対戦時メッセージ
通常:捜査抜きにして、あんたとの仕合、結構楽しめたばい。
楽勝:この程度は話にならんちゃ、もっと本気出さんね。
辛勝:かーっ、多少はてこずったばい、あんた、なかなかやるばい。
超必:今日は見事に決まったばい、我ながらすごかね。
第1〜4、6、7回戦
(うちわけはまず相手のメッセージ、改行で自キャラの勝利メッセージ)
アンディ:なるほど、事情は分かりました、しかし、また何か面倒ごとですか?
:流石はアンディさんばい、ここまで効くとは思わなかったばい。
舞:香港の刑事さん、チンさんの仲間だけあって胡散臭いのよね。
:噂どおりのナイスバディたい、また後で話聞くばいね。
マリー:刑事さん、悪いけどこの事件は先客がいるのよ。
:あんたの邪魔するつもりはなかたい、山崎さえしょっ引けばそれでよかね。
ボブ:刑事さん、聞き込みですか、それとも、お手合わせも受けますよ。
:ちょっとやりすぎたばい、詳しいことわかればまた教えてほしいばい。
フランコ:お前さんがホンコンの刑事か、これ以上うろつかれちゃ困るんだがなあ。
:ま、この際だから息子さんもオイラが助けちゃるばい。
ホンフウ:むむむ、あんた一体何者かね、これはいわゆるニセモノちゅうとね?
:やっぱオイラが本物たいね、いやー、勝ててよかったばい。
双角:ふふ、よもやお主、この件の裏面を知らずに調べているのではあるまいな。
:何か日本の坊さんは、あんたみたく妖しかもんやろか。
香緋:香港の刑事さん、にしちゃちょっとしゃべり方変なんだよね。
:君のクンフーもいけるばい、って、こんなことしてられないちゃ、また今度たい。
つぐみ:警察の人、まさかボスのことやろか、え、秘伝書って・・・・・。
:ベアの弟子だけあってなかなかやるとね、また今度たい。
アリス:あの刑事さん、今回の件で調べること教えましょうか、もちろん仕合の後で。
:情報はみんな分かっているものやけど、君も結構強くて感心したばいよ。
チェ・リム:うん、この際だ、ここはホンフゥさんに鍛えてもらおうか。
:なかなか面白か足技たい、結構強くなったとね。
リリィ:あの、刑事さんですね、何か調べたいことが、え、仕合ですか。
:兄さん立ち直らせたいがためとね、オイラも一肌ぬぎたかねえ。
第5回戦(対ジョー)
・仕合前
ジョー「お前さんかい、チンの話に乗せられた刑事ってのは、ま、ともかくひと勝負といこうか」
・仕合後、乱入戦
ジョー「チッ、今日はちょっと調子が出なかったぜ」
ホンフウ「ま、オイラも本気出せばこんなもんばい。む、この匂い、やっぱ来たばいねえ」
山崎「な、何でてめえがこんなとこにいんだぁ、ここでも邪魔されてたまっかよ」
・乱入戦後
山崎「ケッ、またてめえに邪魔されるとは思わなかったぜ、ここは出なおすとするか、あばよ」
山崎、去っていく。
ホンフウ「あちゃー、また逃がしたばい」
第8回戦(対テリー)
・仕合前
テリー「結構やばいヤマになってるじゃないか、やっぱ俺と仕合うってのかい」
・仕合後
「テリーさんも強いばいね、オイラも結構楽しめたばい」
第9回戦(対ギース)
・仕合前
ギース「ホンコンの刑事か、何にせよこのギースの前に現れたならば覚悟してもらうぞ」
・仕合後
ギース「ふふふ、中国拳法の実力、改めて思い知った。
だが、このギース=ハワード、むざむざ貴様などの手には落ちぬよ、
では、さらばだ・・・・・」
ギース、炎の中に消えていく。
ホンフウ「うーむ、ギースもなかなか漢ばいね」
そんな時、上空からチンがヘリで飛んできた。
チン「おーい、大丈夫でしゅかー」
ホンフウ「今更遅すぎるばい、どこで油売ってきたとね」
チン「あ、そんなこと言うと乗せてあげないでしゅ、って言ってる場合じゃないでしゅ。
山崎の居所がついにつかめたでしゅ」
ホンフウ「それを早く言いんしゃい。早くヘリを近づけんしゃい」
第10回戦(対山崎)
・仕合前(フランコパターン)
チンとホンフウが駆けつけた先には、ジュニアを助けようと山崎に立ち向かうも、
返り討ちにあったフランコがいた。
チン「あいやー、フランコしゃんが倒されてるでしゅ。もう一刻の猶予もないでしゅよ」
ホンフウ「何とか間に合ったばい、やい山崎、おまんももうここまでたい」
山崎「ケッ、てめえもいいかげんしつけえぜ、もう勘弁ならねえ」
・仕合前(マリーパターン)
ジュニアを救出するマリー、しかし山崎に見つかってしまった。
マリー「まさかこんなに早く見つかるなんてね、でもとりあえずは・・・・・」
そこにチンとホンフウがかけつけてくる。
ホンフウ「何とか間に合ったばい、やい山崎、おまんももうここまでたい」
山崎「ケッ、てめえもいいかげんしつけえぜ、もう勘弁ならねえ」
・仕合後(共通パターン)
ホンフウ「うっしゃぁ! ついに山崎をしょっぴいたばい」
山崎「まさか、てめえなんかにやられるなんてよ・・・・・」
とある場所から一人の少年が水晶玉から様子を覗き込み、光の玉を発する。
「ほう、クンフーですか、しかし・・・・・」
ホンフウ「な、何やね、これ・・・・・」
ホンフウ、光の玉に飲み込まれ、姿を消す。
第11回戦(対崇秀)
・仕合前
ホンフウ「こ、ここはどこやね?」
崇秀「あの山崎を追い詰めるたいしたものです。
でもこの僕と出会ったことをあなたはきっと後悔するでしょう。
わたしの名は秦崇秀。このサウスタウンにて探していた秘伝書は
わが先祖が2200年も前に記したものです。3本の秘伝書さえそろえば
世界を支配する完全体としてよみがえることが出来るのです。
まあ、あなたには関係のないことですが」
ホンフウ「な、何言ってるかわからんが、早まっちゃいかんばい、今ならまだ間に合うたい」
崇秀「ふふ、もはやあなたではこの件は対しきれないでしょう、
すべての拳法の原点である我が帝王拳、じっくりと楽しんでいただきましょう」
最終戦(対崇雷)
・仕合前
崇雷「おとうと・・・
よくもわたしのかわいいおとうとを、
ぜったいにゆるさんぞ、
いきてここからでられるとおもうなよ!」
・仕合後
秦一族に流れる英雄の血は、長い年月とともに野望に姿を変え兄弟の肉体を支配してしまった
1995年4月15日 ホンフウは秦兄弟を倒し、この地に再び平安の日々が訪れた。
そして・・・・・
エンディング
夕日に立つホンフウたち。
ホンフウ「これで一件落着ばいね」
チン「ふう、これで一安心でしゅ。あれ以上かき回されたら本当に困りましたからでしゅ」
テリー「まあ、それはそうとして、あの坊やたちはどうするんだ?」
ホンフウ「あの兄弟は山崎にそそのかされたちゅうて、お咎めなしばい。
でも手合わせはもうこりごりたいね」
フランコ「本当に世話になったな、またいつでも遊びにこいよ」
ホンフウ「そうさせてもらうばい、でももうちょっとブレンダとデートばい」
ブレンダ「もう、ホンフウったら」
画面暗転
「ホンフウ、護送車が事故を起こして山崎が逃走したぞ!」
ホンフウ「かーっ、デートは当分お預けばい」
(スタッフロールへ)
|