狂乱の喧嘩士
山崎竜ニ

データ

名前:山崎竜ニ

声:石井康嗣

格闘スタイル:我流喧嘩空手

誕生日:8月8日(32歳)

身長:192p 体重:96s

血液型:A型

国籍;日本

職業:闇ブローカー

趣味:ナイフコレクション

大切なもの:自分の利益に関わるものすべて

好きな食べ物:馬刺し

好きな音楽:特になし

嫌いなもの:労働

得意スポーツ:特になし

特技:3日間は不眠でいられる

プロフィール:沖縄の施設で幼少期を過ごし、十代半ばで反町という男とともに本土に渡る。
その反町が抗争で犠牲になるとそれを企てた組長をブチ殺し香港へ逃亡。
そこでも力でのし上がり、一匹狼ながらも一大勢力となる。

今回、秘伝書の噂を聞き、とある少年たちと接触しサウスタウンへと乗り込むが。


技設定

・投げ技

締め上げ(相手の近くで前後+B、C):片手で相手の首をつかみ、そのまま地面に叩きつける。

ブン投げ(相手の近くで前後+F、G):片手で相手をつかんでそのまま後に投げ飛ばす。

・必殺技

蛇遣い(214+パンチ・Dでキャンセル)
:腕を下にたらしてから、突然異様にリーチの長いパンチを繰り出す。
ボタンによって繰り出す位置が違う。

倍返し(236+パンチ)
:腕を振り上げつつ飛び道具系の必殺技を取り込み、相手に返す。振り上げた腕にも攻撃判定あり。

サドマゾ(41236+キック)
:相手の攻撃を誘ってから、攻撃を受け流し、ボディブローの逆撃を打ちかます。

裁きの匕首(623+パンチ):踏み込みつつ隠し持ったナイフを振り回し攻撃する。

爆弾(相手の近くで41236+C):相手を捕まえ、爆発を伴う頭突きを食らわせる。

砂かけ(623+キック):しゃがんで地面の砂をかけけん制する。

・超必殺技

ギロチン(641236+A):飛びかかって相手の首をつかみ、引きずってから投げ飛ばす。

ドリル(相手の近くでレバー1回転+C)
:相手を捕まえ上空に飛ばして、相手が落ちてくるのを見計らい、強力なボディブローをぶちかます。

・潜在能力

ブチころし(6321463214+C)
:両腕を開放し、腕を伸ばし相手の足元を捕まえて引きずり込み、連続してパンチを繰り出してから、
何と首を伸ばして噛み付きつつ何度も前後に叩きつける。


ストーリー

対戦時メッセージ

通常:いつまで倒れてやがんだぁ、とっとと失せな、コラ。

楽勝:ケッ、くだらねえ。

辛勝:いつまでもてめえなんざに付き合ってられっかよ。

超必:ケエエエエ、まだ傷めたりねえぜえ!


第1〜4、6、7回戦
(うちわけはまず相手のメッセージ、改行で自キャラの勝利メッセージ)

ジョー:おい、そこのニヤケ野郎、このジョー様が特大の嵐をお見舞いしてやるぜ。
:てめえみてえなパンツ野郎に俺を止められるかってんだ、シメるぞコラ。

舞:何やらイヤな気分が、今回の件もあなたの仕業?
:なんかそそるじゃねえか、もっと付き合ってもらおうか、ええ。

マリー:あなたはヤマザキ、こんな所で会いたくない奴と出くわすなんてね。
:どこまでも冷めた女だぜ、面白くねえ、くわ〜!

ボブ:何ですかあなたは、この店で乱暴は許しませんよ。
:なーにがカポエラだぁ、もう一生立てねえようにしてやろうかぁ。

フランコ:やはりてめえは許せねえ、ジュニアを返しやがれ。
:もうてめえもガキも用はねえ、とっとと失せな。

ホンフウ:やっと見つけたばい、おまんももうここまでたい。
:ここで一生オネンネしてな、ヘッ。

双角:うぬが闘気、よもや、いずれにせよ、封じねばなるまい。
:俺がどうしたってぇ、坊主なんかに付き合ってられるかってんだ。

香緋:マジで悪人って感じ、こういうのとは付き合いたくないなあ。
:ガキの子守は一番嫌いなんだよ、オラ、とっとと失せやがれ。

つぐみ:ただのチンピラってわけやないなあ、ここはスキを見計らって。
:そうそう何度も懐に飛び込みやがって、なめんじゃねえぞ、コラ!

アリス:こういったニヤケ面以上にイヤな気が、あなたただのチンピラじゃないよね。
:俺が山崎だぜ、おめえは気に入ったからいくらでもかわいがってやろうか、へへへ。

チェ・リム:何やらおかしな動きがありすぎと思ったが、おまえが黒幕かっ!
:クエッ、さんざん人を蹴りやがって、キムかてめえは。

リリィ:なんかものすごくいやな気が、あなたは一体何者ですか。
:俺は山崎だ、覚えときな、へっへっへ・・・・・。


第5回戦(対アンディ)

・仕合前
アンディ「これ以上この街で勝手な真似は許さない」

・仕合後、乱入戦
アンディ「これほどの力だとは・・・・・」
山崎「けっ、巷で有名なボガード兄弟の実力ってのはこんなもんかぁ」
山崎(CPU)「何だてめえは、誰に断ってこんな格好してやがんだ、ええ」

・仕合後
山崎「な、何だぁ、あいつぁ・・・・・」


第8回戦(対テリー)

・仕合前
テリー「ずいぶんといろいろ引っ掻き回してくれたじゃねえか、
    俺たちの街でこれ以上勝手な真似はさせねえぜ」

・仕合後
山崎「さっきの威勢はどうしたんだよぉ、ええ、狼さんよぉ」


第9回戦(対ギース)

・仕合前
ギース「貴様、ただのネズミではないな、いずれにせよたたかねばなるまい」

・仕合後
山崎「へへへ、これで秘伝書は俺のもんだぜえ!」


第10回戦(対山崎)

・仕合前
山崎(CPU)「そのツラ二度と拝めねえようにしてやろうか、ええ」

・仕合後
山崎「な、ナンダア、だれ、ガ、おれ、ヲ、よんデ、ヤ、ガ、ン、ダ・・・・・」
 とある場所から一人の少年が水晶玉から様子を覗き込み、光の玉を発する。
「どうやらここまでのようですね」
山崎「な、何・・・・・?」
 山崎、光の玉に飲み込まれ、姿を消す。


第11回戦(対崇秀)

・仕合前
山崎「おう、こいつは何の真似だぁ、コラ」
崇秀「どうやら、己が血に目覚めてしまったようですね、まあいいでしょう。
   あなたと始めて会ったときに、あなたがあの、
   我が一族から離れて闇に陥った大龍の末裔であることは前々から気付いていました。
   まあいろいろと邪魔な人たちを始末してくれましたから
   こちらも何かとやりやすかったのですが」
山崎「ンだとコラ、この俺をはめ、やガッタ・・・ナァ・・・・・」
崇秀「ふふふ、すでにここまで目覚めてしまいましたか、
   さて最後の総仕上げです。あなたの暴走を止めさせていただきますよ」


最終戦(対崇雷)

・仕合前
崇雷「ワレラニ、サカラウ、ツモリカ、ナラバ、ヨウシャハ、セヌゾ」

・仕合後
秦一族に流れる英雄の血は、長い年月とともに野望に姿を変え兄弟の肉体を支配してしまった。
彼らが夢見た不死身の完全体は、2200年の歴史が創り上げた幻にすぎなかったのか・・・・・。


エンディング

「その後、山崎竜二は、サウスタウン中央公園内で倒れているのを発見され、
 そのまま拘束、連行された。
 その後護送車が原因不明の事故を起こし、残されたのは横転、中破した車、
 中に乗り合わせ重軽傷を負った数人の警官たちだった。

 その事故のどさくさに紛れ、山崎は逃走したと伝えられる。

 ・・・それから、山崎の姿を見たものは誰一人としていなかった」

(スタッフロールへ)