溝口誠 VS SNK・KOF系キャラ


・草薙京

溝口「ワレの噂聞いとるでえ、ここはお互い学生同士楽しくど突きあいといこうかい」
京「何だか暑っ苦しい奴だな、付き合いきれねえから一発燃やしておさらばだな」

「ワレの炎はちいとアツかったがそんなもんかあ、ワシはまだまだ燃えとらんわい」


・八神庵

溝口「相も変わらずワレも陰気な奴じゃのう、その目はやはり気に入らんわい」
庵「そういう貴様は目障りだ、まとわりつくのなら灰も残らず潔く燃え尽きろ」

「青い炎なんざイチビってるだけでちっとも熱うないわ、顔洗って出直したらんかい」


・K’

溝口「なんじやその無愛想でムスったれは、ワレも男ならドンといったらんかい」
K’「悪かったな無愛想で、燃やされてブチのめされたいんだったら相手になるぜ」

「男は押しこそが肝心じゃあ、そないな軽い炎で燃えるかい、一から出直したれや」


・アッシュ=クリムゾン

溝口「相変わらずのキザっぷりなイチビリじゃのう、ワレも今度こそイワしたるわい」
アッシュ「相変わらず乱暴な人だねえ、こんなんじゃいつまでも友達ができないよ」

「そないなスカスカな炎なんぞに、ワシのタイガーが遅れをとってたまるかい」


・二階堂紅丸

溝口「何じゃこのキザなイチビリがあ、そないなヒョロヒョロでワシに勝てるかあ」
紅丸「やれやれ久しぶりにガサツな奴を見たな、ここはさっさと倒してオサラバだな」

「ちっとはシビれたがたいしたことないわい、次に会うた時はイテまうぞコラ」


・大門五郎

溝口「ワレもなかなかの武道家っぷりじゃのう、ワシのケンカ殺法と勝負じゃあ」
大門「そういうお主は腕っぷしのみと見たな、ただ力押しでは格闘技は語れぬぞ」

「ど突き合いとブン投げ合いこそケンカの醍醐味じゃ、ワレと仕合って正解だったわ」


・矢吹真吾

溝口「ワレもガクセイかあ、そないなヘナチョコ顔でワシの相手つとまるのかあ」
真吾「また怖そうな人だなあ、でも俺も格闘家の端くれだからでも引き下がれないなあ」

「ヘナチョコにしちゃなかなか根性あるわい、今からじっくりと気合入れたるわい」


・レオナ

溝口「久しぶりじゃのう軍人の姉ちゃん、今度こそガチンコで勝負してもらおうか」
レオナ「そういうあなたも懲りないようね、任務の邪魔をするなら全力で排除します」

「相変わらずやるのう姉ちゃん、じゃが女はもっとしおらしゅうせなあかんのう」


・麻宮アテナ

溝口「嬢ちゃんはテレビで見たでえ、これからワシとデュエットと洒落こもうかあ」
アテナ「それはちょっと遠慮しておきます、でも仕合だったらいつでもいいですよ」

「結構ハイカラだったのう、ワシが勝ったから次のコンサートに出させてもらおか」


・神楽ちづる

溝口「結構お上品な姉ちゃんやのう、まあそれだけに出来そうだから楽しみだわい」
ちづる「お互い甘くは見られないはずよ、言葉は不要なら今すぐに始めましょう」

「軽い思うたら結構効くわい、ワシも結構踊ったからひとまず勝負は預けたるわい」


・クーラ=ダイアモンド

溝口「何だか寒くなってきたのう、嬢ちゃんとの仕合でいっちょあったまるかのう」
クーラ「何だか暑苦しい人だね、アツい人は大嫌いだからさっさと凍らせて退散しよう」

「そないにサムいからここぞで力出んのじゃあ、今からワシがあっためてやるわい」


・四条雛子

溝口「まさか嬢ちゃん相撲やっとるんか、ワシも相撲得意やからいっちょもんだるわい」
雛子「どこかきつそうな方ですね、あなたも相撲を嗜めばもっとゆったりと闘えますよ」

「やっぱワシには空手が似合うとるわい、しかしワレの相撲もなかなかやるのう」


・エリザベート=ブラントルジュ

溝口「おう姉ちゃん、ワシでお馬の稽古のつもりかあ、それだったら付き合うたるわい」
エリザベート「何とも下品ですわね、ですがこの程度ならあしらってもよろしくってよ」

「残念じゃのう、ワシの暴れっぷりは筋金入りじゃあ、そう簡単に馴らせへんで」


・チャン・コーハン

溝口「ごつい鉄球持ったら強いと思うたら大間違いじゃい、とっととかかってこんかい」
チャン「こいつは悪人っぽい奴だな、もしブッ倒したら旦那のシゴキも和らぐかもなあ」

「ワシと闘うにはちっとばかし太りすぎじゃあ、顔と鉄球を洗って出直したらんかい」


・チョイ・ボンゲ

溝口「おうそこのイチビってるチビ助、そないなガタイでこのワシと闘おういうんかあ」
チョイ「あんたも悪人っぽく見えてるから、ひとつ倒して旦那に認めてもらうでヤンス」

「そないにツメに頼るが弱い証拠じゃあ、悔しかったらまたとっとと飛んだらんかい」


・バイス

溝口「姉ちゃんは色気よりも度胸と腕っぷしで勝負じゃのう、ワシと腕試ししたいんか」
バイス「今からじっくりと痛め付けてあげるよ、腕どころか全身きめるから覚悟しな」

「残念やったのう、筋金入りのワシの腕、そう簡単には折れるわけにはいかんわい」


・七枷社

溝口「ワレもえろうゴツいのう、それでいてデキそうじゃから楽しい仕合ができるわい」
社「この大地の社さまの実力、お前の命と引き換えに特別大サービスで見せてやるぜ」

「見事な喧嘩じゃったのう、ワレとのど突き合いはまさに大噴火真っ盛りじゃあ」


・クリス

溝口「いかにもイチビってるガキじゃのう、ここらで根性を一から叩き直したるわい」
クリス「何だか単純そうな人ですね、遊び相手はいいけどケガしても知りませんよ」

「手応えあったガキじゃのう、この溝口さまと互角に立ち会ったのは褒めてやるわい」


・シュンエイ

溝口「スマしとる分やれそうじゃのう、ワシの喧嘩空手といっちょ張り合おかい」
シュン「あんたとはやりにくいな、だが武道家のはしくれとして遅れはとれない」

「やはりホネがあるのうワレ、次こそ子分にしたるからそれまで腕磨いたれや」


・明天君

溝口「仕合そっちのけで昼寝たあいい度胸じゃのう、今からブチのめしたるわい」
明天君「いるよねこういう単細胞な人って、僕も眠いからとっととやっつけよう」

「寝ぼけながらじゃたかが知れとるわい、どうじゃ、ちったぁ目ぇ覚めたじゃろが」


・ククリ

溝口「今度は砂遊びかいワレ、イチビった遊びしとるとこの拳でぶっ飛ばしたる」
ククリ「拳一つで砂の山を打ち砕けるか、逆にその不愉快なツラごと埋めてやろうか」

「埋めるもんなら埋めてみい、ワシのタイガーでワレごとぶっ飛ばしてやったわい」


・イスラ

溝口「ずいぶんハイカラに遊んどるのお姉ちゃん、その腕でワシと勝負するんか」
イスラ「腕っぷしだけならアマンダだけで十分さ、でもあんたにそれじゃ足りないな」

「これほどのハイカラならタイガー一つじゃ足りんわい、今度は体一つでいったるわ」


・ドロレス

溝口「泥遊びとはイチビっとるのう姉ちゃん、ワシと仕合って吹っ切れてみんかい」
ドロレス「腕っぷしはともかくその運気も見逃せない、貴方も大地の理を知りなさい」

「ドロの姉ちゃんも結構ハイカラじゃのう、せっかくの美人やからもっと垢抜けんかい」


・クローネン

溝口「どおら腐れイチビリがあ、ワレのヘナチョコなんぞ一発でブッ飛ばしてやるわい」
クローネン「ケッてめえの腕っぷしなんざ、殺ってもいいなら思い切りやってやるぜ」

「手ぇ武器にするだけじゃイチビってる証拠じゃあ、根性据え直して出直してこんかい」


・シルヴィ=ポーラ・ポーラ

溝口「ハイカラだがハデな姉ちゃんじゃのう、イチビリやったらワシがシメたるわい」
ポーラ「ポーラをシメるならあなたは悪者かな、やっつければクーラちゃん喜ぶかな」

「シビれた分ならイチビってないのう、ワレも子分にしたるからタコ焼き買ってこい」


・ミアン

溝口「ワレもお面カブって笑わせよんな、そんなイチビリはいっちょこらしめたるわ」
ミアン「私を単なる芸人と見るか、我が名誉のために貴方を倒させてもらおう」

「ちっときいたがそないなクンフー何ともないわ、顔隠しとるからワレも弱いんじゃ」


・ネルソン

溝口「機械の腕とはワレもやりそうじゃのう、ほな早速ブチ砕かせてもらうでえ」
ネルソン「俺にも希望と野心があるんでな、あんたに砕かせるわけにはいかないな」

「魂込もっとる腕ならブチ砕けんわい、これに懲りずいつでもブチ砕きにこいや」


・ガンイル

溝口「これまたゴツいオヤジじゃのう、強いならこのワシと仕合ってくれんか」
ガンイル「お主ほどの面倒くさい奴とは遠慮したいが、逃げられぬなら致し方ないか」

「ゴツい奴ならゴツい業がお似合いじゃ、これそ真のガチンコにふさわしいわ」


・ザナドウ

溝口「出たなイチビリオヤジがあ、そのツラをワレごとぶっ飛ばしたるから覚悟せい」
ザナドウ「ふふふお前は面白い、その猛進さは我が全力で倒すにふさわしいわ」

「せめてバカ力は買ったると思うたが、業もイチビってりゃやっぱ期待はずれじゃ」


・ルオン

溝口「姉ちゃん結構な柳腰じゃのう、ワシの空手と勝負するなら受けて立つでえ」
ルオン「下品なあなたには興味ないの、でもちょっと手ごわそうだから本気出すわね」

「たしかに柳腰からの蹴りはきいたのう、久しぶりにワシの男も鍛えられたわい」


・ハイン

溝口「おどりゃキザ野郎があ、そのスマした態度は気に入らんから覚悟せいやあ」
ハイン「まことに見苦しい、これ以上の不快な想いをせぬうちに始末いたします」

「いっくら鋭い攻めでも、当たらなきゃ意味ないわ、顔洗って出直してこんかい」


・ナジュド

溝口「結構なイチビリようじゃのう、いっちょ懲らしめてからワシの子分にしたるわい」
ナジュド「挑まれれば拒む理由はないが、私を侮辱することはやはり許してはおけぬな」

「イチビってるようでハイカラな業じゃのう、遊ばれたことならワシも認めたるわい」


・アントノフ

溝口「ワレもブッ倒しがいがあるゴツいオヤジじゃのう、ここは一発大勝負じゃい」
アントノフ「俺は逃げも隠れもせぬ、お前の全力を是非とも楽しんでいきたいぞ」

「この溝口さまの強さは底なしじゃい、ワレも骨があったがまだ闘い足りないわ」


・ハイデルン

溝口「軍人の大将さんのご登場かい、まあスデゴロだったらワシの勝ちのようじゃのう」
ハイデルン「気合と腕っ節のみならわたしの敵ではない、本当の闘いを教えてやろう」

「この程度の攻めだったらカスリ傷じゃあ、打つならもっと骨身に叩いたらんかい」


・草薙柴舟

溝口「なかなかできそうなおっさんじゃのう、ここはひとつワシと仕合ってもらおうか」
柴舟「結構頼もしそうな奴じゃのう、腕っぷし勝負だったらひとつ付き合ってやろうか」

「ワシには及ばんがなかなか達人っぷりじゃ、さしものワシも結構鍛えられたでえ」


・アーデルハイト=バーンシュタイン

溝口「キザナ上に女同伴とはイチビっとるのう、この溝口さまが鍛え直したるわい」
アデル「わたしとしてもこれを持て余しているが、鍛えられるなら喜んで受けよう」

「スマしとるだけに実力はいいのう、強かったらそうヘコんどるだけじゃあかんでえ」


・テリー=ボガード

溝口「久しぶりじゃのう狼の兄ちゃん、今度こそワレの背中の星取ったるから覚悟せえ」
テリー「相変わらず鼻息が荒いなあナニワの兄さん、ここは最後まで付き合ってやるさ」

「やっぱ易々と星は取れんかったわい、ともかく勝負は次に預けたるから覚悟せえや」


・アンディ=ボガード

溝口「ワレもどっかで見たようじゃがのう、どっちにせよあワシの敵じゃないがのう」
アンディ「兄さんが苦戦したって言ってたけど、僕の骨法を甘く見ると怪我するよ」

「きいたのうワレの全身でのツッコミも、骨身にきいた分ワシも勝ちがいはあったで」


・ジョー東

溝口「ケンカ百段溝口さまにとっちゃあ、嵐を呼ぶ男なら相手にとって不足はないわい」
ジョー「この俺にケンカ売るたあいい度胸じゃねえか、あんたの気合を見せてもらうぜ」

「これが真のトラの気合いじゃあ、ワレの嵐にも後れを取るわけにゃあいかんわい」


・不知火舞

溝口「忍の姉ちゃんもまた新しい業芸覚えたんか、だったらひとつワシに見せたれや」
舞「そんなに見たいなら遠慮なく見せてあげるわよ、その代わり黒コゲも覚悟してよね」

「やっぱアツい業やったのう、少しコゲたが姉ちゃんのお色気で帳消しにしたるわい」


・ブルーマリー

溝口「おう、ちょうど肩こったところじゃあ、今度もいっちょお願いするかあ」
マリー「あいかわらず品がないわね、今度は本当に首を折ってあげようかしら」

「ちっとはイタかったがこれで身体ほぐれたわ、相変わらず強いのう姉ちゃん」


・李香緋

溝口「ガキのくせにクンフーやっとるかあ、ワシの空手といっちょ付き合ったらんかい」
香緋「いちいち突っかかる人だね、ケンカを挑まれちゃあたしも黙っちゃられないよ」

「なかなかハイカラに闘っとるのう、ワレも気に入ったから今から子分にしたるわい」


・アリス・G・ナカタ

溝口「嬢ちゃんも格闘家のマネゴトかあ、何ならワシが本当の格闘技教えたるでえ」
アリス「ちょっとアヤしいおじさんなら、ちょっと本気出してやっつけてもいいかな」

「やればできるやないかい、だがこの程度じゃワシにとってお遊びにもならんでえ」


・ビッグベア

溝口「ワレもプロレスやっとるのかあ、ワレもまたブチのめしがいがあるようじゃのう」
ベア「腕っ節じゃあ格闘技は語れねえもんだ、ここはお前さんも鍛える必要ありだな」

「やはり結構な投げっぷりじゃあ、お互い鍛えられた分ワシの方がトクしたのう」


・キム・カッファン

溝口「昔っからテコンドーはいけ好かない奴だったがのう、ワレもひとつシメたろか」
キム「攻めるのみでは格闘技ではありませんよ、あなたもひとつ指導しましょう」

「ワレも蹴りにクセがありすぎじゃい、蹴りならもっとまっすぐ蹴ったらんかい」


・山田十平衛

溝口「ジイちゃんが亮子が言うとる柔道の達人さんかあ、いっちょワシと仕合ってや」
十平衛「そういうぬしも噂にたがわず元気な奴じゃのう、これは鍛えがいがあるわい」

「年寄りと思うてなかなかに甘く見れんかったわい、結構強かったのうジイちゃん」


・チン・シンザン

溝口「オラそこの丸こいの、これで武術やっとるつもりかあ、まったく笑わせるわあ」
チン「あいやー、ワタシをボール呼ばわりなんて、ここはこらしめてあげるでしゅ」

「結構な弾みっぷりじゃのうワレ、ワシの拳も弾くとはこれまた気に入ったわい」


・ダックキング

溝口「踊って闘うたあワレもイチビリかあ、今からとっ捕まえてからシメたるわい」
ダック「Hey、ユーにこのMeが捕まるかなー、それだったらいっちょ始めるゼー」

「ふう、やっと捕まえたわい、シメるにゃもうちょっとドツいたらんといかんなあ」


・タンフールー

溝口「ジイちゃんも見た目と違ってやれそうじゃのう、そんならいっちょ鍛えてんか」
タン「はて、この年寄りに何かが出来ますかのう、手合わせながらお手柔らかに」

「危うくぶっ飛ばされそうだったわい、ジイちゃんも見かけによらずけっこうやるのう」


・李香緋

溝口「ワレもクンフーやってるのかい、今からガキの喧嘩とは違う本当の闘いじゃあ」
香緋「むう馬鹿にしちゃって、あたしだってその本当の闘いを切り抜けてんだから」

「これが本当の喧嘩じゃあ、しかしワレも結構やるから今から子分にしたるわい」


・ビリー=カーン

溝口「棒でぶっ叩きゃいいってもんじゃないわい、ワシの拳の一撃喰らわしたろか」
ビリー「こんな相手にするのも面倒くせえが、この際てめえごと洗濯してやろうか」

「本気出したらやはりワレごとヘシ折れたのう、だったらとっとと飛んだらんかい」


・ローレンスブラッド

溝口「ワレがキザな闘牛士なんか、ワシを差し置いて牛殺したあええ度胸じゃのう」
ローレンス「やれやれ君も無粋な男だな、だがその鮮血はさぞや美しかろうて」

「ナニワ漢はそう簡単には傷つかんわい、ワレも顔洗ってから出直してこんかい」


・山崎竜二

溝口「くぉらこのイカレチンピラがあ、今から溝口さまが成敗したるから覚悟せえや」
山崎「ンだとコラ、誰にモノ言ってんだぁ、てめえこそ返り討ちにしてやるぜえ」

「何や手ぇ伸ばしたみたいやがのう、そないなイチビリの拳だから負けるんじゃい」


・秦崇雷

溝口「ガキんちょと思うてできそうやのう、龍と虎で久しぶりに全力出せるわい」
崇雷「あんたなら全力を出してもよかろう、どうせなら久しぶりに命をかけられるか」

「ワレもボウズながら結構な気合いだったわい、久々に充実した喧嘩だったわあ」


・リョウ=サカザキ

溝口「ワレも空手使いやからの、ワシの空手とここで決着付けるもいいやもしれんのう」
リョウ「とはいえ決着にはまだ早いと思うが、あんたとの勝負はやっぱ面白そうだな」

「ドつき合いこそ空手の醍醐味じゃあ、ワシのケンカ百段もここで引き立ったでえ」


・ロバート=ガルシア

溝口「ワレにもトラの気を背負っとるんかあが、それならいっちょやってみるかあ」
ロバート「わいの最強の虎の拳、ナニワ根性背負っとるあんたにも味わってもらおか」

「ナニワ根性やったらワレとは気が合いそうじゃわい、今度も気張ってかかって来いや」


・ユリ=サカザキ

溝口「おう嬢ちゃんも空手使うとるんかあ、それならいっちょワシが教えてやろか」
ユリ「おあいにくさま、あたしは教えられるより鍛えられるのが性になってるのよね」

「やっぱ嬢ちゃんもスジいいのう、ワシもかえって鍛えられたわい、また仕合うてや」


・キング

溝口「何じゃあ姐ちゃん、ワシに蹴りで勝負するんか、だったら負けられんのう」
キング「見た目ガサツだけどこっちも侮れないね、極上の蹴りを味あわせてあげるよ」

「こいつはききすぎなあ脚業やったのう、姐ちゃんの蹴りも気合いの蹴りじゃあ」


・藤堂香澄

溝口「なんじゃあ、ワレも女だてらに真の武道家かあ、ならワシが挑まんとなあ」
香澄「むう、そこまで言われれば拒むもまた非礼です、しからば覚悟、よろしいな」

「攻めアッと思うたらこうまで投げられるとは、ワレはあの亮子よりも強いな」


・如月影二

溝口「ワレもまた忍者かあ、ワシを差し置いて最強名乗ろうとはお笑い草じゃあ」
影二「拙者に立ちふさがるものはすべて打ち倒す、お主が強者ならばなおさらだな」

「結構鋭い業ばっかやのう、ワシかてむざむざと斬られるわけにゃいかんからのう」


・テムジン

溝口「変なチョンマゲのおっちゃん、どこか出来そうやからワシと勝負してんか」
テムジン「あんたもどこか油断ならないダスね、こちらもお覚悟よろしいダスか」

「地味だった分ワレも結構強かったわい、コシがある分簡単にド突けへんかったわ」


・ジャック=ターナー

溝口「ワレも結構なガタイしとるのう、それだったらワシもド突きがいがあるでえ」
ジャック「俺とガチンコで挑もうとはいい度胸だぜ、おめえも多少は楽しめるだろうな」

「ガタイのわりにゃチョコマカとしおってえ、それでも多少は面白かったがのう」


・リー・パイロン

溝口「ジイちゃんも猿の面のクンフーかあ、それならどんな業芸見せてくれるんか」
パイロン「ひょひょ、我が猿芸は気を抜くと命取りぞい、ぬしも覚悟を決めるがいいて」

「ジイちゃんも引っかきだけたあ味気ないのう、まあそれだけ年取ってる証拠じゃあ」


・Mr.BIG

溝口「オラそこにハゲオヤジ、そないな棒きれのエモノでワシと闘うつもりなんかあ」
BIG「貴様のカラ元気など棒1本で十分だな、十分楽しんでから倒してやろう」

「大物のわりにゃぶっ飛びっぷりが足りんわい、頭みがいてから出直したらんかい」


・タクマ=サカザキ

溝口「おっちゃんとは一度仕合おうと思ったところじゃ、いっちょ鍛えてもらおか」
タクマ「喧嘩空手とは噂には聞いたが、お主には特に性根から鍛え直してしんぜよう」

「おっちゃんも流石は不敗の空手家じゃあ、ワシもそないで勝てたとは思えんわい」


・ロック=ハワード

溝口「一見ヤサ男そうじゃがデキそうな兄ちゃんやのう、ワレの漢なら見せてもらおか」
ロック「俺も力押しは好きじゃないな、だがいなして勝てるほど甘くないようだ」

「ワレも能あるタカってもんかい、だが隠したままじゃツメは磨けんからまた鍛えや」


・双葉ほたる

溝口「結構可愛いのう、ここはひとつ嬢ちゃんにも世間のキビしさ教えたらんとのう」
ほたる「あなたもただの荒くれた人じゃないかな、鍛えてくれるなら受けてもいいかな」

「嬢ちゃんのクンフーもなかなかやるやんか、だったらいざとなりゃドンといったれや」


・牙刀

溝口「ワレもクンフーやっとるんかい、ごつい見かけだけならこっつう強そうだがのう」
牙刀「たかが空手風情で俺に勝たんとは、貴様のその思い上がり、あの世で後悔しろ」

「ワシの空手はワレのクンフーよか何十万年も先行ってるんじゃい、ワレも出直しや」


・グリフォンマスク

溝口「トリの覆面とはかなりやりようだわい、そんならひとつ鳴いてもらおかのう」
グリフォン「わたしの技は妄りに鳴けるものではない、それを今から理解していただこう」

「結構飛べる業ばかりやないかい、ワレもプロレスラーなら今度こそ鳴いてもらうでえ」


・Bジェニー

溝口「姉ちゃんに誘われちゃ結構嬉しいがのう、ワシは宵越しの銭は持たん主義でのう」
ジェニー「ここでナメられちゃあ女が捨たるわ、とっととやっつけてあげるわよぉ」

「チャラチャラな姉ちゃんにやられちゃ男が捨たるわい、そんでもワシにほれるなや」


・カイン・R・ハインライン

溝口「キザ男に加えてムカつく気しとるのう、みんなまとめてぶっ飛ばしたるわい」
カイン「やれやれ、そんな野蛮な拳でわたしの闇が吹き飛ばせると思っているのかね」

「そないなイチびった気と根性やから、ワレは強くなれんのじゃ、イテまうぞコラ」


・ギース=ハワード

溝口「ついにこの日が来たでえ、ワシの最強のためにまずはワレから倒したるわい」
ギース「やはり名を上げんと来たか、このギース相手に闘おうとはやはり無謀なことだな」

「これで不死身と名乗ろうとは片腹痛いわい、だがド突きがいなら結構あったでえ」


・ルガール=バーンシュタイン

溝口「ここで会ったら百年目じゃあ、ワレを倒してここで一気に大将首取ったるわい」
ルガール「そう言いつつ片手間で片づけるのも何だな、まずは退屈せぬことだろう」

「これが真のブッ飛ばしじゃあ、どんな業使おうたあワシのタイガーにゃ敵なしじゃあ」


・ゲーニッツ

溝口「ワシを吹き飛ばさんたあええ度胸じゃのう、それなら早速フッ飛ばし合いじゃい」
ゲーニッツ「これほどの単純にして愚鈍、救いようのないとはまさにあなたのようなもの」

「キザ男な上にイチびった風使うんかあ、そないな手品まがいな業でワシが吹き飛ぶかい」