泣く子も黙る柔道の鬼
山田十平衛

データ

名前:山田十平衛

声:竹田団吾

格闘スタイル:山田流柔術

誕生日:7月7日(73歳)

身長:155p 体重:50s

血液型:A型

国籍:日本

職業:無職(時折若手の指導をしているが)

趣味:指圧

大切なもの:チャンチャンコ

好きな食べ物:温泉卵

好きな音楽:ユーロビート

嫌いなもの:汗臭い男

得意スポーツ:ゲートボール

特技:ナンパ

プロフィール:かつては“鬼の山田”と謳われた柔道の達人。現在は現役を退いたがその武道の冴えは衰えておらず、
時折後進の指導に当たっている。また若い女の子の気を引くのにも余念がなく、
多少煙たがられつつも近所でも評判のスケベジジイ好々爺でもある。

 なお若い頃は中国出征中に若きタンフールーと知り合い、独自の錬気を身に付けるに至ったとか。


技設定

・特殊技

滑り込み(3+G):軽く片足から滑り込む。

・投げ技

俵投げ(相手の近くで前後+B、C):両手で相手を持ち上げるように投げ飛ばす。

巴投げ(相手の近くで前後+F、G):相手と組み、倒れざまに投げ飛ばす。

稲綱落とし(空中で下要素+B、C):相手と組み、そのまま頭から落ちる、

・必殺技

煎餅手裏剣(236+パンチ):気のこもった煎餅を投げつける。

弁慶泣かし(相手の近くで463214+E):相手と組みすねを蹴って動きを封じる。

踏み込み(236+キック):構えつつ踏み込む。

二本背負い(踏み込み中相手の近くで前後+A):相手の懐に飛び込み両手で投げる。

山田式らりあっと(踏み込み中相手の近くで前後+C):相手の頭をわきに引っ掛けそのまま押し倒す。

すらいでぃんぐ(踏み込み中キック):そのまま片足から滑り込む。

飛び込み(214+キック):前転しながら飛び込む。ボタンによって飛び込む角度が違う。

山田式DDT(飛び込み中相手の近くで2か3か6+A):相手の頭を掴みそのまま引き倒す。

熊殺し(飛び込み中相手の近くで2か3か6+C):相手の頭にしがみつき、全体重で締め上げる。

猫じゃらし(相手の近くで641236+A):相手と組み、回転しながら前方に飛び込みつつ投げる。

大稲綱落とし(相手の近くで641236+C):相手と組み、飛び上がってから頭から落とす。

・超必殺技

爆裂煎餅手裏剣(236236+A):気のこもった煎餅を放物線状に投げ、ぶつけて爆発させて攻撃する。

爆裂稲綱落とし(相手の近くで4123641236+C):相手と組み、飛び上がってから頭から落ち爆発させる。

・潜在能力

真山嵐(相手の近くで6412364+C)
:まず巴投げで相手を打ち上げ、空中で相手と組み、数回転の後に背中から投げ落とす。


ストーリー

・対戦メッセージ集
(うちわけはまず対戦キャラの登場メッセージ、改行で自キャラの勝利メッセージ)

テリー:やっぱ武道といえば十平衛さんだね、ここは一本、お願いするぜ。
:まあ今更だと思うが、ぬしの元気さ、儂も見習わねばのう。

アンディ:改めて手合わせするのは緊張するしますね、ここは気を引き締めて。
:さらに磨きがかかっておるのう、これなら半蔵も安心できるのう。

ジョー:十平衛じいさんか、ここは吹き飛ばされずにしっかりとのってきな。
:結構な嵐だて、これならむしろ身体に心地いいわい。

舞:また修行するのはいいけど、あまりヘンなとこ触らないでね。
:あいも変わらずいい身体じゃて、おまけにガードも固くなったのう。

マリー:ニホンの柔道といったら山田さんね、一つお手合せ頂けるかしら。
:これほどの体術とはの、今度は儂が手ほどきをしてしんぜようぞい。

ベア:むう、ここは一つ、爺さんに鍛えてもらおうかな。
:ふむふむ、これは力の理を多少は理解したようじゃの。

キム:今度こそその柔道の冴え、見せてもらいますよ、十平衛先生。
:まあなんじゃ、そう堅苦しくいかずに、もっと気楽にいきなさい。

チン:ふふん、タン先生もうなったという十平衛先生の業、見せてもらうでしゅよ。
:また大極に近づいたかのう、あとは少し身体を引き締めるべきかの。

十平衛:ううむ、こいつはやはりお迎えが来たかもしれんのう。
:まだまだ幻に踊らされるほどもうろくはしとらんようじゃのう。

ダック:Hey爺さーん、Meのステップにちょっとはついてこれるかーい。
:何かこう蘇ってくるのう、儂の身体の中のビートというものが。

タン:おお十平衛どの、ここはまたお手合わせいただけますかのう。
:お互い健康で何よりですのう、また手合わせして下され。

フランコ:力だけが強さじゃねえ、分かってるんだが、ここは爺さんに教えてもらおうか。
:結構センスがいいのう、まあお主の場合は着実に繰り出すがよいかのう。

ボブ:お爺サンも武道家ですね、僕にも武道の真髄、教えて下サーイ。
:足は地に根下ろすもの、もうちょっと落ち着いて闘うがいいぞい。

ホンフウ:おおう、お爺ちゃんが達人だったら、ぜひ鍛えてほしいたい。
:ふむう、クンフーも奥深いもの、儂ほどまでとは言わぬが、研鑽をしなさい。

双角:我が修羅を制するため、ここは老師の鬼に委ねるとしましょうぞ。
:あまり気張る必要もなかろうて、気張るのみではのみ込まれるのみぞい。

香緋:うーん、お爺ちゃん相手ならあたしも結構鍛えられるかな。
:まだまだ子供じゃが結構なクンフーじゃて、またいつでも鍛えてやろうかのう。

つぐみ:うちも柔道の心得は知っとるけど、あらためて爺ちゃんに教えてもらおかな。
:レスリングも柔の極意じゃよ、またいつでも教わりに来なさい。

リリィ:力を超える本当の武術、ぜひとも教えていただきたいのですが。
:お主は兄貴よりは素直じゃのう、こういう娘はまた鍛えてあげたいのう。

チェ・リム:おおっ十平衛先生、あたしにも武術の真髄、見せてもらいますか。
:ふむ、お主は師匠とは違う業じゃのう、なればいつでも鍛えてしんぜようぞい。

アルフレッド:へえお爺さん、結構軽い動きだな、これも武道の達人さんだからかな。
:お主も結構な体術をするのう、軽いとはいえ結構な攻めじゃて。

リック:爺さん相手でも手加減は出来ない、さもなきゃ俺が喰われるかもな。
:ふむう、儂の底力を見抜こうとはのう、ぬしもなかなかの拳闘使いじゃわい。

坂田:ふふ、冥土の土産にぬしの首というのも悪くはないわい。
:ただでさえ短い余生なんじゃ、そんなに生き急いでどうする。

ビリー:俺にかかってくるたあ気が若えじゃねえか爺さん、鬼の力、見せてもらうぜえ。
:振り回すのみでは能がないのう、ぬしも武を極めているはずじゃぞい。

アクセル:年寄り相手に本気出すまでもねえな、ともかく相手してやるぜ。
:ぬしの拳闘も大雑把だと思うたが、ぬしも結構業を使ったのう

ローレンス:真の武術は芸術足りえるというが、貴方の武術はどうですかな。
:お主も人斬り包丁で終わるのみではなかろう、今一度武の真髄を味わうがよいて。

ホワイト:お年寄りなのに強いのは気に入らないな、ここであしらってあげるよ。
:多少は笑わせてくれるが、やはり物騒じゃ、ぬしの業で儂は捕われぬわい。

山崎:ケエ〜、なにが鬼たあ、その首取ったろうかあ、ジジィ。
:ぬしの拳など、すでに見切ってるからの、威勢のみでは張り合いがないわい。

崇秀:僕と闘うのはいいけど、お爺さんの体がもてればの話だけどね。
:子供の割にはなかなかやるのう、これで武道も少し安泰じゃて。

崇雷:爺さんが強ければ挑む、それ以外俺が闘う理由はないな。
:強さには理由はいらぬよ、そういうことならばぬしも儂を超えてるかのう。

クラウザー:ここで御老に打ち勝ち、このクラウザーの伝説を打ち建てさせていただこう。
:伝説は1日にしてならぬじゃよ、儂とて伝説の域には達しておらぬからのう。

ギース:老いたりとはいえ鬼の武術か、このわたしが今一度確かめて差し上げよう。
儂にとってはぬしもまだヒヨッコじゃよ、いきがっては早死にのもとじゃて。