名前：秦崇雷（ジン・チョンレイ）

格闘スタイル：帝王拳

誕生日６月６日（１４歳）

身長：１６９�p　体重５９�s

血液型：不明

国籍：中国

職業：無職（自称格闘家）

趣味：ウインタースポーツ（特にスノーボード）

大切なもの：弟、自分のプライド

好きな食べ物：杏仁豆腐

好きな音楽：特になし

嫌いなもの：努力（でも修行はこなす）と束縛

得意スポーツ：個人技なら何でも

特技：料理とおシャレ

プロフィール：もとは中国の奥地の閑村で暮らしていた少年で、先祖はかの始皇帝の配下だった秦王龍という男だった。
幼いころは弟崇秀とともにその異質な力が故に人々から蔑まれ、常日頃から生き抜くための力を渇望していた。
ある日、その想いに応えるかのごとく、兄弟の内なる力が目覚める、しかしそれと同時に先祖の魂の支配を受けてしまう。
後にテリーたちの熱い闘いを経て自らの心を取り戻し、その龍の力をも手に入れた今は
その力と心を高めるために日夜修業にいそしんでいる。

・投げ技

発頸龍（相手の近くで前後＋Ｂ、Ｃ・または空中で下要素＋Ｂ、Ｃ）
：相手を片手でつかみ、気を叩き込んでから突き飛ばす。

空殺龍（相手の近くで前後＋Ｆ、Ｇ）：掌で相手を持ち上げそのまま投げる。

・必殺技

帝王天眼拳（２３６＋パンチ）：気の球を投げつける。

帝王天耳拳（６２３＋パンチ）：身体をひねりつつ両手の手刀を繰り出す。

帝王神速拳（６３２１４＋パンチ）：肘打ちで突進し、ヒットした相手を端まで押しのける。

帝王漏尽拳（２１４６＋パンチ）
：構えてから気の塊を投げつけヒットした相手の体力を吸い取ることが出来る。

帝王他心拳（２１４＋キック）：気の柱を発し、飛び道具系の必殺技を跳ね返すことが出来る。

・超必殺技

帝王宿命拳（６４１２３６＋Ａ）：構えた後に巨大な気の球を繰り出す。

帝王龍声拳（２３６２３６＋Ｃ）：おもむろに巨大な衝撃波を繰り出す。

・潜在能力

帝王真龍拳（２１４１２３６＋Ｃ）
：出かかりは神速拳と同じだが、押しのけた後に乱舞攻撃を繰り出し、とどめは宿命拳を叩き込む。

テリー：やっぱ前よりもいい目をしてるよな、よし、ここは俺も全力を出さなきゃな。
：まだ全力というわけでもないだろう、しかし俺ももっと強くならなければな。

アンディ：確かに君の拳もやはり本物だ、ここも全力を尽くさなければいけないな。
：そうそう見切らせてはくれないか、しかし見切らずして俺の真龍も得られぬな。

ジョー：お前もまた強くなってるよな、よっしゃ、今度も極上の嵐をお見舞いしてやるぜ。
：お前の気合の嵐、やはりこんなものか、こんなものでは乗ることも出来ないな。

舞：ここは私の真の忍の力、あなたにも味わってもらうわね、さあいらっしゃい。
：確かに色香だけでないか、未だ本気の技を楽しめないのは残念だな。

マリー：やはり子供と思って侮れない気迫ね、こちらも覚悟を決めてかからなきゃね。
：確かに女だからと侮りがたかったな、そうそう俺も懐に潜り込まれてはいられないな。

ベア：結構な気迫じゃねえかボーイ、だが基本は体力だ、俺が鍛えてやろうか。
：これほどの肉弾も耐えねばならないが、ひとまず受け流すのみで精一杯だな。

キム：君の強さも正道を歩んでいますか、わがテコンドーを学んでいきなさい。
：精神論は嫌いじゃないが、それのみに縛られるのは俺はご免だな。

チン：あいや崇雷しゃん、仕合うのもいいでしゅけど、手加減して下しゃいね。
：この程度で大極のすべてとは、いささか興ざめではないか、御大。

十平衛：やはり昔を思い出すのう、その若い力及ばずながら導いてしんぜようぞい。
：鬼の二つ名には偽りなしだな、今の俺は極まるにも値しないか。

ダック：Ｙｏｕノファイトはまさに強いネー、でもそれだけじゃノレないぜー。
：音楽やダンスは興味なかったが、こうまで乗れる仕合も愉しまねば損だな。

タン：真龍の力は自然そのもの、及ばずながらその力、導いてしんぜよう。
：ひとまず老師の導き、ひとまずはついていくのみか、今はこれでいいかもしれないな。

フランコ：お前はジュニアのいいライバルになりそうだな、まずは俺で腕試しだ。
：確かにいい腕だった、ここは素直に鍛えられたかいがあったな。

ボブ：どうですか、君のためにいいディナーと仕合を用意できましたよ。
：わずかに楽しむことが出来たな、しかし次までのディナーは少し後だな。

ホンフウ：やっぱ坊やも武道家たいねえ、オイラの武も後れを取っちゃいられんばい。
：俺の拳もあんたのクンフーの途上にも行っていない、ゆえに未だ勝てていないな。

双角：己が真龍をものにしたか、されど己の修羅に呑みこまれぬかな。
：闘いの宿命が修羅ならば、それすらも乗り越えてみせるさ、それが俺の宿業ならばな。

香緋：ねえねえ、あたしも強くなったつもりだから、また仕合しようよ。
：あまり面倒はかけないでほしいな、しかしお前との仕合は楽しかったぞ。

つぐみ：うちかて近付かな闘えんわけやないで、いっちょうちの格闘技も見てや。
：俺も放して勝てると自惚れてはいないな、体術のかけ合いも力押しではいられない。

リリィ：悪しき意志に屈しないその意思、私にも学べるものでしょうか。
：俺から学べるものは何もないな、勝つにしてもそうそう傷付かなかったはずだ。

チェ・リム：おっ、結構な目してるじゃないか、おまえもようやく正義に目覚めたんだな。
：俺もまだまだ修行中だ、正義かどうかは知らんが、俺も自らを失わないよ。

アルフレッド：俺以上に飛べそうだなあ、まずは仕合で吹っ切れてみるかい。
：翻弄とまではいかなかったが、結構な飛びっぷりだ、お前ともまた遊びたいな。

リック：理屈抜きでお前も強そうだ、この強さを試させてもらおうか。
：こういった着実な仕合もまたよしか、俺自身こうして省みられたからな。

坂田：ぬしがごとき小僧とはいえ、この坂田の魂をこうまで燃えさせんとはな。
：俺もあんたの境地に立てるか、その先に俺の真龍もまた極まるということだな。

ビリー：ガキだと思って甘くは見れねえな、ギース様が唸ったその力、俺が敗ってやるぜ。
：確かにほどよい敵意だったな、しかしこの程度では呑みこまれるわけにはいかない。

アクセル：お前も子供ながらかなりの実力か、パンチの一つ二つは受け止められるかな。
：今はみきってかわすのみだが、いずれすべてを受け止めてみるさ。

ローレンス：確かに心地よい気迫だよ、わずかな不快も君に勝って晴らすとしよう。
：確かに獣と同じにされるのは不快だったが、わずかな緊張感は楽しめたな。

ホワイト：真龍の継承者たる君こそが、僕のパートナーにふさわしいものだよ。
：俺が一番嫌いな奴だな、人を道具以下に使うお前などそもそも用はない。

山崎：ケエェ〜っ、もうてめえらにゃ用はねえ、ここでブチのめしてやるぜえ。
：俺も貴様との因縁はたくさんだ、いずれ全力で振り払ってやろう。

崇秀：僕も強くなりたいからね、ここで手合わせも悪くはないな。
：俺たちはまだまだ強くなれる、今はここまでだが、次もまた頑張れるな。

崇雷：お前は本当にお前自身なのか、他ならぬお前で試してやろうか。
：未だ自らを感じるか、己の意志を感じてこその生だ、もはや呑みこまれぬよ。

クラウザー：やはりそなたの強さを越えぬ限りは我が最強伝説も大成せぬな。
：昔のことは分からんが、あんたの気迫もまた真の力だったな。

ギース：どうやら龍の力をものにしたか、お前の力、今一度試させてもらうぞ。
：確かに恐れるに値する力だな、今はまだだが乗り越えてみせるさ。