいられぬのが我が性だな、まずは最強の座からだ。
:往生際がよいのが真の強者の器だ、しかしそうそうは引導は渡してはくれぬか。