・草薙京

ジャンヌ「ふふん、一見いい男だけど、炎だったら誰でも出せるのよ」
京「冗談じゃないぜ、こういうのは俺だけで十分だ」

「何よ、威勢がいいだけのただの坊やじゃない、期待して損しちゃった」

・八神庵

ジャンヌ「その目が気に入らないわね、私の炎で改心しなさい」
庵「口の減らない女だ、今すぐ黙らせてやる」

「そういう態度が一番ムカつくのよ、当分ここでくすぶってなさい」

・Ｋ’

ジャンヌ「子供には興味ないわよ、ママの所に帰りなさい」
Ｋ’「甘く見るなよ、俺もただの子供じゃ、いや、俺は子供じゃねえ」

「ムキになるとこがまだまだ子供ね、そういうの私興味ないわよ」

・アッシュ＝クリムゾン

ジャンヌ「どうも気に食わないわねえ、あなた結構腹に一物を抱え込んでるわね」
アッシュ「そんなこと君には関係ないと思うけどね、興味あるのは今は闘いさ」

「あなたにとっては遊びかもしれないけれど、時に命をかけられなきゃ意味ないわよ」

・二階堂紅丸

ジャンヌ「ふうん、見た目いい男だけど、実際のところどうかしら」
紅丸「じきに分かるさ、君のハートに響く電光を、マイハニー」

「これでよく分かったでしょう、私のハードルは高いわよ」

・大門五郎

ジャンヌ「なかなかできそうじゃない、本格的な柔道を楽しめそうね」
大門「君のことは出雲くんから聞いておる、どこからでもかかってきなさい」

「確かに甘くは見られなかったわ、結構身体に響きすぎよ」

・矢吹真吾

ジャンヌ「何か幼いところもあるのよね、でもこういうのも可愛いところがあるのよね」
真吾「お、おだてても何も出ないっすよ、でもお手柔らかにお願いします」

「何か型どおりすぎるのよね、もうちょっと肩の力抜いて出直しなさい」

・神楽ちづる

ジャンヌ「静かだけど強い意志ね、あなたも導かれてきたのかしら」
ちづる「あなたにも力を感じます、ここは高めるのがいいでしょう」

「まあある意味均衡を保つために闘うことも、退屈しなくてすむのかもね」

・クーラ＝ダイアモンド

ジャンヌ「氷の力か、私も炎の戦士なら受けて立たなきゃね」
クーラ「あなたにもアツいものがある、炎は嫌いだけど闘わなきゃね」

「あなたもぬくもりを求めているのね、でも今の私じゃちょっと役不足ね」

・エリザベート＝ブラントルジュ

ジャンヌ「あら、見た目私と同じ闘法ね、ここは競ってみようかしら」
エリザベート「たとい聖女といえど、我が誇りにかけ、負けられませんわね」

「出来るだけ気高くとは思っても、お互いエキサイトな闘いだったわね」

・レオナ

ジャンヌ「確かにその目は本物なのよねえ、実際どうかしら」
レオナ「私も、無益な争いは好まないけど・・・・・」

「あなたまだ本気じゃないでしょ、そんなんじゃ命取りよ」

・チャン・コーハン

ジャンヌ「武器と身体は大きいけれど、どこか度胸に欠けるのよね」
チャン「うっ、ここまで見抜かれるとは、見た目通りイタいぜねーちゃん」

「男ならドンと行きなさい、これではせっかくの武器も泣いてるわよ」

・チョイ・ボンゲ

ジャンヌ「あなたも刺客にしてはびくついてるわね、卑屈な刃じゃ勝てないわよ」
チョイ「ムムム、だからといって引き下がるわけにはいかないでヤンスよ」

「あなたも弱い相手ばかり相手だから、いざというときに勝てないのよ」

・バイス

ジャンヌ「力業なら誰にだってできるものなのよ、でもあなたにはお似合いね」
バイス「だったら心行くまで味わいな、思う存分引っこ抜いてあげるよ」

「力任せなんてやはりこんなものね、近づく前にナマス斬りだからね」

・七枷社

ジャンヌ「あなたも圧倒するタイプかしら、ちょっとは楽しめるかしらね」
社「まあ任せな、あんたにゃ特別優しくねじ付させてあげるぜ」

「絶対的にはやはり程遠いわね、これだけ叩いても少し揺れただけだし」

・ハイデルン

ジャンヌ「いかにも軍の隊長さんね、実際の戦闘はどうかしら」
ハイデルン「大口をたたく暇があれば構えるといい、戦闘はもう始まっている」

「やはり隙がなかったわね、その緊張感だけは楽しめたわよ」

・草薙柴舟

ジャンヌ「結構燃えるおじさまねえ、でも最後まで燃えられるかしら」
柴舟「そう言われると自信ないのう、しかしお前さんを失望はさせぬつもりだがのう」

「確かに年季が入った炎よね、ある意味あなたにも憧れちゃうわ」

・シュンエイ

ジャンヌ「いい子そうだけどちょっと陰があるわね、ここは闘って吹っ切れましょう」
シュン「あんたの楽しみのために闘うのはご免だが、せいぜい俺も楽しもうか」

「闘いは楽しんでやるのがいいけどね、あなたもそれに酔いしれなかったから良しね」

・明天君

ジャンヌ「ちょっと寝ぼけ気味だけど、少しつつけば本気出してくれるのかしら」
明天君「目が覚めるような厳しそうだなあ、それでも本気出したくないからなあ」

「やはり寝ながらでも油断はできなかったわね、ここは転がしていけば勝ちだったわ」

・ククリ

ジャンヌ「怪しい砂使いさんのお出ましね、ここは私の炎の剣で浄めて差し上げましょう」
ククリ「お前聖女だからって調子に乗っていないか、俺もこの業で体張っているんだぞ」

「まったく髪の毛まで砂が入ったじゃないの、あまりなめた態度だと大怪我するわよ」

・シルヴィ＝ポーラ・ポーラ

ジャンヌ「あなたの雷には興味が引かれたわね、とりあえず私の炎と張り合ってみる」
ポーラ「そういうことならめんどくさいけど、ポーラもやる気起こしたからいいかな」

「せっかくの力なんだから、もうちょっとやる気を起こさなきゃ張り合いないわよ」

・ミアン

ジャンヌ「京劇にはクンフーがお似合いよね、まずあなたのお面をとらせてもらうわ」
ミアン「お面はともかく勝ちも譲れないな、貴女には堂々とした勝利を頂こうか」

「クンフーはともかく女っぷりもいいわね、次はそのお面を外してかかってきなさい」

・ネルソン

ジャンヌ「機械の腕といっても基本力業ね、でもどちらが壊れるのも不粋だから」
ネルソン「たしかに俺も不粋だがよ、仕合に関しては純粋にいきたいもんだぜ」

「機械や兵器に頼ろうとも、闘いに純粋なら申し分ないいからその分楽しめたわよ」

・ザナドゥ

ジャンヌ「形なら怪しいおじさんよね、私を食べるつもりならそれなり覚悟しなさい」
ザナドゥ「お前の気高き血が我を満たさんことを望もう、さあ我が腕で眠るがいい」

「いつも力比べから闘いを始めようとするから、男はどうしてこう単純なのかしら」

・ハイン

ジャンヌ「一見紳士そうだけどその殺気、こういう人ほど油断は出来ないものよね」
ハイン「そう、我がガンビットの冴え、貴女のその刃と身に教えて差し上げましょう」

「いい男だと思ったけど取り消すわ、こういう裏表激しいのはやっぱりウンサリよ」

・アントノフ

ジャンヌ「勢いだけは強そうだけど、はたして私を満足させる仕合になるかしら」
アントノフ「そういうことなら任せてくれ、君を魅了する実力を思い知らせてやろう」

「結局オヤジの道楽ね、これじゃ私と仕合って勝とうだなんて十年以上遅いわよ」

・テリー＝ボガード

ジャンヌ「この赤い帽子に赤い上着、あなた結構出来そうね」
テリー「そういうあんたの剣も伊達じゃないはずだぜ、こいつは楽しめそうだ」

「ここは素直にあなたの強さを楽しめたわ、また闘ってもいいわよね」

・ジョー東

ジャンヌ「結構派手なのね、それなりに楽しめたらいいけれど」
ジョー「へっへ、この俺の嵐、たっぷりあんたにプレゼントしてやるぜ」

「なんかこう単純なのね、まともにぶつかっても私には勝てないわよ」

・不知火舞

ジャンヌ「炎だけでなく女でも勝負する気ね、この私の前でいい度胸ね」
舞「あーら、態度が大きいほど大したことはないものよ、とっととかかっていらっしゃい」

「けっこうやるじゃないの、まあ、私もこれで勝ったとは思わないけれどね」

・ブルーマリー

ジャンヌ「あら、ひょっとしてあなた、近づかないと闘えないくちかしら」
マリー「どうかしら、あなたの間合いなら一瞬で潜り込めるわよ」

「確かに危なっかしかったけど、奇襲ってのも結構ありきたりだったわよねえ」

・アリス・Ｇ・ナカタ

ジャンヌ「あなたも元気そうねえ、ここは私のお遊びにも付き合ってもらえるかしら」
アリス「私だって真剣にやってるつもりだよ、たしかにあなたにはお遊びだけどね」

「お遊びでも真剣にやらなきゃ、とりあえず楽しめたからあなたの強さも認めるわよ」

・ビッグベア

ジャンヌ「まああなたもレスラー、これでハッタリじゃないのは分かってるけれどね」
ベア「確かにな、まともにぶつかってはくれねえのは俺も承知の上だぜ」

「この私が押されっぱなしだなんて、まったく楽しませてくれるじゃない」

・キム・カッファン

ジャンヌ「まああなたのことだから、理屈で押すだけじゃないでしょう」
キム「ふふ、まあわたしも真の武道家のつもりですよ、どこからでもどうぞ」

「結局理屈なのね、信念だけじゃ武道はつとまらないわよ」

・山田十平衛

ジャンヌ「あなたが柔道マスターね、って、う、背中に悪寒が・・・・・」
十平衛「ほっほ、お主のことは良子ちゃんから聞いてるぞい、さっそく見てみようかの」

「なによ、これじゃただのスケベジジイじゃない、リョウコのうそつき」

・タンフールー

ジャンヌ「あらおじいさん、お手合せはいいけれど、身体はもつかしら」
タン「ふむ、お気遣いはありがたいがの、何とかいけますて」

「う、凄まじい気だったわ、お年寄りなのにこれは反則よ」

・ビリー＝カーン

ジャンヌ「何やら殺気が立ち込めると思ったらあなたね、気に入らないわ」
ビリー「ヘッ、そんなナマクラで俺の棒と張り合おうってのか」

「まったく伸びるところ同じなも気に入らないわね、おととい来なさい」

・ローレンスブラッド

ジャンヌ「一つ聞くけれど、あなた自分を真のダンディって思い込んでいるくちね」
ローレンス「ならばそれを味わってもらおう、君自身の敗北をもって」

「あーやだやだ、こんな高慢チキな男、ここまでムカつくとは思っていなかったわ」

・山崎竜二

ジャンヌ「そのニヤケ顔、やめなさい、本気で腹が立つわ」
山崎「ンだとコラァ、この俺の顔にケチつけるたぁいい度胸だなコラ」

「殺気だけで闘おうなんて本当になめられたものね、今は結構いい顔だけど」

・秦崇雷

ジャンヌ「な、何なのあなた、この気はただの気じゃないわね」
崇雷「あんたも気づいているか、ならその剣をぶつけてもらおうか」

「これが真龍の気なのね、闘えば結構こたえたわね」

・リョウ＝サカザキ

ジャンヌ「やはりあなたもカラテマン、その割には結構優しい目してるのね」
リョウ「そうか、だからといって手加減はできないな、あんたも出来そうだ」

「確かに厳しい闘いだったけど、楽しめた分やはり優しかったわね」

・ロバート＝ガルシア

ジャンヌ「ただキザなだけじゃないでしょう、派手な戦いだったら楽しめるかしら」
ロバート「せやなあ、あんたのようなレディならいつもは大歓迎やけどな」

「派手でもやはり堅実なのね、これもイタリアンの力、侮れないわ」

・ユリ＝サカザキ

ジャンヌ「やはりあなたみたいな娘、ここで勝たずにはいられないわね」
ユリ「うん、そう言われたら応えなきゃね、あたしも負けられないわ」

「やはり打ち合いになったけど無粋じゃなかったわね、闘いは次に預けるわ」

・キング

ジャンヌ「エレガントさは申し分ないわね、でもそれだけじゃないでしょう」
キング「美しさだけじゃ女は語れない、全力でやってみるさ」

「久々に楽しめた仕合だったわ、ほんと、女にしておくにはもったいないわね」

・藤堂香澄

ジャンヌ「さしもの私もあなた相手なら真剣にかからなきゃいけないわね」
香澄「こちらも覚悟の上、どこからでもかかってきて下さい」

「やはり攻めても受けてもよしだなんて、こればかりは勝った気がしないわ」

・如月影二

ジャンヌ「あなたも忍者、何となくぎらついているなよね」
影二「この余裕は、ふふ、お主もひとかどの強者であったか」

「なめてたのはあなたの方だったわね、これが強者の余裕ってところよ」

・テムジン

ジャンヌ「あなたもカーン様のお仲間ね、まあ及ばないまでも楽しめそうね」
テムジン「あんたもお館様と同じ英雄ダス、お手柔らかにお願いするダス」

「結構着実じゃない、やっぱりカーン様の同志ってことね」

・ジャック＝ターナー

ジャンヌ「確かに肉の塊って感じね、でも素直に斬らせてはくれないわね」
ジャック「ケッ、そんなナマクラ、斬れるもんなら斬ってみやがれ」

「結構動けたじゃない、それでも軽くあしらえたけどね」

・李白龍

ジャンヌ「結構身軽なのねお爺さん、まあ途中で息切れってのはなしよ」
リー「ひょひょ、ぬしも儂の妙技にたまげるのはなしぢゃぞ」

「ふう、見ていて疲れたわ、まあそれなりに運動だったわね」

・タクマ＝サカザキ

ジャンヌ「なかなかのカラテマスターね、ここは真剣にあたらなきゃね」
タクマ「うむ、結構いい目になったな、ならばお主の本気、ぶつけてみるがいい」

「相当な努力のたまものね、あなたの強さ、素直に認めなきゃね」

・Ｍｒ．ＢＩＧ

ジャンヌ「いかにも小悪党のボスってところね、私の剣、受け止められるかしら」
ＢＩＧ「うぬぼれるとケガするぜ、とくに俺と闘うならな」

「大物としては物足りないけど、まあこんなところね」

・ロック＝ハワード

ジャンヌ「結構な顔立ち何だけれどね、どこかトゲがあるのよねえ」
ロック「そいつはお互い様だな、でも俺も捨てたいのさ、しがらみって奴を」

「自分から逃げちゃだめよ、男はいつでもドンと構えなきゃね」

・双葉ほたる

ジャンヌ「あなたもかわいいだけじゃないのよね、それは面白いことだろうけど」
ほたる「厳しいだけが戦士じゃないけど、ここらで鍛えてもらおうかな」

「これだけ前向きに受け止めるなんて、私も結構面倒見ちゃったわね」

・牙刀

ジャンヌ「結構拳に自信がありそうよね、あなたも吠えるだけじゃなければいいけど」
牙刀「侮るか、女よ、ならばその身で分からせてやろう」

「やっぱり駄目ね、拳はともかく性格が悪すぎるもの」

・Ｂジェニー

ジャンヌ「なかなかノリがよさそうなお嬢さんよね、まあ最後までつき合えるかしら」
ジェニー「まかせてよね、まあもっとも勝つのはこのあ、た、し、だけどね」

「いっくら海の女っていってもねえ、潜ってばっかじゃ海女じゃないの」

・グリフォンマスク

ジャンヌ「聖なる獣の面の勇者って、まあ一見レスラーなんだけどね」
グリフォン「わたしは真のレスラー、それをあなたがごとき武人に確かめていただく」

「動きは派手だけど結構な闘いだったわね、ここは素直に認めなきゃね」

・カイン・Ｒ・ハインライン

ジャンヌ「まあ結構な色男ね、でも内なる闇ってのが気に入らないわね」
カイン「そういうならば飲み込ませていただく、君の光もまた危険すぎる」

「悪党にしては結構幼いのよね、それでもその闇は奥が深いわ」

・ギース＝ハワード

ジャンヌ「これはマジ悪党ってところね、あなたなら十分にこの剣が振るえるわ」
ギース「このわたしを討ち名を上げんか、ならば軽くあしらってやろう」

「本当に強かったわ、でも自分のためだけの強さなんて、結局空しいものよ」

・ルガール＝バーンシュタイン

ジャンヌ「たくさんの力が渦巻いているわね、その力、断ち切ってあげるわよ」
ルガール「ふふ、その光の力、わたしのものとしてみせよう」

「ようやく動かなくなったわね、まあ払ってもきりがなかったけれどね」

・ゲーニッツ

ジャンヌ「さてあなたにも結構イヤな気が、でも結構取り繕っているのね」
ゲーニッツ「わたしにも多少の虚飾が必要でしてね、真の姿を見るははあなたの命取りですよ」

「見た目によらずっていうけれどね、ここまでえげつないとはまさに期待どおりね」