・溝口誠

ラスプ「そなたもなかなかの濃い漢っぷり、わたしも愛の伝道のしがいもありますかな」
溝口「なんじゃワレ、あいにく説教なんぞ間に合うておるわい、出直したれや」

「そう遠慮しなくてもよろしい、今夜は胸を割って愛の修行をしようぞ」

・レイ＝マクドガル

ラスプ「おお、そなたのような正義の使徒こそ、我が愛の伝道にふさわしいですな」
レイ「結構アヤしい奴だな、いっちょのしてそれからじっくり事情聴取だ」

「愛の力は稲妻よりも疾く、力強く、そして時には激しいものなのだよ」

・加納亮子

ラスプ「さてそちらのリョウコ殿はいかなる柔の業をお持ちか、今から楽しみですな」
亮子「む、こういった怪しい人が出雲さんを煩わせているなんて、ますます許せません」

「これも確かなる実直さ、やはりそなたの柔道も冴えわたっておりましたな」

・サムチャイ＝トムヤンクン

ラスプ「そういう結構な漢の濃さもそそられるな、ひとまず楽しめるかな」
サムチャイ「むう、お前もまた濃い漢というか、ならばぶつけてみねばな」

「なかなかに優雅なぶつけ合いだったよ、実に充実した仕合だったのう」

・劉飛鈴

ラスプ「なかなかひっかきがいがあるツメじゃのう、ひとまずわたしとじゃれあえるかな」
飛鈴「何か貧層っぽい男、さっき手入れしたばかりだけど、相手してあげるわよ」

「ひっかいてばかりでは疲れるだけであろう、ひとまず我が腕の中でその手を休まれよ」

・ジャン＝ピエール

ラスプ「そなたの美もまた我が愛と通じるの、この触れ合いはさぞ有意義であろうな」
ジャン「何言ってるか分かんないけど、キミも僕の業に魅せられたいのかい」

「己の美に酔うも、自らの愛を曇らせるもの、そなたも己の美とともに心を開きなさい」

・李典徳

ラスプ「このわたしのために踏み込んでくれるかな、ならば全力で受け止めてあげよう」
テントク「何とも面妖な、しかし邪念ある業ならばただしてみせよう」

「そなたもまた愛ある拳の資質ありかのう、次も遠慮なく踏み込んでみなさい」

・マーストリウス

ラスプ「ふむう、そなたもまた握りがいがあるのう、さて存分にかかられよ」
マース「なーに、こちらも全力で投げ伏せるのみじゃ、そちらこそかかってこい」

「お互いに地に伏せ合いだったからの、まずは天にも昇る想いだったのう」

・マットロック＝ジェイド

ラスプ「ふむう、何ともしびれる響きだて、こんどは我が業にしびれてみないかね」
マット「へへっ、おっさんの生半可なセンスじゃ、そうそう俺は響かねえぜえ」

「まずそなたの音楽を楽しむべきだったのう、力押しには変わりなかったがの」

・ザジィ＝ムハバ

ラスプ「そなたの野生の拳も愛を込める価値ありと見た、試させてもらおうかの」
ザジィ「なら存分に付き合おうではないか、ワシの熱き魂、受けてみるがい」

「こういった野生も人の営み、そこから生きる術を学べるなら重畳よの」

・柳英美

ラスプ「うむ、結構飛んでる女性よのう、是非わたしの手に乗ってもらおうかのう」
ヨンミー「そうそう軽く見られちゃ不愉快ね、あなたもこの脚でのしてあげようかしら」

「そなたの業も結構な脚ぐせだった、ひとまず我が掌でお休みかのう」

・サントス

ラスプ「そなたの気合も我が魔術に通じるかのう、存分にぶつけてみなさい」
サントス「俺さまの顔面、握れるものなら握ってみやがれ、魔法使いさんよ」

「こうまで濃い仕合だったのだ、充実した仕合こそ愛ある価値もあるだろうて」

・カマクラくん

ラスプ「わたしの知っている忍の者、なればそれに敵うかわたしで試してみるかね」
カマクラ「そう言われれば挑ませてもらおう、拙者の業が貴殿に通じるかどうか」

「ひとまず楽しめた忍術だったの、業のぶつけ合いもまた触れ合いだったよ」

・ローズ・サブ

ラスプ「そなたの剣には愛はあるかね、なければわたしと仕合い学んでいきたまえ」
サブ「そういうことなら望むところ、とはいえあんたに遊ばれるわけにはいかんな」

「なかなかの愛を感じた剣だよ、相手を活かすも剣の価値なのだよ」

・シンディ

ラスプ「そなたも結構とがっておるのう、まずは武器を放してすべてを受け入れなさい」
シンディ「導師さんといっても結構怪しいわね、少し突っついてみようかしら」

「不本意な殺生はそなたも承知、しかしいかなる罪も我が愛によって救われるのだよ」

・フール

ラスプ「さて賢者のタマゴよ、そなたにも魔法とともに愛の何たるかを教えてしんぜよう」
フール「フニョ〜（ちょっとアヤしいけど、やってみよう）」

「結構乗せると思うたが、わたしを遊ばせんとしたはやはり見事だのう」

・スター

ラスプ「さてさてそなたの星の魔法、わたしもひとまず乗ってみましょうかのう」
スター「乗るのはいいですが、あまり近付いちゃダメですよお〜」

「結構な星の流れでしたのう、その流れを活かすこそそなたの強さたり得ますぞ」

・デビル

ラスプ「なかなか元気なすばしっこさですのう、まずは鬼ごっこですかのう」
デビル「おじさんに捕まるほどのろまじゃないよーだ、なんなら追っかけてみなよ」

「さてわたしの掌で大人しくなりましたかの、子供なら素直がよろしいですな」

・チャリオッツ

ラスプ「そなたの槍でわたしを突っつくつもりかの、なら存分にかかってきなさい」
チャリオッツ「あんたに取っちゃ俺もオモチャの兵隊か、だが弄ばれてなるものか」

「たかがお遊びと侮れぬよ、ひとまず遊ぶにも真剣にかからねばの」

・ジャスティス

ラスプ「この剣もそなたの信念そのものかの、なればその剣に愛を込めてあげよう」
ジャスティス「ちょっと遠慮したいな、あやしい力そうだから、でも仕合ならできるかな」

「正義には愛が必要だよ、今はダメでもいつかは愛ある正義を教えてあげよう」

・ストレングス

ラスプ「そなたはお父上の名代でわたしと遊ぶつもりかのう、これは光栄ですな」
ストレングス「ううっ、父ちゃんのあやしい友達か、あたいまで引き込まれないぞ」

「いずれそなたも我が孫とお友達になってもらおうかのう、また遊びに来なさい」

・ジャッジメント

ラスプーチン「おおお、そのラッパの音は何故にわたしを昂ぶらせるのかね」
ジャッジ「そないに欲情されたらうちも困るなあ、あんたの技で襲われそうやなあ」

「いつになくわたしも昂ぶってしまったよ、そなたもまた楽しんだのではなかったかね」

・デス

ラスプーチン「さてそなたも狩るのみの虚しさを理解できているとは思うがね」
デス「よ、余計なお世話だよ、そんなあやしい教えに乗ってたまるかってんだ」

「そなたが望むならば何度でも包んであげよう、それまで命の尊さを学びなさい」

・プリエステス

ラスプーチン「今日も勉学に励んでいるかね、今回は特別に授業してしんぜよう」
プリエステス「先生直々の授業とは光栄ざます、でも手加減して下さいざます」

「やはりなかなかの精進だったよ、いつもこんな授業でいいのだがね」

・マジシャン

ラスプーチン「ふむ、そなたも魔道を嗜んでいるかね、こういう仕合も楽しみだよ」
マジシャン「確かにあんたのようなあやしい魔道師と闘えるのは楽しみなものだ」

「やはり出来る魔道であったが、まだまだわたしの洗練には及ばぬかのう」

・エンプレス

ラスプ「いまのわたしはそなたの獲物かね、ならば存分に打ってきなさい」
エンプレス「それじゃ遠慮なく打ってやるよ、反撃なんてさせるものか」

「わたしにも大いなる護りがあるのでね、ゆえにそなたの攻めは効かないのだよ」

・クラウン

ラスプ「そなたの手妻とわたしの魔術で、ひとつ遊んでいくのも悪くはないかな」
クラウン「お遊びだけではつまらないわね、さっさと勝ってオサラバよー」

「お遊び程度でもこう楽しめるのだ、勝つのみで終わらせることもないかな」

・カルノフ

ラスプ「野心ゆえのこととはいえ、そなたの鍛錬の成果、ぜひ試してもらおうかのう」
カルノフ「ならば見て頂こうかの、導師よ、野心を超えたわが真の強さを」

「強さの信念には言葉はいらぬか、そこにこそ愛ある闘争も輝けるかな」

・チェルノフ

ラスプ「正義にも業が付きまとうが、その業、わたしにぶつけてみるかね」
チェルノフ「お前のことだが、わたしの攻撃、すべて跳ね返せるとは思うなよ」

「悪しき気を真気に変えるにはまだまだかな、しかし救いを与えるにも及ばぬかな」

・チンさん

ラスプ「さて老師の気合、我が愛を高めんがためぶつけていただきますぞ」
チンさん「何かお主には負けたくないからの、儂の気合、受けてみるかね」

「永年の鍛練の気合こそ真なる力、いずれわたしも身に付けましょうぞ」

・ワールド

ラスプ「さてそなたの目を通し、真理について学ばんとするかな」
ワールド「ええと、あなたの場合はその根本を学ぶべきと思いますよ」

「私ももう少し目を開くべきかな、さすればわが業と愛も深まるというものだの」

・ポン

ラスプ「さて勇者ポンよ、今こそそなたを我が掌で包み込んでみせよう」
ポン「この俺の肉弾、そうそう包まれぬぞ、こちらこそのしてくれよう」

「全力の身が闘いではないぞよ、今こそそなたも我が掌の中かな」

・フォーチュン

ラスプ「そなたの円環もきしんでいるかの、ここはわたしが解きほぐしてあげよう」
フォーチュン「汝の魔道も運命に抗うか、むしろ我が円環に載せてくれよう」

「わたしとて流れに乗るのみではないぞよ、生きるなら流れを活かさねばの」

・ハンゾウ

ラスプ「そなたも精進しているようだが、ここは改めて我が説教を贈ってしんぜよう」
ハンゾウ「お主と付き合わねばならぬは致し方なしか、これもまた修行なれば」

「わが仕合にてそなたもまた深まったかの、これもまた有意義なことだて」

・フウマ

ラスプ「相変わらす燃え盛っているのう、まずはその炎を鎮めてしんぜよう」
フウマ「オラァ、その前にてめえをケシ炭にしてやろうかあ」

「業炎を制する我が灯火、たまにはくすぶってわが説教に耳を傾けなさい」

・叉助

ラスプ「ほどよいささくれようよのう、そういうそなたに我が手で安らぎを与えようぞ」
サスケ「確かに、あやしい奴だな、まずは退けていければいいんだが」

「人目を忍ぶそなたにこそ、我が救いの手を受ける資格があるのだよ」

・ジャンヌ

ラスプ「近頃愛に飢えていると聞くが、そんなそなたに力添えをしてしんぜよう」
ジャンヌ「余計なお世話よ、あんたの布教に付き合ってたまるものですか」

「そなたの剣も愛の剣、まさにわたしが導いてこそ剣も輝くものよのう」

・金龍

ラスプ「今度の映画、たまにはわたしも主役を張ってもよい時かもしれぬな」
ドラゴン「ホー、そうそう主役はゆずれないネ、でも勝負は受けて立つネ」

「今回の勝ちでわたしの教えも広まったのう、これぞ主役にふさわしいものだよ」

・ブロッケン

ラスプ「ここは易からぬことなれど、そなたの兵器、打ち勝ってみせよう」
ブロッケン「貴様も布教にかまけ、戦闘の心構え、怠ってはいまいかッ」

「闘うために人の身を捨てたそなただ、今一度守るべきものを思い直すがよいぞよ」

・Ｊカーン

ラスプ「さてカーンどの、腕試しならばわたしの手足も負けてはいないぞよ」
カーン「うむ、手合わせならばお主の手足いっぱい存分に振るうがいいぞ」

「もう少し楽しみたかったのうカーン殿、次もまた強くなって仕合って下され」

・マッスルパワー

ラスプ「そなたの投げも天に上るがごとし、わたしもその境地で仕合わねばのう」
マッスル「やはり投げ合いか、望むところだが俺も投げしか能がないと思うなよ」

「今回もやはりお互い天に上ったかのう、あと腰の痛みもほぐれたわい」

・ラスプーチン

ラスプ（プレイヤー）「ふむう、そなたも紛れなくわたし自身かな」
ラスプ（ＣＰＵ）「己自身との手合わせも愛ゆえの仕儀となるかな」

「愛深きゆえに己を確かめられた。これもまた優雅なるひとときだったよ」

・出雲良子

ラスプ「さてリョウコ殿、今日こそは我が掌の上で転がってもらおうかのう」
リョウコ「むう、その前にめいっぱい投げ飛ばしてあげるわよーだ」

「掴み合いはたしかに無粋なれども、こうして転がせば仕合ったかいもあったものだよ」

・マットマン

ラスプ「またそなたと仕合おうとはな、神の御名において今日こそ悔い改めたまえ」
マットマン「ちょっとめんどくさいザマスが、やはりアンタには負けられないザマス」

「神の愛は広大無辺、そなたも精霊たちとともに大いなる御手に身を委ねなさい」

・シュラ

ラスプ「相変わらず地道な修行よのう、わたしの掌が役に立てればよいがね」
シュラ「ラスプさんも相変わらずハデっスね、それだけ俺も燃えられるっスよ」

「地味ながらそなたの蹴りは、わたしの指が何本あっても足りないのう」

・キャプテン・キッド

ラスプ「いかにそなたの拳が強かろうが、わたしの掌を敗ることは難しいよ」
キッド「難しいほど燃えるもんだぜえ、あんたの芸だって俺に通用するかなあ」

「ひとまずカブくにしても己に酔うばかりでは、足元もすくわれるものだよ」

・Ｊマキシマム

ラスプ「ここはやっぱり掴み合いかのう、わたしも掌にすべてをかけねばのう」
マキシマム「俺もつかまれるわけにはいかんな、一瞬の間合いにすべてをかけよう」

「いかがかな、わたしのタッチダウンは、愛情がこもった分効いたようだのう」

・エリック

ラスプ「おおエリック殿、今回もそなたのおなかを握りしめていいかのう」
エリック「ええい、そうお主に握られてなるものか、凍らせて海に流してくれるわ」

「愛の暖かさは北海の氷雪をも暖めるもの、そなたも暖まっていきなさい」

・ジャック・ザ・リッパー

ラスプ「相変わらず斬るのみとは寂しいのう、どれわたしが付き合ってあげよう」
ジャック「げげ、一番斬りたくねえ奴だ、とっととぶっ倒してオサラバだぜ」

「刃で斬れぬものもある、その刃を置き我が掌の中で眠りにつきなさい」

・呂布奉先

ラスプ「いにしえの豪傑ならばわたしの愛の伝導を受けるに値うものかのう」
リョフ「何を小癪なエセ導師よ、貴様など返す刃で成敗してくれるわ」

「腕ずくでも得られないものがあるを理解できたかな、これこそ愛の教えだよ」

・孫悟空

ラスプ「さて天界まで轟くそなたの武勇、今度はわたしの掌で包んであげよう」
悟空「おいおいおっさんの掌かよ、ここは一発ぶっ飛ばしてオサラバだな」

「そなたも結構てこずったが、こうして包んでしまえばかわいいものよのう」

・草薙条

ラスプ「そなたも闘いに飢えてるようだのう、今すぐ我が掌で包んでしんぜよう」
条「冗談じゃねえ、いっくら旦那でもこれだけは勘弁だぜ、なあ勝男」

「遠慮しなくていいぞよ、そこの少年もろともじっくりとわが愛に包んでしんぜよう」

・城所剛

ラスプ「ナニワの根性はわたしも分かるぞよ、まずはその下駄を受け止めてあげよう」
剛「うーむ、いっくらワシでもおんしに握られるわけにはいかんからのう」

「ほうほう、なかなかの漢っぷりじゃったから、わたしもついアツくなってきたぞよ」

・キサラ＝ウエストフィールド

ラスプ「こんなに可憐なお嬢さんとはまずティータイムに洒落込みたいがのう」
キサラ「そういって何か変なこと教えるんでしょ、お手合わせなら受けるけどね」

「仕合の後はお茶でも一杯、たしなめるほどのおしとやかさもほしいのう」

・ボビー＝ネルソン

ラスプ「奪うことはわたしも好かぬが、ここはそなたをボールごと受け止めてあげよう」
ボビー「やっぱりその大きい手が甘く見れないね、でも切り抜けてみせるさ」

「子供と遊ぶのは楽しいのう、でもそなたは子供以上の力だがのう」

・イ・ハエクン

ラスプ「さてそなたの足業も楽しみだのう、わたしと業比べをするかね」
イ「足だけじゃ業は使えんゼヨ、あんたも腰が強そうみたいゼヨねえ」

「足業は腰が命だよ、今度はコサックダンスで勝負するも面白いぞよ」

・ロードラン

ラスプ「そなたにはわたしの相手よりも孫のお友達になってほしいのだがねえ」
ラン「お孫さんには悪いけど、怪しい人に近づいちゃダメってママに言われてるの」

「こういった元気さなれば、わたしはともかく我が孫にもついていけるかのう」

・リアリー＝テイル

ラスプ「我が教えはペット同伴でも歓迎ぞよ、しかし可愛いのうこのケモノは」
リアリー「これでもドラゴンだよ、おじさんもそんな賢く見えないのよね」

「妄りに炎を吐いてはいかんのう、しかしペットのしつけもついでにやっていいかのう」

・ヤン・ヤンヤン

「結構飛べるハネブタよのう、わたしもその気になれば飛べるものなのだよ」

・アーサー＝シュミット

「やはりわたしの掌の上だったか、しかし包んでもなお飛び回れるものかのう」

・魔王メヴィウス

ラスプ「ほう、そなたが魔王かのう、魔法合戦ならばひとまず挑まねばならぬかのう」
メヴィウス「たしかに、貴殿相手ならばわたしも魔力のすべてをかけなければな」

「腰を痛めたなら早く言いなされ、今からじっくりと癒してしんぜよう」

・西村アクジ

ラスプ「おおおアクジ君、一度そなたとじっくり愛を語りたいと思っていたのだよ」
アクジ「何だと冗談じゃない、何が哀しくてあんたに言い寄られなきゃならないんだ」

「やはり愛に飢えているようじゃのう、そなたのような使徒なら教えがいもあるのだよ」

・赤井まほ

ラスプ「誰かのために尽くすこそ至上の愛、ひとまずのアドバイスはいりようかの」
まほ「ちょっと不安なのですが、お力添えなら受け入れてもいいかもしれませんね」

「仕合って奮い立てばそれは愛の伝導、そなたがよろしければわが教団に入るかね」

・安倍マリア

ラスプ「そなたも結構使えるようじゃのう、さて一つ心得を教えてしんぜようのう」
マリア「あなたに比べれば小手先だけれど、ここで負けられないのよね」

「どうかのう、今からわたしの信者になれば巫術も一段と精進するぞよ」

・望月ゆーま

ラスプ「この上なき愛らしさは今までにない、今からそなたを愛でて差し上げよう」
ゆーま「ええと、こういうお誘いはちょっと困りますが、やはり仕合なら」

「その切なそうな顔立ち、そして揺れるシッポ、すべてわたしが愛でるにふさわしい」

・綿引メリー

ラスプ「何ともやさぐれておるようじゃのう、ひとまずなだめてしんぜようぞ」
メリー「近づくんじゃないよクサれオヤジ、いっちょ痛い目に合わせてやるよ」

「そんなやさぐれようではせっかくの愛らしさが台無しぞよ、どれ笑ってみなさい」

・なみ＆なぎ

ラスプ「まさしく両手に華かのう、元気な分包みがいがあるからのう」
なみ「これでも動きに自信があるから」なぎ「そう簡単には捕まらないよ」

「さておとなしくなったところで、両方包めばやはり映えるものじゃのう」

・桜ひめぎ

ラスプ「たしかに天使の出で立ち、ここは実も伴う仕合も望むところだからのう」
ひめぎ「そちらもこんななりだけど、闘うなら堂々といきたいものね」

「天使ならばありきたりだて、それなりに飛べているではないかのう」

・聖夜イブ

ラスプ「ふむ、ようやくわたしの伝導が実を結ぶことになりましたなセラフよ」
イブ「まだ伝え足りないこともあるでしょうけど、今はゆっくり遊びましょう」

「やはりお遊びでしたかな、しかしわたしもいつもの通りいっておりますぞ」

・ゼウス

ラスプ「大きいことはいいことだが、そなたより大いなる愛を教えてしんぜよう」
ゼウス「相変わらず軟弱な奴よ、これ以上でかい手、いや顔をさせるわけにはいかぬ」

「そなたがいかに大きかろうが、我が愛で包めぬものはないことを知りなさい」

・メモリー女王

ラスプ「さて女王よ、われらの愛をここぞで高めれば百人力ですかのう」
メモリー「それはよろしいのですが、ロシアの美味しいお料理、導師はご存知ですか」

「女王もやはり飢えておいでですかな、不詳このわたしが満たして差し上げましょうぞ」

・ＮＥＯ−ＤＩＯ

ラスプ「来なさい、今こそ究極生物のそなたに究極の愛を教えてしんぜようぞ」
ＤＩＯ「ウリイィィ、これ以上わたしに近寄るなァ、貴様は目障りだァ！」

「未だ充実には程遠いのう、わたしが求める究極にも至らぬからのう」