格闘新体操娘
リリィ=カーン

データ

名前:リリィ=カーン

声:かかずゆみ

格闘スタイル:マーシャルアーツ+新体操

誕生日:10月16日(20歳)

身長:162p 体重:48s

血液型:A型

国籍:イギリス

職業:家事手伝い

趣味:家事全般

大切なもの:兄

好きな食べ物:シュークリーム

好きな音楽:軽音楽

嫌いなもの:夕立

得意スポーツ:新体操と陸上競技

特技:洗濯物の取り込み

プロフィール:サウスタウンの支配者ギースの側近、ビリー=カーンの妹。
幼いころから兄妹力を合わせて育ち、また、生活のためとはいえ悪事を働く兄に心を痛めていた。

 かつてテリーたちによってギースが倒された後(餓狼1)、しばらくはイギリスの片田舎で
兄妹ともども静かに暮らしていたが(餓狼2・SP)、再びビリーがサウスタウンへと向かったことに
一抹の不安を抱えつつ彼女も兄の後を追う。

 ちなみに彼女の技はサウスタウンに住んでいた頃に習った新体操をベースにとある人物から教わった
器械武術をミックスさせて編み出した彼女独自のスタイルで、
その人物はかつてビリーに棒術を教えた人物の孫娘であり、ビリーを祖父の仇と狙っている。

基本コンセプト:KOF・MI2において登場した彼女だが、モロにビリーのコンパチキャラとなってしまったので、
前々から構想した新体操の器具を用いて闘うキャラを目指した。
まあ技そのものはビリーの技をいくつかベースにしてはいるけれど。


技設定

・通常技考察

基本的に主にクラブとリングを使った技を使用するが、
ヴァンパイアよろしく荒唐無稽な表現ではなく出来るだけ自然体にいきたい。

・投げ技

ヘブンズドア(相手の近くで前後+B、C):両手のクラブで相手の首を引っ掛け、巴投げの要領でそのまま投げ飛ばす。

ラビットステップ(相手の近くで前後+F、G):相手の胸にしがみつき、両足で蹴り飛ばす。

・必殺技

リボンシュート・アッパー(214+A):リボンを斜め上に伸ばし、先端で突く。

リボンシュート・フロント(214+B):リボンを水平に伸ばし、先端で突く。

リボンシュート・グランド(214+C):しゃがんでリボンを水平に伸ばし、先端で突く。

クラブローリング(236+パンチ連打):クラブを回転しつつ踏み込む。

リングスルー(4にためて6+パンチ):リングを円弧を描くように投げる。ボタンによって投げる角度が違う。

クラブホーネット(2にためて8+パンチ)
:クラブを地面に突きながらジャンプし、急降下しつつクラブを突き出す。ボタンによって飛び上がる角度が違う。

・超必殺技

シャイニングリング(2363214+A):気合を込め光を纏ったリングを投げつける。

シャイニングクラブ(236236+C):気合を込め光をこもったクラブを何度も突く。

・潜在能力

リボンフラッシュ(2141236+C):気合を込め光を纏ったリボンを振り回す。


ストーリー

対戦時メッセージ

通常:大丈夫です、そのまま横になってください。

楽勝:あの、リターンマッチはいつか受けますよ。

辛勝:いつもこんなのじゃ、ちょっと身が持たないかな。

超必:い、今の技は、次はものになるようにがんばらなきゃ。


第1〜4、6、7回戦
(うちわけはまず相手のメッセージ、改行で自キャラの勝利メッセージ)

アンディ:気心が知れてるってわけじゃないけど、君の力、見せてもらうよ。
:流石に守りきれない、でもここでへこたれちゃ、兄さんは止められない。

ジョー:あのバカ兄、いやビリーの奴を止めるのは、俺に任せて、くれないかな。
:ごめんなさいジョーさん、兄さんのことは誰にも迷惑かけたくはないんです。

舞:うん、あなたの感じ、どこかで感じたようだけど、気のせいかしら。
:強さだけじゃなく、女の魅力も感じました、結構勉強になりました。

マリー:あなたがビリーの妹ね、まあやってみる価値はあるわ。
:お力になれなくてごめんなさい、結構悪いことやっているしか分からなくて。

ボブ:やはり思いつめたような顔ですね、僕でよければ力になりましょう。
:まるで踊っているように楽しかったです、やはり仕合はこうでなくっちゃですね。

フランコ:闘いだったら女でも容赦しねえ、逃げるなら今のうちだぜ。
:こんな激しい闘いも、格闘家さんには常識かもしれませんね。

ホンフウ:あんたも道具使って闘うとね、これはいっちょ仕合しよかね。
:あの、刑事さん、兄を捕まえるの、もう少し待っててはくれません、よね。

双角:娘よ、そのとぼけた面構えでも読めるぞ、ぬしも修羅に魅入られしか。
:まるでマジックですね、まさかひとりでに動かした、本当にですか。

つぐみ:リリィさんも来てたんやね、やはりボスの心配してたとおりやなあ。
:つぐみさんも結構強かったですよ、私のはほとんど真似事ですから。

アリス:ここはリリィさんも動いたか、この場はお互い仕合う方が礼儀だね。
:本気を出しすぎたつもりはありませんけど、アリスさんもいい闘いぶりでしたよ。

チェ・リム:おいちょっと待て、格闘技に武器なんか持ち込むのは反則だぜ。
:ここはひとつ勝たなきゃいけませんね、弱音を吐いちゃいられません。

リリィ:あの、あなたも同じような道具を使うようですね。
:ここはやはり、私自身の技を知ることが出来たかな。


第5回戦(対香緋)

・仕合前
香緋「リリィさんかあ、やっぱお互い退けない理由ってのがあるんだよねえ」

・仕合後・乱入戦
香緋「うーん、負けちゃったぁ、でもこのヤマって、ビリーやギースだけがからんでるんじゃないんだよね」
リリィ「それは、どういうことですか、って、あれ、誰かが近づいてきますよ」
山崎「こいつぁ、ビリーの妹じゃねえか、まさかあいつも近くにいねえよなあ」

・乱入戦後
山崎「チッ、まさか兄貴なみにてこずるたあな、俺も焼きが回ったか、ここは退くとするぜ、あばよ」
 山崎、去っていく。
リリィ「あ、まさかあの人がもう一人の人ってこと、でも今は兄さんのことを」


第8回戦(対テリー)

・仕合前
テリー「ここから先は覚悟が必要だ、それでもあんたの力、見てみようかな」

・仕合後
リリィ「まさか手加減してくれたんじゃ、いえ、いずれにしても私、行きます」


第9回戦(対ギース)

・仕合前
ギース「ほう、お前が来たか、さがっておれビリーよ、たまには遊んでやろう」

・仕合後
ギース「このわたしに勝つとはな、知らぬとはいえ、あの女の目論見にはまろうとは、
    わたしも甘くなったものよ。ふふ、ふはははは・・・・・」

 ギース、炎の中に消えていく。
リリィ「・・・そうかも、しれない、あ、でも、兄さんは」

そんな時、上空からチンがヘリで飛んできた。
チン「おーい、大丈夫でしゅか」
リリィ「あ、チンさん、あの、何かご用ですか?」
チン「ちょっと困っていることがあるでしゅ。早く乗って下しゃい」
リリィ「え、っと、兄さんも逃げたことだし、私も早く・・・・・」


第10回戦(対山崎)

・仕合前(ホンフウパターン)
 チンとリリィがかけつけた先には山崎に倒されているホンフウがいた。
チン「あそこに倒れてるのはホンフウじゃないでしゅか、あのバカ、また一人で勝手に」
リリィ「えっと、あの人と闘え、でいいですよね」
山崎「ヘッ、可愛がってやるぜ、お嬢ちゃんよぉ」

・仕合前(マリーパターン)
 ジュニアを救出するマリー、しかし山崎に見つかってしまった。
マリー「まさかこんなに早く見つかるなんてね、でもとりあえずは・・・・・」
 そこにチンとリリィがかけつけてくる。
リリィ「あ、マ、マリーさんですよね、とりあえず、こっちに逃げて下さーい」
山崎「ケッ、どいつもこいつも邪魔しやがって、もう勘弁ならねえ」

・仕合後(共通パターン)
リリィ「ふう、きつかったぁ、もうこれにこりて、悪いことはやめてくださいね」
山崎「畜生、このアマ、見かけによらずきついじゃ、ねえ、か・・・・・」
 とある場所から一人の少年が水晶玉から様子を覗き込み、光の球を発する。
「ふむ、さすがはビリー=カーンの妹といったところですよね」
リリィ「え、何・・・・・?」
 リリィ、光の玉に飲み込まれ、姿を消す。


第11回戦(対崇秀)

・仕合前
リリィ「あれ、ここはどこ・・・・・?」

崇秀「あの山崎を倒すとはたいしたものです。
   でもこの僕と出会ったことをあなたはきっと後悔するでしょう。
   わたしの名は秦崇秀。このサウスタウンにて探していた秘伝書は
   わが先祖が2200年も前に記したものです。
   3本の秘伝書さえそろえば世界を支配する完全体としてよみがえることが出来るのです。
   まあ、あなたには関係のないことですが」
リリィ「あの、あまり難しい話は分からないのですが、もう少し分かりやすく説明していただけますか」

崇秀「ふふ、あなたはビリー=カーンの妹、兄に匹敵せんとするその実力、見せていただきますよ」


最終戦(対崇雷)

・仕合前
崇雷「おとうと・・・
   よくもわたしのかわいいおとうとを、
   ぜったいにゆるさんぞ、
   いきてここからでられるとおもうなよ!」

・仕合前
 秦一族に流れる英雄の血は、長い年月とともに野望に姿を変え兄弟の肉体を支配してしまった

 1995年4月15日 リリィ=カーンは秦兄弟を倒し、この地に再び平安の日々が訪れた。
 そして・・・・・


エンディング

 戦いを終え、家路につこうとするリリィ、彼女の前に、一人の手負いの女が近づいてきた。
手には血のついたロットが握られていた。実は彼女こそリリィに技を教えた女性である。

リリィ「あ、あの・・・・・」
「や、やあ、リリィ、任務の途中に邪魔が入ってね、このざまさ」
リリィ「あの、大丈夫ですか」
「ああ、こんなのはよくあることだから」
リリィ「・・・ごめんなさい」
「え・・・・・」
リリィ「・・・な、なんでもありあせん・・・・・」
「・・・・・」

 彼女と別れ、しばらくすると傷を負っていたビリーがたたずんでいた。
ビリー「・・・くっ、あの女、しこたま打込みやがって、その上、何が勝負預けるだよ」
リリィ「あ、兄さん・・・・・」
ビリー「お、リリィ、ぶ、無事だったか」
リリィ「だ、大丈夫・・・・・」
ビリー「ま、まあな、こういうのはどうってことねえ」
 ビリーを気遣いつつ肩を抱くリリィ。
リリィ「・・・もう、終わったんだから、一緒に、帰れるよね・・・・・」

ビリー「・・・すまねえ・・・・・」
リリィ「・・・え・・・・・」
ビリー「・・・いや、何でもねえよ。さあ、帰ろうぜ」
リリィ「うん・・・・・」

(スタッフロールへ)