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対戦時メッセージ
通常：これがカポエラですよ、次から覚えてくださいね。
楽勝：まず、カポエラのリズムから学ぶべきですよ。
辛勝：おお、少しあせりましたが、何とかついていけましたね。
超必：おお、試してみたら結構うまくいけましたね。
第１～４、６、７回戦
（うちわけはまず相手のメッセージ、改行で自キャラの勝利メッセージ）
アンディ：リチャードさんにスカウトされたその腕前、見せていただきますよ。
：骨法も流石にききましたよ、僕も結構いけますね。
ジョー：おう兄ちゃん、俺と足技で競おうってのか。
：結構な足技でしたが、やはりリズムに乗らないと。
舞：カポエラってのも結構興味あるわ、私と手合わせいただけるかしら。
：大丈夫ですか、あとでご馳走しますからそんなに怒らないで下さいね。
マリー：やはりこの店ね、詳しいこと教えてもらおうかしら。
：いやはや結構お強いですね、詳しいことが分かったら教えてあげましょう。
ボブ：僕とあなた、どちらが強いか、試してみましょうか。
：やはり僕のカポエラの方が強かったようですね。
フランコ：ぶしつけで悪いが、ここは俺に倒されてもらおうか。
：まさかあなたが関わってるとは、また物騒なことになりましたね。
双角：さて教えてもらおうかの、この街に流れるよからぬ噂とやらを。
：あなた、人からあやしい人と言われませんか。
香緋：ねえボブのお兄ちゃん、今度の事件のことで何か情報ない？
：結構強かったですね、あとのことは僕に任せてくださいね。
つぐみ：カポエラやね、結構楽しい仕合が出来るやろなあ。
：レスリングは地味と聞きましたが、あなたを見てまんざらでないと知りましたよ。
アリス：ボブさんに何か知ってること教えてほしいけど、ますは仕合かな。
：結構いい修行してますね、詳しいこと分かったら後で教えますよ。
チェ・リム：踊りも脚が命ってか、あたしが本当の蹴りを教えてやるぜ。
：おお、女の子がそんなに乱暴では、恋人も出来ませんよ。
リリィ：どうも暗く沈みがちだな、せめてボブさんとは楽しくいきましょう。
：うん、もう少し吹っ切れてもいいかもしれませんね。
第５回戦（対ホンフウ）
・仕合前
ホンフウ「カポエラとね、オイラのクンフーとどちらが強いかね？」
・仕合後、乱入戦
ホンフウ「うーん、あんたに遅れ取られるとは、オイラも一から出直しばいねえ」
ボブ「あなたも結構いけましたよ、どうです、僕でよろしければ力になりますよ」
山崎「ケッ、またわけの分かんねえ野郎が顔を突っ込んできやがるぜ」
・乱入戦後
山崎「ヘッ、こんなもんかよ、てめえの力はよぉ、今すぐ手ぇ引くんだな、あばよ」
山崎、去っていく。
ボブ「なるほど、あの人が今回の首謀者なのですね」
第８回戦（対テリー）
・仕合前
テリー「まあいろいろと面倒なことが起きたが、ようやくこうして闘えるな」
・仕合後
ボブ「いやーいい仕合でした、どうです、後でご馳走が待っていますよ」
第９回戦（対ギース）
・仕合前
ギース「ほほう、貴様がリチャードが見込んだという男か、
いずれにせよこのわたしの前に立ったのだ、覚悟してもらうぞ」
・仕合後
ギース「このわたしを打ち負かすとは、ふふふ、やはりリチャードに見込まれただけはある、
ひとまずはさらばだ、フハハハハ・・・・・」
ギース、炎の中に消えていく。
ボブ「おお、やりましたよ、リチャードさん」
そんな時、上空からチンがヘリで飛んできた。
チン「おーい、大丈夫でしゅかー」
ボブ「おお、いいところに来ました。そのヘリに乗せてはくれませんか」
チン「はーい、いいでしゅよ、でもそのかわりといっては何でしゅが」
ボブ「ああ、確か何か残っていましたね、ええ、お手伝いいたしましょう」
第１０回戦（対山崎）
・仕合前（ホンフウパターン）
チンとボブがかけつけた先には山崎に倒されているホンフウがいた。
チン「あそこに倒れてるのはホンフウじゃないでしゅか、あのバカ、また一人で勝手に」
ボブ「おお、あの時の、やはり闘わなければいけませんね」
山崎「ケッ、口で言っても分かんねえならブチのめすっきゃねえよなあ」
・仕合前（マリーパターン）
ジュニアを救出するマリー、しかし山崎に見つかってしまった。
マリー「まさかこんなに早く見つかるなんてね、でもとりあえずは・・・・・」
そこにチンとボブがかけつけてくる。
ボブ「おお、フランコさんの息子さんですか、ここは僕に任せて早く」
山崎「ケッ、どいつもこいつも邪魔しやがって、もう勘弁ならねえ」
・仕合後（共通パターン）
ボブ「いやはや、あまり面倒なことを起さないでくださいよ」
山崎「てめえみてえなオトボケ野郎なんかに、クッ・・・・・」
とある場所から一人の少年が水晶玉から様子を覗き込み、光の玉を発する。
「カポエラ、ですか、確かに面白そうですね」
ボブ「な、何ですか・・・・・？」
ボブ、光の玉に飲み込まれ、姿を消す。
第１１回戦（対崇秀）
・仕合前
ボブ「え、ここはどこですか？」
崇秀「あの山崎を倒すとはたいしたものです。
でもこの僕と出会ったことをあなたはきっと後悔するでしょう。
わたしの名は秦崇秀。このサウスタウンにて探していた秘伝書は
わが先祖が２２００年も前に記したものです。３本の秘伝書さえそろえば
世界を支配する完全体としてよみがえることが出来るのです。
まあ、あなたには関係のないことですが」
ボブ「い、いや、僕はただ、って、やはりここは君と闘わなければいけませんね」
崇秀「ふふふ、たかだかカポエラと侮ったりはしませんよ。もっとも怪我の保障もいたしませんが」
最終戦（対崇雷）
・仕合前
崇雷「おとうと・・・
よくもわたしのかわいいおとうとを、
ぜったいにゆるさんぞ、
いきてここからでられるとおもうなよ！」
・仕合後
秦一族に流れる英雄の血は、長い年月とともに野望に姿を変え兄弟の肉体を支配してしまった
１９９５年４月１５日 ボブ＝ウィルソンは秦兄弟を倒し、この地に再び平安の日々が訪れた。
そして・・・・・
エンディング
再びパオパオカフェ２号店、そこでは改めて招待されたテリーたち、何故か秦兄弟もいた。
ボブ「さあみなさん、今日は僕のおごりですよ。ゆっくりとしてくださいね」
リチャード「しかし大丈夫なのか、こんなに大盤振る舞いで」
ボブ「大丈夫ですよ、これだけのデビューを飾れたのですから。それにこれから実力をつけて、
ああもちろんこの店の経営もしっかりとこなして、ＫＯＦを初めとして
あまたの大会に出場できるようになれば」
リチャード「ああ、そうだな、とにかく、がんばれよ」
テリー「おーい、それじゃ乾杯といこうか」
ボブ「はいそれではみなさん、かんぱーい！」
一同、ジョッキやグラスを片手にボブにならう。
「かんぱーい!!」
（スタッフロールへ）
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