MASTER OF MAGNET~磁界の処刑人
レオナルド=ベルフロンド

データ

名前:レオナルド=ベルフロンド(声:入野自由)

誕生日:7月12日(18歳だが力で20代半ばの外見に改造)

出身地:スペイン

属性:磁力

所属:教団・五柱神・処刑人(大地神)

身長:190㎝ 体重:85㎏

趣味:バイク、機械いじり

性格:クールでニヒル、いざ闘いとなると情熱的になる

本編の主人公格で、第二次超能力大戦(PF2012)にての新生ノアの指導者カルロとレジーナの弟でもある。
当時まだ幼くまたサイキック能力が少なかったせいか、兄たちとは別の施設に幽閉された、当時のキースの混乱時に逃げ遅れ、そのまままた別の研究施設へと移された。
カルロとレジーナもレオンはそのときに死んだものと思って半ばあきらめ、自分もきっと兄たちが自分の仇を討ってくれるだろうと思い今や死を待つのみだったが、
8年前の混乱時にウェンディによってクリスとともに助け出された。しばらくはウェンディ、クリスとともに静かに暮らしていたが、ソルジャー部隊の襲撃を受けてかつて兄とは別に先の戦乱を闘い抜いたパトリシア擁する歌声の教団のもとへと辿りつく。後にパティが引き起こした「言霊の夜」によって自らの能力が覚醒、さらに肉体を強化させ、今に至る。

しかし、彼にはさらに強大な力が眠っているのであった。

技設定

・超能力技

アイアンショット(前、前+A):鉄の塊を集めて相手に投げつける。

マグネットウェーブ(前、前+B):磁力波を発し、相手を引き付ける。レベルによっては相手の動きを封じることができる。

アイアンスエット(後、前、後+B):身体に砂鉄の粒をこびりつかせて鎧とする。スピードは若干落ちるがスーパーアーマー状態になる。

ジオブレイク(相手の近くでレバー1回転+A):相手と組みつつそのまま無数の岩に押しつぶさせる。

・HPF

ギガントプレス(後、前、前+A):巨大な手を繰りだし、その手が敵をつかんだ後、巨神が現れ敵を爆破する。

メテオブレイク(前、前、前+B):天に磁力を発し、無数の隕石を落とす。

 

ストーリー

レオナルド=ベルフロンド

レオン(プレイヤー)「誰が成りすましたかはあえて問わないが、俺に立ち塞がるものはすべて排除する」
レオン(CPU)「お前に俺が倒せるのか、いやお前は自分の弱さに打ち勝てるというのか」

「誰であろうと俺は負けるわけにはいかない、あの時俺には未来は失ったも同然だからな」


地走裕吉

レオン「お前の蟲とは闘いたいとは思ったがこう早く来るとは、こういうのも俺の悪い癖だな」
裕吉「レオンはんも闘いが好きやからな、どんなに酔狂でも最後まで付き合ってもいいかもしれんなあ」

「俺から闘っておいてお前の蟲を避けようとするか、これも俺の磁力、いや俺の性分なら救いようもないな」


ルル・ベル

レオン「花摘みの途中でなんだがお前とも闘いたくなってきた、花や植物の力もまた侮れないからな」
ルル・ベル「あなたの想うままだったら私も受け止めてみせる、あなたならこの命も預けてもいいけれど」

「手を汚すのはまず俺だけで十分だ、その花を摘む手は常に優しさに包まれるべきだから」


ウェンディ=ライアン

レオン「いつまでもあなたに守られてはいられない、むしろ俺自身の強さのためにあえて手を汚しているに過ぎないが」
ウェンディ「そのために私とも闘わなければいけないのね、でもあなた自身の未来の為なら会えて胸を貸してみるわ」

「俺とても手加減をしたわけじゃないが、あなたの力も強かったから俺も気を引き締めたつもりだ」


クリス=ライアン

レオン「まだ心もままならないままに俺と闘うのか、だが俺はともかくあなたの未来もかかっているんだな」
クリス「そう、私の未来の、ために、あなたと、闘わなければ、いけないなら、でも、本気で、かかってきて」

「今はこれくらいでいいだろう、今お互いに命を捨てる時じゃない、よければ俺があなたの心を取り戻して見せる」


エミリオ=ミハイロフ

レオン「ウェンディがあんたのことを気にしていたが、俺にとってはある意味あんたと闘わなければいけない」
エミリオ「だからこそ君は教団のために多くの人を手にかけた、それだからこそ君を止めなければいけないな」

「まずは倒したがこれ以上はウェンディたちが悲しむから、今はこのまま倒れていてくれ、いずれ闘わなくなる時が来るまで」


ブラド=キルステン

レオン「やはり来たか、もはや心すら持たないお前に俺を倒せるか、その力を受け返してやろう」
ブラド「やはりここまで生意気な言葉を吐くとは、だったらお望みどおりに僕の力で押し潰してあげましょうか」

「この程度の重力で俺を甘く見ていたな、もはやただの無力な子供じゃない、その空っぽの頭に刻み込んでいけ」


ゲイツ=オルトマン

レオン「パティや先生を討つためによこされたのか、あいにくだが二人と闘う前に俺と闘ってもらおうか」
ゲイツ「カルロとレジーナの弟、磁力を操る処刑人レオンか、だが俺の力、そして兵器の前にそれが通じるのか」

「やはり自分の意志もなく闘っているんだな、いっそのこと倒したほうがあんたにとっても幸福だといえるかもしれない」


レオン「影高野の神妃なら俺たち教団と対するのは道理だ、それが罪ならばあえてかぶりつつもあんたと対しよう」
栞「教団の処刑人レオン、今まで手をかけたる人々の魂のために、影高野の神妃の名において裁きを受けなさい」

「力が罪ならばその罪を背負うのが人の宿命だ、あんたもそれなりにその宿命をも背負っているはずだ」


エドワード=メイスン

レオン「いずれ軍とも対しなければならなかったが、司令のあんたから出向くとは、どちらにしても覚悟してもらうぞ」
メイスン「噂の処刑人たる君が相手とは、わたしにもやるべきことがあるゆえに君を退かせてもらう」

「大いなる力には責が伴うというが、その責を背負えるだけの力があれど、まず俺に敵わなかった、それだけだ」


パトリシア=マイアーズ

レオン「今後のためにとはいえあんたとも闘わなければならないとは、しかし俺自身の、そして人々のためにやらねばならないか」
パティ「あなたにも分かっているはず、今までの力の渦もいずれは均衡のために昇華しなければいけないことを」

「今はこのままゆっくりと待っていてくれ、あんたも、そしてその中の新しい命も、俺が守りきってみせる」


???4

レオン「今までに先生の教えをもとに闘い続けてきた、それに基づくなら先生とも闘わなければいけないのか」
???4「こういうのも悪くはないと思っているがね、あるいは俺か君がこの教団を導いていければ構わないが」

「やはりまだまだ先生には及ばないか、しかし先生の教えはまだ生きている、それで俺もまだ闘えるさ」


ガデス

レオン「この時をどれだけ待ったことか、兄さんたちの分を含めてお前だけは全力で処刑してみせる」
ガデス「おしめの取れなかったガキ風情がこの俺を殺そうってのかあ、てめえのチャチな磁力なんざこの俺にきくかよ」

「お前を斃したのは磁力だけじゃない、この俺の、そして今まで殺してきた人々の怒りがお前を斃したんだ」


レイカ=キリシマ

レオン「あんたが未来から来た捜査官ってやつか、後の歴史がどのようなものかは知らないが抗わせてもらおう」
レイカ「あなたが大地の処刑人さんなら、巨大な力を持っているからひとまずは止めさせてもらうわよ」

「強すぎる力が世界と、後の歴史を乱すなら、それを正すためにその強すぎる力で今を制してみせるさ」


ソニックブラストマン

レオン「やはりあんたもヒーローのつもりか、ならば俺が悪党というならば最後まで抗わせてもらうさ」
SBM「君が名高い処刑人か、君が悪党を名乗るならばわたしもヒーローとして我がパンチを叩き込んでみせよう」

「たしかに効きすぎたパンチだな、それだけに屈するわけにはいかないな、俺も背負っているものがあるんだ」


リチャード=ウォン

レオン「時と世界を手にする幻想の時はもうすぐ終わる、今こそすべての不幸を祓うためにお前を、倒す」
ウォン「ふふ、まだ分からないのですか、今やわたし自身が時なのです、あなたもその時の檻に陥りなさい」

「ようやく勝負はついたな、そうだ、あんたが言うようにすべては諸行無常、もうすぐ悪夢の時は終わりを迎えるんだ」

キャラシナリオ及びストーリーは、随時追加予定