炎の用心棒
ビリー=カーン

データ

名前:ビリー=カーン

声:山西惇

格闘スタイル:棒術

誕生日:12月25日(29歳)

身長:179p 体重:77s

血液型:B型

国籍:アメリカ

職業:ギースの側近(ボディガード)

趣味:洗濯

大切なもの:妹

好きな食べ物:卵料理

好きな音楽:パンク

嫌いなもの:人に指図されること(もちろんギース以外)

得意スポーツ:棒高跳び

特技:ギターのソロプレイ

プロフィール:かつてギースが所有する工場で働いていたが、同僚との些細ないざこざから鉄パイプ片手に暴れ回り、
その攻撃性をギースに見染められ、以来彼の用心棒となる。

それに伴い、本格的な棒術を習うため来日し、そこで棒術の師匠を手にかけるに至る。
以来ライデンやホア・ジャイとともにサウスタウンで名をはせていたが、後にテリーたちに敗れる。
その後クラウザーの台頭を受け、ギースの命で彼の動向を探りに一時傘下に入る。その際愛用の棒を改良、
さらには自分の精神を鍛え直し現在のスタイルに至る。


技設定

・特殊技

大回転棍(6+B、C):軽く跳び上がり回転しつつ棒を振り回す。

棒高跳び蹴り(6+F、G):棒高跳びの要領で前方に蹴りつける。

・投げ技

一本釣り(相手の近くで前後+B、C):棒の先に相手を引っ掛けてそのまま投げ飛ばす。

地獄落とし(相手の近くで前後+F、G):棒の先に相手を引っ掛けてから軽く持ち上げ、上から数回突く。

・必殺技

三節棍中段打ち(236+パンチ・再入力で追加攻撃):棒を3つに分割して前方に伸ばして突く。追加攻撃で炎属性の攻撃を放つ。

雀落とし(214+パンチ):斜め上に棒を伸ばして突く。

旋風棍(パンチ連打):棒を回転して攻撃する。

強襲飛翔棍(623+パンチ):棒高跳びの要領で天高く飛び、降りざまに棒を回転させて突っ込む。

火龍追撃棍(63214+E、F):構えて相手の上、中段攻撃を受け流してから反撃する。

水龍追撃棍(63214+G):構えて相手の下段攻撃を受け流してから反撃する。

・超必殺技

火炎旋風棍(2363214+A):棒の両端に炎をまとわせて回転させてから炎を投げつける。

大旋風(236236+C):気合いをこめ、残像が出るほどに棒を振り上げてから地面に叩きつける。

火炎旋円棍(236236+G):炎をまとった棒を回転させつつ飛び上がって攻撃する。

・潜在能力

火炎嵐龍棍(サラマンダーストーム・2363214+G):棒を八の字に振り回し、周囲を燃やしつくす。


ストーリー

・対戦メッセージ集
(うちわけはまず対戦キャラの登場メッセージ、改行で自キャラの勝利メッセージ)

テリー:相変わらずギースのもとで悪だくみか、まあ一つ付き合ってやるぜ。
:もはやてめえなんざ怖くねえ、これが俺の真の力だぜ。

アンディ:今度はうかつには打ち込めないか、いかに技をたたきこめるかだね。
:こちらもうかつには打ち込めねえな、ドンとかかりゃどうてことねえ。

ジョー:性懲りもなく現れやがったな、今度も俺の嵐で吹っ飛ばしてやるぜ。
:そうそう吹き飛ばされてたまるかよ、てめえの方こそ燃やしてやったぜ。

舞:ふふ、そのうわべだけの炎じゃあ、私は燃えないわよ。
:確かに燃える女だったよな、燃えるならやはりこうでなくっちゃな。

マリー:相変わらずギースにくっついているのね、ここはもんであげようかしら。
:まったくイヤなとこばかり攻めやがって、それにあんまりヘンな言い方はやめろ。

ベア:相変わらずギラついてるな、まあここは付き合ってもいいぜ。
:前より押されちまったな、あんた相手じゃやっぱ楽勝とはいえねえ。

キム:その業を暴力に使うとは感心しないな、わたしが正しい力を教育してあげよう。
:相変わらず善人ヅラしやがって、そういう偽善ぶりはヘドが出るぜ。

チン:あいやー、ビリーでしゅ、ここはまたふっ飛ばしてあげるでしゅよ。
:悪いな、こちらの方がボールと間違えて天までぶっ飛ばしてやったぜ。

十平衛:ふむう、リーチのみで負けるほど儂ももうろくはしとらんぞい。
:さしものオニも歳取っちまったな、年寄りはおとなしく茶でもすすってな。

ダック:Heyビリー、youノ棒で今度こそダンスと洒落こもうゼー。
:今おめえと遊んでるヒマはねえぜ、ダンスなら他でやってな。

タン:確かに結構な殺気じゃのう、ひとまず鎮めればいいがのう。
:だから無理すんなよ爺さん、俺らを止めるにゃ歳取りすぎだせ。

フランコ:やはりお前かビリー、そんな棒っきれで俺のパンチにかなうかな。
:確かにいいパンチだったぜ、だがよ、やっぱ当らなきゃ意味ねえんだよ。

ボブ:さてビリーさん、ここで僕のカポエラを味わってみますか。
:カポエラはいいから、今はバーボンがほしいぜ、持ってくるだけは出来るだろう。

ホンフウ:むう、ここでおまんとやっつけないといけないちゃねえ、勝負たい。
:ケッ、俺の目が黒いうちには先には進ませねえ、おととい来な。

双角:やはりぬしも修羅の片鱗か、ギースの前にぬしを封じねばならぬな。
:修羅だか何だか知らねえが、俺も一目置かれるご身分になったもんだぜ。

香緋:まあたかだか棒きれでしり込みするようじゃ、あたしのクンフーも泣いちゃうよ。
:やはりまだまだガキだったな、無闇に大人の世界に入るんじゃねえぜ。

つぐみ:やっぱビリーの兄ちゃんだったら、うちのボスよりも鍛えられるかいな。
:俺を練習台にするたあいい度胸だぜ、棒ごと決められちゃしまりがねえからな。

リリィ:どこまでできるかは分からないけど、ここで兄さんを止めてみる。
:頼むから前に出すぎないでくれ、ていうかお前を巻き込みたくねえんだ。

チェ・リム:ギースの用心棒だな、キム師匠になりかわって、まずは退治してやるぜ。
:こういうところだけキムの野郎に似やがって、まったく女のくせにかわいげのねえ。

アルフレッド:ここで打ち落とされないとね、ここはひとつ慎重に、だな。
:結構すばしっこいじゃねえか、易々と打ち落とされなかったしな。

リック:確かにリーチはバカにはならないが、やはり機動性はどうかな。
:まったく不愛想な野郎だぜ、まあ仕合だったら少しは楽しめたがな。

坂田:前よりも精悍なる目ぞ、なれば儂と死合うに値するかな。
:まったく空恐ろしい爺さんだったぜ、しかしこういうのは前にも感じたな。

ビリー:俺とお前でダブルファイアーってか、ケッ、笑わせるぜ。
:俺をかたってギース様をどうこうとしようとしても、そうはいくかってんだ。

アクセル:今更だがお前さんの実力を見るのも悪くない、ひとつ付き合ってもらおうか。
:腕っ節はともかく打たれ強いか、まったくチャンプの名に恥じなかったな。

ローレンス:久しぶりに君と遊ぶのもいい、さて付き合ってもらうよ。
:確かにアブねえと思っていたが、やはりこれ以上付き合いきれねえ。

ホワイト:また来ると思っていたよ、さあ、今度こそ君は僕のモノになるんだ。
:何がマインドコントロールだ、これ以上俺を惑わすんじゃねえ。

山崎:ケッ、ギースの後ろにくっついてるような奴が、俺の相手になるかよ。
:どうだ、俺の実力は、まあ確かにお前相手じゃてこずっちまうがよ。

崇秀:敵意だけで僕を倒そうとするの、まったく面倒なことだね。
:子供のくせに全力出さなきゃ倒せねえなんて、まったく気に入らねえぜ。

崇雷:いいな、その殺気は、ならば早速ぶつけてもらおうか。
:望むなら何度でもぶつけてやるぜ、だがそれで完全に倒せるとは思わねえがな

クラウザー:やはり忠誠心か、貴公の力もわたしが楽しむに値するかな。
:流石にあんたを倒すのは難しいな、やはりギース様が恐れるだけあるぜ。

ギース:ふふふ、どれだけ強くなったか、ひとつ見てやろう。
:はっ、申し訳ありません、いますぐ残りの奴らを始末していきます。