ローズ=バーンシュタイン VS CAPCOMキャラ
(各種ゲーム系)

うちわけはストーリーモードの対戦メッセージ、勝利メッセージ、グルーヴモードの勝利メッセージとなっております。

デミトリ=マキシモフ

ローズ「魔族の束ねと申しましょうが、闘いに当たっては真っ直ぐに向かうものですね」
デミトリ「お前も不遜なる物言いだな、あの男の代わりというなら当然の仕儀たな」
ローズ「より強き相手と闘い勝つのも戦士の悦び、貴方にも付き合って頂きますわ」
デミトリ「より多くの血に塗れたお前の血、わたしの乾きを潤すには充分すぎるな」

「たしかに無傷では貴方に対する勝ちには非礼、しかし貴方の乾きも満たされませんか」

ローズ「徒に血を流すのもまた無粋でしょうが、やはり貴方の口にも合いませんか」
デミトリ「むしろ相手の弱さに失望しているよ、皆お前が奴のように屠ってきたからな」


モリガン=アーンスランド

ローズ「貴女もまた女を弄して闘うのなら、それを挫くも一つの楽しみ足り得ましょう」
モリガン「あら挫くだなんてあなたも積極的ね、あなたなら遊んでも構わなくってよ」
ローズ「あえて人の流儀でかかっても、貴女となら対し切ることもまずは敵いましょう」
モリガン「こういうのはやはり闘い易いわね、ちょっとつついての悲鳴も楽しみたいわ」

「弄してからやはり切り抜けましたわね、その分私も愉しみが増えるというものですわ」

ローズ「並み居る者たちを弄して挫くは至福なれば、これからの仕合も期待し得ますわ」
モリガン「あなたもまた退屈しないわね、それでもどこまで付き合えるかも楽しみね」


リリス

ローズ「かなりの虚ろなる魂を感じられますわ、まるで鏡写しのようで気に入りません」
リリス「なにこの人、魂が闇をまとうようで気持ち悪い、その闇でリリスも覆うのね」
ローズ「私も闇に呑まれるわけにもいきません、まして貴女と闘うなら尚更ですわね」
リリス「リリスも呑まれるわけにはいかないよ、必ず戻れるところに戻るんだからね」

「偽りの存在とはよもや申しませんが、魂が虚ろなままでは力も虚ろなるは必然ですわ」

ローズ「弄ばれるままに敗れるもまた無様ですわね、それもまたさだめなればまた然り」
リリス「遊んでくれないのはつまんないけど、ここも飽きたから次なら楽しめるかな」


フェリシア

ローズ「これはかなりの獣使いとなりますわね、しかし仔猫にするには手応えあります」
フェリシア「ひょっとしてあたしを飼いならすつもり、でも安々逃げられそうにないな」
ローズ「やはり多少のしつけも必要ですわね、それならば遠慮なくかかってきなさい」
フェリシア「そう言っていたぶるつもりなら、みんなのためにむざむざやられないよ」

「ケモノたちの束ねとも聞きましたが所詮はケモノですか、多少は楽しめたのですが」

ローズ「闘いの路は獣道といいますが、あえて獣道に入らねば得られぬ悦びもあります」
フェリシア「そこまでケモノにはなれないかな、頼ってくれるひともやっぱいるけどね」


レイレイ

ローズ「あやかしというよりも霊界の刺客、私を狙わんとして何と致しましょうか」
レイレイ「アナタの力にハ冥き力も含んでますネ、まずハ鎮めれバいいノですガ」
ローズ「貴女もひとかどの業士と見るならば、あえて競うのも悪くはないですわね」
レイレイ「やはり闘うしかナイですネ、大丈夫デスあまりイタくはしないですヨ」

「少なくとも霊力にも応えられたのは重畳ですわね、今少し業も楽しみたかったですが」

ローズ「この程度では未だ業芸でしょうか、振るうに値する相手もまた望みたいですが」
レイレイ「あまり遊びすぎるトちょっと失礼デス、いざという時ドンと出したいデス」


ザベル・ザ・ロック

ローズ「本当の魔物の方との仕合なら、命がいくつあっても足りないとはいいますが」
ザベル「Heyベイビー、おめえも結構黒い魂持ってるなあ、一緒に踊り狂おうぜえ」
ローズ「我が冥さをたどりまかり越しましたか、大人しく墓場に還ればよろしいものの」
ザベル「ヘッ夜は長いんだぜえ、おめえも闇にまみれてから俺のビートに酔いしれな」

「卑しい魔物と侮りませんが、貴方も冥き享楽にまみれて己を見失ったようですわね」

ローズ「なるほどその下品な匂いを耐えれば、貴方の境地に乗ることもできますわね」
ザベル「これもまた生きてるうちには、味わえねえ境地ってもんだ、さて次はどいつだ」


バレッタ

ローズ「凄腕の傭兵という噂でしたが、なるほど貴女のような娘子とはまず驚きですわ」
バレッタ「言ってくれるわねお嬢さん、あんたのような甘ったれとは違うんだからね」
ローズ「やはりこれらの兵器で私と対しようとは、闘いに際して望むところですわね」
バレッタ「いい度胸じゃないの、痛い目みてから泣き言言っても許してあげないからね」

「これほどの兵器を駆使してこの程度とは、真の強さを知って屈するもまた無様ですわ」

ローズ「力で制する愉悦なら誰しも成せること、その上真の強さに至ればまた愉悦です」
バレッタ「もっと強い相手ならいいけどねえ、次こそはあたしの出番もあるかしらね」


ジェダ=ドーマ

ローズ「わざわざ死神の方がお越しなさるとは、引導を渡すにはいささか早すぎますが」
ジェダ「はじめの認識は正しくはないかな、まず君の集めた力を貰い受けたいだけたよ」
ローズ「いずれにしても我が生のためには、何としても貴方を乗り越えねばなりません」
ジェダ「生のために抗うかね、これも生物の性なれば愚かしくもまた美しきものだな」

「いまだ我が命運もおぼつかぬものですが、少なくとも貴方の軛には抜けられましたか」

ローズ「真の力に至らば命運も超えられましょうが、未だ戯れをも超えられませんわね」
ジェダ「これもまた人の性の成せる業だろうがね、しかし君の強さはそれに値うかね」


ルビィ=ハート

ローズ「私たちの他に空を闊歩なさる方がいるとは、これはことを構えるつもりかしら」
ルビィ「喧嘩を売ってるのはこっちだろう、お嬢ちゃんだからって甘くは見られないな」
ローズ「たしかに誇れるだけの実力でしょうが、果たして私も楽しめるでしょうかしら」
ルビィ「小娘になめられちゃうちの名折れさ、あたしも本気出してやるから覚悟しな」

「流石は気高き空の女というべきでしょうが、その上を私が行かせてもらいましたわ」

ローズ「たまには風を受けて空を舞う気分も悪くはありませんわ、闘い以上の愉悦です」
ルビィ「やっぱり闘うだけが能じゃないさ、これこそ空に生きる者の特権ってもんさね」


ソンソン

ローズ「たしかに聖なる獣の一族なら、私の真の力を試すのにうってつけでしょうね」
ソンソン「まさかあなたも闇キ龍の血なの、借り物といっても強いのに変わりないね」
ローズ「そうその血を真なるものにするために、是非貴女との闘いを望むものですわ」
ソンソン「いけにえってわけじゃないよね、でもあたしもやられるわけにもいかないよ」

「闘争ならば互いに愉しむが一番ですわ、ただ倒れるか倒されるかのみが肝心ですが」

ローズ「勝つ気概と倒される覚悟、その心掛けなくば闘う資格もないということですわ」
ソンソン「無闇に怪我させたくないからね、ことに命も軽々かけることもないからね」


イングリッド

ローズ「そういえば貴女にもどこかでまみえた感が、いずれ対せねばなりませんが」
イングリ「お主があ奴の力と命を受け継ぐなら、この場で制せねばならぬからのう」
ローズ「ここは我が力にかけて貴女を退けてみせますわ、そして我が誇りにかけても」
イングリ「こういうところは父親そっくりじゃのう、こちらもじっくり攻めてみるぞよ」

「どうせなら神の御座にも到りましょうが、まずは貴女に敵わねばそれも適いますまい」

ローズ「絶対の力ならそうそう成らぬものなれば、まず闘い抜ければ踏み出せましょう」
イングリ「力に溺れれば強さも知れるものぞよ、お主とてそれは承知のはずじゃがのう」