真鏡名ミナ VS namco鉄拳・キャリバー系キャラ
うちわけはパーソナルストーリーモードのデモ、勝利メッセージ、
グルーヴモードにおけるグルーヴメッセージの順


風間仁

ミナ「あなたからも、感じる」
仁「やはりか、見ればその弓で、か」
ミナ「それも、あなたの心次第だから」
仁「俺自身で制するか、あんたに狩られるかのどちらかだな」

「あなたにも心があるから、今はそれを信じたい」

ミナ「一筋の光があれば、それに向かって矢を放てるから」
仁「俺にも、その光を見付けられたらな」


三島一八

ミナ「あなたは、いったい、誰なの」
一八「貴様もか、この俺に何の用だ」
ミナ「その黒い魂で世を乱さんなら、私はあなたを、射る」
一八「ならば、貴様の命と引き替えだな」

「その魂、完全に引き出せたら、その時こそ、あなたを、狩る」

ミナ「邪気が引き込まれるなら、一つずつ狩るだけだけれど」
一八「一気に集めればよかろう、時間の無駄だ」


ニーナ=ウィリアムズ

ミナ「しなやかな牝豹、うかつに放てばこちらが狩られてしまうかも」
ニーナ「この弓矢、下手な銃器よりもやっかいね」
ミナ「狩るか、狩られるか、覚悟だけはあるけれと」
ニーナ「確かにありきたりね、でも、楽しみだわ」

「間合いなんて意味がなかった、命を繋げただけで精一杯だった」

ミナ「刹那の見切り、今の私にはあなたに遠く及ばない」
ニーナ「まあ、命のやりとりもむしろ楽しまなきゃね」


リン・シャオユウ

ミナ「飛ぶ鳥の形ね、あなたの業、私の弓と競う価値があるかも」
シャオユウ「うん、こちらも真剣に闘わなきゃ、たやすく打ち落とされるからね」
ミナ「私も、そうやすやすと当てられるとは思ってはいないけれど」
シャオユウ「こちらもよけられるとは思ってないけど、やってみる」

「ただの斬りあいで終わらなかったのね、あなたと競えてよかったと思う」

ミナ「私も、自由に飛ぶことができたら、あなたのように」
シャオユウ「現実は厳しいけど、いつだって自由な心はほしいよね」


風間飛鳥

ミナ「やはり、あなたは」
飛鳥「ちょっと待ちや、なんかを祓うのはええけと、うちごと射抜こういうんか」
ミナ「あなたのは妖とは違う。ただ見極めたいだけ」
飛鳥「やっぱ闘う気やないか、こっちもやられてたまるかいな」

「あなたの聖なる力を引き出したかった、今はダメでも、いつかは」

ミナ「今はあなたの本当の力、引き出すまでもないけれど」
飛鳥「射ってばかりじゃ相手に悪いから、今度はうちにやらせてえな」


クマ、パンダ

ミナ「あやかしだけじゃなく、獣まで狩らなきゃいけないのね」
 クマ「ガウ(そう簡単に狩られてたまるかよ)」
 パンダ「ガウ(私は保護動物よ、って言っても無駄か)」
ミナ「ここでおとなしくしてくれればいいけれど」
 クマ「ガウ(弓をはたき落としゃ、こっちのものだ)」
 パンダ「ガウ(自分の身は自分で守らなきゃね)」

「あなたがここにいてはいけない、あるべきところに帰りなさい」

ミナ「こうやって動物と親しむのも必要かもしれないわね」
 
クマ「ガウ(何だよ、別にこいつを喰うわけじゃねえよ)」
 パンダ「ガウ(ふーん、あなたも結構優しいところがあるのね)」


吉光

ミナ「からくり、いえ、あなたにも人の気、そしてその刀は」
吉光「見抜かれるか、されどお主の弓もか」
ミナ「この鬼哭渦巻く場に、あえてぶつけるもいいかもしれない」
吉光「むしろお主の心ごと放たれよ」

「身を捨ててこその放つ弓、今はあなたほどの覚悟はない、けれど」

ミナ「ひとまず心を放つに今は弱かったかもしれない」
吉光「次に備え引き締めるが肝要、油断めさるな」


ブライアン=ヒューリー

ミナ「感じるわ、あなたの邪悪な気が」
ブライアン「邪悪か、お前もつまらんしがらみにとらわれるか」
ミナ「それでも、世に災いをなすなら、あなたを狩らなければいけない」
ブライアン「面白い、お前の悲鳴、さぞ耳に心地よかろう」

「強き悪意こそ我が弓は冴えるもの、あなたはもう行かせない」

ミナ「渦巻く悪意、射抜くものを見極めるのもまた肝心ね」
ブライアン「これしきで呑み込まれるなら興ざめだ、やってくれるじゃないか」


クレイグ=マードック

ミナ「ただの乱暴者じゃないけれど、ひとまずはあなたを鎮めるもいいかも」
マードック「ヘッ、飛び道具たあいい度胸だぜ、ねえちゃん」
ミナ「ただ矢を当てるだけで貴方は倒せない、だけど・・・・・」
マードック「まあ、当たってもはじき返してやるぜ」

「蛮勇のみのあなたにも信念がある、だから私の矢も鈍ったのね」

ミナ「どうやら、私がみんな狩ったから物足りないようね」
マードック「お前の弓でやられるほど弱い奴らだから、ブチのめしがいがねえよな」


レイヴン

ミナ「あなたも、忍だというの」
レイヴン「なるほどな、お前も俺と闘うに値するな」
ミナ「あなたならば刹那の射が勝負ってところね」
レイヴン「なるほど射の射を極めるか。そいつは楽しみだな」

「忍への覚悟は出来ていた、それでも、勝ったと思えない」

ミナ「さしあたって力を合わせることはできたけれど」
レイヴン「今は一人だけで十分だ、いずれ力を借りるだろうがな」


フェン・イェイ

ミナ「あなたも武に生きる人。ならば対さなければいけない」
フェン「うむッ、お前の弓で我が拳に対するか」
ミナ「信念の矢がどれほどのものか、試させてもらうわ」
フェン「我が武、存分に味わうがいい」

「弓を放つのみなら武でない、それでも、極めてみせるわ」

ミナ「弓も道具にすぎないけれど、頼ってばかりじゃいられないわ」
フェン「己の武器、使っても使われるな、か、確かにたやすからぬことだがな」


リリ

ミナ「あなたも、幼きながら気高き心を持っているのね」
リリ「うん、ならばあなたに私の気高さを見ていただかなければいけませんわね」
ミナ「私の弓を受け止める度胸だけならって、分かっているとは思うけれど」
リリ「ならば私の覚悟、見ていただかねばいけませんわ」

「むしろ気高さも力にするも、真の武に通じることかもしれない」

ミナ「ここは女としての勝利を味わうのもいいかもしれない」
リリ「この点は気が合いますわね、これこそ闘いの愉悦ですわ」


ボブ

ミナ「この身体、やはり円弧の形」
ボブ「ううっ、お前この弓で俺を射つのか」
ミナ「この動きは、うかつに射ってもあなたの円に流されるけれど」
ボブ「うん、今更怖れるのはなしだな、どこからでもかかってこい」

「まさに円、そして弾球の突撃、いなすことは卑怯かもしれないけれど」

ミナ「あなたの弾球の拳も、私の矢よりもずっと強い」
ボブ「俺もよけるのが精いっぱいだ、早い矢を射てるからお前も強いな」


三島平八

ミナ「あなたも、人としては野心が強すぎる」
平八「娘よ、そういうぬしの弓も人ならぬか」
ミナ「私の弓矢は風、人として風を放つのみ」
平八「心地良き風であればいいがのう」

「俗塵を吹き祓い、世を清めるが我がつとめなら、あなたの野心も清めてみせる」

ミナ「たしかに使われているけれど、今はこの程度なら」
平八「たまにはわしも闘わねばのう、射られるのみでは不憫だからな」


御剣平四郎

ミナ「あなたが伝説の剣豪の一人、だけど」
御剣「ほう、下手な鉄砲よりも出来そうな弓矢だな」
ミナ「あなた相手では妄りに弓は放てないけれど、今一つの覚悟があれば」
御剣「やるってのか、こいつも気に入った、早速引いてもらおうか」

「一抹の野心も大望に昇華する、私の弓もその境地に到らなければいけない」

ミナ「あなたが射抜く矢を落とすのと同じく、その剣先を射抜かなければ」
御剣「そういった技の高め方ってのもまた面白えな、次はどう出るかな」


タキ

ミナ「あなたも忍の人、そしてその刃は私と同じだけど」
タキ「貴様、妖滅師か、一度お主の弓と対したいと思っていたところだ」
ミナ「お互い目指すものは同じ、だからこそぶつけ合うものなのね」
タキ「それですらもひとまず楽しむも、またお主としても益かもしれぬぞ」

「まずは己の迷いを断つ、あなたはそうやって狩ってきたということなのね」

ミナ「己の刃、そして業はただあやかしを断つのみではいけないということね」
タキ「己を研くも怠らざることだな、何もお主のみではなかろうて」


カサンドラ=アレクサンドル

ミナ「わずかなる聖なる気、まずは私の矢を受け止められるのね」
カサンドラ「確かに侮れないわね、でも護るだけが私の力じゃないわ」
ミナ「その楯を射抜く覚悟なくば、あなたとは闘えないということね」
カサンドラ「そうそう受け止めさせてはくれないようね、それも望むところよ」

「まずは護るための力、押し返せれば攻めにつながるものなのね」

ミナ「頼り切ってるわけじゃないけれど、あなたの護りが大いに役だったわ」
カサンドラ「護るだけじゃつまらないわ、次は私にやらせてよね」


キリク

ミナ「お互い打ち込む先が肝要、ひとまずは手の内の探り合いかしら」
キリク「この場はあんたとの戦いに専念しなければな」
ミナ「同じ使命だからこそ、お互いをぶつけなければならないわね」
キリク「お互いの業の先こそ目指すものありと信じられるから、だな」

「お互いの業の先に目指すものがあるなら、私たちは闘うしかないの」

ミナ「力よりも一念に打ち込む業が、すべてを制することが出来るから」
キリク「多少がむしゃらだが、技を当てればうまくいったんだな」


ソン・ミナ

ミナ「あなたもただの武芸ではないのは分かってる、仕合うのなら受けて立つわ」
ソン・ミナ「弓矢か、いずれ私も受けて立たなければいけないと思ってたわ」
ミナ「放てば勝てるなんて自惚れてもいない、私にも覚悟があるのだから」
ソン・ミナ「そ、そうね、ここは気負っちゃいられないかな」

「あなたのドンと構えた闘いが私の弓矢を超えている、あなたの刃、私も超えられたの」

ミナ「払うことなら私にも出来る。そこから攻めることはあなたに頼ってるかしら」
ソン・ミナ「うーん、ほとんど射抜いてるから、私はおまけになっちゃったかな」


タリム

ミナ「あなたにも風を感じる、でも少し違うかもしれない」
タリム「そう厳しい風じゃなさそうね、だって温かさも感じるよ」
ミナ「その暖かい風、私にも吹かせられるのかしら」
タリム「闘いの中じゃなくても、いつかは吹かせられるよ」

「あなたの望む風は今は吹かせられない、でもいつか私も心を解き放つことが出来れば」

ミナ「邪な気は強い風で吹き飛ばせきれない、力だけじゃダメというのね」
タリム「強くなくても暖かい風なら吹き払って清まれることが出来るんだよ」


ジークフリート=シュタウフェン

ミナ「あなたもその刃とともに業までも背負っているというの」
ジーク「ああ、お前には及ばないがな」
ミナ「今は互いの業をぶつけるしかないけれど、その先には」
ジーク「そうか、ならばお互い生き延びるべく全力を尽くそう」

「死力を尽くしてこそ生をつなぐことが出来る、くぐり抜けられたなら希望もあるのね」

ミナ「私も逃げないつもりで弓を振るいたい、あなたが振る刃のように」
ジーク「自覚をしているだけでもいいだろう、お前の言は結構俺を戒めた」


ヒルデガルド・フォン・クローネ

ミナ「あなたが背負っているその刃、でもそれ以上のものも背負っているというの」
ヒルダ「そう、それを支えているのが我が力、貴女にも理解できたか」
ミナ「そして私はそれに挑む、その資格はあるかは分からないけれど」
ヒルダ「むしろ貴女の背負うその力と業、存分にぶつけられよ」

「あなたが背負うもの、確かに私より大きい、でもそれが故にあなたには負けられないの」

ミナ「信念や覚悟さえあれば怖いものはないと思ったけれど、それだけじゃダメなのね」
ヒルダ「むしろそれらを勇気と化すのだ、私はもとより貴女もたやすきこと」


アイヴィー:イサベラ=バレンタイン

ミナ「あなたの気も魔に近い、でも何かが違う、というの」
アイヴィー「そうそう介入されても困るが、しかし貴女もそそられるな」
ミナ「私も弄ばれるわけにもいかないから、まずは抗うほどにもいかないけれど」
アイヴィー「その意気もまたよしか、貴女の本気、ぶつけてみなさい」

「あえて闇に委ね闇を制す、その意思があなたの強さなのね」

ミナ「己が心の闇を制すその意思も、また義しいことかもしれないけれど」
アイヴィー「今は貴女に制せられるほど陥ってはいられない、ということか」


ソフィーティア=アレクサンドル

ミナ「あなたの聖なる刃、あの人に負けないくらいの輝きを感じる」
ソフィー「それでも総てを護るには強くはないけれど」
ミナ「やはり攻めるだけでは護りきれないから、あなたの護りを学んでいきたい」
ソフィー「教えるほどではないけれど、この仕合があなたの力になれれば」

「護るためには、傷付くことを怖れちゃいけない、今の私には足りないものだけれど」

ミナ「攻めるつもりだったけど、まだまだ護られっぱなしだったのね」
ソフィー「それでも、あなたの足を引っ張らずに護ったつもりだけれどね」


セルバンテス・デ・レオン

ミナ「やはりあなたも刃の残滓を、それを背負ってこの場に来た」
セルバンテス「そういうぬしもわしを狩らんか、妖滅士よ」
ミナ「その刃、それもまた闇キ力ならば、征しなければならない」
セルバンテス「むざむざ討たれるほど甘くはないぞ、ぬしも我が幽世に陥るがいい」

「あなたを討ってもすべてを断たない限り、禍の根源は立ったとは言えないけれど」

ミナ「矢に頼らねばならないとはいえ、この気を耐え抜ける仕合が出来た」
セルバンテス「己に負けぬ信念の矢か、わしもこの刺激にたゆとうのもまたよしか」


ザサラメール

ミナ「まるですべてを見通さんとする目、何を為さんかはわからないけれど」
ザサラメール「わたしはただ見守りたいだけだよ。それよりその矢の先に何があるか、かな」
ミナ「闘いによって真理を見出だせるなら、あえて放ってみよう」
ザサラメール「わずかな光、射抜いてみるかね」

「闘う意味、生きる真理、この仕合で見出すことはできたのかしら」

ミナ「闘いで見出す真理か、今はその矢を放つことしかできなかったけれど」
ザサラメール「今は見いだせずとも焦ることもない、まだまだ先も長かろう」