白き弾丸
アンディ=ボガード

データ

名前:アンディ=ボガード

声:難波圭一

格闘スタイル:骨法

誕生日:8月16日(22歳)

身長:171p 体重:61s

血液型:A型

国籍:アメリカ

職業:不知火流師範

趣味:修行

大切なもの:修行時代の写真

好きな食べ物:納豆スパゲッティ

好きな音楽:静かなもの

嫌いなもの:犬

得意スポーツ:ショートトラック

特技:断食

プロフィール:師匠の不知火半蔵の亡き後、
不知火流の師範として不知火忍軍の頭目となった舞を補佐する役目を負うこととなった。
今回、リチャードの呼びかけでサウスタウンに渡るも、秘伝書事件に巻き込まれてしまう。


技設定

・特殊技

あびせ蹴り(6+G):片手を支柱に前転しつつ前進でかかとを落とす。

・投げ技

内股(相手の近くで前後+B、C):相手をかかえつつ上半身で投げる。

剛臨(相手の近くで前後+F、G):組んだ相手を転ばしてから腹を蹴飛ばす。

不知火・蜘蛛絡み(空中で下要素+B、C):空中で相手の背中に絡みつき、そのまま落とす。

・必殺技

残影拳(1にためて6+パンチ):高速で踏み込みつつ肘を叩きつける。

飛翔拳(214+パンチ):気合のこもった拳を高速で振りかざして気の弾を繰り出す。

昇龍弾(623+パンチ):体をひねって回転しつつジャンプし、両手の手刀で攻撃する。

空破弾(1にためて9+キック):前転しつつ両足から飛び込み攻撃する。

幻影・不知火(空中で236+F、G):空中で軌道を変えて降下、Fで相手の背後、Gで別ラインに移動。

>上顎(幻影・不知火中にパンチ):転がりつつ浴びせ蹴りを繰り出す。

 下顎(幻影・不知火中にキック):滑り込みつつしゃがんでのハイキックを繰り出す。

・超必殺技

超裂破弾(2141236+E):気合をこめて回転しつつ両足で飛び込む。

激・飛翔拳(214214+A):気合を込めて繰り出した拳から巨大な気の塊を発生させる。

・潜在能力

激烈・段打弾(2141236+C):踏み込んで一撃一撃が残影拳の威力の拳を連続して叩きつける。


ストーリー

対戦時メッセージ

通常:だいぶカンを取り戻せたよ。

楽勝:うん、まだまだ熱いものが足りないのか。

辛勝:どうやら勝利の女神は、最後は僕に微笑みかけたようだ。

超必:これが修行の成果か、よし、次こそモノにしてみせる。


第1〜4、6、7回戦
(うちわけはまず相手のメッセージ、改行で自キャラの勝利メッセージ)

アンディ:真の敵は己自身、君に僕が倒せるか。
:自分に負けちゃやはりダメだ、常に心するとしよう。

ジョー:何だ、お前も来てたのか、こいつは面白くなってきたな。
:今度は何を企んでいるんだ、これ以上巻き込まないでくれよ。

舞:もうアンディったら、また私を置いていって、今度は何があるっていうの。
:今はおとなしく待っててくれよ、すぐに戻ってくるからさ。

マリー:あなたがアンディ=ボガード、とりあえずはあなたと勝負しましょうか。
:これがコマンドサンボですか、なるほど、結構いい修行が出来ました。

ボブ(リチャード):ルーキーのボブだ、こいつのカポエラは本物だぜ。
:結構いい仕合でした、いつでも再戦は受け付けますよ。

フランコ:アンディ=ボガード、何も言わずにこの俺と闘ってもらおうか。
:あなたほどの人がいきなり襲ってくるとは、やはり大きな裏があるようだ。

ホンフウ:ここは捜査の前に、アンディさんとの仕合を楽しむのも悪くはなかとねえ。
:まあ、面倒ごとは遠慮したいのですが、捜査なら協力しますよ。

香緋:やっぱアンディだ、ねえねえ、あたしの拳法の技是非見てほしいなあ。
:踏み込みはいいんだ、だけど闇雲に突っ込むのはよくないな。

つぐみ:すぐに詰めてくるから、アンディさんには組み技が有効やね。
:なかなかの技だね、かなりベアには鍛えられたようだようだから力業も本物だよ。

アリス:骨法の技は全身で打ってくるから、私も全身で受けなきゃね。
:やはり武術の心得もあるようだ、まずはとどまって省みるのも精進の路だよ。

チェ・リム:アンディさんがたしなむ日本武術、多少は気心が知れてるかな。
:日本武術も結構奥が深いさ、それは僕も同様だけどね。

リリィ:アンディさんも武術の道を極められたとか、私に少しは教えて下さいますか。
:僕も修行中だからね、でもビリーのことは僕が止めてみせるよ。


第5回戦(対双角)

・仕合前
双角「ほう、不知火の一門か、なればこの双角、全力で叩かねばならぬな」

・仕合後、乱入戦
双角「・・・ぬう、流石はボガードの小僧、見事よのう」

アンディ「ふふ、僕もその不知火の一門として無様には出来ませんので、む、殺気、何者!?
山崎「てめえはアンディ=ボガード、
   こんなところでてめえなんざに邪魔されちゃたまんねえんでな、
   おとなしくしてもらうぜぇ」

・乱入戦後
山崎「おう、こいつはきいたぜえ、ここは出直しだな、あばよ」
 山崎、去っていく。
アンディ「これほどの裏があったなんてね、こいつは一筋縄ではいかないな」


第8回戦(対テリー)

・仕合前
テリー「どうやら今回も結構やばいヤマになっちまった、それでもお前は行くんだろうな」

・仕合後
「後は僕に任せて、大丈夫さ、もう今までの僕じゃない」


第9回戦(対ギース)

・仕合前
ギース「ふふ、やはり来たかアンディ=ボガード、
    我が完全復活のためにはやはり貴様の血が必要だったようだな」

・仕合後
ギース「ふふふ、貴様ら兄弟はことごとくわたしの邪魔をしてくれた、
    どうやら貴様の実力を見くびっていたようだ。さらばだ、アンディよ・・・・・」

 ギース、炎の中に消えていく。
アンディ「・・・ギース・・・・・」

 そんな時、上空からチンがヘリで飛んできた。
チン「おーい、大丈夫でしゅかー」
アンディ「チンさん、どうしてこんなところに」
チン「アンディしゃん、山崎を倒すのを手伝って下しゃい、
   彼に秘伝書が渡ったら大変なことになるでしゅ」

アンディ「そういえば、やはりまだ終わりじゃないってことか」


第10回戦(対山崎)

・仕合前(ホンフウパターン)
 チンとアンディがかけつけた先には山崎に倒されているホンフウがいた。
チン「あそこに倒れてるのはホンフウじゃないでしゅか、あのバカ、また一人で勝手に」
アンディ「大丈夫ですか、ここは僕に任せて下さい」
山崎「ケッ、てめえなんざにこの俺が負けるわきゃねえだろうがよぉ」

・仕合前(マリーパターン)
 ジュニアを救出するマリー、しかし山崎に見つかってしまった。
マリー「まさかこんなに早く見つかるなんてね、でもとりあえずは・・・・・」
 そこにチンとアンディがかけつけてくる。
アンディ「マリーさん、この子を連れてあなたは早く」
山崎「ケッ、どいつもこいつも邪魔しやがって、もう勘弁ならねえ」

・仕合後(共通パターン)
アンディ「やはり手ごわかったな、だけど、これで終わりというわけじゃないようだな」
山崎「てめえなんぞに、くそっ・・・・・」
 とある場所から一人の少年が水晶玉から様子を覗き込み、光の球を発する。
「アンディ=ボガード、やはり会わなければならないようですね」
アンディ「な、何だ・・・・・?」
 アンディ、光の玉に飲み込まれ、姿を消す。


第11回戦(対崇秀)

・仕合前
アンディ「こ、ここは一体・・・・・?」

崇秀「あの山崎を倒すとはたいしたものです。
   でもこの僕と出会ったことをあなたはきっと後悔するでしょう。
   わたしの名は秦崇秀。このサウスタウンにて探していた秘伝書は
   わが先祖が2200年も前に記したものです。3本の秘伝書さえそろえば
   世界を支配する完全体としてよみがえることが出来るのです。
   まあ、あなたには関係のないことですが」

アンディ「秘伝書、秦一族、いずれにせよ、君を倒さねばいけないようだな」
崇秀「ふふふ、不知火の技、そしてボガードの血、
   このわたしを満足していただけますか、楽しみです」


最終戦(対崇雷)

・仕合前
崇雷「おとうと・・・
   よくもわたしのかわいいおとうとを、
   ぜったいにゆるさんぞ、
   いきてここからでられるとおもうなよ!」

・仕合後
 秦一族に流れる英雄の血は、長い年月とともに野望に姿を変え兄弟の肉体を支配してしまった

 1995年4月15日 アンディ=ボガードは秦兄弟を倒し、この地に再び平安の日々が訪れた。
 そして・・・・・


エンディング

 傷を受けうずくまるアンディ、それを気遣う舞。
舞「だ、大丈夫、アンディ」
アンディ「ああ、大丈夫さ。すこし無理をしたけどね」
舞「私や不知火流のことも大事だけど、あなたにもしものことがあったら、私・・・・・」
アンディ「ああ、本当にすまない・・・・・」
 それを傍目から見るテリーたちがいた。
テリー「やけるねえ、ま、後は尻に敷かれないのを祈るばかりか」

「その後アンディは舞とともに日本へと戻り、再び修行の日々を送ることになる」
 幼い子供を指導するアンディ。
アンディ「さて、今日から修行を始めることとなったが、言うまでもなく武の道は厳しい。
     一人前の武道家となるには毎日の鍛錬が大切だ」

「はい」
アンディ「では、まず基本技の練習だ。直100回、始め!」
「はい」

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