カルノフ VS SNK・KOF系キャラ
カルノフ「そなたも炎の理を理解しているようだな、なれば我が炎に対するに値うかな」 「どうやらそなたの方が体力切れのようだな、上には上があるを思い知るがよい」 ・八神庵 カルノフ「その紅からぬ炎の色はそなたの心の表れか、炎は本来紅であるべきだがのう」 「やはりそんなものかな、あたら本能のみで闘えるほど格闘技は甘い世界ではない」 ・K’ カルノフ「少年よ、力がありながらもそなたもあたら火遊び程度で闘わんとするのかな」 「そなたもまだまだ子供だ、わたしが言うのも何だが今少し世界を広く知るがいい」 ・アッシュ=クリムゾン カルノフ「そなたもなかなかとぼけた男よ、しかしその力あくまでそなたの物かな」 「いま少し本気を持つがいい、たとい刻にあらずともいずれ形になり得るものだからの」 ・二階堂紅丸 カルノフ「微かな雷に導かれここまで来たが、それなりに期待を持たせてくれるかな」 「この程度の業ではわたしの身にも響かぬぞ、雷は真の力たり得るものだからな」 ・大門五郎 カルノフ「そなたならば真の柔術を味わえるやもしれぬな、一つ手合わせ願おう」 「確かに質実剛健の柔術か、真の漢ならばこうではなくては面白くないからのう」 ・矢吹真吾 カルノフ「さすればそなたはこの仕合も稽古ととらえるか、なればわたしが鍛えようか」 「型にはまりすぎるのもやはり惜しむべきかな、稽古不足もまた言い訳にもならぬぞ」 ・レオナ カルノフ「女の戦士とならば多少は出来るようだ、しかし未だに力に迷うきらいか」 「己を怖れては本当の闘いもまた極められぬ、常に心しつつ歩んでいくがいいぞ」 ・麻宮アテナ カルノフ「まさかあ奴と思うて身構えたが、やはりそなたの親類やもしれぬかな」 「闘争を超えての純粋なる想いか、世を救わんならこのカルノフも感服させられたな」 ・神楽ちづる カルノフ「そなたが世を鎮める神楽の巫女か、確かにこの場も混沌に満ち溢れているがな」 「今はいなすのみで済ませるようか、だが機というものは早々待ってはくれぬぞ」 ・クーラ=ダイアモンド カルノフ「炎に対するは氷なら理にかなっているが、だがいかんせん幼すぎるが難だな」 「幼いなりに信念があるようだな、あとは経験のみならばなかなかに頼もしいものだて」 ・エリザベート=ブラントルジュ カルノフ「光鞭術を駆使するならばまれなる業か、果たしてそなたが使うに値うかな」 「お互いを問うには、闘いこそが答えを知り得るか、そなたの答えは求められたかな」 ・四条雛子 カルノフ「乙女の身で相撲とは物珍しいが、このカルノフ相手ではその力通じるかな」 「ひとまずそなたの稽古は務まったかのう、あとはそなたの精進がものを言うかの」 ・チャン・コーハン カルノフ「強力に自信がありか、なればそなたの正義をわたしが測らせてもらおうか」 「ただの強力のみでは己の信念は求められぬ、常に心の強さもまた求めるものだ」 ・チョイ・ボンゲ カルノフ「そなたも真の刺客を名乗るならば、見事このカルノフに刃を通してみよ」 「何事にも卑屈に陥ってはならぬ、刺客ならば時には大胆さもまた必要であるぞ」 ・マチュア カルノフ「いかにも獲物を狩らんとする眼か、果たしてわが身にそなたの爪は届くかな」 「爪を立てれば何でも引き裂けるとは限らぬぞ、わたしの肉の壁もまた鋼足りえるのだ」 ・バイス カルノフ「はたしてそなたの業でわたしの身を砕けるかな、まずはかかってくるがいい」 「闘争の快楽に酔うならば、醒めれば己が苦痛に返るが道理もまた心に致すがよい」 ・七枷社 カルノフ「やはりそなたもそうではあったか、しかし力の理も理解しているようだな」 「何より力を頼みに業を振るうか、冥きものとしてはやはり惜しい逸材であったな」 ・クリス カルノフ「いかにも少年のなりだができる者と見た、やはりわたしとの仕合を望みかな」 「今は己の身で闘うのもよかろうが、いずれ全力のそなたとも仕合ってみたいものだな」 ・シュンエイ カルノフ「珍しき力を感じるな、強き者ならばこのカルノフと仕合う価値ありか」 「己が力に惑うもまた若さの証、まずはたゆたうて路を見出だすもよかろうて」 ・明天君 カルノフ「眠拳とはまた珍しき業だな、しかしわたしと闘うならば目を覚まさねばな」 「生きるからには起きる時もある、まずはそなたの業を引き出させてもらったぞ」 ・イスラ カルノフ「わざわざ力を彩らんとはな、余裕のみではないがわたしに通じるかな」 「彩りはともかくも理力のみに頼ってはならぬ、闘いの基本はまず体一つなのだよ」 ・ドロレス カルノフ「泥使いとはかなりの使い手だな、ただ突き破るのみではそなたに勝てぬか」 「そなたも重厚なる大地の護りか、わたしもそれらに対しただけでも満足しえたよ」 ・クローネン カルノフ「そなたも兵器のみで終わるタマでもなかろうな、まずはかかってくるがいい」 「いまだ己の兵器に使われるのみなのか、意思なき力ほど虚しきものはないからのう」 ・ククリ カルノフ「砂漠の嵐ならいくらでも受けたが、そなたの砂の業は嵐足り得るかな」 「ひとまず砂遊びの域は越えているが、わたしにとっては砂ぼこりにもならぬよ」 ・シルヴィ=ポーラ・ポーラ カルノフ「目が遊んでいるようだな、その軽き業でわたしと仕合えるものかな」 「雷はそもそも天よりの力、軽きそなたでは操るにはいささか重すぎたようだな」 ・ミアン カルノフ「仮面の拳士なれど業は真なりか、ここは今一つの虚飾を取ってもらおうか」 「その面が迷いの証ならばいずれ取り払うがいい、いずれ羽ばたかんためにな」 ・ネルソン カルノフ「その義手にての拳なれど、そなたにとってはまた真の拳足り得るかな」 「借り染めなれど信念が込めれば真の力となるか、そなたの真の強さも楽しめたよ」 ・ガンイル カルノフ「珍しく胆のすわりし御仁か、ひとまずは貴殿の蹴りの味を楽しもうか」 「ひとえに愚直に業を磨きし帰結なれば、我らさらなる高みにも上ってみせようかな」 ・ザナドウ カルノフ「裏の闘士とはいくらか仕合ったが、そなたはいかなる業で打ってくれるか」 「ただの無頼でないようだが、獣の拳でわたしは倒せぬ、今は地に伏すもよかろう」 ・ルオン カルノフ「柳腰なれど手折るのは易からぬか、しかしわたしが全力を出すに値うかな」 「まずはわたしの蹴りを凌げたかな、その体の力、さらなる武の高みに到るがいいぞ」
・ハイン カルノフ「そなたもまた刺客かな、こんななりだがこのカルノフと仕合うつもりかね」 「仕合はチェスの盤上のごとくにはやはりいかぬ、わたしを積ませるのは難しいぞ」 ・ナジュド カルノフ「そなたの理力がわたしの武術に敵うか、どこからでもかかってくるがいい」 「今はまだ使いこなせるとはいえないようだの、しかし今はこれでいいかもしれぬな」 ・アントノフ カルノフ「そなたの名は昨今聞いているぞ、なればわたしの噂は聞き及んでいような」 「力の理は強力を超えるもの、そなたの道楽のみでどうこうとできるものではないぞ」 ・ハイデルン カルノフ「しかるに貴君もまた、この場をある意味戦と捉えているのではないか」 「力や業よりも結構な信念よのう、力に見合った業すらもそなたは楽しんでおるか」 ・草薙柴舟 カルノフ「やはり貴殿もわたしと同じか、戦いの年季ならばお互い楽しめるか」 「お互い埋もれるにはまだ早いかな、折角の鍛錬も老いさせることもなかろう」 ・アーデルハイド=バーンシュタイン カルノフ「さて若者よ、そなたの強さも業に根差すか、さてどこまで引き出せるかな」 「己の生をしがらみか、業を活かすも殺すもそなたの生き方次第というものだよ」 ・テリー=ボガード カルノフ「近頃噂の飢えた狼とは聞いたが、なかなかに澄み切った眼だなそなたは」 「ただ闘うために飢えを忘れぬ、その上で己を見失わぬならなかなかの闘士だて」 ・アンディ=ボガード カルノフ「骨法は周知しているが、そなたの全身のバネを総て弾けてみせるかね」 「骨法の冴えは偽りなきか、よき若者と仕合えたこともまた誇りに思わねばな」 ・ジョー東 カルノフ「そなたもムエタイかを嗜まんか、ただのショーマンで終わらねばよいがな」 「実力は妄りに見せつけるものではない、常に磨き続けて大成するものであるぞ」 ・不知火舞 カルノフ「そなたのような娘子が真の忍とはのう、その身以上の業を見せてもらおうか」 「まさに全身を焦がすほどであったか、その身はともかくまさに侮れぬ業火であった」 ・ブルーマリー カルノフ「そなたは組み技に自身があるようだな、久しぶりに体も引き締められるかな」 「これほどにそなたの技が効くとはのう、わたしも多少は身体がなまっておったか」 ・アリス・G・ナカタ カルノフ「ひとかどの業を誇っているのか、なればこのカルノフと仕合う覚悟はあろうな」 「パワーはもとよりスピードもこんなものか、常に業をみがくが真の格闘家であるぞ」 ・李香緋 カルノフ「幼いながらもクンフーに一目置けるか、なればわたしの相手足りえるかな」 「ただ弾けるのみでは闘い抜けぬぞ、ただ拳一筋に打ち込むことが肝要であるものだ」 ・ビッグベア カルノフ「やはりそなたもレスラーというより闘士とみれるが、その実力はいかに」 「力の理を理解している分ぶつけ合いも結構楽しいもの、そなたとはいい仕合であった」 ・キム・カッファン カルノフ「確かにテコンドーの業は申し分ないが、やはり理念に殺されねばいいがのう」 「一撃の蹴りならば申し分ないが、やはり正義云々よりただ一筋に業を磨くがよい」 ・山田十平衛 カルノフ「彼の女が申した柔の第一人者たる大老の妙技、是非とも見せていただこう」 「老体とはいえ柔の腕は衰えずか、このカルノフもあらためて感じ入りましたぞ」 ・チン・シンザン カルノフ「そなたは大極を嗜むかな、その円弧の身体、見事受け流してもらおうかな」 「結構な弾みっぷりで退屈はせなんだが、それだけではわたしもまだ充実には至らぬな」 ・ダックキング カルノフ「ところでそなたのダンスの業とやらで、このわたしも流してもらおうか」 「あくまでマイペースなのは評価できるな、あとは己が信念をさらにつけることだな」 ・タンフールー カルノフ「ここはいま一つ大老の八極の奥義を学ばねばのう、いざ手合わせ願いましょう」 「これぞ己が生涯をかけ大成したる奥義、このカルノフも確かに堪能致しましたぞ」 ・ビリー=カーン カルノフ「武器はダメとは言わぬが、そなたの棒術の業でこのわたしを倒せるかな」 「やはり振り回すのみで使われておるのか、これでは人器一体の境地には程遠いぞ」 ・ローレンスブラッド カルノフ「牛殺しをもって武の究極というが、そなたはいたずらに闘うておるのかな」 「美学にかまけて本質を見失っておるか、やはりそなたの業ではわたしは傷つかぬよ」 ・山崎竜二 カルノフ「確かに蛇の目と業をもっておるか、されどただの蛇では怖るるに足りぬよ」 「やはりそなたの武器はその殺意のみか、この程度の敵意ではわたしには敵わぬよ」 ・秦崇雷 カルノフ「この少年の身で真龍を宿すか、その意思をこのカルノフが見てしんぜよう」 「お互いに未だ満足は至らぬかな、されどそなた自身もいずれは天高くは飛び立てるか」 ・リョウ=サカザキ カルノフ「極限流か、ありきたりと思うたが、そなたの実力、見せていただこうか」 「拳技に勝りこれほどの立志、そなたの再戦も今から楽しみだ」 ・ロバート=ガルシア カルノフ「ただの道楽ではないようだな、そなたもまた安寧に耐えかねたようだ」 「確かに道楽を超えておるか、次は覚悟を超えていただこうかの」 ・ユリ=サカザキ カルノフ「およそ努力では越えられぬ壁がある、それにあえて挑んでみるかな」 「やはり素質が物をいうたか、ただひたすらに研くがよかろう」 ・キング カルノフ「たしかにその形はムエタイよの、されど見た目でわたしは倒せぬぞ」 「甘美なる毒とはいかぬが、そなたの蹴り、確かに堪能出来たぞ」 ・藤堂香澄 カルノフ「ほう、なかなかの眼光の鋭さよ、そなたの闘志も楽しめるであろうな」 「ふむ、かなりの業だな、さらなる精進でわたしもまた楽しめるということだな」 ・如月影二 カルノフ「忍というのは分かるが、そなたはいささか殺気が強いではないか」 「やはり殺気のみで余裕なきか、抜き身で勝てるほど甘くはないぞ」 ・テムジン カルノフ「貴殿も能ある御仁と見た、さぞや闘いがいがあろうて」 「着実な強さであったか、真の強者はこうでなくてはな」 ・ジャック=ターナー カルノフ「力のみでは強さは語れぬ、そなたはどんな業を見せてくれるかな」 「やはり押すのみであったか、流せばこのようにもろいものだ」 ・李白龍 カルノフ「うむ、かなりの体術だなご老体、それもかなりの年季であろう」 「年季に敵った業の切れか、むしろ敬服に値するな」 ・タクマ=サカザキ カルノフ「やはり貴殿とは通じるものがあったな。なればそれをぶつけるも一興だな」 「まだまだ貴殿との闘いは続けられるか、次回まで預けるのもまたよしだな」 ・Mr.BIG カルノフ「そなたも大層のしあがってきたようだな。その力、是非見せてもらおう」 「所詮権力など道楽のカス、貴殿もこだわることはなかろう」 ・ロック=ハワード カルノフ「なかなかの資質を持っていると見たが、明鏡にはやはり到らぬか」 「拳は一日にして成らずだ若者よ、今の一歩を踏み出すがよい」 ・双葉ほたる カルノフ「ほう、柔の拳か、さてわたしの拳はいなせるかな」 「弱さに甘んじてはならぬ、踏み込む覚悟は今こそついたはずだ」 ・牙刀 カルノフ「かなりの人斬り包丁よのう、そなた、そんなにとがって何とする」 「ただ傷付けるのみの拳では折られるがさだめ、そなたが勝てぬが道理よ」 ・Bジェニー カルノフ「浮わついているだけではなさそうだな、そなたの信念、見せてもらおうか」 「執着は時に人を貶める、互いに心すべきであろうな」 ・グリフォンマスク カルノフ「鳥の面とはな、そなたも闘士としては軽からぬはずだが」 「今少しで木鶏たりえるか、我が打撃を弾く身ならば道理であろうな」 ・カイン・R・ハインライン カルノフ「これは面白いな、若さに似合わぬ大層な野心だ」 「取り繕おうとめ闇は闇、むざむざ呑み込まれる器ではなかろう」 ・ギース=ハワード カルノフ「やはりそなた、真の悪党である前に真の強者であったか」 「強さへの渇望を野心へと昇華させる、なかなかに堪能させられたぞ」 ・ルガール=バーンシュタイン カルノフ「強さに対する欲望ならばあるものよの、なればそれを楽しむか」 「たいした欲望よの、己自身が制せられぬほどとは、かえって興ざめだ」 ・ゲーニッツ カルノフ「風使いよ、ただ吹き荒ぶだけではこのカルノフは飛ばされぬがな」 「業に慢心したがそなたの敗因、絶対の力など存在せぬよ」
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