・溝口誠

ジャンヌ「なにやら濃い男のようね、腕っ節と気合だけでわたしに勝てるかしら」
溝口「おうよ姉ちゃん、この拳こそがワシの武器じゃい、とっとと受けてみんかい」

「なによこの単細胞、たかだか勢いだけでこの私を何とかできるとは大間違いよ」

・レイ＝マクドカル

ジャンヌ「見た目平凡だけどそういうのが一番怖いのよ、とにかくやってみるわね」
レイ「あんたもただの剣士さんじゃないだろ、こちらも気を引き締めないといけないな」

「欲を言えばもうちょっと華が欲しかったけど、それでも退屈しない闘いだったわ」

・加納亮子

ジャンヌ「まさかアナタもリョウコだなんて、名前だけじゃなく同じ柔道使いだからね」
亮子「出雲さんが一目置く剣士さんと聞きましたが、それを確かめさせていただきます」

「あなたの柔術も本当にすごいのね、こちらも抜き身だったら負けてたかもしれないわ」

・ジャン＝ピエール

ジャンヌ「なんか軽すぎる男のようねあなた、まさか本当にフランス人の格闘家なの」
ジャン「何事も優雅にね、それはフランス人の常識さ、誇り高い君も分かるだろう」

「こんな軽い業だけじゃただ軟弱なだけよ、私としてはそんなのに全然興味ないの」

・サムチャイ＝トムヤンクン

ジャンヌ「地味な闘いだけかと思ったら結構濃いわね、とにかくかかってらっしゃい」
サムチャイ「ならば真のムエタイの神髄を思い知らせてやろう、女だからとて容赦せんぞ」

「確かに堅実な業運びだったわね、こういうの嫌いじゃないけどやはりいまいちね」

・李典徳

ジャンヌ「中国拳法ってのはこうストイックなのばかりかしら、でも強ければいいけど」
テントク「ただ拳一筋にかけるは我が神髄、君も真の戦士なら是非とも理解して頂こう」

「堅実な拳の運びだけれどちょっと渋すぎるわ、こういうのはちょっと苦手なのよね」

・劉飛鈴

ジャンヌ「同じようでどうも気に入らないわね、こういうお高く止まっている女ってのは」
フェイリン「いきなりご挨拶ね、同じだったらならその鼻っ柱へし折ってあげるわよ」

「ひとまずは当然の結果ってところね、やはり実力も女も私の方が上だったようね」

・マーストリウス

ジャンヌ「まったくプロレスラーってのは、どうしとこう汗くさいのばっかりかしら」
マース「何を言う、その汗の臭いこそ漢の証ではないか、それを理解してもらおうか」

「やはり力だけなのね、この私につかんでぶっこ抜けば勝てると思わないことね」

・マットロック＝ジェイド

ジャンヌ「また騒がしそうな人のご登場ね、それでも中身に期待したいところね」
マット「そういうことなら任せておきな、あんたのハートに直に響かせてやるよ」

「うるさいだけでちょっと軽いわね、もっと重厚なサウンドを期待してたのに」

・ザジィ＝ムハバ

ジャンヌ「あなたも野性の力ってところね、武術とのミックスもやはり侮れないわ」
ザジィ「おおお前も気高き戦士といったところか、この闘いも大いに楽しめそうだ」

「見た目は濃いけれど結構真面目なのね、私もそれなりに対したつもりだけど」

・柳英美

ジャンヌ「テコンドーはいいけどありきたりね、足を振り回しゃいいわけじゃないわよ」
ヨンミー「ここまで言われちゃ黙ってられないわね、私も武道家の端くれってところよ」

「要はタイミングなのよね、あなたの動きをちょっと読んだから着実に勝てたわね」

・サントス

ジャンヌ「見てくれは当たり障りもなさそうだけど、あなたはどうすごいのかしら」
サントス「まずはご覧あれだな、少なくともお前の剣は俺の気合にはかなうまい」

「そんなこけおどしがあなたの気合、顔だけ大きくなってただ面白いだけじゃないの」

・カマクラくん

ジャンヌ「忍者といってもどうも安っぽいのよねえ、私の知り合いも忍者は結構いるし」
カマクラ「ならば忍者の流儀は熟知なされるか、それはまた重畳だな、いざ参られよ」

「結局尻尾を巻いて退散しちゃったわね、ハッタリな忍術だけは天下一品だけど」

・ローズ・サブ

ジャンヌ「ただブッ叩くだけが能じゃないわよ、本物の剣術を見せてあげるわよ」
サブ「天下一と呼ばれた俺の剣術を甘く見るなよ、お前こそこけおどしじゃないよな」

「私にとってはやはりこけおどしだったわね、これで剣術だなんてお笑い種だわ」

・シンディ

ジャンヌ「この業運びはあなたもやはりアサシンね、流石に私も覚悟が必要のようね」
シンディ「武器は借り物だけど腕は確かよ、あなたこそ半端な覚悟じゃ命取りよ」

「久々の緊迫感を味わったわね、今更言うけどこういうスリルも楽しいものね」

・朝霧しずく

ジャンヌ「バレーボールといっても海辺のお遊びね、本当の闘いを教えてあげるわよ」
しずく「冗談抜きで本当の戦士さんね、剣は怖いけどここで退いたら女がすたるわ」

「もう少しで業芸も卒業できるわね、あとは格闘技の精神を備えて出直してきなさい」

・フール

ジャンヌ「あら結構可愛い子じゃないの、こういうのは結構可愛がりがいがあるわね」
フール「ニョ、ニョニョ〜（ちょっと怖そうなお姉さん、お手柔らかにお願いします）」

「あなたもなかなかやる子だったようね、それから私も結構優しかったでしょう」

・スター

ジャンヌ「これは伝説の聖杯といったところね、ちょっと見せてもらえないかしら」
スター「このツボだけは渡せないです〜、でも仕合うなら受けていきたいです〜」

「見事な星のきらめきだったわ、あまり攻めてないから今はこうして横になってなさい」

・デビル

ジャンヌ「見た目かわいい小悪魔さんね、でもちょっとばかし手加減してもいいかしらね」
デビル「なんか聖女さまにしちゃ性格悪そうだなあ、でもオイラも負けられないよーだ」

「なかなかに手こずらせてくれちゃってぇ、お仕置きはこれからが本番だから覚悟なさい」

・チャリオッツ

ジャンヌ「オモチャの兵隊さんの槍だったら、突いたり叩いたりで多少は楽に闘えるわね」
チャリオ「オモチャだからってバカにすんな、この俺の槍さばきに吠え面かくなよ」

「だから突っ込んでばかりで自分を見失うのも最低よ、また出直していらっしゃい」

・ジャスティス

ジャンヌ「あなたの剣さばきはなかなかのものね、ここは一勝負と洒落込もうかしら」
ジャスティス「同じ剣士としてあなたとの仕合は楽しみだね、ボクも本気でいきますよ」

「たまには闘いで疲れるのもいいわね、こうしてだんだんと闘志がわいてくるも楽しいわ」

・ストレングス

ジャンヌ「女の子といってもちょっとかわいくないのよね、私が教えてあげましょうか」
ストレングス「そいつはあたいに勝ってからだい、大人だからってバカにすんなよ」

「力だけなら圧倒されちゃったわね、でも女の自覚を身に着けて出直してきなさい」

・ジャッジメント

ジャンヌ「あなたの力はこのホルンがものをいうのかしら、ひとつ試していきましょう」
ジャッジ「せやなあただ吹くだけがうちのホルンやないで、そこんとこよろしくなあ」

「お互いに結構盛り上がれた闘いだったわね、この高揚感は何物にも代えがたいわ」

・デス

ジャンヌ「いかにもって感じだけれども、命をかけるにふさわしい闘いができるかしら」
デス「聖女相手なら相手にとって不足はないさ、誇りにかけてその首絶対取ってやるさ」

「まだまだ真剣勝負にはもの足りないわね、勝利への執念だけじゃ私には勝てないわよ」

・プリエステス

ジャンヌ「お勉強ばかりで身体なまらないかしら、少し運動に付き合ってあげるわよ」
プリエ「この剣はただ者でないざますね、読書の邪魔するんだったら容赦しないざます」

「女の強さはまず度胸と美しさからよ、知識なんかはは後からついてくるものなのよ」

・マジシャン

ジャンヌ「あなたも魔法使いだったら、ありきたりの業というわけじゃないでしょうね」
マジシャン「チャチな手品と思ったら大間違いだぞ、剣といえど相手に不足はないな」

「カラ元気とはいっても自信まんまんなだけはあったわね、こちらも結構遊べたわよ」

・エンプレス

ジャンヌ「この出で立ちはやはり私と張り合うつもりなのね、お望み通り受けて立つわよ」
エンプレス「それはあたしも同じだね、あんたは気にらないからひれ伏させてあげるわよ」

「そういうところまで互角だったけど、まずひれ伏したのはあなたの方だったようね」

・クラウン

ジャンヌ「噂のピエロもまさか見た目だけじゃないでしょうね、まあ闘えば分かるけど」
クラウン「あーらアナタの方こそ、アタシの業と魅力に圧倒されても知らないわよ」

「一皮むければただでさえ情けない顔だから、これ以上ぶってもひどくならないわよ」

・カルノフ

ジャンヌ「あなたが伝説の格闘家なのね、見た目幻滅したけどそれだけじゃないでしょ」
カルノフ「そなたもひとかどの士のはず、見かけのみで惑わされるほどの器ではなかろう」

「たしかに見掛けでは分からなかったわ、でも美しさも強さのうちって分かったでしょ」

・チェルノフ

ジャンヌ「科学力ならブロッケンとどっこいね、でもあなたの気はなにかと黒すぎるわ」
チェルノフ「鋼の聖女よ、ならばこのわたしの業、その気とともに受けてみるがいい」

「正義にしては冥い気だったわ、やっぱり現代科学も闘ってみればしんどいものね」

・ワールド

ジャンヌ「ここまで来れたならあなたに勝たなきゃいけないわね、いざ尋常に勝負よ」
ワールド「聖女たるあなたとの仕合も楽しみですわ、勝ち負けはお見通しですけれど」

「たしかにお見通しだったわね、たまには搦め手で闘うのもいいかもしれないわね」

・チンさん

ジャンヌ「何か拳法の達人ていうから来たけれど、ちょっとイヤな予感がするのよね」
チンさん「ほっほ、お主もありきたりの剣ではなかろうて、ともかくかかってきなさい」

「やっぱりいろんな意味でただ者じゃなかったわね、私もここまで手玉に取られるなんて」

・ポン

ジャンヌ「大きければいいってものじゃないけど、これはちょっとヤバいかもしれないわ」
ポン「聖女相手なら不足はないが、それなりの実力ならば俺も覚悟は出来ているぞ」

「ここまで純粋に力押しだからかえって安心したわ、真っ直ぐ闘えばなんとかなったわね」

・フォーチュン

ジャンヌ「この剣の輝きにかけて、あなたと自分の運命にも闘わなきゃいけないわね」
フォーチュン「やはりその剣で我を討つつもりか、汝の運気ごと呑み込んでくれん」

「相手が邪悪であるほどこの剣は輝きを増すのよ、だから運命にも負けないわよ」

・ハンゾウ

ジャンヌ「相変わらず修行三昧ねえ、ここは付き合うのが礼儀ってことね」
ハンゾウ「うむ、ジャンヌ殿も腕を上げられたようだ、これは楽しめそうでござる」

「ちょっとてこずっちゃったわ、次はもうちょっと修行しないとねえ」

・フウマ

ジャンヌ「やはりアツいと思ったら軽い、やはりつかみどころないわねえ」
フウマ「それが俺様のいいところさ、改めて味わってもらおうかあ」

「相変わらずの単細胞、まったく進歩ないんだから」

・叉助

ジャンヌ「あなたも真のニンジャってところね、ここはやはり真剣勝負よね」
サスケ「女に向ける刃はない、だがお前相手ならこうもいっていられない」

「まさに女でも容赦はない、でもそのストイックさもまたよしよね」

・ジャンヌ

ジャンヌ（ＰＣ）「あら、誰よあなた、私のファンというわけじゃなさそうね」
ジャンヌ（ＣＰＵ）「どちらにしても、私の前に立ちはだかったら覚悟してもらうわ」

「真の強者は真の乙女、即ちこのジャンヌ様こそがふさわしいのよ」

・金龍

ジャンヌ「相変わらずのけたたましさ、そういえば新しい映画、私も出演できるかしら」
ドラゴン「ホー、そいつは大歓迎ネ、でも今は真剣勝負ネ」

「あらあら、結構かわせているのね、とくに私のオーラバードなんかは」

・ブロッケン

ジャンヌ「結構改造はすんだようね、その分私も修行してるけど」
ブロッケン「お前の力は分析済みだッ、こちらの負ける要素はないッ」

「そうそう自爆されてはたまんないわね、せいぜい故障だけには気をつけなさいね」

・Ｊカーン

ジャンヌ「あらカーン様、またこうしてお手合わせいただけるのかしら」
カーン「うーむ、お主が相手では手を抜くわけにもいかないのう」

「また勝ってしまいましたわ、いつかまた強くなって帰ってくださいね」

・マッスルパワー

ジャンヌ「相変わらず暑苦しいわ、まあ片手間だけど相手してくれるわよ」
マッスル「うむ、俺が勝ったらまずはその重い鎧を脱いでもらうぞ」

「確かに易々とは刃が立たなかったわね、これは私の方が鍛えなきゃね」

・ラスプーチン

ジャンヌ「最近胡散臭い宗教活動してるって聞いたけど、やはり信者探し」
ラスプ「いやな、まずはそなたに愛の何たるかを教えたく思うてな」

「この程度じゃもう技芸よ、こんなんじゃ私も張り合いがないわ」

・出雲良子

ジャンヌ「さーてリョウコちゃん、今日こそは真の女の何たるかを教えて差し上げるわよ」
リョウコ「今日はいつになく本気モードね、それじゃ、お手柔らかに」

「け、結構やるじゃないの、まあこのていどなら序の口よね」

・マッドマン

ジャンヌ「また新しい踊り、でもたまには私と仕合して下さらない」
マッドマン「ジャンヌさんも強くなったザマス、ワタシもがんばらなきゃザマスね」

「やはり結構面白かったわ、また技を覚えたらかかっていらっしゃい」

・シュラ

ジャンヌ「真面目に修行しているのね、努力だけなら誰でもできるのにね」
シュラ「でも努力を怠ってはいつまでたっても強くはなれないっス」

「ここはドンとやらなきゃね、コツコツやるのは性じゃないわ」

・Ｃキッド

ジャンヌ「結構遊んでいるみたいね、ここにはお宝はそうそうないわよ」
キッド「まずはあんたとの勝負だぜぇ、そいつはどんなお宝にも勝るもんだ」

「傾きっぷりはよかったけど、あなたの力、それだけじゃないでしょう」

・Ｊマキシマム

ジャンヌ「突進をいなせば勝てるってわけじゃないけど、ここはひとつ」
マキシマム「ガードが堅いのはお互い様だな、押しの強さが勝負を決める」

「そうそう私の動きは読めないわよ、ちょっとてこずっちゃったけど」

・エリック

ジャンヌ「やっぱり海の男ね、でも潮臭いのはそんなに気にならないけどね」
エリック「何を言う、ちゃんと毎日身体と歯は磨いておるぞ」

「やっぱり寒すぎるわ、でも私の炎もこの程度ならね」

・草薙条

ジャンヌ「フウマが言っていた子だっていうけと、実力はどうかしら」
条「フウマのアニキ以上ていうからな、アネゴの剣、受けさせてもらうぜ」

「面倒見もまたいいのね、根性だけじゃないのはよかったわ」

・城所剛

ジャンヌ「あなたもオオサカ者なのね、ガサツなのは好きじゃないけど」
剛「ガサツで結構、ワシの心意気、姐さんに見てもらうでえ」

「流石にこれだけは受け止めきれないわね、まあいつでもかかってきていいけど」

・キサラ＝ウエストフィールド

ジャンヌ「あらあら、私がいない間に随分派手に活躍したじゃない」
キサラ「ここは真のヒロインの手ほどきを受けてみなきゃね、それじゃ、お手柔らかに」

「やはり先輩の顔は立てるものよ、いい教訓になったでしょ」

・イ・ハエクン

ジャンヌ「テコンドーっていうけど、蹴るだけが能じゃないでしょう」
イ「たしかに、オイラのテコンドー、姐さんに見てほしいゼヨ」

「攻めるテコンドーっていっても、それだけじゃ物足りないわ」

・ボビー＝ネルソン

ジャンヌ「あら、新入り君、そういう子は軽くもんであげるわね」
ボビー「う、子ども扱いするなよなって、まあジャンヌの姉ちゃんだったら仕方ないか」

「あ、足が速ければいいってもんじゃないわよ、ま、まあ、たいしたことないわね」

・ジャック・ザ・リッパー

ジャンヌ「何とかに刃物っていうけれど、我が剣の輝きにかけて懲らしめてあげるわよ」
ジャック「ケッ、こんどこそおめえの悲鳴と生き血、味わってやるぜぇ」

「こうして人を甘く見る態度が本気で腹が立つのよ、二度と顔を見せないで」

・呂布奉先

ジャンヌ「そういえばリョフさんも豪傑なのね、まあ私の剣技に適うかしら」
リョフ「ぬうう、今度こそぬしを我が側室にしてくれよう」

「攻めてるだけが能じゃないわよ、もうちょっと繊細さも覚えなきゃね」

・孫悟空

ジャンヌ「さあ、おサルさん、今度こそ捕まえて差し上げるわよ」
悟空「へへっ、そう簡単には捕まらないよ、こちとら修行したんだぜ」

「あいかわらずてこずっちゃったわ、でも結構術は面白かったわよ」

・ロードラン

ジャンヌ「お子ちゃま相手じゃちょっと張り合いないけど、とりあえず遊んであげるわよ」
ラン「ジャンヌさんにとってはやっぱお遊びかな、でもそれなり真剣にやらなきゃね」

「子供相手に大人げなかったわね、まあ手本にされるのは悪くはないわ」

・リアリー＝テイル

ジャンヌ「あら、小さな竜使いさんね、まあ遊んでもいけれど」
リアリー「うん、ここであなたに退治されるわけにはいかないからね」

「たしかにあしらうよりはてこずったわね、多少の苦戦は望むところよ」

・ヤン・ヤンヤン

ジャンヌ「あらあら、ブタさんに乗ってるなんて、結構かわいい獣使いさんね」
ヤンヤン「うう、ハネブタをいじめる人はあたしがやっつけてあげる」

「取って食べるわけじゃないんだから、そんなににらむことないでしょ」

・アーサー＝シュミット

ジャンヌ「何かジェットの力ってならブロッケンとどっこいなのね」
アーサー「それなら、僕の科学の力、見てもらわなきゃね」

「こんな軽い力で科学だなんて、肩すかしもいいところね」

・魔王メヴィウス

ジャンヌ「ここまで来たなら魔王さんの実力、見せてもらおうかしら」
メヴィウス「そうだな、お前相手なら身体の疲れもいってられないか」

「そんな及び腰なんて聞いてないわよ、これじゃ欲求不満になっちゃう」

・西村アクジ

ジャンヌ「ここで使徒と闘えるなんてね、でも結構いい男じゃない」
アクジ「言い寄られるのはいいがな、聖女相手だ、それなり覚悟はできてる」

「こういうストイックさは気に入ってるわ、また闘いましょう」

・赤井まほ

ジャンヌ「ふうん、使徒の守護役ねえ、そういうのも結構楽しめそうね」
まほ「はい、聖女さんがお相手なら私も光栄です」

「魔女と言っても守護の力、それもそれなりにこたえたわね」

・安部まりあ

ジャンヌ「あなたも巫女のつもり、力は感じるけどそれだけじゃね」
まりあ「本当の聖女さん相手だったら小手先じゃ済まされないわね」

「たしかに小手先じゃないのは分かったわ、でももう少し力つけてきなさい」

・綿引メリー

ジャンヌ「そういえばあなたにもイヤな気が、ひとつもんであげましょうか」
メリー「何、メリーわかんなーい、ってもムダか、チッ、やってやるよ」

「そういう性根が気に入らないのよ、今更ネコをかぶっても遅いわよ」

・望月ゆーま

ジャンヌ「今度は獣人の子ねえ、ちょっとばかし野生の力ってのが足りなさそう」
ゆーま「あなたになら本気を出せそうかな、やってみます」

「もうちょっとで喰われそうだったわね、もっと本気出してもいいわよ」

・なみ＆なぎ

ジャンヌ「あら、２人がかりなら勝てると思うなんて、結構カワイイのね」
なみ「まあジャンヌさん相手ならね」なぎ「本当の強さに高めなきゃね」

「本当の強さを目指したいなら、もっとチームワークに磨きをかけなさい」

・桜ひめぎ

ジャンヌ「どうやら見た目なら私と張り合えるわね、でも実力はどうかしら」
ひめぎ「たしかに聖女相手なら、全力でもまだ足りなさそうだからね」

「あなたに足りないのはまず根性ね、勝利の執念もバカにできないわよ」

・聖夜イブ

ジャンヌ「「あなた相手なら無様は出来ないわ、この剣にかけてね」
イブ「そうそう力まなくていいわよ、あなたのありのままを出せばいいから」

「あなたに対して今は力づくだったわね、今一度心を磨かなくっちゃね」

・ゼウス

ジャンヌ「これほどまでの強大な力、ここはやはり敗ってみたいわね」
ゼウス「口の減らない女め、ここらでその輝きを打ち砕いてみせよう」

「まるでスキだらけ、これで強いっていうのだからお笑いぐさだわ」

・メモリー女王

ジャンヌ「さしもの私もあなたには譲るけど、技量だけでも負けられないわね」
メモリー「技量のみではあなたは語れないはずですよ、とりあえずは楽しみましょう」

「やはり敵わないわねえ、私もいま少し女を磨かないとね」

・ＮＥＯ−ＤＩＯ

ジャンヌ「この私のプライドをかけて、何としてもあなたを倒さなきゃいけないわ」
ＤＩＯ「ウリイィィィィ、小癪な輝きだ、今度こそ切り刻んでくれるゥ」

「やはりこんなものね、私を差し置いて最強を吠えるとは片腹痛いわよ」