COSMIC SOLDIER~星の彼方の暴れん坊
ソニックブラストマン

データ

名前:ソニックブラストマン(声:小川力也)

誕生日5月5日(28歳)

出身地:はるか星の彼方(レオン談)

属性:宇宙拳闘術

所属:ゲストキャラ

血液型:O型

身長:195㎝ 体重:115㎏

趣味:人を殴ったり物を壊したりすること(レオン談)

ヒエラルキー:LOW

誕生日:不明

血液型:おそらくO型 身長:195㎝ 体重:110㎏

性格:つかみ所がない、というか脳天気

はるか星の彼方からやってきた正義のヒーローである。しかしその実は銀河系宇宙を統括する銀が連邦から派遣された宇宙捜査官である。
彼は宇宙犯罪者と呼ばれる惑星、星系間における犯罪、騒乱の首謀者やそれに準ずるものたちを取り締まるのが彼に与えられた任務でもあった。
本来なら銀河辺境に位置する地球、今だ宇宙進出もままならない科学レベルの地球人、そのなかで超人的な精神感応力を持つものたち、
その中でも特に能力が秀でているもの、すなわち超能力者たちが大規模な戦乱を幾度か引き起こしているとの情報が入った。

それらが外星系に流出し星間系の犯罪や騒乱を引き起こせば大変なことになる。そう危惧した銀河連邦府は彼らの騒乱を鎮圧するために
彼を派遣したのだ。

ともかくも自慢のパンチから繰り出す衝撃波等を基本に並み居る超能力者たちと闘うのだ。
「わたしのパンチを受けてみろ!」

技設定

超能力技

クライムバスターパンチ(前、前+A):気合の入ったパンチを前方に何度か繰り出す。

モンスタークラッシュパンチ(前、後、前):気合を込めて勢いよくパンチを繰り出しつつ光の衝撃波を繰り出す。

トレインブレイクパンチ(後、前、前+B):気合を込めて突進してパンチを繰り出す。奪取しての攻撃が有効か。

ハイパーサイキックフォース

コスモデストロイパンチ(レバーを1回転してA、その後何度か回転してボタンを離す)
:両手を掲げて巨大な気合の球を発生させてからある程度ため手から放つ。

ストーリー

レオナルド=ベルフロント

SBM「来たかね教団の処刑人くん、これ以上の暴虐は我が正義の拳が許さない、ここで止めさせてもらうよ」
レオン「あんたが正義なら俺が悪か、それもあの時より決めた道だ、あんたがいかにヒーローだろうが止められるわけにはいかない」

「君には君の正義というものがあったか、だが人のよりよい平和のために、君の正義を阻ませてもらったよ」


地走祐吉

SBM「出たな教団の蟲神よ、蟲と蠱毒により人々を苦しめるのなら、我が正義の拳にて止めさせてもらおう」
祐吉「そいつは誤解というもんや、と言っても聞く耳持たんみたいやからな、わいも全力で抗わせてもらうで」

「たしかに君も正義の志があったか、しかし蟲そのものが危険な存在ならば、それを制することも正義の役目なのだ」


ルル=ベル

SBM「教団の花神とは君のことかね、いかに君の花が美しかろうが、やはり使い方次第で危険な怪物足り得るかな」
ルル=ベル「それも否定はしないけど、あなたがウイッカの花園を荒らすなら、ウイッカの名にかけて許すわけにいかない」

「花は本来癒しを与えるものだ、君が花を闘いに使う限りはわたしの拳にかけて鎮めて差し上げようか」


ウェンディ

SBM「やっと会えたな風神ウェンディ、君の風には翻弄されたが、今度こそ我が正義の拳を受けてもらおうか」
ウェンディ「相変わらず乱暴な人ね、今は正義の味方は間に合っているから、あなたとも付き合ってはいられないわ」

「相変わらずの突風だったが、向かい風が強ければ我が力も振るいがいもあるから、これも望むところだよ」


クリス

SBM「雷神クリスか、未だ夢を見ているようだが、わたしと闘うからには君の雷のすべてをぶつけてもらおうかね」
クリス「あなたの、正義が、私を、阻むなら、私も、全力をもって、抗わせて、もらうわ、私自身の、明日のために」

「正義の心は揺るがぬ意志の力だ、君の身にわたしの正義が響いたならば、それでわたしの勝ちとしようか」


エミリオ

SBM「破壊の天使がお相手ならば、まずは礼節をもってから、我が拳に心を込めてかかってこようではないかね」
エミリオ「要するにあなたも腕ずくだね、たしかに僕の光も破壊をもたらすなら、それでもあなたに阻まれるわけにはいかない」

「君の光の暖かさを感じたな、この光がある限りは君も立ち直れるか、そのための一助になればわたしも本望だよ」


ブラド

SBM「君が軍の改造人間かね、悪しき怪人なら相手にとっては不足はないな、わたしも存分に闘わせてもらうよ」
ブラド「君がヒーローだったら僕の邪魔をするのかい、君のパンチが届く前に僕の重力波で押し潰してあげるよ」

「これほどの重力ならわたしも驚いたよ、しかしいくら重力をかけようともわたしの正義の心までは押し潰せないよ」


ゲイツ

SBM「軍のサイボーグ戦士なら相手にとっては不足はない、君のすべてをかけてわたしも全力をもって闘い抜こう」
ゲイツ「お前がどこぞのヒーローなのかは問わない、俺にとっては立ちはだかるものすべてを叩き潰すのみだ」

「ただ闘うのみの君の気持ちはわたしもよく分かる、だからこそこの闘いの場で君を倒すのも戦士の礼儀だな」


SBM「君のような可憐な乙女がわたしに立ちはだかるとは、荷が重いと思うがわたしも全力でお相手しよう」
栞「貴方もこの腕っ節でどれだけの破壊をもたらしましたか、世を乱すものは我が使命にかけて許しません」

「これが君の法術とやらかね、たしかに心身に響いたが倒すには至らなかった、結果わたしが勝ったまでのことだよ」


エドワード=メイスン

SBM「軍の指導者たるメイスン将軍か、やはり君もサイキッカーならわたしも全力で闘わなければいけないかな」
メイスン「ヒーローといっても形だけではなさそうだ、ここで闘うのも運命ならすべてを乗り越えてみせよう」

「まさに拳と拳のぶつかり合いだったな、力だけとはやはり無粋だったがこの闘いだったら純粋に行えたな」


パトリシア=マイアーズ

SBM「来たかね大教母パトリシア、この歌声がどれだけの人々を惑わせたか、今こそわたしの正義の拳で糺す時だ」
パティ「この時は私も待ち望んでいたわ、あなたの正義が本当に正しければ私を止められるかもしれない」

「君の歌声も正しいものかもしれない、だが闘いにはわたしが勝ち、わたしの正義の方が正しいともいえたかな」


ケイン・鈴木

SBM「やはり君こそが教団の真の指導者か、どれほどの言説で人々を導こうとも、わたしの正義の前ではどうかな」
鈴木「たしかに腕っ節とは分かりやすいな、君の正義は否定しないが俺としてもただ屈するわけにはいかないな」

「危うく言いくるめられそうになったよ、やはりあれこれ考えるよりただ拳を振るって闘い抜く方が性に合ってるな」


ガデス

SBM「来たかね悪党傭兵ガデス、君の蛮勇こそわたしの正義を存分に振るえるな、さあ覚悟したまえ」
ガデス「正義の味方を気取るとはいい度胸だな、貴様のような跳ねっ返りなら遠慮なく押し潰させてもらうぜ」

「君が押し潰す前にわたしの拳の方が疾かったまでだよ、これで君の暴虐もここまでだ、さあ観念したまえ」


レイカ=キリシマ

SBM「とうやら君は私に近い存在だな、同じ使命ならなおのこと、この場はどちらがふさわしいか勝負だ」
レイカ「本当は面倒だけどあなたとは闘いたいのが正直なところだから、ここは最後まで付き合ってあげるわよ」

「まさに実力伯仲の仕合だったよ、どのみちこの争乱のもとはまとめて片付けるゆえ、大船に乗って見守りたまえ」


バビー

SBM「ふむこのような闘いの場にシャボン玉遊びかね、しかし君の内なる力は見逃せない、ここで鎮めればいいが」
バビー「そう言って僕をやっつけるのかな、僕にもやることがあるからここで倒されるわけにもいかないよ」

「君の魔法も結構楽しめたよ、しかしこの闘いの場に君たち子供は似合わない、少しの間眠っていてもらおうか」


ボビー

SBM「君も魔法を使うみたいだな、この場においては危険な力のようだから、ここでおとなしくしてもらおうか」
ボビー「そんなこと言っても僕もここから先に進まなきゃね、こんなところでとどまっちゃいられないよ」

「やはり少し本気を出したらのびてしまったか、とはいえ君の魔法も義しい力だから、それを正しく使いたまえ」


ソニックブラストマン

SBM (1P)「わたしのニセモノか、いや君ももう一人のわたしなのか、いずれにしても己を確かめるためだ」
SBM(2P)「ここで自分自身に打ち勝って、わが未来とひいては世界の未来のために闘い抜こうではないか」

「なんだか心のモヤモヤもいくらか吹っ切れたみたいだ、やはり自分自身を見極めてこそ己も高められるのか」


リチャード=ウォン

SBM「ついにたどり着けたか時空犯罪者ウォン、君の悪だくみもここまでだ、さあ、わたしのパンチを受けてみろ」
ウォン「何とも愚かなことですね、ヒーロー気取りのあなたも大いなる時の流れ、ひいては世界そのものに屈するのです」

「これこそ我が正義の拳だ、時と世界を揺るがそうとも人の信念は揺るがせぬ、これで世界は平和に近付いたか」

キャラシナリオ及びストーリーは、随時追加予定