・溝口誠

リョウコ「加納さんが言ってた喧嘩バカの人、でもヘタなヒーロー顔負けなのかなあ」
溝口「ワレも柔道使うんか、今からワシの喧嘩空手味わわせたるから楽しんでいきや」

「喧嘩も武道も同じものだからね、強さはともかく闘うことの信念もまた磨いてね」

・レイ＝マクドガル

リョウコ「刑事さんも武術使うのかな、でも修行になるなら気を引き締めなきゃね」
レイ「あんたも亮子と同じ柔道使いだ、まずは君に認められる闘いを見せなきゃな」

「やっぱり自分にキビシイのが格闘家さんなら、あたしももっと強くならなきゃね」

・加納亮子

リョウコ「加納さんと仕合うなら気を引き締めなきゃいけないけど、今から楽しみだな」
亮子「出雲さんとの仕合なら腕が鳴りますね、私のほうも楽しみになってきました」

「相変わらず真面目な仕合運びかな、それでも仕合なら楽しくいかなくちゃいけないね」

・ジャン＝ピエール

リョウコ「体操しているだけあって身軽そうだね、あたしもまずはついていこうかな」
ジャン「ふふ、君も僕の業を教えてほしいなら、いくらでも付き合ってあげるよ」

「業は軽くてもチクリと痛そうだからね、ちょっと本気を出してもよかったかな」

・サムチャイ＝トムヤンクン

リョウコ「ちょっと重そうなムエタイだけど、少し耐えればなんとかしのげるかな」
サムチャイ「俺を侮るつもりか、同じ名とはいえ柔道の業も同じとはやはりいかんぞ」

「あなたのムエタイも一味違ったよね、でもあたしの柔道もまた一味違ったでしょう」

・劉飛鈴

リョウコ「中国武術なら一目置いちゃうけど、あなたは鋭いというより刺々しいかな」
フェイリン「見透かしたような物言いね、ちょっとつつくだけではいられないわね」

「おあいにく様、鋭い拳も急所をつくなら簡単に手の内も見切られるものなんだよ」

・李典徳

リョウコ「クンフーにもいろいろあるけれど、その奥深さも改めて教えてもらおうかな」
テントク「クンフーは子供の業ではない、だがお前の素質は甘くは見られないようだ」

「武道の厳しさも経験済みだからね、打つのはいいけどこれじゃ鍛え足りないかな」

・マーストリウス

リョウコ「あなたもプロレスラーなら投げ合いになっちゃうけど、これも楽しみかな」
マース「うむ、お前もリョウコか、同じ柔道使いならさしものワシも油断はできんわい」

「投げが重かったからちょっときいたかな、あたしたってその分強くなったつもりだよ」

・マットロック＝ジェイド

リョウコ「騒がしいのは好きじゃないけど、あなたの魂に響く仕合をしなきゃダメたね」
マット「Ｈｅｙ、お前の柔道も俺を響かせるか、さっそく投げてもらおうじゃねえかあ」

「響いたのは頭だけかなあ、ちょっとうるさいだけならあたしも物足りないよ」

・ザジイ＝ムハバ

リョウコ「猛獣退治、といえばちょっと違うかな、野生の力もバカにできないよね」
ザジイ「お前も武道以上の強さを見せてくれるか、ワシを狩るつもりでかかってこい」

「野生の強さもしのぎがいあったね、あたしだってヒーローズの端くれなんだから」

・柳英美

リョウコ「スマートな柳腰の人なら脚でモノをいいそうだね、ひとつ受けてみようかな」
ヨンミー「あなたも芯が強そうだけれど、私の蹴りも鋭いわよ、腰をすえて来なさい」

「スタイルや蹴りには一歩譲っちゃうけど、あたしも武道家の誇りを持たなきゃね」

・サントス

リョウコ「あなたも気合で闘うのかな、あたしも気圧されっぱなしじゃいられないよね」
サントス「ＨＥＹ、やっぱ俺様もお前の武術には遅れを取るわけにゃいられねえよな」

「顔だけじゃあなたの強さは語れないよね、全力でかかったらなんとかなったよね」

・カマクラくん

リョウコ「やはりあなたも忍者さん、ちょっともの足りなさそうだけどお願いしますね」
カマクラ「この際だからお主にも、我が忍術の奥深さをじっくりと教えてくれようか」

「残念だけどあたしが知ってる忍術は、こんなこけおどしじゃないんだけどなあ」

・ローズ・サブ

リョウコ「あなたの剣も力任せかな、疲れる闘いだったらあまり乗り気じゃないなあ」
サブ「俺の剣はそこらのナマクラよりずっと強いぞ、お前も逃げるなら今のうちだぞ

「やはりシャープでエレガントな剣にはほど遠いな、これじゃよける気にもなれないよ」

・シンディ

リョウコ「ようやく本当の戦士さんに会えたね、あたしも本当の闘いもできそうかな」
シンディ「あなたも修羅場を乗り越えたみたいね、命をかけなきゃ本当に闘えないわよ」

「命のやり取りほどじゃないけど、まだまだ真剣勝負とまではいかなかったかな」

・浅霧しずく

リョウコ「あなたがビーチの妖精さんね、あたしもヒーローズの名にかけていざ勝負」
しずく「あなたがヒーローズならあたしもそれなり応えなきゃ、もちろんスポーツでね」

「武道もスポーツも真剣にやらなきゃね、やっぱりあなたも本気出せば勝てるんだよ」

・フール

リョウコ「なんだかかわいらしい子だけど、なにかすごそうな魔法を使うのかしら」
フール「ア、ニョン（魔法は自信ないな、みんなお遊びだからね）」

「仕合だったら全力でいきたいけど、こうして楽しく闘えたら気持ちいいもんだね」

・スター

リョウコ「星の魔法はきれいだけど、当たったら痛そうだから気をつけなきゃダメだね」
スター「どこかで見たような格好の人です～、闘い方も同じならちょっといやです～」

「ちょっとキメちゃったらのびちゃったね、でも魔法のツボは壊れてなかったよね」

・デビル

リョウコ「可愛らしい小悪魔くんね、武道はお遊びじゃないけどそれなり楽しめるかな」
デビル「お姉ちゃんも武道家っての奴かな、鍛えられるのはやっぱ間に合ってるよーだ」

「武道も厳しいけど強くなる分楽しいんだよ、デビル君もやれば出来るじゃないの」

・チャリオッツ

リョウコ「ちょっと真っ直ぐで分かりやすいかな、ここは練習程度でいこうかな」
チャリオッツ「俺でトレーニングなら望むところだな、多少の投げでも耐えてみせるぜ」

「やはり見た目より丈夫だからよかったかな、闘う妖精さんはどれも強かったよね」

・ストレングス

リョウコ「かわいいけど力強そうな子だね、ここは力比べでお手合わせってとこかな」
ストレングス「ぶん投げあいだったらこっちのもんさ、あたいも今まで鍛えてたからね」

「どうせなら柔術習ってみない、素質が十分あるからあたしがじっくり教えてあげる」

・ジャズティス

リョウコ「剣についてはまだ修行中だね、あたしと同じだから一緒に修行しよう」
ジャズ「あなたも強いんだったら大歓迎だよ、一緒に強くなれるなら楽しいからね」

「修行して強くなれるのは嬉しいよね、それが義しさにつながるものだからいいよね」

・ジャッジメント

リョウコ「天使さんのラッパで元気出ちゃったね、でも仕合でいかせられるかな」
ジャッジ「ほな存分に活かしてもらおか、あんたも武道家さんやからうちも楽しみやわ」

「まず堅苦しいのは抜きにして、元気があれば厳しい修行も乗り越えられるからね」

・デス

リョウコ「刃物を怖がっちゃ仕合もできないからね、でもちょっと寂しそうだよね」
デス「あたしが寂しいって大きなお世話だ、余計な情けは命取りだって教えてやるよ」

「ただ斬るだけの刃はほんとの刃じゃないんだよ、心の刃ならどこまでも強くなれるよ」

・プリエステス

リョウコ「お勉強は嫌いじゃないけど本を読むのは苦手かな、ともかくお手合わせだね」
プリエ「それならお好きにして差し上げるざます、まずは精神の修行からさますね」

「あれこれと考えるのはやっぱり苦手だから、まず行動するのが性にあってるよ」

・マジシャン

リョウコ「本格的な魔法使いさんね、あたしの知ってる人よりずっと強そうかなあ」
マジシャン「そう言われれば黙っちゃいられんな、この俺の実力をお目にかけようか」

「本気だったらあたしの方が強かったかな、どんな魔法でも耐えられるはずだけどなあ」

・エンプレス

リョウコ「似たような人はいるけれど、あなたの方がちょっととげとけしいようだね」
エンプレス「それじゃあその身をもって教えてあげるよ、多少の怪我や痛みも覚悟しな」

「こういうのは気高さも期待したけど、きっついだけの強さならやっぱりやだなあ」

・クラウン

リョウコ「あなたがお噂のピエロさんね、そんなにイヤそうにはみえないけどねえ」
クラウン「ふふ、ワタシの恐ろしさはイヤというほど教えてあげるわよ、覚悟なさーい」

「もうちょっと手品を楽しめると思ったけど、のびちゃったからあたしの勝ちでいよね」

・カルノフ

リョウコ「おじさんが伝説の格闘家さん、あたしも武道の誇りをもって仕合わなきゃね」
カルノフ「そなたもあれ以上に闘えるならば、わが全力をもって応えねばならぬな」

「あたしも未熟なのは分かっているから、カルノフさん以上に修行しなきゃね」

・チェルノフ

リョウコ「見た目ヒーローに近いから、闘い易いってわけにはやっぱりいかないかな」
チェルノフ「うむ少女よ、お前もヒーローズの端くれなら我が兵器を受け流してみよ」

「ちゃんと兵器も受け流せたけど馴れたわけじゃないね、切り抜けられてよかったかな」

・ワールド

リョウコ「女神さんならすべてお見通しみたいだね、ここはどう仕合ってみようかな」
ワールド「真っ直ぐな貴女も導いていきたいですね、その強さも見極めていきたいです」

「あたしの目指す先はまだ見えてないけどね、導きだった素直に従っていいかな」

・チンさん

リョウコ「おじいさんも達人さんだよね、あたしも武道家として仕合わなくちゃね」
チン「お主もまた柔術家ならば油断もできぬからのう、儂も気張らねばならぬわい」

「ちょっと面白いけどここぞで業も光ったからね、あたしもいい修行ができました」

・ポン

リョウコ「こんな大きい人なら仕合いがいがあるかな、今から楽しみになってきたな」
ポン「どこかで見たような、いやお前はヒーローズか、ならぜひ投げてもらおうか」

「やはりキツかったけど勝ててよかったな、あたしなりに強くなった気がするからね」

・フォーチュン

リョウコ「ちょっと感じ悪そうだから闘っていいよね、こういった一勝負もありかな」
フォーチュン「我を踏み越えて汝の運命を拓かんか、いずれ結果は目に見えるものよ」

「あれこれ考えるのはやはり苦手だからね、思いきって投げてかかれば勝てちゃったよ」

・ハンゾウ

リョウコ「お久しぶりですハンゾウさん、あたしの柔道の業をまた見て下さい」
ハンゾウ「リョウコ殿もまた強くなったでござるな、それではどこからでも参られよ」

「少し強くなってもダメだから、本当の意味で精進しなきゃ意味ないですからね」

・フウマ

リョウコ「フウマさんも違う意味で強いですから、あたしも全力でいきますからね」
リョウコ「おうよリョウコちゃん、ここは俺様の強さを改めて分かってほしいぜえ」

「ちょっと飛ばしたら業が入っちゃったからね、もっと着実に運ばなきゃですよね」

・叉助

リョウコ「あなたも忍者の人だけど、さすがにやる気ありってところですよね」
サスケ「殺し合いとはいかないが、忍の心得を知るならそれなり覚悟があろうか」

「あたしも真剣勝負は望むところだよ、ちょっと覚悟は足りないけど何とかなるよね」

・ジャンヌ

リョウコ「ジャンヌさんもいつも通り絶好調みたいだから、あたしも全力出せますね」
ジャンヌ「あんたも元気よねえ、そうでなきゃ私もこの剣も張り合いがないからね」

「今度は女も磨こうと思ったけどまだまだかな、それなりに修行すればいいけどね」

・金龍

リョウコ「まだアイドル程度じゃドラコンさんと闘えないから、気を引き締めていこう」
ドラコン「君もすでに締まっているネ、悔いのない仕合なら俺も楽しみにしてるヨ」

「スターの域、いつかは本当のヒーローズになることも、あたしの武道になるのかな」

・ブロッケン

リョウコ「ブロッケンさんの兵器と信念、すべて受け止めたらあたしの勝ちになるかな」
ブロッケン「その上で総て切り抜けての勝利だッ、すべての勇気を込めかかってこいッ」

「兵器はちょっとよけちやったけど、業を決めての勝ちだったら認めてくれるかな」

・Ｊカーン

リョウコ「鎧ごと投げ飛ばせれは勝てるかな、でないとお城に閉じ込められるかもね」
カーン「お主どこか勘違いしてないか、しかしワシを投げんとする気概は買いたいの」

「カーンさんもどっしり重かったけれど、気合いを込めて投げれば何とかなったね」

・マッスルパワー

リョウコ「柔道とプロレスの勝負はパワーだけじゃ語れないから、気合い入れていこう」
マッスル「気合いだけでも俺には勝てないぞ、お前の光るものを込めてぶつけてこい」

「思いきりもヒーローズの要素だからね、マッスルさんにも一歩近付けられつたかな」

・ラスプーチン

リョウコ「握られるか投げちゃうか、久しぶりにスリリングな仕合も楽しめちゃうな」
ラスプ「そなたなら我が説教をあげようと思うがね、腰をすえて耳を傾けなさい」

「やっぱりお説教より仕合だよね、ラスプさんもまた結構手が出る人たからね」

・出雲良子

リョウコ（プレイヤー）「己に向き合うのもまた武道の心得というけれどね」
リョウコ（ＣＰＵ）「ここは度胸を決めてかからないと、うまくいかないからね」

「いつも通り思いきってかかってよかったな、自分に勝てなきゃ誰にも勝てないからね」

・マッドマン

リョウコ「マッドマンさんの新しい踊りはあたしも乗せられそうかな、これも楽しそう」
マッドマン「その前に投げられそうザマスから、ワタシのほうから乗っていくザマス」

「やっぱり流れに乗った方がよかったよね、体の流れに乗ったいい動きだったからね」

・シュラ・カイ・ナノム・トム

リョウコ「派手に投げるだけじゃ柔道とはいえないから、実直さも身に付けなきゃね」
シュラ「俺も投げられてばっかじゃカッコ悪いから、攻める時は攻めていくっスよ」

「地味がダメとは言えないからね、決める時は決めるのがムエタイのすごさだったよ」

・キャプテン・キッド

リョウコ「たまには海のバカンスもいあかな、キッドさんならどこか連れてくれるかな」
キッド「その前に仕合ってもいいんじゃなーい、どれだけ強くなったか楽しみだぜえ」

「海の厳しさならこの仕合でも分かったけど、その分らバカンスは当分お預けかな」

・Ｊマキシマム

リョウコ「アメフトは男のスポーツだけど、女のあたしとしても少しは鍛えられるかな」
マキシマム「俺もただ投げられるのみにはいかないな、誇りをもってお前にぶつかろう」

「勢いに押されちゃいそうだったけど、流れを読めばちゃんと受け流せられたよ」

・エリック

リョウコ「冬の寒稽古も悪くないけど、お父さんとの特訓思い出してちょっとイヤだな」
エリック「今さら怖じ気づくのもなしだぞ、お前も並の男顔負けの実力のはずだ」

「やっぱり北海の荒波も耐えられないわけじゃないけど、仕合の後はお風呂入りたいな」

・ジャック・ザ・リッパー

リョウコ「実戦なら武器にも対しなきゃね、ちょっと怖いけどここは度胸を決めてね」
ジャックＲ「ガキだと思って投げられてたまっかよ、今度は傷つくだけじゃすまねえぜ」

「こんな程度じゃかすり傷かな、まだまだ腰が引けてるから怖がっちゃダメだよね」

・呂布奉先

リョウコ「豪傑さんに強さを見てもらうなら、あたしも真剣にかからなきゃダメだよね」
リョフ「やはり俺と対する気になったか、仕合った後でじっくり可愛いがってやろう」

「あたしもある程度の誇りもあるから、あなたに遊ばれるわけにもいかないよね」

・孫悟空

リョウコ「いつかはあたしも伝説に挑もうかなと思ったけど、まず飛び込んでいくよ」
悟空「あんたみたいな可愛い娘ならオイラも受け止められるな、どっからでもこいよ」

「伝説なだけにおサルさん相手じゃいられないね、箔を付けるのもまだ先そうだよね」

・草薙条

リョウコ「武道勝負だなんて気を張らずに、条くんもいつもの仕合のつもりできてよね」
条「それでもただの喧嘩じゃついていけねえから、俺もちょっと本気を出したいぜ」

「本気の喧嘩でも本当の武道に勝ることもあるから、条くんの戦いも本物だったよ」

・城所剛

リョウコ「剛くんの男らしさはちょっと苦手だけど、あたしもまっすぐかからなきゃね」
剛「おう、ワシも女だからといって手加減できんぞ、気を抜けば投げられそうだからな」

「お堅い所があるけど結構受け止められたかな、それに強いだけじゃなかったからね」

・キサラ＝ウエストフィールド

リョウコ「キサラちゃんの闘いっぷりも面と見られたら、あたしも修行になるかな」
キサラ「武道だったらボクだけじゃなくて、リョウコさんも修行になるのかなあ」

「おんなじ女の子同士なら闘う気持ちもおんなじだからね、おなじく強くなればいいよ」

・イ・ハエクン

リョウコ「久しぶりに武道の修業ができるかな、それじゃお手合せお願いしますね」
イ「リョウコちゃんも前より強くなって頼もしいぜよ、それじゃオイラも一勝負ぜよ」

「おんなじ武道家同士だからね、あたしもヒーローズ以前のこと思い出しちゃった」

・ボビー＝ネルソン

リョウコ「ボビー君のバスケについていけたら、あたしも武道家として精進できるね」
ボビー「リョウコの姉ちゃんも本当の武道家だからね、オイラもついていかなきゃな」

「やはり業と同じくスピードも大事なんだ、この仕合も武道の精進につながるかな」

・ロードラン

リョウコ「小さい魔法使いさんだったら、あたしに稽古つけてくれるなら大歓迎だよ」
ラン「お姉さんも体術使うならあたしの方こそ鍛えられるかな、ともかくお願いします」

「魔法使いでも元気な方がいいよね、こういった仕合運びならやる気出ちゃうからね」

・リアリー＝テイル

リョウコ「まずこのワンちゃんと一緒でいくのね、動物相手ならちょっと面白そうだね」
リアリー「犬じゃなくてドラゴンよ、近づいたらマズいからとっととやっつけて」

「火を吹いたのは驚いちゃったけど、結構飼い慣らしてるからいい仕合だったよ」

・ヤン・ヤンヤン

リョウコ「翼のブタさんもすばしっこそうだから、あたしも飛ばしていこうかな」
ヤンヤン「そういうお姉さんもすばやそうだけど、あたしもハネブタもつかまらないよ」

「捕まえておとなしくなったかな、でも追っかけっこならまた付き合ってあげるね」

・アーサー＝シュミット

リョウコ「背中のジェットもどうかな、飛んでみればいくらか分かるかもしれないね」
アーサー「できるなら君も空のデートに付き合いたいな、もちろん仕合も大歓迎だよ」

「まだ心を許しちゃいけないかな、次はしっかり足を地面につけてから闘おうよね」

・魔王メヴィウス

リョウコ「悪い魔法使いさんなら腕が鳴るかな、でもじっくり構えているみたいだけど」
メヴィウス「たしかに近づけさせないのが肝要だな、しかし撃つのみでは芸がないが」

「攻めれば勝てたなんて思ってなかったけど、やはり調子出なかったかもしれないね」

・西村アクジ

リョウコ「斜めに構えつつ真面目に闘いそう、あたしも真面目に対しなきゃダメたね」
アクジ「まともにかかればすぐに投げられそうだな、まあそれも望むところだが」

「ちょっと悪そうだけど優しい仕合運びだったね、今度はあなたの本気も見てみたいな」

・赤井まほ

リョウコ「まほさんとの仕合なら奮い立ちそうだから、それなり気を引き締めなきゃね」
まほ「仕合だったら私がリードしなきゃダメですね、いつまでも甘えちゃいられません」

「まほさんも実戦でいけるよね、こうまで受けられるからあたしも目が回っちゃったよ」

・安倍まりあ

リョウコ「安倍さんも格闘技に興味あるのかな、まずあたしが闘い方教えてあげようか」
まりあ「出雲さんの柔道も手強そう、でもここで退いたら女もすたるというからね」

「いまいち業を活かしていないかな、でも素質があるから気長に精進すればいいよ」

・望月ゆーま

リョウコ「ゆーま君が相手なら本気で仕合えるかな、でもお手柔らかにお願いね」
ゆーま「まずリョウコさんに捕まらないようにしなきゃね、僕も全力でいきます」

「本気を出したら手強かったね、やっぱゆーま君も実戦でついていけるじゃない」

・綿引メリー

リョウコ「羊の格好で結構やりそうだね、こういった人なら闘いがいありそうだよね」
メリー「こんだけの気迫持ってるなんて、投げられるもんなら投げてみやがれよね」

「キビしいようで優しい攻めだから、あなたのような人ならあたしもキライじゃないよ」

・なみ・なぎ

リョウコ「二人がかりもちょっと面白いかな、武道仕合ならなんたっていいからね」
なみ「それでも組むのは一人ずつだから」なぎ「ボクらも堂々といくつもりだよ」

「武道も多数と対する場合があるからね、こういったのも普通に構えられたよね」

・桜ひめぎ

リョウコ「カッコいいスーツだから、たまにはこういうのも着てみたくなるよね」
ひめぎ「あなたの方も結構いけてるけれどね、でも業の方はどうかも興味あるわね」

「カッコよくてハゲしい攻撃だったね、てもそれを切り抜けたあたしもカッコいいかな」

・聖夜イブ

リョウコ「イブ先生の手ほどきも受けなきゃいけないけれど、ちょっと怖いかな」
イブ「あら怖いだなんて、肩の力をぬいて私に身を委ねればなにも怖くないのよ」

「こういうのも心許せないかな、いつも通りのやり方でいけば楽に仕合えたかな」

・メモリー女王

リョウコ「あたしも武道家とヒーローズとして女王さんに認められなきゃダメかな」
メモリー「そうですね、貴女も食べっぷりがよさそうですからそれも期待できますね」

「ちょっと力押しになっちゃったから、後でご馳走してくれるなら付き合いますよ」

・ゼウス

リョウコ「前にも増して大きくなったように見えるね、少しばかり投げがいもあるかな」
ゼウス「この俺を投げんとするはいい度胸だ、今こそお前も力でねじ伏せてくれるわ」

「小手先なしの力業ならあたしも向かわなきゃね、あたしだって武道家の端くれだよ」

・ＮＥＯ－ＤＩＯ

リョウコ「また来たのねＤＩＯさん、また乱暴するならまた空高く投げ飛ばすわよ」
ＤＩＯ「ウリイィィ小癪な小娘めえぇ、近付く前に今度こそ切り裂いてくれるわあぁ」

「多少修行したから動きも読めちゃったからね、ちょっと目が疲れちゃったけど」