MASTER OF THUNDER~うつろなる雷鳴
クリス=ライアン

データ

名前:クリス=ライアン(声:早見沙織)

誕生日:10月27日(推定20代後半)

出身地:オーストラリア

属性:雷

所属:教団五注神・雷神

身長:166㎝ 体重:45㎏(B:88 W:57 H:86)

趣味:最近ではガーデニング

性格:精神が閉ざされていたために常に無表情だったが、最近になって感情をあらわにできることになった。

第一次超能力大戦におけるバイオロイド・ソニアの死はその精神の所有者であるクリスを再び目覚めさせる、はずだったが、クリスの肉体はウォンによって軍施設の地下の保管庫によって封印されていた。
後に施設に潜入したウェンディによってレオンとともに救出されたものの、その精神は未だに閉ざされたままであった。
しばらくはウェンディ、レオンとともに山奥の山荘で静かに暮らしていたが、新たにウォンの配下となったブラド率いるサイキックソルジャー部隊の急襲にあい、脱出を余儀なくされた。
永い逃亡の果てにパティの教団の保護を受け、やがてパティがもたらした“言霊の夜”事件によりある程度の自我と、それに伴っての雷属性の超能力を身に着けるに至る。直後、教団の統括者の提案により、自らの超能力を制御、強化の末、彼女もまた教団の幹部、五柱神・雷神の地位を得て以後教団の守りを担うようになる。
そしてきたる第三次超能力大戦にて、軍との抗争に身を投じることとなる。失われた己自身を取り戻すために。

技設定

・超能力技

エレクトリッガー(後、前+A):広範囲の電撃を放つ。

マグネットアンカー(後、横、前+A):電撃の塊を放ち、ヒットした相手を引き付ける。

サンダーブレード(後、横、前+B):腕にまとった電撃を放ち振り上げる。

ギガンティックドリル(前、前+A):電撃をまとって相手に突進する。

ディスチャージ(後、前+B):電撃を体にまとって身を守る。

エクスキュージョン(後、前+B):接近して相手の近くで動きを封じる。

・ハイパーサイキックフォース

ギガ・エレクトリッガー(後、後、前+A):きわめて広範囲の電撃を放つ。

ギガンティックソード(後、前、前+B):突進しつつ両腕にまとった電撃を繰り出す。

ヘブンリィ・パニッシャー(レバー1回転+A):身に着けた首飾りのビーズに電撃を込めて相手に投げつける。

ストーリー

レオナルド=ベルフロンド

クリス「あなたなら、私の力に、近いから、力を強くできるか、でもできるだけ、本気を出して」
レオン「本当にいいのか、だがあんたの強さなら俺も本気を出さなければ、かえって足をすくわれそうだからな」

「大いなる流れに、比べたら、私たちの力は、取るに足らないけれど、時代と私自身のために、高められたかしら」


地走裕吉

クリス「私の雷くらいで、怯えていないのね、だったら、あなたの蟲の力を、一気にぶつけていらっしゃい」
裕吉「見た目以上にクリスはんも厳しい人みたいやなあ、蟲たち以上にわいも気い引き締めんとすぐ打たれそうや」

「蟲たちの、煩わしさより、私の雷の方が、取りに足りなかったようね、やはり私の方が、揚げ足を、取られそうだった」


ルル・ベル

クリス「この花畑を、荒らすつもりも、ないけれど、あなたもまた、力あるものなら、私と闘い抜きなさい」
ルル・ベル「あなたもまた心を取り戻しているのね、その力添えのために、私も堂々立ち向かっていきたい」

「いかに雷に、打たれようと、朽ちないのが、あなたの花々なら、その強さこそが、ウィッカの、そして人の意志だったのね」


ウェンディ=ライアン

クリス「風の導きが、あなたと仕合うことに、なったなら、お互いに、乗り越えていきましょう」
ウェンディ「今までの苦難に比べれば、この仕合も乗り越えなければいけないけれど、姉さんとともに力を高められれば」

「やはり強くなったのね、あなたの強さを、これからに、活かせられれば、私がその力に、なってみせる」


クリス=ライアン

クリス(プレイヤー)「あなたは一体誰、私の力が、あなたを生み出したなら、まずはぶつけなければ、いかないけれど」
クリス(CPU)「私が、あなたの影なら、むしろ対するのも、いいけれど、はたして拒めるものかしら」

「これが私の、心の迷いなら、乗り越えるより、受け入れるのも、いいかもしれない、私自身を、取り戻すために」


エミリオ=ミハイロフ

クリス「あなたのことも、見知っているけれど、あなたも闘いから、抜けれらないなら、あえてかかって、いらっしゃい」
エミリオ「やはり君もソニアを通じているんだね、僕にもやらなきゃいけないことがあるから、立ち向かわなきゃいけない」

「あなたも、力を怖れているの、あの闘いを、乗り越えられたなら、誰にも、そして自分にも、負けないはず」


ブラド=キルステン

クリス「やはりあなたも、来ていたのね、その頭の傷、操られるまま、私たちを、襲おうと、いうのね」
ブラド「さあ何の話ですか、僕はあの方の命によりあなたたちを始末するのみです、さあおとなしく潰れなさい」

「あなたの存在を、認識できたなら、私の真実に、近付いたかもしれない、息があるうちに、知ってること、教えてもらう」


ゲイツ=オルドマン

クリス「ある意味あなたも、作られた存在、一息に壊しても、いいけれど、あなたにも、聞きたいことも、あるから」
ゲイツ「ソニア、いやそのベースのクリスか、だが教団の雷神なら指令により倒さなければならない」

「あなたの方が、本当の自分を、取り戻しつつあるのね、だけど今は、こうしておとなしく、倒れてていなさい」


クリス「影高野の、神妃の、あなたなら、私が闘う、理由になる、教団はもちろん、私たちの、明日のために」
栞「世の人の災いたればその貴女がたの明日は認めるわけにはいかない、神命により調伏いたします」

「使命を負う、覚悟はともかく、まだ世間知らずの、お嬢さまね、あなたには、まだ世界は、重すぎたみたい」


エドワード=メイスン

クリス「軍の最高幹部の人、だったら話が早いわ、ここは純粋に、教団雷神の、使命に基づき、倒させてもらう」
メイスン「君が雷神クリスかね、内外に敵を持つわたしとしても、まずは目の前の敵を討たねばならぬか」

「たしかにあなたは、あの男とは違う、でも、だからこそ、私たちの、災いとなれば、退けなければ、いけない」


パトリシア=マイアーズ

クリス「今後の、事態のために、あなたと、闘わなければ、いけないなら、最後まで、付き合って、もらおうかしら」
パティ「これも運命が導いたものならなさねばいけないことね、たとえそれが仕組まれたことだろうけれど」

「あなたに勝っても、まだ足りないけれど、ここからは、自分の意志で、自分自身を、確かめてみる」


???4

クリス「いまだに、私の心は、ままならないけれど、先生は、私を、どう導いて、くれるというの」
???4「こればかりは俺も分からないな、しかし闘ううちに分かることもあるから、まずはそれを切り抜けたまえ」

「今は、切り抜けただけでも、答えだろうけど、そこからの、路は、私自身が、切り拓かなければ、いけないのね」


ガデス

クリス「あなたは、まだこの大地を、弄んでいるの、あなたもまた、この世界の、歪みの一部に、すぎないと、いうのに」
ガデス「だからおめえをブチ殺すんだよ、俺は誰にも利用されねえ、なあにじきに妹も後でやってやるよ」

「やはり、力のみなのね、それだけで、世界を弄ぶことが、どれだけ虚しいことか、少しは、分かったかしら」


レイカ=キリシマ

クリス「あなたが、未来からの、使者なのは、分かっている、あなたもまた、私たちの、邪魔を、しようとするの」
レイカ「たしかにサイキッカーそのものが世界の脅威足りえるから、あなたたちを止めなきゃいけないけれどね」

「私たちの、未来は、私たちで、決めてみせる、だから、あなたは、そのままとどまっていて」


ソニックブラストマン

クリス「どこかの、ヒーローなのかは、分からないけれど、あなたもまた、私たちを、倒そうと、するのね」
SBM「出たな雷神クリス、君の雷が大地を切り裂くなら、わたしのパンチにてその雷を打ち倒してみせよう」

「たしかに、あなたも、一人のヒーローなのね、たとえそうでも、むざむざあなたに、倒される、わけにはいかない」


リチャード=ウォン

クリス「ついに、めぐり会えたわ、かつての、ソニアの分まで、あなたの野望を、ここで、終わらせてみせる」
ウォン「いかにあなたの雷が強かろうが時の流れには抗えません、かつてのソニアとともにあなたも時の流れに身を委ねなさい」

「私も、この時を待った、あなたが斃れ、時の流れと、力の均衡が、元に戻るのを、それもまた、新しい、永い闘いになろうとも」

キャラシナリオ及びストーリーは随時追加予定