ボビー=ネルソン VS SNK・各種ゲーム系キャラ

・覇王丸

ボビー「侍の兄ちゃんだったら仕合うのがヒーローとしての礼儀なんだよね」
覇王丸「ボウズもつわものの資質ありってやつか、柄じゃあねえがひとつ鍛えてみるか」

「勝負は常に真剣勝負だけど、兄ちゃん程度で音を上げちゃいられないからね」


・牙神幻十郎

ボビー「侍にしちゃ悪そうだね、そんな人にはいっちょこのボールぶつけてみようか」
幻十郎「この俺にこんな球で対するか、いかに子供といえど生かしておけんな」

「おいらも斬られるだけだと思っただろ、それだからあんたも負けちゃうんだよ」


・ナコルル

ボビー「結構優しそうな姉ちゃんだから、ボールぶつけるのはちょっとダメかな」
ナコルル「私も仕合う覚悟はあります、あなたほどではありませんが、いつでも」

「守るもののために闘うのはいいなあ、姉ちゃんに比べりゃおいらもまだ小さいな」


・リムルル

ボビー「なんだかきれいな玉だね、このボールとぶつけ合いってのはやっぱダメだね」
リムルル「アツい闘いは嫌いだけど、その球ぶつけられるのは怖くないよ」

「あいにく寒いのも慣れてるんだ、凍らされるくらいじゃ負けられないよ」


・チャムチャム

ボビー「君もブーメラン使うんだね、ここはおいらのボールと勝負するかい」
チャムチャム「うん、キミのボールを落とすだけじゃ勝てないからね」

「投げ合いだけじゃなく追いかけっこになったな、ちょっと追いついちゃったかな」


・真鏡名ミナ

ボビー「裏町じゃ銃弾も飛ぶからね、姉ちゃんもその矢もいっそ射ってきなよ」
ミナ「私の矢はそうよけきれないわ、それでも、あなたは向かってくるのね」

「単なる矢ならよけきれるけれど、受ける覚悟なきゃ姉ちゃんとは仕合えないよ」


・色

ボビー「こういった静かな面持ちは苦手なんだよね、それに気圧されちゃダメだね」
色「・・・怖かったら、お逃げなさい、私も、あなたを、斬りたくない・・・・・」

「意表を突かれるのは覚悟したから、落ち着いてかかったから闘えたかな」


・いろは

ボビー「おいらも飛ぶ鳥を落とすつもりでいくけど、姉ちゃんはそれだけじゃないだろ」
いろは「私も旦那様のために、それがボビーさんの名誉に勝るでしょうか」

「守るための闘いなら限りなく強くなれる、改めて姉ちゃんに教えられたよ」


・鞍馬夜叉丸

ボビー「兄ちゃんもヒーローっぽいけど後暗そうだな、まるで裏町のカラスみたいだ」
夜叉丸「そう俺は裏町の烏天狗、お前とは生きる世界が違う、逃げるなら今のうちだ」

「裏町の暗さならおいらも知ってるよ、それに呑まれれちゃ生きていけないからね」


・呉瑞香

ボビー「一見大人しそうだけど、そのディスクを使うんならかなり動けそうだよな」
瑞香「体を動かすのは苦手なんです、ああでも仕合ならそちらも気を付けてくださいね」

「下手なマジック顔負けな仕合だね、姉ちゃんも結構動けたからおいらも疲れたよ」


・ダーリィ=ダガー

ボビー「すごい武器持ってる女の海賊さんか、おいらもヒーローとして負けられないな」
ダーリィ「こちらも捕まえりゃ勝ちとは思えないね、子供だからって手加減はしないさ」

「腕っ節は負けちゃうけどね、度胸だけなら何とか姉ちゃんについていったつもりだよ」


・アスラ

ボビー「武器だけならDIOって人みたいだけど、おいらもなるようにやってみるさ」
アスラ「子供といえど立ちはだかるなら容赦はせぬ、それにこの闘志、無視も出来ぬ」

「ただ切り抜けるのが精いっぱいだけど、まだまだやっつけて鎮められないからね」


・兇國日輪守我旺

ボビー「何かコワそうなオジさんだな、押されるだけじゃヒーローズの名がすたるな」
我旺「童といえど英傑の器、ますらおならばわしと仕合うがよかろう」

「まず気迫からオジさんに負けてるから、勝負で負けてばかりじゃいられないよ」


・楓

ボビー「兄ちゃんは普通の侍とは違うようだね、力はともかく意気込みが違うからね」
楓「そういう君も志は弱くはないな、だったらぶつけてみな、その情熱を」

「やはり内なる力ってのは甘く見れないね、これが侍と一味違う志士さんなのか」


・御名方守矢

ボビー「いっぱしの剣客さんといっても、子供のお遊びとみなされちゃいられないな」
守矢「お主もまた、闘いの理を知る、しかし理と覚悟のみではわたしには勝てぬ」

「常に闘いの中に身を置いているからね、自分を見失わない方がここは勝ったかな」


・雪

ボビー「姉ちゃんたちと違う女の業ってやつかな、おいらも侮るつもりはないよ」
雪「あなたも何のために闘うの、私も子供だからといえ侮らないから」

「命を捨てるために闘うだけじゃ本当に疲れるだけだよ、たまには楽しくいかなきゃ」


・一条あかり

ボビー「何が出てくるかわからないけど、おいらもこのボールを投げ込むだけさ」
あかり「その“ぼおる”ぶつけるんか、うちも愉しまんと勝てへんなあ」

「単なるマジックじゃあボールにかなわないよ、キミももうちょっと体動かしなよ」


・鷲塚慶一郎

ボビー「信念と志だったら、オジさんと仕合わなきゃね、それじゃお願いしますね」
鷲塚「我が前に立てば命の保証はできぬ、お主の信念、全力でかかるがよかろう」

「おいらだって信念をもって闘ってるからね、どんな厳しい仕合も望むところさ」


・真田小次郎

ボビー「侍のまね事じゃないのは分かるよ、姉ちゃんだって志あるじゃない」
小次郎「私の志は理解できるか、しかしまね事は取り消して頂こう」

「そうそう気張る必要はないからね、きっつい剣は二人以上いちゃたまんないよ」


・高嶺響

ボビー「まさかおいらに怯えているの、そんなに怖がっちゃへこむなあ」
響「そう、怖れちゃいけない、異人の子供といっても油断はできないから」

「どんなにつらくても前を見て生きなきゃ、斬ってばかりじゃ剣も泣いてるよ」


・刹那

ボビー「来たな悪者、おいらのボールの炎をにかけてあんたをやっつけてやるよ」
刹那「たかだか小僧の相手など面倒だが、貴様も混沌の淵におちいるがいい」

「たしかにおいらも怖かったけどね、あんたもまたありきたりな悪者だったね」


・嘉神慎之介

ボビー「生半可に炎じゃ兄ちゃんの炎に呑み込まれるね、燃え尽きる覚悟でいかなきゃ」
嘉神「やはりそなたの情熱に美を感じるな、なればわたしの炎、呑み込んでみたまえ」

「やはりおいらも志が足りないや、一回ぶつけたくらいじゃ勝てないからね」


・ショー・疾風

ボビー「ブーメランにカラテってのは興味ひかれるね、特にカラテは仕合えるかな」
ハヤテ「なんだ、お前も風雲拳習いに来たか、それならお前のボールとまず勝負だ」

「雄々しい風を呼ぶ業ってやつだな、おいらのバスケもこれ取り入れられるかな」


・アックス=イーグル

ボビー「斧とプロレスはちょっと合うかな、おいらもパワーにはスピードで対するさ」
イーグル「君のスピードも馬鹿にはできない、僕も堂々とパワーで立ち向かうのみさ」

「堂々とした攻めだったら、おいらも一度ぶつかってみたから、これで一本でいいかな」


・キャロル=スタンザック

ボビー「体操とバスケ、おんなじボール使いだったらぶつけ合ってもいいかな」
キャロル「私もどんな球技も取り入れているから、どこからでもかかってきてよね」

「結構使える技もあったかな、今後の闘いはともかく実際バスケでも役立てるかもね」


・ニコラ=ザザ

ボビー「そのディスクでおいらと張り合う気かい、君の本気、ここでぶつけてみなよ」
ニコラ「僕だって今まで鍛えてきたんだ、やればできるとこ、君に見せてあげるよ」

「ディスクの力といってもちゃんと身体も動かしてるね、もうちょっとで追いつけるよ」


・ロサ

ボビー「お姉さんもサムライなの、おいらもヒーローズの名にかけて勝負しなきゃね」
ロサ「結構いい目してるじゃないか、あんたも子供ながら修羅場を乗り越えてきたね」

「刀は怖かったけど、お姉さんも斬るものを選ぶから、次はそれなり強くならなきゃね」


・ゴードン=ボウマン

ボビー「おじさんも警官なの、おいら何も悪いことしてないよ、ってダメかな」
ゴードン「ボウズにしちゃお前も強そうだからな、ここはいっちょ鍛えてやろうか」

「警官はイヤな奴ばかりだけどおじさんは違うかな、でも今は逃げてもいいかな」


・ジョーカー

ボビー「ピエロ遊びなんて子供っぽいと思うけど、あんたはちょっと物騒っぽいね」
ジョーカー「俺様を差し置いて結構目立ってるじゃねえか、ここらで主役交代だぜえ」

「まだまだ主役じゃないけどね、負けても結構目立ったから今はこれで我慢しなよ」


・獅子王

ボビー「さて敵のボスのご登場かな、どんな仕合でも味わえない緊張感だよね」
獅子王「そしてお前が味わう最後の高揚感だ、満足するまで味わうがいい」

「強いのは分かっているけど芝居がかってるね、おいらだって常に真剣勝負だよ」


・ジャズウ

ボビー「プロの殺し屋さんか、裏町ではありきたりだけど、おじさんはどうかな」
ジャズウ「我を、裏町の、殺し屋と、同じく考えるは、命取りだ、小僧・・・・・」

「どれもこれも物騒な業だけど、それだけに大振りだから簡単に見切れたかな」


・天童凱

ボビー「お兄さんも本当の格闘家さんかな、おいらもヒーローズ目指して仕合わなきゃ」
凱「どうせならお前も両方目指しな、俺は常に強くなるため闘ってきたんだぜ」

「ここで闘いきらなきゃ本当のヒーローズじゃないから、まず自信だけでもつけたかな」


・西園寺貴人

ボビー「お兄さんも武道家さんのようだけど、バスケに興味、なさそうかなあ」
西園寺「興味は少しありますが、君のお遊びに付き合う余裕もまずありますね」

「お兄さんと遊んでいるとおいらもボールの気分になれたかな、その分成長したよね」


・パトリック=ファン・ヒディング

ボビー「おじさんもプロレスラーだから、おいらも全力でバスケの誇りをみせなきゃね」
ヒディング「お前のは単なるスポーツに過ぎん、本当の格闘技をお前に教えてやろう」

「力業だけじゃやはりダメだけど、それに逃げてばかりならおいらも未熟かなあ」


・ズィルバー

ボビー「カラテの神髄か、おいらもおじさんと仕合ってそれを学んでいこうかな」
ズィルバー「小僧、ぬしが真の闘士たりえるか、我が拳乗り越えてみるがいい」

「もうちょっとでおじさんの拳も乗り越えられたかな、これで一本ってまだダメかな」


・ユウキ

ボビー「探偵というよりヒーローっぽいな、おいらが勝ったら仲間になってくれるかな」
ユウキ「仲間はともかくお前の全力見てみたいぜ、思い切ってボールをぶつけてみな」

「かっこいいだけじゃヒーローとは呼べないから、その意味でお兄さんもヒーローだよ」


・アイ

ボビー「一見お遊びに見えるけど、お姉さんの業も実戦的だから侮れないね」
アイ「やっぱお遊びに見えちゃうのかな、ここは派手好きなだけじゃダメかなあ」

「やはりお遊びでも真剣にやらなきゃ、おいらだって地道に修行してたからね」


・ラブ=ハート

ボビー「お姉さんも海賊の人、オイラにはボールしかないけどやっぱあげられないな」
ハート「別にボールを奪う気はないな、ただおまえがヒーローズなら闘ってみたい」

「お姉さんやっぱ空を駆けてるみたいだ、オイラも結構動き回ったつもりなんだけど」


・ムイムイ

ボビー「君のクンフーには失礼だけど、オイラはやっぱバスケで仕合うことにするよ」
ムイムイ「あたしもバスケのルールは知ってるけれど、どんな闘い方てもOKだよ」

「やっぱバスケもどんな闘いにも通じてるんだね、君の力にもついていけたみたいだ」


・サイバー・ウー

ボビー「このロボットと今から仕合うのか、やっぱり壊す気でなけりゃダメかな」
ゆず「ボビー君にはちょっときつそうだけど、ヒーローズの一員だから大丈夫かな」

「ロボットだけにきつい仕合だったけど、ちょっとボディ壊しちゃってごめんね」


・フィオリーナ=ジェルミ

ボビー「傭兵のお姉さんにしちゃ優しそうだけど、それだけに油断しちゃダメだよね」
フィオ「ここも危険ですから帰ってって、ボビー君にとって野暮かもしれませんね」

「責任感も強さにつながるけど、やっぱり肩肘張らなくても闘えると思うよ」


・マーズピープル

ボビー「宇宙人もバスケ分かるかな、でもうかつにボールぶつけりゃ撃たれるかもね」
マーズ「ピピッピ、ピッピ(ボール奪えりゃ勝ちなのか、なら全力で奪ってやろう)」

「どうやらバスケも分かってるみたいだね、地球侵略よりこっちの方が面白いよ」


・アレン=オニール

ボビー「いかにも怖そうな軍人さんだね、ここが戦場なら切り抜けなきゃいけないね」
オニール「お前も鍛えがいがあるな、バスケと戦場の違い、一から叩き込んでやろう」

「スポーツも甘く見ないでよ、銃や大砲だって、先を見れば切り抜けられるからね」


・旧アテナ

ボビー「お姉さんも神の戦士かなあ、でもどこかで見たような気がするんだけどね」
アテナ「ここは子供が遊んでいいところじゃないわよ、でもちょっと遊んでもいいかな」

「神の戦士ならヒーローズ以上だと思ったら、派手な分堂々としていたから面白いよ」


・アルバ=メイラ

ホビー「裏町の紳士さんだね、改めてお兄さんに認められなきゃ一人前じゃないかな
アルバ「君のこともいくらか知っている、のし上がる者の心意気を知ってもらおうか」

「野心だけじゃ上を目指せないから、おいらもお兄さんみたいな誇りを持ちたいよ」


・ソワレ=メイラ

ホビー「やはり裏町でのファイトは心踊るね、ここはお兄さんと仕合えて光栄かな」
ソワレ「お前もヒーローを目指すなら俺と同じか、だったら仲良く強さ高めようぜ」

「どうせならもっと高く駈け上がりたいな、今までの自分を越えられるほどのね」


・リアン=ネヴィル

ホビー「なんだか寂しそうな人のようだね、お節介だけどひとまずお手合わせだね」
リアン「逃げるなら今のうちだけど覚悟は本物ね、まず多少のケガは覚悟しなさい」

「まだ人を傷つけるだけしかないようだけど、本当の闘いの楽しさもいずれ分かるさ」


・ミニョン=ベアール

ホビー「楽しそうなお姉さんだね、お遊び程度でもおいらが対してもいいかい」
ミニョン「バスケの仕合だったらお姉さんに任せなさい、こう見えても自信あるのよ」

「こう見えてもおいらもプロの端くれさ、でもお姉さんもお遊び程度じゃないでしょ」


・ニノン=ベアール

ホビー「ちょっと暗そうだよね、君も悪い人じゃないからバスケしてあかぬけようよ」
ニノン「体動かすのはキライだから、でもあなたがよければ弄んでもいいけれどね」

「結構動けてるじゃない、魔法だってバカにできないから結構楽しく仕合えたよ」


・チェ・リム

ホビー「足技だったら強そうだけどね、でもバスケだって結構足を使うんだよ」
チェ・リム「そうだな、あたしもバスケには自信あるから、そのボール奪ってやるさ」

「ちょっと大振りすぎたんだよね、細かい足使いじゃなきゃおいらに追い付かないよ」


・笑龍

ホビー「イヤそうな気がするけど悪そうな人じゃないか、でも闘えば分かるかな」
笑龍「私の毒気を感じるなら逃げてもいいですけど、闘う覚悟もあるようですね」

「ちょっと気分悪くなったけど今は大丈夫さ、でも今度は仲間として闘いたいよ」


・ナガセ

ホビー「なんだかニンジャのまねごとかな、だったらおいらのボール奪いにくるかい」
ナガセ「ボール奪うのはわけないさ、そんじゃそこらのヘナチョコと一緒にするな」

「やっぱ基本は体力だよ、機械に頼っていいけど、おいらに追い付かないとね」


・ルイーゼ=マイリング

ホビー「お姉さんもふしぎな感じするね、やっぱり超能力使うのか楽しみだな」
ルイーゼ「興味本位で闘ってるわけじゃないのね、やはりそれでは意味ないから」

「今はダメだろうけど、おいらだって信念を持って闘っているの分かってほしいな」


・デューク

ホビー「大きくて強そうな人はありきたりだけど、おいらの動きについついけるなか」
デューク「追い付けぬまでも捕まえればいい、だが俺の拳をお前は耐えられるか」

「やっぱりまともには受けられないな、それが弱いというなら乗り越えないとね」


・ジヴァートマ

ホビー「出たな見るからに悪そうな人、まずはおいらの正義のボール受けてみるかい」
ジヴァートマ「それは面白いな、君も我が裁きの拳を受ける覚悟あるならばな」

「結構怖そうだったけど、こんなもんかな、次に備えて油断しちゃダメだけど」


アルカナハート枠

・愛野はあと

ボビー「お姉ちゃんの見えない力って、おいらのバスケットについていけるかな」
はあと「バスケットもドンと来いだけど、ボビー君のヒーローズの力見てみたいな」

「愛のパンチか、姉ちゃんの手の温かさも、見えない力と一緒に感じられたよ」


・廿楽冴姫

ボビー「足業も使うならおいらと追いかけっこできるね、このボール奪えるかな」
冴姫「面倒だけど私のヴァンからは逃げられないわ、といっても分からないでしょう」

「ふう危ない、カミナリだったらよけがいあるけど、命の掛け合いまで付き合えないよ」


・ペトラ=ヨハンナ=ラーゲルクヴィスト

ボビー「今更銃なんかに怖れちゃいられないよ、おいらも誇りで受け止めてやるさ」
ペトラ「それなりの誇りも感じられますわ、そのボールごとぶつけていらっしゃい」

「誇り高い人だったら銃でも義しい力になるんだ、おいらのボールも負けてられないよ」


・朱鷺宮神依

ボビー「こういった近付き難い人と仕合うのもヒーローズにとっては当たり前なのかな」
神依「お主がそれならば私の方から出向かねばな、面倒だがお主は気に入っている」

「今はちっちゃい身体だけど、あの樹のように大きなプレイヤーにおいらがなれたらな」


・このは

ボビー「君もニンジャかな、おいらもイヌのじゃれつきみたいじゃ勝てないからね」
このは「このはそのボール、むざむざぶつけられるわけにはいかないでするー」

「裏町のイヌは結構強いよ、本当のイヌってのはむやみに吠えないのも強い証なんだよ」


・春日舞織

ボビー「ぽっちゃりのようだけどすばしっこそうだね、おいらに追い付けるかな」
舞織「あまり体は動かしたくはありませんが、その球を拝借すれば勝ちですね」

「おしとやかに見えてやるもんだ、やはり姉ちゃんもヤマトナデシコなんだね」


・美鳳

ボビー「お姉ちゃんもアンドロイドってやつ、だったらおいらも本気モードでいいかな」
美鳳「あなたのスピードは計測しました、私も戦闘レベルを上げてもよろしいでしょう」

「お姉ちゃんも人間なみに優しいんだ、闘う厳しさを知っているから感じたんだ」


・大道寺きら

ボビー「大きい水風船で闘うのか、溺れそうだけどおいらだって泳ぎが得意なんだよ」
きら「安心しろ、貴様は溺れさせるより先に我が足下にひれ伏させてくれよう」

「ねじ伏せられるのには慣れてるんだ、成り上がろうとする奴の根性をなめないでよ」


・リリカ=フェルフネロフ

ボビー「君も元気そうだね、バスケ勝負だったら女の子だからって手加減しないよ」
リリカ「それじゃあ見ててよ、そのボールをあーっという間に奪って駆ってみせるから」

「身軽さはおいらより上だけどまだまだだな、もうちょっとテクニックを磨きなよ」


・リーゼロッテ=アッヒェンバッハ

ボビー「お人形さん遊びならバスケには付き合えないかな、でも狙ってるようだね」
リーゼ「あなたの運気も気に入らない、だから思う存分いたぶってあげる」

「呪いだったらおいらも間に合ってるよ、これに懲りたらもう悪いことやめなよ」


・安楠頼子

ボビー「いかにも魔法使いさんか、そういやその杖に乗ってでもバスケできるかな」
ミケ「その球を奪って貴様を倒せばいいのだな、ならば望み通りにしてやろう」
頼子「あ、いえ、今のは私じゃなくてこのミケが、ってでも勝負は受けますよ」

「魔法の杖だったらこれくらい手強くないとね、空を飛べばいいってもんじゃないよ」


・フィオナ=メイフィールド

ボビー「おしとやかに見えてやりそうだけど、剣や鎧だなんてなんか重くない」
フィオナ「重くないのはやはり変ですよね、危ないお遊びも遠慮したいのですが」

「君の力を理解できたからね、今度は気持ちを理解できればおいらもヒーローズかな」


・ゼニア=ヴァロフ

ボビー「その派手な武器でおいらのボールに立ち向かうのか、ちょっと油断できないね」
ゼニア「おまえは戦場の何たるかを未だ分かっていない、逃げるなら今のうちだ」

「戦場も裏町もおいらにとっちゃ変わりないよ、姉ちゃんの目もそう荒んでいないよね」


・エルザ・ラ・コンディ

ボビー「別段悪いことしてないつもりだけと、お姉さんは、何か見通してるようだね」
エルザ「君にとってもかかる火の粉のようだな、まずは見極めることにしよう」

「闘いが悪いことならやりたくないからね、できるだけいいことも心がけているよ」


・クラリーチェ・ディ・ランツァ

ボビー「おいらだって悪いことしてないわけじゃないけど、狙われることはしてないよ」
クラリーチェ「あらあら狙うだなんて、坊やみたいなかわいい子は頂きたいだけですわよ」

「これも日頃の行いなのかな、これからもあやしい人には近づいちゃダメだね」


・キャサリン京橋

ボビー「こういったおっきいロボット相手なら、おいらも男としてふるい立つね」
キャサリン「あんたもバスケするんか、このロボットごとでええなら付き合ってんか」

「このロボットもついていけたじゃない、いつになくおいらも張り切っちゃったよ」


・ドロシー=オルブライト

ボビー「手品使うけど遊びじゃないよね、だったらボールも奪われちゃいけないね」
ドロシー「ボールは奪うつもりはないです、是非あなたと仕合をさせて下さい」

「おいらもちょっと遊ばれちゃったけど、こういう楽しい仕合は望むところだよ」


・犬若あかね

ボビー「足の長さならおいらも顔負けだね、気を抜いたら追い付かれそうだからね」
あかね「なかなかすばしっこくてかわいいのねん、ボールごと捕まえていいかしらん」

「小さい体でも小回りはきくからね、お姉さんの長い足にも送れば取らないよ」


・犬若なずな

ボビー「結構大きな犬だなあ、まずは追っかけっこだけどこの犬で追いつけるかな」
なずな「むうバカにするなです、このはやたなら一瞬でボール奪ってやるですよ」

「もうちょっと元気も出せるはずだよ、そうすりゃ犬たちもそれに応えられるよ」


・ヴァイス

ホビー「見えない力とはまた違うようだけど、このボールとどっちが強いかな」
ヴァイス「バスケを応用した戦闘術か、一切の油断を廃さねば君には勝てないか」

「ひとまずは容赦のない闘いだったね、おいらも真剣にかかればこんなものかな」


・えこ

ホビー「下手なストリートアートも顔負けだな、その絵でおいらと勝負するかい」
えこ「そのボールをカズにいちゃんにぶつけるの、カズにいちゃんをいじめないで」
カズ「このボールならどうってことないよ、ただ彼の義しき業は受けてみたいな」

「おいらのボール、君のカズにいちゃんは想いと一緒にしっかり受け止めてたさ」


・シャルラッハロート

ホビー「なんかジャラジャラしてて騒がしいけど、絡まないよう気を付けなよ」
シャル「あたしよりあんたの心配するんだね、怪我だけで済むとは思わないことだね」

「動けなくなったのはお姉さんのほうだったね、壊れないうちにもう降参しなよ」


・天野原みのり

ホビー「お姉さんもヒーローならおいらもヒーローの端くれさ、いざ勝負だね」
みのり「あなたこそ本当のヒーローですね、ならば私の方こそいざ尋常に勝負」

「ヒーローの勝負だったらこんなものかな、だったらお互いもっと修行しないとね」


・アンジェリア=アヴァロン

ホビー「どうやらおいらも君も悪い夢から覚める時のようだね、ここは一発大勝負だ」
アンジェ「夢を見たいなら望み通りにしてやろう、一生目が覚めないくらいにな」

「覚めない夢はないけど、それを実現できるまで、おいらも寝てちゃいられないよ」


・パラセ=ルシア

ホビー「この気の球で勝負するのかな、はたしておいらのボールどこまで通じるかな」
ルシア「できれば何度でもぶつけてきて、あなたの強さが本物なら感じてみたい」

「ここまで強い人だからおいらも燃えてこれたな、これからも強さを高めないとね」